錦糸町駅北口から徒歩約2分の場所にある「石臼挽きうどん しゅはり」は、石臼で挽いた小麦粉を使う独自のうどんと、酒肴や日本酒を楽しめるうどん居酒屋です。一般的な白いうどんとは異なる色合い、しっかりしたコシ、小麦の風味が特徴で、食べログの「うどん TOKYO 百名店 2020」にも選出されています。
2026年に訪問を検討している人に向けて、口コミから分かる麺の特徴、せいろや鴨汁うどんの価格、天ぷら・一品料理、夜の予算、お通し代、営業時間、予約方法を整理しました。特に注意したいのは、インターネット上に掲載されたメニューの価格や営業時間に差があること。来店前に押さえておきたいポイントを紹介します。
【しゅはりはどんな店?】石臼挽きの江戸東京うどんが看板

石臼挽きうどん しゅはりは、東京都墨田区錦糸2丁目5-10、私学ビル地下1階にある飲食店です。うどん専門店としての顔に加え、刺身や天ぷら、酒肴、日本酒などを楽しめる居酒屋としての側面も持っています。店舗情報では、2016年6月1日開店と記載されています。
店の大きな特徴は、石臼で挽いた小麦粉を使う「江戸東京うどん」です。店舗提供の情報を掲載したグルメ記事では、国産小麦粉を100%使用し、石臼で製粉した全粒粉ならではの色合いと風味、しっかりしたコシが特徴として紹介されています。一般的な白いうどんとは見た目も異なり、少し灰色がかった麺が目を引きます。
石臼挽きの小麦粉を使った麺の魅力は、つゆや具材だけでなく、麺そのものの味わいを楽しめることです。小麦の香りや噛み応えを重視する人にとって、シンプルなせいろうどんは店の個性を理解しやすい一品です。
一方、やわらかく滑らかな白いうどんを想像していると、食感や色合いに違いを感じる可能性があります。錦糸町でうどんを探しているなら、価格や駅からの近さだけでなく、麺そのものの個性を楽しみたいかどうかが、お店選びの判断基準になります。
【口コミ・評判を検証】小麦の風味とコシはどう評価されている?
食べログに掲載された口コミでは、しゅはりのうどんを「江戸東京うどん」として紹介し、全粒粉を使った太めの麺、強いコシ、小麦の風味を評価する内容が見られます。2026年3月の訪問レビューにも、一般的な讃岐うどんなどとは異なる、風味と食べ応えを備えた麺という趣旨の感想が掲載されています。
口コミを読む際は、麺の食感に注目すると、好みに合うかどうかを判断しやすくなります。しゅはりの魅力は、単に「コシが強い」ことだけではありません。石臼挽きの小麦粉が生み出す風味と、噛んだときの存在感を楽しめる点にあります。
また、うどん以外の料理も評価の対象です。食べログの店舗紹介では、刺身、天ぷら、鴨料理などを楽しんだ後、最後にうどんで締める利用スタイルが紹介されています。麺だけを食べる店というより、食事とお酒を組み合わせて楽しめる点が、うどん居酒屋としての特徴です。
ただし、口コミは訪問した人の主観的な感想です。麺のコシや香りを高く評価する声があっても、それだけで全員にとって最適なお店とは限りません。やわらかさを最優先する人より、小麦の風味や噛み応えを楽しみたい人のほうが、店の特徴を満喫しやすいでしょう。
混雑についても、訪問日時によって状況は変わります。食べログには、満席で入れなかった経験や、予約して訪問した口コミも掲載されています。週末の夜や複数人での利用では、空席を確認してから向かうと安心です。
【2026年のメニュー・値段】せいろ、鴨汁、天ぷらを比較
しゅはりのメニューを選ぶ際は、麺を主役にするか、具材のあるうどんにするか、酒肴も含めて楽しむかを考えると決めやすくなります。以下は、2026年6月30日更新の食べログ掲載メニューに基づく税込価格です。実際の提供内容や価格は変更される場合があります。
| メニュー | 掲載価格(税込) | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| せいろうどん | 850円 | 麺の風味やコシをシンプルに楽しみたい人向け |
| かけうどん | 850円 | 温かいつゆと麺を味わいたいときの基本メニュー |
| たぬきうどん | 950円 | 定番の具材を組み合わせた一杯 |
| きつねうどん | 1,080円 | きつねうどんを楽しみたい人向け |
| 梅とろろ昆布うどん | 1,250円 | 梅やとろろ昆布を組み合わせたメニュー |
| 肉うどん | 1,200円 | 肉の旨みも楽しみたいときに |
| ピリ辛肉うどん | 1,250円 | 辛みのある味わいを求める人向け |
| 鴨汁うどん | 1,680円 | 鴨の旨みを楽しみたい人向け。せいろ・温の表記あり |
| 大ざるうどん | 2,450円 | 3〜4人前の大きなサイズ。複数人でのシェアにも |
| おかわりせいろ | 700円 | つゆ・薬味は別途注文が必要 |
| 季節の天ぷら盛り合わせ | 1,190円 | 揚げ物を追加して食事を充実させたいときに |
| 刺身盛合せ | 1,890円 | うどんの前に酒肴を楽しみたいときに |
| 牛すじ豆腐煮 | 890円 | 温かい一品料理を加えたいときに |
| 平打ちうどんの刺身 | 550円 | うどんを使った一品料理を試したい人向け |
価格の出典は、食べログの料理メニューです。大ざるうどんは3〜4人前とされており、1人で注文する場合は量に注意したいメニューです。おかわりせいろは700円ですが、つゆと薬味が付かないため、追加費用も含めて考える必要があります。
初めてなら、せいろうどんか鴨汁うどんが選びやすい候補です。 麺の味を中心に楽しみたいならせいろ、鴨の旨みも一緒に味わいたいなら鴨汁うどんが向いています。天ぷらや一品料理も試したい場合は、同行者とシェアしながら注文すると、麺以外の魅力にも触れられます。
なお、旧掲載のfavyメニューには、せいろ650円、鴨汁せいろ1,150円など、現在の食べログ掲載価格と異なる金額が残っています。これらは古いメニュー情報である可能性があるため、2026年の予算を考える際は、更新日が明記されたメニューを優先するのが現実的です。
【ディナー予算・お通し代】うどんだけの利用と飲み会では総額が変わる
しゅはりは、うどん単品を楽しむ場合と、酒肴やお酒を組み合わせる場合とで、支払額が大きく変わるお店です。食べログに掲載されたディナー予算の目安は4,000〜4,999円。ただし、これはうどん一杯の価格ではなく、居酒屋としての利用も含めた予算感です。
特に知っておきたいのが、お通し代です。食べログの店舗情報には、アルコールを注文した場合、お通し代550円がかかると記載されています。コース料理にはお通し代が含まれると案内されています。お酒を飲むつもりなら、ドリンク代や料理代に加えて、この金額も予算に入れておきましょう。
例えば、せいろうどん850円に季節の天ぷら盛り合わせ1,190円を組み合わせると、料理代は合計2,040円です。ここにアルコールを注文する場合は、お通し代550円が加わります。飲み物を複数杯注文したり、刺身や一品料理を追加したりすれば、合計額はさらに上がります。
費用を抑えたい人は、最初に食べたいメニューを決め、必要に応じて一品料理を追加する方法が向いています。反対に、仕事帰りに日本酒を飲みながら食事をしたい人や、複数人で料理を囲みたい人なら、うどん居酒屋としての使い方が魅力になります。
コースを検討している場合は、予約時に料理内容、ドリンクの条件、お通し代の扱いを確認してください。単品注文とコース利用では条件が異なるため、表示価格だけで総額を判断しないことが大切です。
【営業時間・定休日・アクセス】錦糸町駅北口から徒歩約2分
店舗の所在地は、東京都墨田区錦糸2丁目5-10 私学ビル地下1階です。食べログの店舗情報では、錦糸町駅北口から徒歩2分、駅からの距離は約191メートルとされています。駅近の立地ですが、地下1階にあるため、初めて訪問する際は建物名とフロアを確認しておくとスムーズです。
2026年6月30日更新の食べログ掲載情報では、営業時間は曜日によって異なります。主な営業案内は次のとおりです。祝前日・祝後日などは別途掲載されているため、祝日の前後に訪れる場合は当日の営業情報を確認してください。
- 月・水・金:16:00〜23:00
- 火・木:11:30〜14:30、16:00〜23:00
- 土・日・祝日:11:30〜23:00
- ランチのラストオーダー:14:00
- 夜のラストオーダー:原則として22:00の掲載。曜日により記載に差あり
特に注意したいのが、火曜・木曜のランチです。店舗情報では、営業状況によってランチ営業を休む場合があるため、事前に電話で確認するよう案内されています。また、ランチの予約は受け付けていないとの記載もあります。昼に訪れるなら、営業していることを確認してから出発するのが安心です。
定休日については、古い店舗案内に月曜定休とする記載がある一方、2026年更新の食べログ詳細には月曜日の営業が掲載されています。情報が一致していないため、月曜日を含め、曜日だけで休業日を判断するのは避けたいところです。最新の営業状況は予約画面や店舗への問い合わせで確認してください。
錦糸町駅北口周辺でうどんランチやディナーを探す場合、しゅはりは麺の個性を楽しみながら、夜は酒肴も組み合わせたい人に適した候補です。ただし、ランチは曜日によって営業状況が異なるため、昼食目的なのか、仕事帰りの夕食なのかによって訪問計画を立てる必要があります。
【予約方法・ひやむぎ・持ち帰り】来店前に確認したい3つのポイント
予約方法:食べログではオンライン予約が可能と案内されています。コース予約が優先され、当日の予約は空席状況によって受け付けるとされています。2名でテーブル席を予約しても、状況によってカウンター席へ案内される場合があるため、席の希望がある場合は予約時に確認しておくと安心です。
ひやむぎ:旧掲載のfavyメニューには「うどんとひやむぎ」の案内があり、ひやむぎも扱うメニュー構成が紹介されています。ただし、2026年更新の食べログ料理メニューには、ひやむぎの個別価格が掲載されていません。ひやむぎを目当てに訪問する場合は、現在の提供状況を事前に確認するのが確実です。
持ち帰り:旧掲載メニューには、生うどん300g・生ひやむぎ300gの持ち帰り商品が780円と記載されています。ただし、現在のメニュー掲載との価格や内容の整合性が確認できないため、この金額を2026年の確定価格として扱うことはできません。持ち帰りを希望する場合は、販売の有無、内容量、価格を来店前に問い合わせてください。
もう一つの要点は、地下1階の比較的コンパクトな店舗であることです。食べログの店舗情報では、26席、個室なし、全席禁煙とされています。複数人での食事や宴会を予定している場合は、人数と席の条件を予約時に確認すると、当日の行き違いを減らせます。
【石臼挽きうどんしゅはり】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:しゅはりで初めて食べるなら、どのうどんがおすすめですか?
A1:麺の風味やコシをシンプルに味わいたいなら、せいろうどん850円が候補です。鴨の旨みも楽しみたいなら、鴨汁うどん1,680円を検討するとよいでしょう。価格は2026年6月30日更新の掲載メニューに基づく参考額です。
Q2:ディナーの予算はいくら必要ですか? お通し代はかかりますか?
A2:掲載されているディナー予算の目安は4,000〜4,999円です。アルコールを注文した場合は、お通し代550円が別途かかります。注文する料理やドリンクの数によって総額が変わるため、予算には余裕を持たせましょう。
Q3:ランチ営業は毎日ありますか? 予約や持ち帰りはできますか?
A3:ランチ営業は火曜・木曜と土日祝日に掲載されていますが、火曜・木曜は営業状況によって休む場合があります。オンライン予約は可能です。ひやむぎや持ち帰りについては、旧メニューと現在の掲載内容に差があるため、最新の提供状況を店舗に確認してください。
石臼挽きうどん しゅはりの魅力は、石臼挽きの全粒粉を使った、風味とコシに個性のあるうどんです。せいろうどんで麺そのものを味わうことも、鴨汁うどんや天ぷら、一品料理を組み合わせて食事を楽しむこともできます。錦糸町駅北口から徒歩約2分という立地も、仕事帰りや週末の外食先を探す人にとって利点です。
来店前に押さえたいのは、メニューの掲載価格に差があること、アルコール注文時には550円のお通し代がかかること、そしてランチ営業や定休日の情報に不一致があることです。2026年の価格を確認する際は、更新日が明記されたメニューを参考にし、営業時間・予約状況・ひやむぎや持ち帰りの提供状況は直前に確認してください。
【プロの結論】 しゅはりを選ぶ基準は、安さや手軽さだけではなく、小麦の風味や噛み応えを楽しめるか、うどんと酒肴を組み合わせたいかという点にあります。麺を主役にした食事ならせいろ、鴨の旨みまで楽しみたいなら鴨汁うどん、複数人での食事なら天ぷらや一品料理も候補にすると、店の持ち味を幅広く楽しめます。予算と営業時間を確認してから訪れれば、錦糸町でのランチやディナーの選択肢として検討しやすい一軒です。