2026年のチャリティーランナー発表は、6月21日放送の日本テレビ系バラエティー番組「Golden SixTONES」で行われました。
番組終盤、星野真里さん本人が今年の24時間マラソンを走ることを報告。チャリティーパートナーを務めるSixTONESのメンバーにとってもサプライズ発表となりました。
日刊スポーツによると、星野さんは発表時に「精いっぱいママの頑張る姿を見せたい」と意気込みを語っています。
24時間テレビ49の基本情報| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送回 | 第49回 |
| 放送日 | 2026年8月29日・30日 |
| 番組テーマ | わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~ |
| チャリティーランナー | 星野真里 |
| チャリティーパートナー | SixTONES、山崎育三郎、芳根京子 |
| 総合司会 | 内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美 |
| スタート地点 | 日産スタジアム |
| ゴール地点 | 両国国技館 |
番組のテーマも、星野さんのチャリティー活動と深く関係しています。家族という身近な存在を出発点に、支え合いや社会のあり方を考える構成でした。
星野真里が選ばれた理由は公表されている?ここは、検索する人が混同しやすいポイントです。
公表されているのは、星野さんが走ることを決めた理由です。一方、日本テレビが内部の選考基準や候補者の比較、星野さんを指名した具体的な経緯まで公表したわけではありません。
したがって、次の2つは区別する必要があります。
- 本人が走る理由: 娘との生活を通じて感じた社会の課題を伝え、子どもたちの可能性を広げたい。
- 番組側が選んだ理由: 詳細な選考基準は公表されていない。
星野さんは2025年にも家族で番組に出演しており、子どもたちの願いを実現する企画に関わっていました。こうした番組との接点は確認できますが、それだけを選考理由と断定することはできません。
【星野真里が走る理由】先天性ミオパチーと「できた!」への願い

星野真里さんが走る理由を理解するうえで欠かせないのが、2024年9月に公表した娘の病気と、社会福祉士の資格取得です。
2024年に公表した娘の先天性ミオパチー2024年9月15日、星野さんは自身のSNSを通じて、長女が指定難病の先天性ミオパチーと診断されていることを公表しました。
娘は電動車いすを利用しながら生活していることも伝えられています。
また、星野さん自身も娘のために福祉を学び、社会福祉士の資格を取得したことを明らかにしました。2023年度の試験に合格したことも報告されています。
これは単に家族の病気について公表したという話ではありません。
福祉制度を学び、障がいのある子どもと家族が地域で生活する際に直面する問題を理解しようとする行動でもありました。
星野真里本人が語った走る理由2026年6月22日の記者会見では、ランナーを務める決意と、その背景にある願いを説明しています。
特に印象的なのは、子どもたちが自分自身で居場所を選べる社会への思いです。
私が走ることで、子供たちの可能性が少しでも広がるのであれば、こんなに嬉しいことはないなと。だから走りたい、走らせていただきたいなと思ってます。
この発言はMANTANWEBが報じた会見内容に基づいています。
「できた!」を増やすという考え方星野さんの思いが反映されたのが、2026年の専用募金企画です。
「できた!」という言葉には、子どもが自分の意思で何かに挑戦し、自分で実現する喜びを大切にしたいという考えが込められています。
たとえば、移動のための支援機器があれば、これまで参加できなかった遊びに加われる可能性があります。
学校や地域の環境が変われば、障がいの有無にかかわらず、同じ場所で友達と活動できる可能性も広がります。
2026年10月31日に放送された「24時間テレビ49 アフターストーリー 寄付金の使い道」では、星野さんが募金による支援を受ける子どもたちのもとを訪問しました。
番組では、脊髄性筋萎縮症の子どもに移動支援機器「キャリーロコ」が届けられ、友達と初めて「だるまさんが転んだ」に参加する様子も紹介されています。
募金の使い道が、単なる金額の発表で終わらず、実際の子どもの生活にどうつながるのかを示した事例です。
【星野真里の完走時刻は20時42分】走行距離とコースを確認
2026年8月30日、星野真里さんは午後8時42分ごろ、両国国技館に到着しました。
スタートからゴールまでの経緯を整理します。
スタートは日産スタジアム2026年8月29日午後8時53分、星野さんは神奈川県横浜市の日産スタジアムからスタートしました。
ゴール地点は東京都墨田区の両国国技館です。
スタートとゴールの時刻は、ORICON NEWSやデイリースポーツなど複数の報道で確認できます。
8月30日午後8時42分にゴール翌30日の番組終盤、星野さんは両国国技館に到着しました。
ゴール直前、観客席にいた娘の姿を見つけると、ゴールテープより先に娘のもとへ向かい、抱き合いました。
日刊スポーツの報道では、星野さんはゴール後に、休憩を取った後から膝が思うように動かなくなり、不安を感じていたことも明かしています。
長時間にわたる挑戦の終盤には身体的な負担もあったことが分かります。
日産スタジアムから両国国技館までの全ルートは?| 項目 | 確認できる内容 |
|---|---|
| スタート | 日産スタジアム |
| スタート時刻 | 8月29日20時53分 |
| ゴール | 両国国技館 |
| ゴール時刻 | 8月30日20時42分ごろ |
| 挑戦時間 | 約23時間49分 |
| 全道路のルート | 一般向けの完全な公式ルート図は確認できない |
番組で確認できるスタート地点とゴール地点は明らかですが、すべての道路や通過地点を記載した公式ルート図とは別の情報です。
目撃情報やSNS上の地図を、そのまま日本テレビが公表した正式コースとして扱わないことも大切です。
【星野真里は70kmか80kmか】走行距離の報道差を検証
2026年のチャリティーマラソンで特に混乱を招いたのが、走行距離の違いです。
報道によって70kmと80kmの2種類の数字が掲載されています。
70kmと報じたメディアORICON NEWSは、8月30日の完走記事で星野さんの走行距離を70kmと報道しました。
さらに翌日の記事でも70kmという数字を掲載しています。
読売テレビの2026年9月の活動報告ページでも、星野さんが70kmを完走したと記載されています。
80kmと報じたメディア一方、日刊スポーツは8月30日の完走記事と翌31日の記事で、80kmを走破したと報じています。
スポーツ紙などにも80kmという数字が掲載されました。
なぜ10kmの違いが生まれたのか注目したいのは、8月30日午後6時台の途中経過です。
日本テレビの公式SNSは、午後6時45分ごろにゴールまで約10kmと伝えていました。
また、日刊ゲンダイDIGITALは、午後6時49分時点で71.8kmという表示があり、残り8.2kmだったと報じています。
この途中経過を80kmという総距離に当てはめると、数字の整合性は高くなります。
ただし、ORICON NEWSや読売テレビの70km表記も存在しているため、記事間の不一致そのものは解消されていません。
そのため、読者が距離を調べる際には、次のように整理するのが適切です。
- 70km:ORICON NEWS、読売テレビの掲載値
- 80km:日刊スポーツなどの掲載値
- 完走時刻:8月30日午後8時42分ごろ
70kmと80kmのどちらか一方だけを、すべての報道で一致した確定値として紹介するのは正確ではありません。
車移動説やワープ疑惑は本当?完走後には、SNSなどで途中の移動方法に疑問を呈する投稿が話題になりました。
特に「残り29kmだったのに、短時間でゴールした」という趣旨の疑問が取り上げられました。
しかし、日刊ゲンダイDIGITALの検証記事では、総距離を100kmと誤認したために、残り距離を29kmと計算してしまった可能性が指摘されています。
実際には、80kmを前提にすれば、71.8km地点から残り8.2kmという計算になります。
したがって、距離の表示を読み違えたことと、実際に不正な移動があったことは別問題です。
少なくとも、今回確認できる公開報道には、車で移動したことを直接裏付ける証拠は示されていません。
【24時間テレビ2026の募金額】子ども募金は4億1,224万円
2026年の24時間テレビで集まった寄付金については、10月26日に公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会が集計結果を公表しました。
24時間テレビ49 寄付金総額15億5,436万6,256円
星野真里さんのマラソン募金
4億1,224万6,566円
集計対象:2026年6月1日~9月30日
募金の内訳
| 募金の種類 | 2026年の集計額 |
|---|---|
| 一般募金 | 9億6,753万6,140円 |
| できた!を増やす子ども募金 | 4億1,224万6,566円 |
| いのちをつなぐ がん募金 | 8,492万3,055円 |
| 熊本地震緊急募金 | 8,966万495円 |
| 寄付金総額 | 15億5,436万6,256円 |
出典は24時間テレビチャリティー委員会の公式発表です。
番組終了時点の募金額とは違うここで注意したいのが、募金額には集計時点による違いがあることです。
| 集計時点 | 子ども募金額 |
|---|---|
| 8月30日ゴール時点 | 3億8,054万8,400円 |
| 9月11日時点 | 4億1,195万1,216円 |
| 9月30日までの集計 | 4億1,224万6,566円 |
8月30日の放送終了時点では約3億8,054万円でしたが、その後も募金が続き、最終的な集計対象期間で4億1,224万円を超えました。
また、2026年10月26日の公式発表に記載された金額は、2026年9月30日までの集計値です。
寄付金総額の最終確定は、チャリティー委員会の決算終了後となる2027年7月初旬予定です。
したがって、15億5,436万円は2026年11月時点で公表されている集計額であり、決算後の確定額とは区別する必要があります。
【24時間テレビ歴代ランナー一覧】2023年から2026年までを比較
2026年の星野真里さんを理解するには、直近3年間のランナーとの比較も参考になります。
2023~2026年のランナー比較表各年度の走行距離は当時の報道に基づいています。2026年のみ報道間で数字に違いがあります。
2025年:横山裕は105kmを完走2025年の第48回チャリティーランナーは、SUPER EIGHTの横山裕さんでした。
8月30日から31日にかけて105kmを走り、31日午後8時45分に両国国技館でゴールしています。
横山さんの企画では、支援を必要とする子どもたちのための「マラソン子ども支援募金」が設けられました。
本人の生い立ちや家族への思いも、挑戦の背景として紹介されました。
2024年:やす子は81kmを完走2024年の第47回は、お笑い芸人のやす子さんがランナーを担当しました。
企画名は「全国の児童養護施設に募金マラソン」。
やす子さん自身が高校時代に児童養護施設で生活した経験から、支援への恩返しを目的に挑戦しました。
台風10号の影響で初日は日産スタジアムのトラックを周回する方式となり、翌日にロードへ出発。最終的に81kmを走り、午後8時41分に両国国技館でゴールしました。
2023年:ヒロミは102.3kmを完走2023年の第46回はタレントのヒロミさんでした。
走行距離は102.3km。
この数字は「おじさん」という言葉にちなんだ設定で、ヒロミさん自身も50代・60代の世代に向けたメッセージを発信していました。
8月27日午後8時46分にゴールし、放送時間内に完走しています。
1992年から続く歴代チャリティーランナー一覧24時間テレビのマラソン企画が始まったのは1992年です。
初代ランナーは間寛平さんでした。
マイナビニュースが掲載している歴代一覧をもとに、2022年までのランナーを整理すると次のようになります。
- 1992~2000年: 間寛平(1992・1993・1995年)、ダチョウ倶楽部、赤井英和、山口達也、森田剛、にしきのあきら、トミーズ雅。
- 2001~2010年: 研ナオコ、西村知美、山田花子、杉田かおる、丸山和也、アンガールズ、萩本欽一、エド・はるみ、イモトアヤコ、はるな愛。
- 2011~2018年: 徳光和夫、佐々木健介・北斗晶ファミリー、大島美幸、城島茂、DAIGO、林家たい平、ブルゾンちえみ、みやぞん。
- 2019~2022年: 近藤春菜・よしこ・水卜麻美・いとうあさこ、チームQ、岸優太らによるリレー、兼近大樹。
2020年は高橋尚子さんらによるチームQ、2021年は複数の著名人によるリレー形式が採用されました。
1992年の間寛平さんによる初回は、200kmを予定していたものの、沿道の安全確保などの問題から153km地点でリタイアした歴史もあります。
このように、24時間テレビのマラソンは毎年同じ形式ではありません。単独走行、駅伝形式、募金ランなど、社会状況や支援テーマに応じて企画内容が変化してきました。
【二十四時間テレビのランナーに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の24時間テレビのランナーは誰ですか?
2026年の第49回チャリティーランナーは俳優の星野真里さんです。6月21日放送の「Golden SixTONES」で発表されました。
Q2:星野真里は何km走り、何時に完走しましたか?
8月30日午後8時42分ごろに両国国技館でゴールしました。走行距離については、ORICON NEWSや読売テレビが70km、日刊スポーツなどが80kmと報じており、公開情報に食い違いがあります。
Q3:2026年の24時間テレビの募金額はいくらですか?
2026年9月30日までの集計では、寄付金総額は15億5,436万6,256円です。このうち星野真里さんのマラソン企画「できた!を増やす子ども募金」は4億1,224万6,566円でした。最終確定は2027年7月初旬の予定です。
2026年の24時間テレビ49でチャリティーランナーを務めたのは、俳優の星野真里さんでした。
6月21日の「Golden SixTONES」で発表され、8月29日に日産スタジアムからスタート。翌30日午後8時42分ごろ、両国国技館でゴールしました。
今回の挑戦を支えたのは、娘との生活を通じて感じてきた社会の課題と、子どもたちが自分の可能性を広げられる環境をつくりたいという願いです。
特に注目したい数字は次の3つです。
- ランナー: 星野真里
- マラソン募金: 4億1,224万6,566円
- 寄付金総額: 15億5,436万6,256円(9月30日までの集計)
走行距離については70kmと80kmの報道差が残っています。また、ランナーの選考基準についても詳細は公表されていません。
歴代ランナーと比較すると、2026年は距離の記録だけでなく、子どもたちの移動や社会参加を支援するという目的が際立った年でした。
今後は2027年7月予定の決算後の寄付金確定と、「できた!を増やす子ども募金」による支援の広がりにも注目したいところです。