2026年11月3日時点の早稲田大学ラグビー速報をお届けする。関東大学対抗戦Aグループ第5節、11月1日に秩父宮ラグビー場で行われた帝京大学戦は、早稲田大学が13-15で惜敗。試合終了間際のペナルティーゴールによって逆転を許し、今季初黒星を喫した。後半には松沼寛治が2トライを挙げて逆転に成功するなど、最後まで勝敗の分からない緊迫した展開だった。
今後の注目は、11月23日の慶應義塾大学戦、そして12月6日の明治大学戦だ。早稲田大学の試合結果、得点経過、2026年の試合日程、最新メンバー、スタメンの確認方法、J SPORTS大学ラグビー配信情報まで整理する。現在の順位や帝京大戦から見えてきた課題も含め、次戦を観戦するために押さえておきたい情報をまとめた。
【最新速報】早稲田大学は帝京大学に13-15で惜敗!試合結果と得点経過

2026年11月1日(日)、秩父宮ラグビー場で行われた関東大学対抗戦Aグループ第5節。早稲田大学と帝京大学の対戦は、帝京大学が15-13で勝利した。
両校ともに開幕から4戦全勝で迎えた注目の直接対決だった。早稲田大学にとっては、対抗戦の優勝争いを占う重要な一戦。結果は2点差の敗戦となり、開幕からの連勝が止まった。
早稲田大学競技スポーツセンターが11月2日に公開した試合レポートによると、前半は両チームともハンドリングエラーが続き、簡単には得点できない展開となった。帝京大が先制トライを決め、早稲田は竹山史人のペナルティーゴールで追い上げる。前半終了時点では3-7と帝京大がリードしていた。
帝京大戦の得点経過試合の流れを大きく変えたのは後半だった。帝京大が追加トライを決めて12-3とリードを広げたものの、早稲田大学は途中出場の松沼寛治が連続トライを奪い、13-12と逆転に成功した。
しかし、試合終了間際に帝京大がペナルティーゴールを選択。SO上田倭楓がこれを成功させ、最終スコアは15-13となった。
- 前半:帝京大が先制トライとゴールで7-0。早稲田は竹山史人のPGで3点を返す。
- 前半終了:帝京大7-3早稲田。
- 後半序盤:帝京大がトライを追加し12-3。
- 後半6分ごろ:松沼寛治がトライ。早稲田が8-12に迫る。
- 後半14分ごろ:松沼が再びトライを決め、早稲田が13-12と逆転。
- 試合終了間際:帝京大がPGを成功させ、15-13でノーサイド。
得点経過の大きな要点は、松沼の2トライと、帝京大が最後に獲得したペナルティーゴールだ。早稲田は一度リードを奪いながら、最後の局面で勝利を逃した。試合詳細と大学側のレポートでも、この劇的な逆転劇が伝えられている。
松沼寛治の途中出場と2トライが試合を動かしたこの試合で特に印象的だったのは、松沼寛治の活躍だ。後半から投入された松沼は、相手ディフェンスの隙を突いて2本のトライを記録した。
早稲田大学の公式レポートでは、松沼の投入によってチームに勢いが生まれ、逆転につながった展開が紹介されている。NO8としての突破力だけでなく、途中出場から試合の流れを変える存在感も際立った。
「負けは負け」
試合後、松沼はこの言葉で結果を受け止めた。逆転まで持ち込んだだけに、最後のPGで勝利を逃した悔しさは大きい。接戦を勝ち切るためには、終盤の規律と守備の精度が改めて問われる一戦となった。
【2026年順位表】早稲田大学は3位!帝京大・明治大との優勝争い
11月1日の試合終了後、関東大学対抗戦Aグループの順位争いにも変化が生まれた。
日刊スポーツが掲載する2026年の順位表では、早稲田大学は5試合を終えて4勝1敗、勝ち点26で3位。明治大学が勝ち点30で首位、帝京大学が29で2位につけている。
早稲田大学は帝京大戦に敗れたものの、優勝争いから完全に脱落したわけではない。残る慶應大戦と明治大戦の結果が、最終順位を大きく左右する。
関東大学対抗戦Aグループの順位- 1位:明治大学 勝ち点30
- 2位:帝京大学 勝ち点29
- 3位:早稲田大学 勝ち点26
- 4位:慶應義塾大学 勝ち点19
上記は11月1日の試合終了後に掲載されている順位情報。筑波大学以下のチームは試合消化数が異なるため、今後の対戦結果によって順位は変動する。
早稲田大学の勝ち点が26になっている理由関東大学対抗戦Aグループでは、通常の勝敗だけでなくボーナスポイントも順位に反映される。
関東ラグビーフットボール協会が公表している勝ち点制度は次のとおりだ。
- 勝利:5点
- 引き分け:3点
- 敗戦:1点
- 7点差以内の敗戦:追加1点
- 3トライ差以上での勝利:追加1点
今回の帝京大戦は2点差の敗戦だったため、早稲田には通常の敗戦ポイントに加えてボーナスポイントが付与される。接戦で敗れても勝ち点を積み上げられる仕組みだ。
この制度を理解しておくと、単純な勝敗だけでは見えない順位争いの構造が分かる。今後の試合では、勝利を目指すことはもちろん、トライ数や失点差も重要な意味を持つ。
【次戦速報】慶應大戦は11月23日、明治大戦は12月6日!試合日程と会場
早稲田大学の今後の関東大学対抗戦Aグループの日程で、特に注目したいのが早慶戦と早明戦だ。
早稲田大学ラグビー蹴球部の公式スケジュールと関東ラグビーフットボール協会の大会日程によると、次の対抗戦は11月23日の慶應義塾大学戦。その後、12月6日に明治大学との最終節を迎える。
早稲田大学の次戦・今後の試合予定- 2026年11月8日(日)13:00:帝京大学戦。関東大学ジュニア選手権大会。会場は帝京大学百草グラウンド。
- 2026年11月23日(月・祝)14:00:慶應義塾大学戦。関東大学対抗戦Aグループ。会場は秩父宮ラグビー場。
- 2026年12月6日(日)14:00:明治大学戦。関東大学対抗戦Aグループ。会場は国立競技場(MUFGスタジアム)。
ここで注意したいのが11月8日の試合だ。公式サイトでは次の試合として掲載されているが、これは関東大学対抗戦Aグループではなく、関東大学ジュニア選手権大会の帝京大戦である。
トップチームの対抗戦における次戦を探している場合は、11月23日の慶應義塾大学戦を確認したい。
11月23日・慶應義塾大学戦の見どころ早慶戦は大学ラグビーを代表する伝統的な対戦の一つ。両校のプライドがぶつかる試合であり、通常のリーグ戦とは違った緊張感が生まれる。
今回の注目点は、帝京大戦で露呈した終盤の課題をどこまで修正できるかだ。
早稲田は帝京大戦で一度逆転に成功した。つまり、劣勢から試合を立て直す攻撃力は示している。次戦では、その勢いを80分間維持できるかが重要になる。
特に、反則によって相手に得点機会を与えないこと、スクラムやラインアウトから安定した攻撃につなげることが勝敗を左右するポイントになりそうだ。
12月6日・明治大学戦はシーズン終盤の大一番12月6日の早明戦は、MUFGスタジアム(国立競技場)で14時にキックオフ予定。
明治大学は11月1日時点で勝ち点30の首位。早稲田大学にとっては、優勝争いの行方を占う重要な試合になる。
帝京大戦で失った勝ち点をどこまで取り戻せるか。慶應大戦の結果と明治大の試合結果も含め、最終節に向けた順位の変化に注目したい。
【メンバー・スタメン】早稲田大学ラグビーの注目選手と確認方法
早稲田大学の試合速報を追う際、スコアと同じくらい重要なのがメンバー情報だ。
特に帝京大戦では、主将の清水健伸を中心とした先発メンバーに加え、途中出場の松沼寛治が大きな役割を果たした。スタメンだけでなく、リザーブの選手が試合の流れを変える可能性にも注目したい。
11月1日・帝京大戦の早稲田大学スターティングメンバー早稲田大学ラグビー蹴球部の公式試合記録に掲載された先発15人は次のとおり。
- PR:杉本安伊朗、前田麟太朗
- HO:清水健伸
- LO:笹部隆毅、米倉翔
- FL:久我真之介、牧錬太郎
- NO8:城央祐
- SH:大賀雅仁
- SO:竹山史人
- WTB:池本晴人、山下恵士朗
- CTB:島田隼成、東佑太
- FB:服部亮太
主将を務めるのはHO清水健伸。帝京大戦でもチームをまとめ、後半の反撃を支えた。
次戦で注目したい選手清水健伸(HO・主将)
フォワードの中心として、スクラムやセットプレーでチームを支える存在。帝京大戦では主将としてチームを立て直す役割を担った。次戦でも前線の安定感が求められる。
松沼寛治(NO8)
帝京大戦では後半から出場し、2トライを記録。途中出場から試合の流れを変えられる選手として、今後も重要な存在になる。次戦の起用方法にも注目したい。
竹山史人(SO)
帝京大戦では前半にペナルティーゴールを成功させた。SOは攻撃の組み立てやキックによる陣地獲得に関わる重要なポジション。接戦での判断力が期待される。
前田麟太朗(PR)
帝京大戦ではスクラムで強みを発揮した選手として大学側のレポートでも取り上げられた。フォワードの安定は、早稲田の攻撃を機能させるための重要な要素だ。
最新メンバーとスタメンはどこで確認できる?11月23日の慶應義塾大学戦について、11月3日時点で確認できるのは試合日程と会場などの情報であり、次戦の確定スタメンは別途発表を待つ必要がある。
メンバーを確認する際は、次の情報源を使い分けたい。
- 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト:試合結果、選手一覧、試合ごとの登録メンバーを確認する基本情報源。
- 公式X:試合直前のメンバー発表や当日情報を確認するのに便利。
- 早稲田スポーツ新聞会:試合レポート、選手のコメント、戦術面の振り返りを確認できる。
実際に11月1日の帝京大戦では、10月30日に公式Xで試合メンバーが告知された。次戦も公式発表を確認し、前の試合のスタメンをそのまま次戦のメンバーと誤認しないことが大切だ。
【リアルタイム速報・配信】早稲田大学ラグビーをテレビ・スマホで見る方法
試合会場に行けない場合でも、大学ラグビーの試合を確認する方法はある。2026年の関東大学対抗戦では、J SPORTSオンデマンドが全試合配信を案内している。
J SPORTS大学ラグビー配信の予定- 11月23日(月・祝)慶應義塾大学対早稲田大学:J SPORTSオンデマンド LIVE配信予定。13:50~17:15。
- 12月6日(日)早稲田大学対明治大学:J SPORTSオンデマンド LIVE配信予定。13:50~16:20。
いずれも試合開始前から配信が予定されている。キックオフ直前の選手紹介や試合前の雰囲気から見たい人にも便利だ。
なお、配信時間や放送予定は変更される場合がある。視聴前にはJ SPORTSの公式番組表で最新情報を確認したい。
ラグビー試合速報・リアルタイム速報の確認先試合中に得点経過や試合状況を追いたい場合は、動画配信と試合記録を併用すると分かりやすい。
- 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト:試合終了後のスコアや出場選手、得点記録を確認。
- 関東ラグビーフットボール協会:対抗戦Aグループの日程・結果・星取表を確認。
- J SPORTS:試合映像を見ながらプレーの流れを把握。
- 早稲田スポーツ新聞会:試合後の詳細レポートや注目選手の活躍を確認。
リアルタイムの得点だけを知りたい場合は公式の試合記録、プレーの背景まで知りたい場合は大学側の試合レポートが役立つ。動画と文字情報を組み合わせることで、トライの場面だけでなく、スクラムや反則、陣地の取り合いも理解しやすくなる。
【プロの結論】帝京大戦から見える早稲田大学の課題と次戦の勝負ポイント
今回の帝京大戦は、単に2点差で敗れた試合ではない。早稲田大学が今季の優勝争いを続けるうえで、改善すべきポイントが明確になった一戦だった。
課題1:終盤の反則を減らし、リードを守り切る最大の課題は、試合終了間際の失点だ。
早稲田は13-12と逆転した状態で試合終盤を迎えた。しかし、最後の局面で帝京大にPGの機会を与え、勝利を逃した。
大学ラグビーの強豪同士の対戦では、わずかな反則が勝敗を決定づける。攻撃力だけでなく、リードしている時間帯にどれだけ冷静に試合を進められるかが重要になる。
課題2:前半から攻撃の精度を上げる早稲田大学の公式レポートでは、帝京大戦の前半にハンドリングエラーが続いたことが記録されている。
後半には松沼の2トライで逆転できたものの、前半から得点につながる攻撃を増やせていれば、異なる展開になった可能性もある。
次戦では、ボールを確実に保持しながら、フォワードの前進とバックスの展開を組み合わせられるかに注目したい。
課題3:選手交代による攻撃力の維持松沼寛治の途中出場からの活躍は、リザーブ選手の重要性を示した。
80分間を戦うラグビーでは、先発15人だけでなく、途中から入る選手のパフォーマンスが試合結果に直結する。選手交代のタイミングやポジションごとの役割分担も、次戦を見る際の重要なチェックポイントだ。
ネット上の試合結果で間違えやすい3つのポイント- 11月8日の帝京大戦:ジュニア選手権であり、対抗戦Aグループのトップチームの試合とは別の大会。
- 13-15というスコア:早稲田は後半に一度13-12と逆転しており、最初からリードを許したまま敗れたわけではない。
- 順位表の勝ち点:勝敗だけでなく、7点差以内の敗戦や3トライ差以上の勝利によるボーナスポイントも反映される。
これらを押さえておけば、試合結果だけを見てチームの状態を判断する誤解を避けられる。
今後の早稲田大学に求められるのは、攻撃の勢いを維持しながら、終盤の試合運びを改善すること。慶應大戦は、その修正が実際の試合で表れるかを見極める重要な機会になる。
【早稲田大学ラグビーの速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:早稲田大学ラグビーの帝京大学戦の結果は?
A1:2026年11月1日に秩父宮ラグビー場で行われた関東大学対抗戦Aグループ第5節は、帝京大学が15-13で勝利した。早稲田は後半に松沼寛治の2トライで逆転したが、試合終了間際のPGで再逆転を許した。
Q2:早稲田大学ラグビーの次戦はいつ?
A2:関東大学対抗戦Aグループの次戦は、2026年11月23日(月・祝)14時開始予定の慶應義塾大学戦。会場は秩父宮ラグビー場。なお、11月8日には関東大学ジュニア選手権の帝京大戦も予定されている。
Q3:早稲田大学ラグビーのスタメンやメンバーはどこで確認できる?
A3:早稲田大学ラグビー蹴球部の公式サイトと公式Xが主な確認先。試合直前の登録メンバー発表や、試合終了後の出場選手一覧を確認できる。前の試合のスタメンと次戦のメンバーは異なる可能性があるため、最新の公式発表を確認したい。
Q4:早稲田大学ラグビーの試合はどこで配信される?
A4:2026年の関東大学対抗戦はJ SPORTSオンデマンドで全試合配信が案内されている。11月23日の慶應大戦、12月6日の明治大戦もライブ配信予定。最新の視聴時間はJ SPORTSの番組表で確認できる。
Q5:早稲田大学は関東大学対抗戦で現在何位?
A5:2026年11月1日の試合終了時点で3位。5試合を終えて4勝1敗、勝ち点26。明治大学が30点で首位、帝京大学が29点で2位となっている。
2026年11月3日時点の早稲田大学ラグビー速報を整理すると、最大のニュースは11月1日の帝京大学戦での13-15の惜敗だ。
松沼寛治の2トライによって一時逆転したものの、試合終了間際のペナルティーゴールで勝利を逃した。早稲田は関東大学対抗戦Aグループで4勝1敗、勝ち点26の3位につけている。
次の対抗戦は11月23日の慶應義塾大学戦。さらに12月6日には明治大学との早明戦が控えている。いずれも優勝争いを左右する重要な試合だ。
今後の速報を追う際は、次の3点を押さえておきたい。
- 試合結果と順位表は関東ラグビーフットボール協会の公式情報で確認する。
- スタメンと登録メンバーは早稲田大学ラグビー蹴球部の公式発表を優先する。
- 試合映像はJ SPORTSオンデマンドの配信予定を確認する。
帝京大戦の敗戦は痛いが、早稲田大学にはまだ重要な試合が残されている。終盤の試合運びを修正し、攻撃力を勝利につなげられるか。11月23日の早慶戦、そして12月6日の早明戦が、2026年シーズンの大きな見どころとなる。
赤黒のジャージーを身にまとった選手たちが、次の大一番でどのような戦いを見せるのか。今後の試合結果とメンバー発表から目が離せない。