福島県いわき市にある「北投の湯いわき健康センター」は、入浴やサウナ、岩盤浴、食事、休憩までまとめて楽しめる複合型の温浴施設です。日帰りで汗を流したい人はもちろん、休日にゆっくり過ごしたい人や、長距離ドライブの途中で休憩したい人にも利用しやすい施設として知られています。
2026年10月28日時点の公式サイトでは、平日・土日祝日の入館料金に加え、朝風呂、岩盤浴、深夜割増、宿泊に関する料金が案内されています。加えて、11月30日までの期間限定キャンペーンや、月曜・金曜のレディースデーなど、使い方によって費用を抑えられる制度もあります。料金だけでなく営業時間や仮眠室の利用条件まで把握しておくと、訪問後の「思ったより高かった」「利用したかった設備が使えなかった」という失敗を防げます。
【2026年最新】北投の湯いわき健康センターの料金・営業時間をチェック

最初に押さえたいのは、入館料金が曜日や時間帯、レンタル品の有無によって変わることです。公式の料金案内では、館内着とタオルが付くプラン、タオルのみのプラン、夜間の割引料金が設定されています。
以下は2026年10月28日時点で公式サイトに掲載されている料金です。特定日とは、主に8月13~15日と12月28日~1月3日を指します。
| 利用区分 | 平日 | 土日祝日 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大人・館内着+タオル付き | 1,700円 | 1,800円 | 中学生以上 |
| 大人・タオル付き | 1,500円 | 1,600円 | 館内着なし |
| 大人・19時以降 | 1,350円 | 通常料金の設定に注意 | 平日・タオル付き |
| 大人・22時以降 | 1,000~1,100円 | 1,100~1,200円 | 11月30日までの夜間割引 |
| 小学生・通常料金 | 800~900円 | 850~950円 | プランにより異なる |
| 幼児・3歳以上 | 500~600円 | 530~630円 | プランにより異なる |
| 岩盤浴 | 660円 | 660円 | 専用浴衣・タオル付き |
| 早朝風呂 | 対象日限定 | 700円 | 小学生700円、幼児300円 |
| 深夜割増 | 大人1,320円 | 大人1,320円 | 午前0時以降、入館料とは別 |
※料金は税込み。夜間料金や早朝風呂の適用条件、祝日の営業状況は公式案内で確認してください。22時以降の料金は期間限定キャンペーンの対象です。小学生・幼児の夜間料金や特定日の料金は、通常の入館料金と異なる場合があります。
営業時間は曜日によって異なる公式サイトの営業時間案内によると、浴場の営業時間は日曜から金曜が10時~24時、土曜・休前日が10時~翌朝9時です。最終入館は日曜から金曜が23時、土曜・休前日が23時30分となっています。
ただし、土曜・休前日に翌朝まで館内を利用できることと、深夜も入浴できることは別です。公式案内では、午前0時以降の入浴はできないとされています。夜間に滞在する場合は、入浴できる時間と休憩・仮眠の時間を分けて計画しましょう。
岩盤浴エリア「チャンティ」の通常営業時間は10時~23時です。施設は原則として年中無休ですが、メンテナンスなどによる休館日が設けられる場合があります。
【朝風呂・岩盤浴】料金を抑えながら温浴を満喫する方法
朝風呂は大人700円、受付終了は7時30分朝の時間帯に利用したい人には、早朝風呂が選択肢になります。公式料金案内では、日曜・祝日を中心に5時~8時の営業で、受付終了は7時30分、チェックアウトは9時とされています。祝日でも休止する場合があるため、カレンダーだけで判断せず、訪問日の営業情報を確認するのが確実です。
料金は大人700円、小学生700円、幼児300円。館内着やバスタオル、フェイスタオルは基本料金に含まれません。必要な場合は、貸バスタオル140円、貸フェイスタオル80円を見込んでおきましょう。
朝風呂の魅力は、通常の入館料金より低い費用で入浴できることです。一方、ゆっくり食事をしたり、日中の休憩スペースを長時間使ったりする目的なら、通常入館との違いを比較する必要があります。
岩盤浴は660円。3種類の部屋を利用できる岩盤浴ヒーリングゾーン「チャンティ」には、岩塩の部屋、黄土の部屋、北投の部屋が用意されています。専用浴衣とタオル付きの通常料金は660円で、入館料金とは別です。追加の専用タオルは220円、岩盤浴の回数券は12枚6,600円です。
平日に利用するなら、2026年9月1日~11月30日の期間限定で案内されている「岩盤浴付き入館料1,600円」も注目したいところです。タオル、岩盤浴用の専用浴衣、専用タオルが含まれます。通常の平日入館料と岩盤浴を別々に支払う場合に比べ、費用を抑えられる設定です。
また、公式の11月イベント案内では、毎週月曜・金曜のレディースデーに岩盤浴料金が660円から330円になる企画が掲載されています。祝日・特定日は対象外です。利用日が条件に合えば、通常の入館料金に岩盤浴を追加する方法もお得です。
【サウナ・ロウリュ・炭酸泉・漢方薬湯】お風呂の魅力を整理
北投の湯いわき健康センターの特徴は、単に浴槽の数が多いことだけではありません。炭酸泉や漢方薬湯、露天風呂、サウナなど、異なる楽しみ方を組み合わせられる点にあります。
高濃度炭酸泉と漢方薬湯公式の浴場案内では、男女の浴場に炭酸風呂を設置。湯に浸かりながら細かな気泡を楽しめる浴槽です。漢方薬湯には、蕃椒や生姜などを含む8種類の天然生薬を使用すると紹介されています。独特の香りや刺激を感じながら温浴したい人に向いた浴槽です。
このほか、トルマリン風呂、ジェット系の浴槽、水風呂、露天風呂なども案内されています。男性浴場には常滑焼のつぼ湯もあり、浴槽ごとに違った雰囲気を楽しめます。
なお、炭酸泉や漢方薬湯の紹介にある健康・美容面の説明は、施設が案内する特徴です。特定の病気が治ることを保証するものではありません。体調や持病に不安がある場合は、入浴時間や温度に気を配りましょう。
ロウリュサウナは熱波体験も魅力公式サイトでは、熱したサウナストーブにアロマ水をかけて蒸気を発生させ、タオルなどで熱風を送るロウリュを紹介しています。サウナで汗を流したい人にとって、通常の入浴に追加して楽しめる設備です。
じゃらんnetに掲載された2026年1月の口コミでは、ロウリュ時に熱波師がバスタオルや大きなうちわで熱波を送る体験を高く評価する投稿が見られます。一方、ロウリュの開催時刻や担当者、イベント内容は日によって異なる可能性があります。特定の時間に体験したい場合は、訪問日の案内を確認しておくと安心です。
サウナは無理に長時間入る必要はありません。水分補給を行い、体調に合わせて休憩を挟みながら利用しましょう。
【口コミ・評判】利用者の評価から見えるメリットと注意点
施設選びでは、公式サイトの設備紹介だけでなく、実際に利用した人の感想も参考になります。じゃらんnetでは施設の口コミが28件掲載され、評価は3.8。ニフティ温泉では7件の口コミが掲載され、総合評価は3.7となっています。いずれも各サイトで確認できる掲載時点の数値で、集計対象や投稿時期が異なるため、単純に横並びで比較するのは適切ではありません。
評価されているポイント2026年2月に掲載されたじゃらんnetの口コミでは、三連休中の利用でも浴場や岩盤浴が比較的空いており、女性用の仮眠室には布団や毛布が用意されていたという感想がありました。長距離移動の途中で休憩したい人にとって、入浴だけでなく仮眠も選択肢になる点は魅力です。
また、2025年6月の口コミでは、岩盤浴が低温・中温・高温の部屋に分かれている点や、一部屋根付きの露天風呂、アロマを使ったロウリュが評価されています。受付で初めての利用方法を丁寧に案内してもらえたという感想もあり、施設に慣れていない人にとって参考になる情報です。
気になる点も確認しておきたい一方、口コミには、食事処がステージのある大広間のような雰囲気だったという感想や、施設の価格に対して満足度が分かれた投稿もあります。静かな高級スパや、個室中心のリラクゼーション施設を想像して訪れると、イメージとの違いを感じる可能性があります。
また、2026年2月の投稿では、テレビ付きリクライニングソファの部屋のにおいが気になったという指摘がありました。休憩スペースの快適さは、利用する場所やその日の状況によって差が出ることも考えられます。
口コミを総合すると、入浴・岩盤浴・サウナ・食事・休憩をまとめて楽しみたい人には検討しやすい施設です。一方、静けさや高級感、特定の休憩設備の快適さを最優先する人は、口コミの内容と自分の希望を照らし合わせて判断するとよいでしょう。
【食事処菜の花】メニュー・営業時間と食事だけの利用
館内のお食事処「菜の花」では、和洋中の料理を提供しています。公式サイトでは、幌加内産のそば粉を使用した十割そばや、中華料理を特徴として紹介しています。中華の人気メニューとして挙げられているのはニラレバ炒めです。
浴場や岩盤浴を利用したあと、館内で食事を済ませられるため、食事場所を別に探す手間を減らせます。ただし、料理の内容は季節などによって変更される場合があります。食べたいメニューが決まっている場合は、当日の提供状況を確認しておきましょう。
食事処の営業時間月曜から金曜は、昼の部が11時~15時、夜の部が17時~21時30分です。昼のラストオーダーは14時30分、夜は21時で、中華料理のラストオーダーは20時30分となっています。
土日・休前日・祝日・特定日は11時~21時30分の営業です。ただし、公式案内では15時~17時に中華料理のオーダーを休止するとされています。営業時間内でも注文できないメニューがあるため、遅めの昼食や早めの夕食を予定している場合は注意してください。
なお、平日は食事のみの利用も可能で、公式料金案内では「平日お食事入館」が無料、利用時間は1時間程度を目安としています。入浴せず食事だけを楽しみたい人には、覚えておきたい制度です。
【アクセス・駐車場・子連れ】訪問前に確認したい施設情報
北投の湯いわき健康センターの所在地は、福島県いわき市小浜町中ノ作45-1です。電話番号は0246-63-4126。車での利用を中心に検討している人は、移動時間と駐車場をあわせて確認しましょう。
車・電車でのアクセスいわき市の観光情報では、いわき勿来インターチェンジから車で約10分、JR植田駅から車で約10分と案内されています。一方、子育て支援情報ではインターチェンジから約15分とする案内もあります。道路の混雑状況や経路によって所要時間は変わるため、出発前にナビゲーションで確認しておくと安心です。
駐車場は、いわき市の子育て支援ポータルサイトで無料200台と案内されています。車で家族連れやグループで訪れる際にも、駐車場の有無を心配しにくい環境です。ただし、休日やイベント時の混雑状況は日によって異なります。
子連れにうれしいキッズスペースと設備施設案内では、2階にキッズスペースとリラックスルームがあり、仮眠室も設けられています。館内はクッションフロアを採用し、子どもやシニア世代が移動しやすいよう配慮していると公式サイトで説明されています。
福島県の子育て支援ポータルサイトには、授乳室、おむつ替えスペース、ミルク用のお湯の提供、キッズスペースなどの情報も掲載されています。小さな子どもと一緒に利用する場合、入浴以外の時間も館内で過ごせる点はメリットです。
また、同ポータルサイトでは、ファミたんカードを入館時に提示すると、同伴する高校生以下の子どもにソフトドリンク1杯が無料になる特典が案内されています。適用条件や特典内容が変更される可能性もあるため、利用前に確認してください。
【仮眠室・宿泊料金・お得な使い方】追加費用を把握して賢く利用
長時間滞在する場合は、入館料金だけでなく、仮眠室や個室の料金、深夜割増、食事代まで考慮する必要があります。とくに注意したいのは、宿泊・休憩室の料金に入館料と深夜割増料金が含まれていないことです。
仮眠室は宿泊営業日に利用できる公式の施設案内では、2階に仮眠室が設けられていますが、宿泊営業のない日は利用できないとされています。土曜・祝前日・特定日などの営業状況を確認し、仮眠を前提に訪れる場合は事前に問い合わせるのが確実です。
個室の休憩・宿泊料金公式の宿泊・休憩室案内では、休憩用の部屋は最大6名で5,500円。平日・日曜などの対象日は10時~21時のフリータイムで、最大7時間の利用が案内されています。延長は1時間1,100円です。土曜・祝前日・特定日の休憩は利用時間が異なり、延長できない場合があります。
宿泊用の個室は最大4名で、土曜・祝前日は1室11,000円、特定日は1室13,200円と案内されています。1名から4名まで同じ室料です。なお、平日・日曜の宿泊については期間限定の案内があり、2026年夏の対象期間はすでに終了しています。現在の宿泊可能日を確認してから計画を立てましょう。
宿泊・休憩室にはトイレ、洗面台、冷蔵庫がなく、布団敷きはセルフサービスです。飲食物の持ち込みも禁止されています。入館料・深夜割増・食事代は別途必要となるため、室料だけを見て総額を判断しないことが大切です。
2026年秋に使いたい割引キャンペーン2026年9月から11月にかけて、公式サイトでは35周年感謝祭が案内されています。11月30日までの入館券セットは、タオル付き5枚綴りが6,000円、10枚綴りが10,000円で、有効期限も11月30日とされています。複数回利用する予定がある人は、購入前に残りの販売数と期限を確認しましょう。
加えて、2026年10月31日までの別企画として、10枚綴りの入館券セットも販売されています。館内着・タオル付きは14,500円、タオル付きは13,500円で、有効期限は2027年10月31日です。特定日には利用できない条件があります。購入日と利用期限が異なるため、短期間で使い切れるか、年末年始などに使う予定がないかを考えて選ぶのがおすすめです。
夜間の短時間利用なら、11月30日までの22時以降の割引料金が選択肢になります。平日の岩盤浴付き入館料1,600円や、月曜・金曜のレディースデーも、利用条件が合えばお得です。
一方、以前の割引制度を利用している人は注意が必要です。公式発表によると、らっこクラブのポイント付与は2026年9月30日に終了しました。ただし、貯めたポイントの交換期限は2027年9月30日までで、各ランクの入館料割引特典や水曜のガラポン抽選会は、公式のお知らせで継続中のサービスとして案内されています。
最も費用を抑えやすいのは、短時間なら朝風呂、平日の岩盤浴ならセットプラン、定期的に通うなら入館券セットという使い分けです。深夜滞在や宿泊を考えている場合は、割引の有無だけでなく、追加料金を含めた総額で比較してください。
【北投の湯いわき健康センター】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:北投の湯いわき健康センターの入館料金はいくらですか?
A1:大人は平日1,500円(タオル付き)、館内着とタオル付きなら1,700円です。土日祝日はそれぞれ1,600円、1,800円です。時間帯別の割引や期間限定企画もあるため、訪問日の料金表を確認してください。
Q2:朝風呂は何時から利用できますか?
A2:朝風呂は5時~8時で、受付終了は7時30分、チェックアウトは9時です。料金は大人・小学生700円、幼児300円で、タオル類は別料金です。日曜・祝日を中心とした営業ですが、休止日もあるため事前確認が必要です。
Q3:仮眠室や宿泊はいつでも利用できますか?
A3:いつでも利用できるわけではありません。公式案内では、仮眠室は宿泊営業のない日は利用不可とされています。宿泊用個室も土曜・祝前日・特定日を中心とした案内のため、利用日と料金を事前に確認しましょう。
北投の湯いわき健康センターは、炭酸泉や漢方薬湯、ロウリュサウナ、岩盤浴、食事処、休憩スペースをまとめて利用できる温浴施設です。入浴だけで帰ることも、岩盤浴や食事を追加して長く過ごすこともでき、使い方の幅が広い点が魅力です。
料金を重視するなら、平日と土日祝日の差、朝風呂、岩盤浴付き入館プラン、期間限定の入館券セットを比較しましょう。夜間利用や宿泊を考える場合は、深夜割増や室料、食事代まで含めて予算を組む必要があります。
口コミではロウリュや岩盤浴、仮眠室などを評価する声がある一方、休憩スペースの環境や施設の雰囲気に対する感じ方には個人差も見られます。静かな高級スパを求める人よりも、入浴・サウナ・食事・休憩を一か所で楽しみたい人に向いている施設です。
営業時間や割引内容、宿泊可能日は変更される場合があります。訪問前には公式サイトの最新情報を確認し、目的に合った料金プランを選ぶことで、費用と満足度のバランスを取りやすくなります。