2026年11月3日現在、NHKの次の朝ドラとして注目されているのが、2027年度前期の連続テレビ小説「巡(まわ)るスワン」です。主演は森田望智、脚本はバカリズムが担当。長野県の諏訪湖周辺をモデルにした架空の町を舞台に、警察署の生活安全課で働く女性警察官の日常を描くヒューマンコメディーです。
2026年9月28日に放送が始まった「ブラッサム」の次に登場する第116作で、2027年春の放送が予定されています。加えて、その次に控える2027年度後期の「なぎさの進化論」も制作が発表されました。森田望智の役柄、バカリズムの脚本、発表済みキャスト19人、諏訪地域での撮影状況、次々作との違いまで、2026年11月時点の情報を整理します。
【2027年春の次の朝ドラは「巡るスワン」!放送開始時期と基本情報】

NHKの次の連続テレビ小説は、バカリズム脚本・森田望智主演の「巡るスワン」です。
2025年11月21日に制作が発表され、2026年には追加キャストや番組ロゴ、撮影開始などの情報が順次公開されました。2027年度前期の第116作として制作が進められています。
「巡るスワン」の放送予定- 作品名:巡(まわ)るスワン
- 放送時期:2027年春
- 放送枠:NHK総合・毎週月曜~土曜、午前8時~8時15分ほか
- 作品番号:第116作
- 主演:森田望智
- 脚本:バカリズム
- 制作統括:桑野智宏
- プロデューサー:舩田遼介
- 主な舞台:長野県の架空の町・佐和市
放送開始は2027年春と発表されていますが、2026年11月3日時点で初回の具体的な日付までは公表されていません。4月何日から始まるのかといった情報は、NHKからの正式発表を待つ必要があります。
NHK ONEでの同時・見逃し配信も予定されています。テレビでの視聴が難しい人にとっても、朝の時間帯に限らず作品を楽しめる環境が整えられる見込みです。
なぜ今「巡るスワン」が注目されているのか最大の注目点は、朝ドラの脚本をバカリズムが担当することです。
「ブラッシュアップライフ」「架空OL日記」「ホットスポット」など、何気ない日常の会話や人間関係を独特のユーモアで描いてきた脚本家が、半年間の朝ドラに初めて挑みます。
しかも、題材は刑事ドラマでおなじみの捜査一課や刑事課ではなく、事件を未然に防ぐ生活安全課です。
派手な逮捕劇や大事件を中心に据えるのではなく、普段は見過ごされがちな仕事や人間関係に焦点を当てる構成が特徴です。
NHK財団が運営するステラnetの制作発表記事でも、バカリズムが生活安全課の「事件が起こりづらい」という特性に魅力を感じたことが紹介されています。
【巡るスワンのあらすじ】森田望智が演じる小松美咲はどんな女性?
物語の主人公は、長野県佐和市で生まれ育った女性警察官・小松美咲。演じるのは森田望智です。
美咲は警察学校を卒業し、交番などで経験を積んだ後、故郷の長野県警佐和警察署に勤務しています。刑事ドラマに憧れて警察官になったものの、配属されたのは、犯人を追いかける機会が少ない生活安全課でした。
主人公・小松美咲の人物像美咲は、特別な才能を持つスーパーヒロインでも、壮大な夢を追いかける女性でもありません。
社会人として普通の常識や倫理観を持ち、任された仕事を真面目にこなす20代後半の女性です。仕事に物足りなさを感じることもあれば、休日には高校時代の友人とカフェや旅行に出かけ、愚痴をこぼしてストレスを発散することもあります。
一方、警察官としての習慣は日常生活にも染みついています。友人の車に乗っていると、パトカーに乗務していたときの癖で安全確認をしたり、バックの誘導をしそうになったりする場面も描かれます。
こうした細かな描写からも、仕事と私生活の両方を持つ等身大の女性として、美咲が設計されていることが分かります。
生活安全課の仕事とは?実は私たちの暮らしに近い部署「巡るスワン」の大きな特徴は、警察署の生活安全課を中心に物語が展開することです。
生活安全課は、事件が発生してから犯人を逮捕するだけではなく、犯罪を未然に防ぎ、地域住民が安心して暮らせる環境を守る役割を担います。
警察庁の都道府県警察官採用案内でも、生活安全警察の主な業務として、次のような仕事が紹介されています。
- 防犯対策や地域住民向けの防犯教室
- 子どもや女性の安全対策
- DV・ストーカー被害への対応
- 少年犯罪対策や立ち直り支援
- サイバー犯罪対策
- 風俗営業や古物営業などの許認可
- 環境犯罪や経済犯罪の取り締まり
「巡るスワン」の物語でも、悪徳商法、不法投棄、行方不明者、少年非行、DV、ストーカー、防犯啓発活動など、幅広い仕事が取り上げられます。
つまり、生活安全課は決して暇な部署ではありません。事件が起きない状態を維持することそのものが成果になるため、外からは仕事の成果が見えにくいという特徴があります。
この点が、本作のコメディーとしての面白さにもつながっています。
刑事に憧れていた美咲が、目立たない仕事の意味を理解し、地域の人々の暮らしを守ることに誇りを見つけていく。その変化が物語の中心です。
美咲の物語は出世物語ではなく、日常への向き合い方の変化公開されたあらすじでは、美咲は異動によって勤務する警察署が変わっても、生活安全課の警察官として経験を積み続けます。
やがて地域から信頼される存在になり、年月を経て佐和署の生活安全課長となります。
この時間の流れは、半年間という長い放送期間を生かした朝ドラらしい構成です。若手警察官としての戸惑いから、経験を積んだ職業人としての成長まで、同じ人物を長期的に追いかけられます。
物語の最後に示されるのは、事件が起こらなかった一日を振り返る美咲の姿です。
「今日もなんにも起きませんように。」
大きな事件が起きないことを願う言葉が、作品全体のテーマを象徴しています。
【巡るスワンのキャスト・出演者一覧】森田望智を囲む19人を紹介
「巡るスワン」は、主人公の勤務する佐和警察署の職員だけでなく、家族や幼なじみも物語に関わります。
2026年7月21日に警察署の生活安全課メンバー8人、7月28日に家族・幼なじみ役3人、8月4日に警察署の別部署の出演者7人が発表されました。主演の森田望智を含め、発表済みの出演者は計19人です。
発表済みキャスト・役柄の一覧| 俳優名 | 役名 | 役柄・所属 |
|---|---|---|
| 森田望智 | 小松美咲 | 主人公・生活安全課の警察官 |
| 臼田あさ美 | 金子沙織 | 生活安全課の巡査部長・美咲の先輩 |
| 岡山天音 | 山田拓也 | 生活安全課の巡査 |
| 吉田美月喜 | 伊藤陽菜 | 生活安全課の巡査 |
| 平原テツ | 関誠 | 生活安全課の係長 |
| 大津尋葵 | 河西健太 | 生活安全課の巡査部長 |
| 諏訪珠理 | 岩波大輝 | 生活安全課の巡査 |
| 矢作兼 | 藤森哲也 | 生活安全課長 |
| 野間口徹 | 平林大輔 | 生活安全課の係長 |
| 志田未来 | 有賀千夏 | 美咲の姉 |
| 古川琴音 | 笠原七海 | 美咲の幼なじみ・ななみん |
| 富田望生 | 小泉真由 | 美咲の幼なじみ・まーちゃん |
| 夏帆 | 北沢佳奈 | 刑事課の巡査部長 |
| 鳴海唯 | 飯田優花 | 交通課の巡査 |
| 田村健太郎 | 中村達也 | 地域課の巡査部長 |
| 音尾琢真 | 松木崇 | 刑事課の係長 |
| 高橋努 | 清水学 | 交通課の係長 |
| 大倉孝二 | 矢崎聡 | 佐和警察署の副署長 |
| 角田晃広 | 後藤秀樹 | 地域課の係長 |
※役名と所属はNHK財団のステラnetなどで公表された出演者情報に基づきます。今後の追加発表によって出演者一覧が更新される可能性があります。
特に注目したいキャスト3つの組み合わせ1.森田望智と臼田あさ美の生活安全課コンビ
臼田あさ美が演じる金子沙織は、美咲の先輩にあたる巡査部長です。どこの職場にもいそうな親しみやすさを持ちながら、さりげなく的を射た発言をする人物として紹介されています。
美咲が仕事の壁にぶつかったとき、先輩との会話がどのような支えになるのかが見どころです。
2.志田未来・古川琴音・富田望生の家族と幼なじみ
志田未来が演じる有賀千夏は美咲の姉。幼い娘の日向がいて、育休中という設定です。
古川琴音の笠原七海と富田望生の小泉真由は、美咲の高校時代からの幼なじみです。それぞれ「ななみん」「まーちゃん」という親しみやすい呼び名も設定されています。
警察署での緊張感とは違う、休日のリラックスした人間関係を描く役割を担いそうです。
3.矢作兼・野間口徹らが作る警察署の職場風景
おぎやはぎの矢作兼は生活安全課長の藤森哲也役、野間口徹は係長の平林大輔役です。
加えて、岡山天音、平原テツ、大津尋葵、諏訪珠理らが生活安全課のメンバーとして出演します。
バカリズム作品らしい会話の掛け合いを考えると、職場の何気ないやり取りや、上司と部下の微妙な距離感にも期待が集まります。
なお、出演者の全員が生活安全課に所属するわけではありません。刑事課、交通課、地域課など別部署の人物も登場し、警察署全体の人間関係が描かれます。
【長野県・諏訪地域が舞台】巡るスワンのクランクインとタイトルの意味
「巡るスワン」の舞台は、長野県佐和市という架空の町です。実在する自治体ではなく、長野県諏訪市など諏訪湖周辺をイメージして設定されています。
湖のある風景や地域の人々の暮らしが、作品の空気感を作る重要な要素になっています。
2026年9月2日に長野県・諏訪地域でクランクイン制作発表後の大きな進展が、2026年9月2日のクランクインです。
森田望智の所属事務所であるソニー・ミュージックアーティスツは、同作が長野県の諏訪地域で撮影を開始したことを2026年9月14日に公表しました。
撮影初日から森田望智も参加。県内では警察署のメンバーとの場面に加え、主人公の姉や幼なじみと過ごす場面も撮影する予定と発表されています。
実際の諏訪地域で撮影することで、架空の佐和市に現実の地域が持つ空気や風景を取り込める点が特徴です。
森田望智は撮影開始について、長野の人々に温かく迎えられ、美咲として自然にその場所に立てている感覚があるとコメントしています。
タイトル「巡るスワン」に込められた2つの意味作品名には、舞台となる諏訪湖と警察官という職業の両方が関係しています。
- 「巡る」:警察官を親しみを込めて呼ぶ「お巡りさん」に由来。
- 「スワン」:諏訪湖の風景の一部となっている、白鳥の形をした遊覧船に由来。
つまり、警察官として地域を巡る主人公と、諏訪湖の白鳥型遊覧船を組み合わせたタイトルです。
単に舞台の地名を使うのではなく、職業と土地の象徴を掛け合わせている点がユニークです。
番組ロゴも、風に吹かれながら進むスワンをモチーフに、曲線を中心としたデザインに決定しました。デザイナーの野田紗代は、何も変わらない朝に誰かがくすっと笑顔になるような作品の世界観を表現したと説明しています。
タイトル、ロゴ、舞台設定が一つの方向を向いており、派手な事件よりも穏やかな日常を大切にする作品の個性が表れています。
【ブラッサム・なぎさの進化論と比較】NHK朝ドラ歴代作品の放送予定
「巡るスワン」を理解するには、2026年に放送されている「ブラッサム」と、2027年後期の「なぎさの進化論」との位置関係を整理すると分かりやすくなります。
2026年から2027年までの朝ドラ作品一覧- 第114作・風、薫る:2026年度前期。見上愛と上坂樹里が主演し、明治時代の看護の世界を描く作品。
- 第115作・ブラッサム:2026年度後期。2026年9月28日スタート。石橋静河主演で、作家・宇野千代をモデルにした物語。
- 第116作・巡るスワン:2027年度前期。2027年春スタート予定。森田望智主演、バカリズム脚本。
- 第117作・なぎさの進化論:2027年度後期。2027年秋スタート予定。女性獣医師を主人公にした作品。
この順番を押さえておけば、「ブラッサムの次は何?」「巡るスワンの次の朝ドラは?」という疑問にも迷わず答えられます。
現在放送中の「ブラッサム」との違い2026年9月28日に始まった「ブラッサム」は、連続テレビ小説の第115作です。
石橋静河が演じるヒロイン・珠を中心に、明治、大正、昭和を生きた作家・宇野千代をモデルとする女性の人生を描いています。実在人物の生き方をベースにしながら、ドラマとして再構成した作品です。
一方、「巡るスワン」は現代の長野県を舞台とするオリジナル作品です。
両作品の大きな違いは、描く時間軸と職業にあります。
- ブラッサム:実在の作家をモデルにした、時代をまたぐ女性の人生物語。
- 巡るスワン:現代の女性警察官が仕事と日常に向き合うヒューマンコメディー。
「ブラッサム」の次にバカリズムが脚本を担当するというだけで、両作品が同じ制作陣や同じ物語につながるわけではありません。脚本家も作品の世界観も異なります。
2027年後期「なぎさの進化論」との違い「巡るスワン」の次に予定されているのが、2027年度後期の「なぎさの進化論」です。
こちらは脚本を徳尾浩司が担当するオリジナル作品で、現代の大阪と鹿児島県・与論島が舞台になります。
主人公は藤代なぎさという女性獣医師。大阪の大学付属動物医療センターで研修獣医師として働き、動物の命だけでなく、飼い主の事情や悩みにも向き合っていきます。
その後、与論島に移り、牛の出産や急病への対応など、畜産の現場で新たな経験を積む展開も発表されています。
作品の違いを整理すると、次のようになります。
- 巡るスワン:警察官の仕事を通して、人々の安全と何気ない日常を守る物語。
- なぎさの進化論:獣医師の仕事を通して、動物と人間の幸せを追求する物語。
どちらも現代を舞台にしたオリジナル作品ですが、仕事の専門性と物語の中心となる人間関係が大きく異なります。
また、「なぎさの進化論」は朝ドラ史上初めて獣医師を主人公に据えた作品として発表されました。ヒロインはオーディションで選ばれる予定です。
2027年春の「巡るスワン」と、2027年秋の「なぎさの進化論」。異なる職業を通して、人々の暮らしを描く2作品が続くことになります。
【プロの結論】バカリズム脚本と森田望智の組み合わせに期待できる理由
「巡るスワン」の魅力を考えるうえで、脚本家バカリズムと主演の森田望智、それぞれの過去の仕事を知っておくことは重要です。
バカリズムが得意とする日常の会話劇バカリズムは、芸人としての活動に加えて、脚本家としても数々の作品を手がけてきました。
代表作には「架空OL日記」「ブラッシュアップライフ」「ホットスポット」「住住」などがあります。
特徴的なのは、大事件がなくても成立する会話の面白さです。
登場人物が交わす何気ない会話の中に、本音と建前、微妙な人間関係、本人も気づいていないおかしさを織り込みます。
「ブラッシュアップライフ」では、日常的な会話を積み重ねながら、緻密な物語構成を展開しました。
今回の「巡るスワン」でも、生活安全課という題材は相性がよさそうです。
防犯イベントでのやり取り、市民からの相談、職場の雑談、休日の友人との会話など、日常の中に笑いを生み出せる場面が豊富にあります。
NHKドラマの脚本を初めて担当するという点も、今回の注目ポイントです。
森田望智が演じる等身大の主人公主演の森田望智は、2019年のNetflix作品「全裸監督」で注目を集めた俳優です。
その後、「おかえりモネ」「虎に翼」などの朝ドラにも出演し、映画やドラマで幅広い役柄を演じてきました。
Netflix映画「シティーハンター」では槇村香役を担当。作品ごとに異なる人物像を作り上げる表現力も評価されています。
「巡るスワン」では、これまでの印象的な役柄とは異なる、ごく普通の女性警察官を長期間演じることになります。
森田自身も、バカリズムの脚本について次のように語っています。
「バカリズムさんの台本は、セリフが本当に言いやすくて」
普段の会話のような自然なセリフに魅力を感じていることが伝わるコメントです。
一人の女性警察官が、特別な出来事だけではなく、毎日の仕事や人間関係を通して少しずつ変化していく姿をどう表現するのか。森田望智の新しい代表作になる可能性もあります。
「巡るスワン」はどんな人におすすめ?作品の公開情報から考えると、特に次のような視聴者に向いている朝ドラです。
- 「ブラッシュアップライフ」のような自然な会話劇が好きな人
- 大事件よりも、身近な人間関係を描くドラマが好きな人
- 働く女性の仕事とプライベートの両方に興味がある人
- 警察の仕事、とりわけ生活安全課の役割を知りたい人
- 長野県や諏訪湖周辺の風景を楽しみたい人
一方、毎回大きな事件が起こる刑事ドラマや、緊迫した捜査・アクションを中心に楽しみたい人は、従来の警察ドラマとは違う作品だと理解しておくとよいでしょう。
この作品の判断基準は、事件の大きさではなく、何も起きない日常をどう面白く描くかという点にあります。
【NHKの次の朝ドラ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:NHKの次の朝ドラは何ですか?
A1:2027年度前期の「巡るスワン」です。森田望智が主演し、バカリズムが脚本を担当します。2027年春から放送予定です。
Q2:「巡るスワン」の放送開始日はいつですか?
A2:2027年春スタートと発表されています。NHK総合では毎週月曜から土曜の午前8時~8時15分ほかで放送予定ですが、2026年11月3日時点で具体的な初回放送日は公表されていません。
Q3:「巡るスワン」のヒロインは誰ですか?
A3:森田望智です。長野県警佐和警察署の生活安全課で働く女性警察官・小松美咲を演じます。
Q4:「巡るスワン」の脚本家は誰ですか?
A4:バカリズムです。「ブラッシュアップライフ」「架空OL日記」「ホットスポット」などを手がけた脚本家で、NHKドラマの脚本を担当するのは今回が初めてです。
Q5:「巡るスワン」の舞台は実在する長野県佐和市ですか?
A5:佐和市は架空の町です。長野県諏訪市など、諏訪湖周辺をイメージして設定されています。2026年9月2日には諏訪地域で撮影が始まりました。
Q6:「なぎさの進化論」は「巡るスワン」の次の朝ドラですか?
A6:はい。「巡るスワン」の次に予定されている2027年度後期の第117作です。徳尾浩司が脚本を担当し、女性獣医師・藤代なぎさの成長を描きます。放送は2027年秋予定です。
2026年11月現在、NHKの次の朝ドラとして放送が予定されているのは、森田望智主演・バカリズム脚本の「巡るスワン」です。
長野県の諏訪湖周辺をモデルにした架空の町・佐和市を舞台に、女性警察官の小松美咲が生活安全課の仕事を通して成長していく姿を描きます。
特に注目したい要点は、次の5つです。
- 2027年度前期の第116作で、2027年春スタート予定。
- 森田望智が主人公・小松美咲を演じる。
- バカリズムがNHKドラマ初の脚本を担当する。
- 発表済み出演者は主演を含め19人で、家族・幼なじみ・警察署の仲間が登場する。
- 2026年9月2日に長野県・諏訪地域でクランクインした。
現在放送中の「ブラッサム」が作家をモデルにした女性の人生を描く作品であるのに対し、「巡るスワン」は現代の警察官の仕事と日常に焦点を当てます。
さらに2027年秋には、獣医師を主人公とする「なぎさの進化論」が控えています。2027年は、異なる職業や価値観を持つ女性たちの物語が続く朝ドラの節目になりそうです。
「巡るスワン」は、事件が起こらないことを願う警察官の日々を、どのように笑いと共感に変えていくのかが最大の見どころです。2027年春の放送開始に向けて、追加キャストや初回放送日、予告映像などの続報にも注目しておきましょう。
主な情報確認資料: NHK財団「ステラnet」の2025年11月21日制作発表、2026年7月21日・28日・8月4日のキャスト発表、9月15日のクランクイン記事、警察庁の生活安全警察業務案内。