緑の甲子園は、全国の高校・中学校のゴルフ部が学校単位で日本一を競うジュニアゴルフの全国大会です。高校野球の甲子園になぞらえて「緑の甲子園」と呼ばれ、学校の代表として出場する団体戦に大きな特徴があります。
正式な大会名称は、年度によって表記に違いがあります。2026年度の高校大会は、「Sky presents 2026年度 文部科学大臣旗争奪(第47回)全国高等学校ゴルフ選手権大会」。中学校の部は「全国中学校ゴルフ選手権大会」として開催されました。
主催するのは、一般社団法人日本高等学校・中学校ゴルフ連盟です。特別協賛はSky株式会社で、日本ゴルフ協会(JGA)をはじめとするゴルフ関係団体や自治体などが大会を支えています。2026年度の競技規定にも、同連盟が主催者として明記されています。
高校の部では男子と女子がそれぞれ独立した団体戦を行い、中学校の部にも男女別の競技があります。単に個人の実力を競うだけではなく、同じ学校の選手がスコアを持ち寄り、チームとして優勝を目指す大会です。
「学校の誇りを胸に 全国の頂を競う」
この大会のキャッチフレーズが示すように、個人競技でありながら学校の看板を背負う点が、緑の甲子園ならではの魅力です。
【2026年最新結果】男子は佐野日大、女子は滝川第二が全国制覇

2026年度の高校団体戦は、8月28日に最終日を迎えました。男子は栃木県の佐野日大高校、女子は兵庫県の滝川第二高校が優勝。両校とも、それぞれ異なるドラマを経て文部科学大臣旗を手にしています。
男子団体優勝・佐野日大高校は創部44年目の初制覇199
佐野日大高校(栃木県)
17アンダー・2位に7打差
男子団体は佐野日大高校が199ストローク、17アンダーで優勝しました。2位の興国高校(大阪)の206に対して7打差をつける圧勝です。
特筆すべきは、佐野日大が予選を首位で通過したわけではなかったことです。2日間の予選ラウンドを427ストロークで終え、順位は5位。それでも上位8校による決勝で実力を発揮し、最終日に199という好スコアを記録しました。
佐野日本大学高校のゴルフ部が2026年9月2日に公表した大会報告によると、決勝の選手別スコアは次のとおりです。
- 佐藤ミラー:63ストローク
- 岩井礼歩:65ストローク
- 髙木暢仁:71ストローク
- 林田遼汰:73ストローク
団体戦は4人のうち上位3人のスコアを採用するため、63、65、71の合計199がチームの成績となりました。
同校にとっては、ゴルフ部創部44年目で初めての全国団体優勝です。予選5位から決勝で一気に頂点へ駆け上がった展開は、2026年大会を象徴する出来事となりました。
女子団体優勝・滝川第二高校は8年ぶり3度目206
滝川第二高校(兵庫県)
2018年以来、8年ぶりの栄冠
女子団体では、兵庫県の滝川第二高校が優勝しました。3人の採用スコアの合計は206。大阪学院大高校も同じ206で並ぶ接戦でしたが、4人全員の合計ストロークを比較する規定によって滝川第二に軍配が上がりました。
3人の合計が同じでも、4人目のスコアまで含めると順位が変わる。これは団体戦ならではのルールであり、チーム全員の安定したプレーが勝敗を左右することを示しています。
滝川第二の全国制覇は8年ぶり3度目。過去には2017年、2018年にも女子団体で優勝しており、今回の優勝で再び全国の頂点に返り咲きました。
2017、2018年の優勝時には、現在プロとして活躍する古江彩佳選手や安田祐香選手らが在籍していました。2026年の優勝は、そうした実績を持つ同校のゴルフ部にとって、新しい世代による全国タイトルの獲得という意味もあります。
2026年の高校・中学の上位成績2026年度大会では高校だけでなく、中学校の部でも男女それぞれの優勝校が決まりました。
- 高校男子:1位・佐野日大199、2位・興国206、3位・エナジックスポーツ212
- 高校女子:1位・滝川第二206、2位・大阪学院大206、3位・麗澤瑞浪207
- 中学男子:1位・隆徳館443、2位・日章学園447、3位・埼玉栄453
- 中学女子:1位・聖霊450、2位・滝川第二460、3位・麗澤瑞浪466
中学男子は福岡県の隆徳館、中学女子は愛知県の聖霊が、ともに初優勝を飾りました。高校と中学の両方で新しい優勝校が誕生したことも、2026年大会の特徴です。
【2026年の大会日程・開催地】サンヒルズCCで開催された全国決戦
2026年度の高校大会は、栃木県宇都宮市のサンヒルズカントリークラブで開催されました。男子はウエストコース、女子はイーストコースを使用しています。
大会は8月24日の開会式から始まり、25日に公式練習、26日から競技に入り、28日に最終日と表彰式を実施する日程でした。
高校の部の日程| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 8月24日(月) | 開会式 |
| 8月25日(火) | 公式練習日 |
| 8月26日(水) | 第1日・予選 |
| 8月27日(木) | 第2日・予選 |
| 8月28日(金) | 最終日・決勝・表彰式 |
会場の所在地は栃木県宇都宮市上横倉町1000。男子はウエストコース、女子はイーストコースで競技が行われました。
中学校の部は日光市の別会場中学校の部は高校とは異なり、栃木県日光市のピートダイゴルフクラブVIPコースが会場となりました。
こちらは8月24日に開会式、25日に公式練習、26日に第1日、27日に最終日と表彰式という日程でした。
つまり、緑の甲子園という呼び名は高校だけの大会を指すものではありません。高校と中学の全国大会が同じ時期に開催され、それぞれのカテゴリーで日本一を決めています。
2026年大会は雷雲の影響で競技を一時中断2026年大会では、天候も競技の流れを左右しました。
日本高等学校・中学校ゴルフ連盟が8月29日に公表した大会終了報告によると、第2日は雷雲の接近によってスタート時刻が2時間遅れ、高校の部では競技の一時中断も発生。男子7組、女子1組がサスペンデッドとなり、翌日に残り3ホールをプレーする対応が取られました。
それでも高校の部は54ホール、中学の部は36ホールの競技を成立させています。連盟は中学の部でショットガン方式を導入するなど、天候の影響を考慮した運営を行いました。
ゴルフは屋外競技であり、雷や豪雨によって予定が変わることがあります。大会日程を確認するときは、当初のスケジュールだけでなく、主催連盟による競技変更や終了報告も重要です。
【競技方式と出場条件】緑の甲子園は4人のチーム力で勝負する
緑の甲子園の高校団体戦は、各校の選手が個別にプレーし、そのスコアを学校単位で集計するストロークプレー方式です。
2026年度の公式競技規定では、男子・女子それぞれ36校が地区予選を通過して本大会に出場する仕組みでした。
出場できる学校と選手登録出場資格を得るには、日本高等学校・中学校ゴルフ連盟に登録された高校であることが前提です。各地区の予選を通過した学校が全国大会に進みます。
2026年度の高校大会における出場条件は次のとおりです。
- 男子36校、女子36校が出場。
- 各校の選手登録は最大5人。
- 実際にプレーする選手は4人で、補欠1人を登録できる。
- 3人でも出場可能。
- 各日の上位3人のスコアを団体成績に採用。
- 男子・女子それぞれの予選上位8校が決勝に進出。
男子36校、女子36校という出場枠は、北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州・沖縄などの地区に配分されています。さらに前年度優勝地区にも1校の枠が設けられています。
予選と決勝ではスコアがリセットされる競技方式で特に重要なのが、予選のスコアを決勝に持ち越さない点です。
2026年度の高校大会では、予選2日間で合計36ホールをプレーし、各日の上位3人の合計スコアを集計。成績上位8校が最終日の決勝へ進みます。
決勝は18ホールで、予選の成績とは切り離して順位を決定します。つまり、予選をトップで通過した学校も、5位や8位で通過した学校も、決勝では同じ条件からスタートする仕組みです。
2026年に佐野日大が予選5位から優勝した背景にも、このルールがあります。予選での順位が低くても、決勝でチーム全体が高いスコアを出せば逆転できるのです。
3人のスコアだけでは決まらないこともある決勝では4人のうち上位3人の合計スコアが少ない学校が上位となります。しかし、3人の合計が同じ場合には、4人全員の合計ストローク数で順位を決めます。
それでも同じ場合は、優勝校を決めるときに限り、代表選手1人によるプレーオフが行われます。プレーオフを実施できない場合などは、規定に基づくマッチングスコアカード方式で順位を決定します。
この仕組みが2026年女子の滝川第二と大阪学院大の決着にも関係しました。3人のスコアだけを見れば同点でも、4人目の選手のスコアが最終的な順位を分けたのです。
【大会の関係図と歴代優勝校】強豪校の系譜を2026年まで整理
緑の甲子園を正しく理解するには、主催連盟、日本ゴルフ協会、個人戦の日本ジュニア、そして全国大会に出場する高校ゴルフ部の関係を押さえる必要があります。
以下に、主要な組織と競技の役割、近年の高校団体優勝校をまとめました。
出典:日本高等学校・中学校ゴルフ連盟の大会資料・機関紙、日本ゴルフ協会の発表、学校公式発表、ゴルフ大会歴代記録。
近年の優勝校を見ると、特定の学校だけが勝ち続けているわけではありません。埼玉栄、日章学園、千葉黎明、大阪桐蔭、ECC学園など、全国各地の学校が優勝争いに加わっています。
歴代の強豪校に見る男子・女子の勢力図男子では、埼玉栄が近年の代表的な強豪校です。2023年に優勝し、2025年にも文部科学大臣旗を獲得。2025年の優勝は3年ぶり5度目でした。
一方、日章学園は2022年に男女団体を制した実績を持ち、2023年には女子団体の連覇も達成しています。中学校の部でも強さを見せており、ジュニアゴルフの育成実績が際立つ学校です。
女子では滝川第二の存在感が大きく、2017年、2018年の連覇に続き、2026年に3度目の優勝を飾りました。過去の優勝メンバーに古江彩佳選手、安田祐香選手がいたことも、同校の競技実績を語るうえで知られるエピソードです。
また、2024年の千葉黎明は創部8年目で男子団体初優勝を達成しました。新しいゴルフ部でも、育成環境とチーム編成がかみ合えば全国の頂点に届くことを示した事例です。
【個人戦と団体戦の違い】2025年度から日本ジュニアと役割を分担
緑の甲子園を調べる人が混乱しやすいのが、個人戦の扱いです。以前は全国高等学校ゴルフ選手権大会の中で個人戦と団体戦が実施されていましたが、2025年度から大会の役割が大きく変わりました。
現在は、緑の甲子園が学校対抗の団体日本一を決める大会、日本ジュニアゴルフ選手権が個人のジュニア日本一を決める大会という位置づけです。
変更が発表されたのは2024年6月5日日本ゴルフ協会と日本高等学校・中学校ゴルフ連盟は、2024年6月5日に記者発表を行い、2025年度から日本ジュニアゴルフ選手権を共催すると発表しました。
背景にあったのは、夏場の酷暑とジュニア選手の競技日程の過密化です。高校生や中学生の選手は、夏休み中に複数の大会へ出場する機会があります。プロツアーへの出場機会も増え、選手本人や保護者の負担が大きくなっていました。
特に夏のゴルフは、長時間にわたって炎天下でプレーすることになります。熱中症のリスクを抑え、競技日程を整理することは、ジュニア選手の健康を守るうえで避けられない課題でした。
両団体は、選手の健康と日本ジュニア競技の価値向上を目的に、個人競技の受け皿を日本ジュニアに集約。緑の甲子園は学校対抗の大会として再編しました。
個人戦と団体戦は何が違う?両大会の違いは、誰の成績を日本一として評価するかにあります。
緑の甲子園学校の日本一
チームの上位選手の合計スコアで競う
同じ学校の選手が協力して、学校単位で全国優勝を目指す競技です。個人の好成績だけでなく、チーム全体の層の厚さが問われます。
日本ジュニアゴルフ選手権選手個人の日本一
年齢カテゴリー別に個人の合計スコアを競う
学校の所属にかかわらず、ジュニアゴルファー本人の競技成績で日本一を決める大会です。JGAと高ゴ連の共催で開催されています。
制度変更後の2025年度日本ジュニアゴルフ選手権では、15~17歳の部で男子は滝川第二高校の道上嵩琉選手、女子は沖縄カトリック高校の吉崎マーナ選手が優勝しました。
男子は道上選手と外岩戸晟士選手が9アンダー133で並び、プレーオフ1ホール目で道上選手がバーディーを奪って勝利。女子は吉崎選手が12アンダー134で優勝しています。
この日本ジュニアの成績は、緑の甲子園の団体優勝とは別の記録です。道上選手が個人で日本一になったからといって、所属校の滝川第二が同年の緑の甲子園でも優勝したという意味にはなりません。
なお、2026年度の緑の甲子園にも、団体戦の成績を基にしたメダリストや最優秀選手賞があります。これは団体戦の中で個人の活躍を表彰する制度であり、独立した個人選手権が復活したわけではありません。
【プロを目指すジュニアの登竜門】緑の甲子園が持つ価値と注目ポイント
緑の甲子園は、単なる高校・中学の部活動大会にとどまりません。過去の優勝者や出場選手には、後に国内外のプロツアーで活躍するゴルファーもいます。
歴代の高校ゴルフ選手権や日本ジュニアでは、松山英樹選手、石川遼選手、宮里藍選手、宮里美香選手など、後にプロとして実績を残す選手たちの名前も見られます。
ただし、こうした選手の活躍は、緑の甲子園の個人戦や日本ジュニアなど、競技の区分を分けて捉える必要があります。高校ゴルフの全国大会で優勝したという実績と、プロ入り後の成績はそれぞれ別の評価軸です。
チーム競技だからこそ見える選手の成長個人戦では、選手自身がどれだけスコアを伸ばせるかが中心になります。一方、団体戦では自分のスコアがチームの順位に直結します。
4人のうち3人の成績が採用されるルールでは、エース選手が好スコアを出すだけでは優勝できません。残る選手が大きく崩れないこと、補欠を含めた選手層を整えること、予選と決勝で誰を起用するかという判断も勝敗に影響します。
2025年大会では、予選3位のECC学園が決勝で逆転優勝しました。予選首位のルネサンスとの19打差を覆した展開は、決勝でスコアがリセットされる制度が生み出した象徴的な結果です。
2026年大会の佐野日大も、予選5位から決勝で初優勝。こうした結果は、予選順位だけでは優勝校を予測できないことを示しています。
大会を見るときに押さえたい3つの判断基準- 予選順位だけで優勝候補を決めない:決勝では予選スコアが持ち越されないため、最終日の成績が最も重要です。
- 4人目のスコアにも注目する:上位3人が同点になった場合、4人目の成績が順位を左右します。
- 個人の実績と学校の団体実績を区別する:日本ジュニアの個人優勝と緑の甲子園の団体優勝は、別のタイトルです。
高校ゴルフの強豪校を調べる場合も、単年度の優勝だけでなく、複数年にわたる全国大会への出場実績や、男子・女子それぞれの成績を見ると、学校の競技力をより立体的に把握できます。
【緑の甲子園に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:緑の甲子園の正式名称は何ですか?
A1:2026年度の高校大会は「Sky presents 2026年度 文部科学大臣旗争奪(第47回)全国高等学校ゴルフ選手権大会」です。中学校の部は「全国中学校ゴルフ選手権大会」として開催されています。
Q2:緑の甲子園の2026年男子優勝校はどこですか?
A2:栃木県の佐野日大高校です。199ストローク、17アンダーで2位の興国高校に7打差をつけ、創部44年目で初優勝を達成しました。
Q3:2026年の女子団体優勝校はどこですか?
A3:兵庫県の滝川第二高校です。3人の合計スコア206で大阪学院大高校と並びましたが、4人全員の合計ストロークによる比較で勝利し、8年ぶり3度目の優勝を飾りました。
Q4:2026年の緑の甲子園はどこで開催されましたか?
A4:高校の部は栃木県宇都宮市のサンヒルズカントリークラブで開催されました。男子はウエストコース、女子はイーストコースを使用。中学校の部は栃木県日光市のピートダイゴルフクラブVIPコースで行われました。
Q5:緑の甲子園の個人戦は廃止されたのですか?
A5:2025年度から緑の甲子園の独立した個人戦はなくなり、団体戦に特化しました。個人日本一を決める競技は、日本ゴルフ協会と日本高等学校・中学校ゴルフ連盟が共催する日本ジュニアゴルフ選手権に移っています。なお、緑の甲子園でも団体戦の個人スコアに基づく表彰はあります。
Q6:緑の甲子園には何人で出場しますか?
A6:2026年度の高校団体戦では、1校につき最大5人を登録でき、4人がプレーする形式でした。補欠は1人です。3人での出場も認められ、各日の上位3人の合計スコアで順位を決めます。
Q7:緑の甲子園の歴代強豪校はどこですか?
A7:男子では埼玉栄、日章学園、千葉黎明などが優勝実績を持ちます。女子では日章学園、大阪桐蔭、ECC学園、滝川第二などが全国制覇を果たしています。特に滝川第二は2017年、2018年、2026年の3度の優勝実績があります。
Q8:2027年の開催日程と会場は決まっていますか?
A8:2026年11月時点で、2027年度大会の正式な開催日程・会場については、2026年度の大会結果ページからは確定情報を確認できません。次年度の会場や出場条件は、日本高等学校・中学校ゴルフ連盟の公式発表を確認する必要があります。
緑の甲子園は、一般社団法人日本高等学校・中学校ゴルフ連盟が主催する全国規模の学校対抗ゴルフ大会です。2026年度は高校男子で佐野日大が初優勝、女子で滝川第二が8年ぶり3度目の優勝を飾りました。
男子の佐野日大は予選5位から決勝で199ストロークを記録し、7打差の圧勝。女子の滝川第二は大阪学院大との同スコアの接戦を4人目のスコアで制しました。どちらの結果にも、団体戦ならではのチーム力と競技規定の特徴が表れています。
また、2025年度から個人戦が日本ジュニアゴルフ選手権との役割分担に移ったことで、緑の甲子園は学校対抗、日本ジュニアは個人対抗という位置づけが明確になりました。これは単なる大会名称や競技種目の変更ではなく、酷暑対策とジュニアゴルファーの育成環境を見直す取り組みでもあります。
今後の大会を追う際は、優勝校だけでなく、地区予選の通過校、予選8位以内の決勝進出校、最終日の上位3人のスコア、そして4人目を含めたチーム全体の成績にも注目したいところです。
2026年の佐野日大と滝川第二の優勝は、緑の甲子園が個人の技術を競う場であると同時に、学校単位で仲間と日本一を目指す舞台であることを改めて印象づけました。