ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 英語の日付の書き方2026年版!米英の順番・カンマ・略し方を徹底解説

英語の日付の書き方2026年版!米英の順番・カンマ・略し方を徹底解説

雨宮 理沙 雨宮 理沙 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

英語の日付の書き方は、日本語と異なるだけでなく、アメリカ式とイギリス式でも順番が変わります。たとえば、2026年10月28日は、アメリカ式なら「October 28, 2026」、イギリス式なら「28 October 2026」と表記するのが一般的です。同じ数字を使った日付でも、国や地域によって意味が変わるため、ビジネスメールや海外向けの書類では注意が必要です。

2026年現在も、英語圏全体で日付表記が一つの形式に統一されているわけではありません。月名の略し方、1st・2nd・3rdなどの序数、カンマの位置、数字だけの日付の扱いには、それぞれ使い分けのポイントがあります。この記事では、英語の日付表記の基本から、フォーマル・カジュアルな例文、英語での読み方、国際的な文書で誤解を避ける方法まで、具体例を交えて解説します。

【基本を解説】英語の日付はアメリカ式とイギリス式で順番が逆

英語日付書き方

英語の日付を書くとき、最初に確認したいのは、相手がどの国の表記ルールを使っているかです。アメリカ式とイギリス式では、月と日の順番が異なります。

アメリカ式:月・日・年(Month-Day-Year)

アメリカ式の日付は、月、日、年の順に並べます。ビジネス文書や一般的な英文では、月名を英単語で書き、日と年の間にカンマを入れる形式が広く使われています。

  • 2026年10月28日:October 28, 2026
  • 2026年1月5日:January 5, 2026
  • 2026年12月31日:December 31, 2026
  • 2026年10月だけ:October 2026

曜日を加える場合は「Wednesday, October 28, 2026」と書きます。曜日の後ろと、日と年の間にカンマを置くのが一般的です。文中で日付の後に文章が続く場合は、年の後にもカンマを置くことがあります。

たとえば「2026年10月28日に会議を開催します」は、次のように表現できます。

We will hold the meeting on October 28, 2026.

イギリス式:日・月・年(Day-Month-Year)

イギリス式では、日、月、年の順に並べます。日付の後に月名を置き、通常は月と年の間にもカンマを入れません。

  • 2026年10月28日:28 October 2026
  • 2026年1月5日:5 January 2026
  • 2026年12月31日:31 December 2026
  • 2026年10月だけ:October 2026

曜日を含める場合は「Wednesday 28 October 2026」と書くのが一般的です。アメリカ式のように曜日の直後にカンマを置く必要は通常ありません。

「2026年10月28日に会議を開催します」は、次のように書けます。

We will hold the meeting on 28 October 2026.

どちらが正しい?

どちらも正しい英語の日付表記です。アメリカの取引先や米国向けの資料にはアメリカ式、英国の取引先や英国向けの資料にはイギリス式を使うと、相手にとって自然な表現になります。

なお、イギリス式に近い「日・月・年」の並びは、オーストラリアやニュージーランドなどでも一般的です。ただし、英語圏のすべての国で同じ形式が使われるわけではありません。国籍だけで判断せず、相手の所属組織が指定するスタイルガイドや書類の記入例を確認するのが確実です。

【比較表】英語の日付の順番・カンマ・数字表記の違い

アメリカ式とイギリス式の違いは、月と日の順番だけではありません。曜日の位置、カンマの使い方、序数の扱いにも違いがあります。次の表で、2026年10月28日を例に整理します。

比較項目 アメリカ式 イギリス式
基本の順番 月・日・年 日・月・年
一般的な正式表記 October 28, 2026 28 October 2026
曜日を含む表記 Wednesday, October 28, 2026 Wednesday 28 October 2026
カンマの位置 日と年の間に入れる 通常は入れない
序数を使った表記 October 28th, 2026(使用例あり) 28th October 2026(使用例あり)
数字だけの例 10/28/2026 28/10/2026
ビジネス文書での推奨例 October 28, 2026 28 October 2026

表で押さえておきたいのは、序数を使った表記も文法的に可能ですが、必ず付ける必要はないという点です。Microsoft Style GuideやGoogleの開発者向けスタイルガイドでは、日付には序数を付けず、月名を含む簡潔な形式を推奨しています。英国の公的な文書でも、序数を付けない表記が広く採用されています。

つまり「October 28, 2026」と「October 28th, 2026」は、どちらも見かける形式ですが、仕事で使うなら前者のような序数なしの形式が無難です。カンマについても、米国式と英国式の基本的な違いを押さえたうえで、組織の指定ルールがあればそちらを優先しましょう。

【略し方と序数】英語の月名・略称一覧と1st・2nd・3rdの使い方

英語の日付を短く書きたいときは、月名の略称を使う方法があります。また、日付に「st」「nd」「rd」「th」を付ける序数もよく見かけます。ただし、略称と序数は使う場面を区別することが大切です。

英語の月名と略称一覧
  • January(Jan):1月
  • February(Feb):2月
  • March(Mar):3月
  • April(Apr):4月
  • May(May):5月
  • June(Jun):6月
  • July(Jul):7月
  • August(Aug):8月
  • September(Sep/Sept):9月
  • October(Oct):10月
  • November(Nov):11月
  • December(Dec):12月

月名は原則として先頭を大文字にします。略称は「Jan」「Feb」「Oct」のように3文字程度に短縮する形式がよく使われますが、ピリオドを付けるかどうかはスタイルガイドによって異なります。たとえば「Oct.」とする書式もあれば、「Oct」とする書式もあります。

特に「May」はもともと3文字なので、通常は短縮しても形が変わりません。「September」は「Sep」と「Sept」の両方が見られます。月名を略す場合は、文書内で表記を統一が必要です。

日付に使う序数とは?

序数は、順番を表す英語の数詞です。「1番目」「2番目」「3番目」といった意味を持ち、日付を口頭で読むときや、カジュアルな文章で使われます。

  • 1st:first(第1の)
  • 2nd:second(第2の)
  • 3rd:third(第3の)
  • 4th:fourth(第4の)
  • 5th:fifth(第5の)
  • 10th:tenth(第10の)
  • 21st:twenty-first(第21の)
  • 22nd:twenty-second(第22の)
  • 23rd:twenty-third(第23の)
  • 31st:thirty-first(第31の)

基本ルールは、末尾が1なら「st」、2なら「nd」、3なら「rd」、それ以外なら「th」です。ただし、11・12・13は例外で、それぞれ「11th」「12th」「13th」となります。21・22・23などは、末尾の数字に応じて「21st」「22nd」「23rd」とします。

日付を文字で書く場合、たとえば「October 28th, 2026」とすることもできます。しかし、フォーマルな英文では「October 28, 2026」のように序数を省略するスタイルが広く使われています。英語の日付の書き方を学び始めた段階では、まず序数なしの形式を覚えると応用しやすくなります。

英語の日付の略し方で気を付けたいこと

カレンダーや表では「Oct 28, 2026」「28 Oct 2026」のように短縮した形式が便利です。一方、契約書、正式な案内、重要なビジネスメールでは、月名を省略せずに書くと読み間違いを防ぎやすくなります。

なお、「October 2026」のように月と年だけを書く場合は、通常カンマを入れません。「October, 2026」とする必要はありません。

【数字だけは要注意】英語の日付の数字表記で起こる誤解

英語の日付で特に注意したいのが、スラッシュを使った数字だけの表記です。短く書ける反面、国によって月と日の順番が違うため、読み手が異なる日付を想定する可能性があります。

「04/05/2026」は4月5日? 5月4日?

たとえば「04/05/2026」という表記は、アメリカ式なら2026年4月5日、イギリス式なら2026年5月4日と解釈されるのが一般的です。同じ文字列でも、受け取る側の慣習によって日付が変わってしまいます。

海外とのメール、予約、納品スケジュール、航空券、契約書などで数字だけの日付を使うと、予定の取り違えにつながるおそれがあります。特に、月と日の両方が12以下の場合は、数字だけではどちらの順番なのか判断しにくくなります。

Googleの開発者向けスタイルガイドも、数字だけの日付は地域によって解釈が異なることから、月名を使った表記を推奨しています。海外向けの文章では、短さよりも誤解のなさを優先するのが基本です。

国際的な文書ではISO 8601形式も選択肢

システム間のデータ交換や、日付の順番を明確にしたい業務では「YYYY-MM-DD」という形式も有効です。これはISO 8601で定められた日付表記の形式で、年・月・日の順番に並べます。

2026年10月28日なら「2026-10-28」です。月と日を入れ替えて解釈する余地が少ないため、データベース、ファイル名、システムの記録、国際的なデータ連携などに適しています。

国際標準化機構(ISO)の説明でも、数字だけの日付は地域ごとの慣習によって曖昧になり得ることが示されています。ISO 8601-1:2019は2024年に見直し・確認され、現行版として維持されています(2026年時点)。

ただし、ISO形式があらゆる英文の本文に最適というわけではありません。通常のメールや案内文では「October 28, 2026」や「28 October 2026」のように月名を書く形式が自然です。用途に応じて、人が読む文章と機械が扱うデータを使い分けましょう。

【ビジネスメールの実例】フォーマル・カジュアルな日付表記

英語の日付は、国の違いだけでなく、文章の用途によっても選び方が変わります。ビジネスメール、会議の案内、レポート、カジュアルなメッセージでは、読みやすさと明確さを優先して表記を決めましょう。

フォーマルなビジネスメール

社外向けのメールや正式な案内では、月名を省略せず、年を4桁で記載する方法がおすすめです。

アメリカ式の例文

The meeting is scheduled for October 28, 2026.

「会議は2026年10月28日に予定されています」という意味です。

イギリス式の例文

The meeting is scheduled for 28 October 2026.

こちらも同じ意味です。アメリカ式では月が先、イギリス式では日が先という違いがあります。

提出期限を伝える例文

Please submit the report by October 28, 2026.

「2026年10月28日までにレポートを提出してください」という意味です。英国向けの文章であれば「by 28 October 2026」とすることもできます。

メールの冒頭や文中で日付を伝える場合

メールの本文では、日付だけでなく、相手が何をすべきかを明確にすることも大切です。会議や納期の案内では、日付を文章の中に自然に組み込みます。

  • We will meet on October 28, 2026.(2026年10月28日にお会いします)
  • Please confirm your availability by October 28, 2026.(2026年10月28日までにご都合をお知らせください)
  • The deadline is 28 October 2026.(締め切りは2026年10月28日です)

アメリカ式の日付を文中で使う場合、日付の後に別の節が続くなど、文の構造によっては年の後にもカンマを入れます。たとえば「On October 28, 2026, we will review the proposal.」のように書きます。一方、英国式では日付の前後にカンマを加えないのが一般的です。

カジュアルなメッセージではどう書く?

友人とのメッセージや社内チャットでは「Oct 28」「28 Oct」のような短縮形も使えます。相手と日付の形式を共有できているなら、簡潔な表記でも問題ありません。

ただし、「Oct 28」のように年を省略すると、別の年の日付と混同する可能性があります。長期の予定や、あとから記録を確認する必要がある内容では、年も含めて記載するほうが安全です。

フォーマルとカジュアルの使い分け

フォーマルな書類では、月名を正式に書き、年を4桁で示す形式が適しています。カジュアルなやり取りでは略称や年の省略も可能ですが、相手が日付を正しく理解できることが前提です。

また、オンライン会議や海外との納期調整では、日付だけでなく時刻とタイムゾーンも明記すると、予定のずれを防ぎやすくなります。たとえば、米国と日本の担当者が参加する会議では「October 28, 2026, at 10:00 AM JST」のように、時刻の基準も合わせて伝える方法があります。

【プロの結論】英語の日付の読み方と2026年に迷わない選び方

英語の日付は、書き方だけでなく読み方にも特徴があります。日付の数字をそのまま基数で読むのではなく、日を表す数字を序数として読むのが基本です。

英語の日付の読み方

「October 28, 2026」は、アメリカ英語では「October twenty-eighth, twenty twenty-six」などと読みます。「28 October 2026」は、イギリス英語では「the twenty-eighth of October, twenty twenty-six」などと読むことができます。

年の読み方には複数の慣習があり、2026年は「twenty twenty-six」のほか、「two thousand and twenty-six」と読むこともあります。どちらか一方だけが正しいわけではなく、話者や場面によって違いがあります。

また、月名を先に置くアメリカ式でも、日付の数字は通常「twenty-eight」ではなく「twenty-eighth」と序数で読みます。書くときは「October 28, 2026」のように序数の接尾辞を付けなくても、読み上げるときは序数として発音する点を覚えておきましょう。

2026年最新の英語の日付表記ルールで押さえるべきこと

2026年時点で押さえておきたいのは、英語の日付表記に世界共通の一つの書式があるわけではない、という点です。アメリカ式、イギリス式、国際標準形式は、それぞれ目的に応じて使われています。

Microsoft Style Guideは、月・日・年の順番と、日付に序数を付けない形式を推奨しています。一方、欧州委員会の英語スタイルガイドでは、本文中の日付を「6 June 2016」のような日・月・年の順番で示しています。これは、媒体や組織の編集ルールによって標準形が変わることを示す例です。

英語の日付の書き方を実務で使う際は、次の基準で選ぶと迷いにくくなります。

  • 米国向けのメール・資料:October 28, 2026
  • 英国向けのメール・資料:28 October 2026
  • 海外向けの一般的な英文:月名を省略せず、年を4桁で記載する
  • データベースやシステム連携:2026-10-28のようなISO 8601形式を検討する
  • カレンダーや一覧表:スペースが限られる場合は月名の略称を使い、文書内で統一する
  • 契約や納期などの重要な日付:数字だけの表記を避け、必要に応じて曜日やタイムゾーンも明記する

逆に、相手がどの国の表記を使うか分からないのに「04/05/2026」のような数字だけの形式を使うのはおすすめできません。相手に判断を委ねる書き方より、月名を含めて意味を明確にしたほうが、実務上の誤解を減らせます。

【英語日付書き方】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:英語の日付は月と日、どちらを先に書けばよいですか?
A1:アメリカ式では月・日・年、イギリス式では日・月・年が基本です。アメリカ向けなら「October 28, 2026」、英国向けなら「28 October 2026」を目安にし、相手の組織が指定する書式があればそちらを優先してください。

Q2:英語の日付には1st・2nd・3rdを必ず付けますか?
A2:必ず付ける必要はありません。「October 1, 2026」「1 October 2026」のように序数を付けない形式が、ビジネス文書や多くのスタイルガイドで推奨されています。カジュアルな文章や一部の書式では「October 1st」のような形も使われます。

Q3:英語の日付にカンマは必要ですか?
A3:アメリカ式では「October 28, 2026」のように日と年の間にカンマを入れるのが一般的です。曜日を加える場合は「Wednesday, October 28, 2026」とします。イギリス式の「28 October 2026」では通常カンマを入れません。

Q4:英語の日付を数字だけで書いても問題ありませんか?
A4:相手と書式を共有できている場合や、形式が明確に指定されたシステム内では使えます。ただし「04/05/2026」は米国では4月5日、英国では5月4日と解釈される可能性があります。海外向けの文章では月名を使い、システム間のデータ交換では「2026-05-04」のようなISO 8601形式を検討しましょう。

Q5:英語で2026年10月28日はどう読みますか?
A5:アメリカ英語では「October twenty-eighth, twenty twenty-six」、イギリス英語では「the twenty-eighth of October, twenty twenty-six」などと読めます。年については「two thousand and twenty-six」という読み方もあります。

英語の日付の書き方は、アメリカ式の「月・日・年」とイギリス式の「日・月・年」を区別することから始まります。カンマの位置、月名の略称、1st・2nd・3rdなどの序数にも違いがありますが、フォーマルな英文では月名を省略せず、年を4桁で書く形式を選ぶと分かりやすくなります。

特に注意したいのは、数字だけの日付です。「04/05/2026」のような表記は国によって意味が変わるため、海外とのメールや重要な書類では避けるのが無難です。一般的な英文では月名を使い、システムやデータ連携ではISO 8601形式を使うなど、用途に応じて使い分けましょう。

英語の日付表記に迷ったら、まず相手の国と文書の用途を確認すること。そして、相手が誤解なく日付を読み取れる形式を選ぶこと。この2点を意識すれば、2026年のビジネスメールから日常のメッセージまで、より正確で自然な英語の日付を書けます。

同じカテゴリの記事

雨宮 理沙
デジタルマーケター 雨宮 理沙
プロフィールを見る →

レーベル公式のリリースとライブ主催者の発表を一次情報とし、セットリストや動員は公式発表で再確認します。

おすすめの関連記事