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【2026年最新版】男子バレー日本代表の年間日程を一覧で確認

桜庭 芽衣 桜庭 芽衣 • 更新: • 公開: • 読了約 26 分
目次

2026年の男子バレー日本代表は、ネーションズリーグ(VNL)、男子アジア選手権、国際親善試合、第20回アジア競技大会と、年間を通じて重要な国際大会に挑んだ。とくに注目されたのは、7月のVNLで予選ラウンド12戦全勝を達成したこと、そして9月の男子アジア選手権で優勝し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得したことだ。

2026年11月3日時点で、主要な代表大会はすべて終了している。この記事では、日本バレーボール協会(JVA)の公式日程・試合結果を中心に、男子日本代表の年間スケジュール、VNLの第1週・第2週・第3週の対戦日、福岡で開催されたアジア選手権、アジア競技大会の結果まで整理する。テレビ放送やネット配信の情報も含め、見逃した試合を振り返りたい人にも役立つ内容をまとめた。

【2026年最新版】男子バレー日本代表の年間日程を一覧で確認

バレー男子日程

2026年の男子バレー日本代表は、春の国内合宿から始まり、6月のVNL、7月・8月の国際親善試合、9月のアジア選手権、そして9月末から10月にかけてのアジア競技大会という流れで活動した。

日本バレーボール協会が公開した2026年度男子日本代表チームスケジュールでは、AチームとBチームの活動が別々に掲載されている。

年間日程を確認するときに注意したいのは、代表チームの活動期間と大会そのものの開催期間が必ずしも一致しない点だ。例えばVNL第1週は大会自体が6月10日から始まる一方、チームスケジュールには6月8日からの活動期間が記載されている。

2026年男子日本代表の主要大会・試合日程
大会・活動 開催日程 会場・開催地 主な結果
VNL第1週 6月10日~14日 臨沂・中国 4戦全勝
VNL第2週 6月24日~28日 オルレアン・フランス 4戦全勝
日本B対キューバ 7月3日~5日 オガールアリーナ 国際親善試合
日本対カナダ 7月10日 沖縄サントリーアリーナ 国際親善試合
VNL第3週 7月15日~19日 Asueアリーナ大阪 4戦全勝
日本B対イタリア 7月24日 東急ドレッセとどろきアリーナ 日本Bは0-4
VNLファイナル 7月29日~8月2日 寧波北侖・中国 最終4位
日本対ブラジル 8月25日 有明アリーナ 日本1-3ブラジル
男子アジア選手権 9月4日~13日 北九州市立総合体育館 日本優勝
日本対カタール 9月20日・21日 岩手県内2会場 両日とも日本4-0
アジア競技大会 9月27日~10月3日 岡崎・小牧 日本準優勝

出典:日本バレーボール協会の2026年度男子代表スケジュール、各大会公式結果。親善試合の4セット制・ボーナスセットを含む結果は通常の5セット制とは区別している。

2026年の年間スケジュールで押さえたい3つのポイント

1. 6月から7月はVNLが中心

日本代表は中国、フランス、大阪の3会場で予選ラウンドを戦った。各週4試合、合計12試合という厳しい日程だったが、日本は全勝で予選を突破した。

2. 7月・8月は親善試合と強化が並行

Bチームによるキューバ、イタリアとの試合に加え、Aチームは沖縄でカナダ、東京でブラジルと対戦した。異なるメンバー構成で国際経験を積む機会が設けられていた。

3. 9月はアジア王者と五輪出場権を懸けた戦い

福岡で開催された男子アジア選手権は、単なる大陸王者決定戦ではなかった。ロサンゼルス2028五輪の出場権にもつながる重要な大会であり、日本は見事に優勝を果たした。

【VNL2026男子日本代表】第1週・第2週・第3週の試合日程と結果

2026年の男子バレー日本代表を語るうえで、最も大きな話題となったのがバレーボールネーションズリーグ(VNL)だ。

VNLは国際バレーボール連盟(FIVB)が主催する国際大会で、世界の強豪18チームが参加する。予選ラウンドでは各チームが3週間で12試合を行い、上位チームがファイナルラウンドに進出する仕組みだ。

2026年の日本は予選ラウンドで12勝0敗という圧倒的な成績を残した。

第1週:中国・臨沂大会の日程と結果

- 開催期間:6月10日(水)~14日(日)
- 開催地:中国・臨沂
- 日本の対戦数:4試合

試合日(日本時間) 対戦カード 結果
6月10日 日本-ウクライナ 3-0
6月12日 日本-ポーランド 3-2
6月13日 日本-中国 3-1
6月14日 日本-スロベニア 3-1

第1週の日本は4連勝。とくにポーランド戦ではフルセットにもつれ込む接戦を制し、強豪国相手にも勝ち切る力を示した。

中国、スロベニアといった実力国にも勝利し、序盤から好調なスタートを切った。

第2週:フランス・オルレアン大会の日程と結果

- 開催期間:6月24日(水)~28日(日)
- 開催地:フランス・オルレアン
- 日本の対戦数:4試合

試合日(日本時間) 対戦カード 結果
6月24日 日本-セルビア 3-1
6月26日 日本-イラン 3-2
6月27日 日本-アメリカ 3-2
6月29日 日本-フランス 3-2

第2週も日本は4連勝を達成した。

特筆すべきはイラン、アメリカ、フランスとの3試合だ。いずれもフルセットの接戦となったが、日本は最後まで粘り強く戦い、勝利を積み重ねた。

なお、フランス戦は現地時間では6月28日に行われた試合だが、日本時間では日付が変わって6月29日となる。海外開催の大会では、現地日付と日本時間の日付が異なる場合があるため注意したい。

第3週:大阪大会の日程と結果

- 開催期間:7月15日(水)~19日(日)
- 会場:Asueアリーナ大阪
- 日本の対戦数:4試合

2026年のVNLで日本国内のファンが直接観戦できる大きな機会となったのが、大阪大会だ。

試合日 開始時刻 対戦カード 結果
7月15日(水) 19:20 日本-イタリア 3-2
7月16日(木) 19:20 日本-カナダ 3-2
7月17日(金) 19:20 日本-ベルギー 3-0
7月19日(日) 19:20 日本-アルゼンチン 3-0

日本はホームの大阪でも4戦全勝。イタリア、カナダという強豪とのフルセットの試合を制し、予選ラウンド12戦全勝を達成した。

この結果、日本はファイナルラウンドへの進出を決めた。

VNLファイナルラウンドの結果は?

ファイナルラウンドは、7月29日~8月2日、中国・寧波北侖で開催された。

日本の試合結果は次のとおり。

- 7月29日・準々決勝:日本3-1中国
- 8月1日・準決勝:日本2-3アメリカ
- 8月2日・3位決定戦:日本1-3スロベニア

準々決勝では中国に勝利したものの、準決勝ではアメリカにフルセットで惜敗。3位決定戦でもスロベニアに敗れ、最終順位は4位となった。

ここで注目したいのは、予選12戦全勝という成績と最終順位は別物だという点だ。

予選ラウンドでどれほど勝ち続けても、ファイナルラウンドでは一発勝負のトーナメントが待っている。日本にとって2026年のVNLは、安定した実力を示す一方、世界大会でメダルを獲得するための最後の勝負強さが課題として残る大会だった。

【2026年男子バレー国際親善試合】日本B対キューバ・日本対カタールの日程

2026年はVNLやアジア選手権だけでなく、国際親善試合も充実していた。

親善試合の特徴は、公式大会とは異なり、代表選手のコンディション確認や新戦力の起用、チーム内の連携強化を目的とした試合が組まれることだ。

日本B対キューバ:7月3日~5日

「2026バレーボール男子日本代表国際親善試合 日本B対キューバ(岩手大会)」は、岩手県紫波町のオガールアリーナで開催された。

日程 対戦 試合開始
7月3日(金) 日本B-キューバ 17:30
7月4日(土) 日本B-キューバ 15:00
7月5日(日) 日本B-キューバ 13:30

会場はJR紫波中央駅から徒歩約2分というアクセスのよい立地だった。

日本Bチームにとって、海外の強豪との実戦経験を積む機会となった大会である。

ここで押さえておきたいのが、AチームとBチームの役割の違いだ。

AチームがVNLやアジア選手権などの主要大会を中心に戦う一方、Bチームは次世代選手の強化や代表層の底上げという側面を持つ。日本B対キューバは、男子日本代表全体の競争力を高めるための活動の一つだった。

日本対カナダ:7月10日・沖縄大会

沖縄大会は、7月10日(金)19時開始で開催された。

- 対戦:日本代表対カナダ代表
- 会場:沖縄サントリーアリーナ
- 開場:17時
- 試合開始:19時

VNL第2週終了後、第3週の大阪大会に向けて行われた国内開催の親善試合だ。

沖縄でトップレベルの男子日本代表戦を観戦できる貴重な機会となった。

日本B対イタリア:7月24日・神奈川大会

日本Bチームは7月24日(金)、神奈川県川崎市の東急ドレッセとどろきアリーナでイタリアと対戦した。

試合開始は19時。

結果は、ボーナスセットを含む4セット制で日本Bが0-4(23-25、20-25、28-30、23-25)と敗れた。

第3セットではデュースにもつれるなど、接戦を展開したものの、イタリアの高いブロックと力強いサーブに苦しんだ。

この試合は、AチームがVNL大阪大会でイタリアに3-2で勝利した試合とは別の親善試合だ。対戦チームが同じでも、出場メンバーや大会の位置づけが異なる点に注意したい。

日本対ブラジル:8月25日・有明アリーナ

8月25日には、東京の有明アリーナで日本対ブラジルの国際親善試合が行われた。

- 開場:17時
- 試合開始:18時30分
- 会場:有明アリーナ
- 対戦:日本対ブラジル

試合結果は、日本1-3ブラジル。

セットスコアは23-25、25-20、19-25、26-28だった。

ブラジルは世界トップレベルの実績を持つ強豪国。日本にとっては、9月のアジア選手権を前に実戦的な課題を確認する重要な一戦だった。

また、石川祐希や高橋藍ら主力選手のプレーも注目された。

日本対カタール:9月20日・21日、岩手大会

9月には、アジア競技大会を控えた日本代表がカタールとの国際親善試合を実施した。

日程 会場 試合開始
9月20日(日) オガールアリーナ 13:00
9月21日(月・祝) 一関ヒロセユードーム 14:30

結果は次のとおり。

- 9月20日:日本4-0カタール(25-16、25-17、25-14、25-21)
- 9月21日:日本4-0カタール(25-21、25-18、25-20、25-20)

両試合とも第4セットはボーナスセットとして行われた。

つまり、通常の3セット先取方式による試合結果と、親善試合独自の追加セットを分けて理解する必要がある。

この大会は、アジア競技大会のメンバーを中心に構成される予定と発表されていた。実際の大会に向けた調整という意味でも重要な試合だった。

【男子アジア選手権2026福岡】日本が優勝!大会結果と注目ポイント

2026年の男子日本代表にとって、最大の成果となった大会が「買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026」だ。

大会は9月4日(金)~9月13日(日)に開催された。

会場は福岡県北九州市の北九州市立総合体育館。アジアの強豪12チームが参加し、アジア王者の座を争った。

日本代表の試合日程と結果

日本は予選ラウンドA組に入り、オマーン、バーレーン、オーストラリアと対戦した。

その後、決勝トーナメントに進出し、準々決勝、準決勝、決勝を戦った。

主な試合結果は以下のとおり。

- 9月4日:日本3-1オマーン
- 9月6日:日本3-0バーレーン
- 9月8日:日本3-0オーストラリア
- 9月11日:日本3-0インド
- 9月12日:日本3-0韓国
- 9月13日:日本3-0イラン

日本は予選ラウンドをA組1位で突破。準々決勝でインド、準決勝で韓国をそれぞれストレートで破り、決勝に進出した。

決勝の日本対イランは3-0!アジア王者に輝く

2026年9月13日の決勝では、日本とイランが対戦した。

日本優勝


日本 3-0 イラン


2026年9月13日・決勝

第1セット

25-21


第2セット

26-24


第3セット

25-23

日本がストレート勝利で優勝

イランは前回大会の優勝国であり、日本にとって簡単な相手ではなかった。

しかし、日本は3セットすべてを接戦の末に獲得。特に第2セットと第3セットは、相手の追い上げを受けながらも勝ち切った。

この優勝によって、日本は2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得した。

アジア選手権の優勝は、単にアジアで最も強いチームになったというだけではない。次のオリンピックに向けた重要な目標を達成したという点でも、大きな意味を持つ。

アジア選手権の大会概要

- 大会名:買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026
- 開催期間:9月4日~13日
- 開催地:福岡県北九州市
- 会場:北九州市立総合体育館
- 主催:アジアバレーボール連盟、バレーボールワールドなど
- 競技主管:日本バレーボール協会
- 最終順位:日本1位、イラン2位、韓国3位、オーストラリア4位

予選は12チームが3組に分かれる方式で、各組の上位チームなどが決勝トーナメントに進出する仕組みだった。

日本開催ということもあり、国内ファンにとってはアジアの強豪国との対戦を直接観戦できる貴重な大会だった。

【第20回アジア競技大会2026】男子バレー日本代表は準優勝!日程と会場を解説

2026年9月27日から10月3日まで開催されたのが、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)だ。

男子バレーボール競技は愛知県内で行われ、主な会場は次の2施設だった。

- 岡崎中央総合公園総合体育館(愛知県岡崎市)
- 小牧市スポーツ公園総合体育館(愛知県小牧市)

日本代表の試合日程

日本は予選ラウンドA組に入り、ウズベキスタン、カザフスタン、パキスタンと対戦した。

日程 対戦カード 結果
9月27日 日本-ウズベキスタン 3-0
9月28日 日本-カザフスタン 3-0
9月29日 日本-パキスタン 3-0
10月1日 日本-カタール 3-0
10月2日 日本-中国 3-2
10月3日 日本-イラン 1-3

日本は予選ラウンドを3連勝、失セット0で突破した。

準々決勝ではカタールにストレート勝ち。準決勝では中国との激しいフルセットの戦いを制して決勝へ進んだ。

準決勝の中国戦はフルセットの激闘

10月2日の中国戦は、日本が第1セットを23-25で落としたものの、第2・第3セットを連取。

しかし、第4セットを19-25で奪われ、勝負は最終第5セットへ。

最後は日本が15-13で競り勝ち、セットカウント3-2で決勝進出を決めた。

予選ラウンドとは異なる緊張感のなかで、接戦をものにした試合だった。

決勝はイランに1-3で敗れ準優勝

最終順位:準優勝

10月3日の決勝では、男子日本代表はイランと対戦した。

試合結果は日本1-3イラン。

セットスコアは次のとおり。

- 第1セット:26-28
- 第2セット:25-19
- 第3セット:21-25
- 第4セット:24-26

第1セットはデュースの接戦となり、日本は惜しくも落とした。第2セットを奪い返したものの、第3・第4セットをイランに連取され、優勝には届かなかった。

日本は準優勝で大会を終えた。

男子アジア選手権で優勝した日本にとって、同じアジアの強豪イランとの決勝は、2026年シーズンを締めくくる重要な一戦となった。

【男子バレー日本代表のテレビ放送・配信】VNLやアジア選手権はどこで見られた?

2026年は大会によって放送局やネット配信サービスが異なった。

「男子バレー日本代表の試合を見たい」と考える場合、すべての大会を同じサービスで視聴できるわけではない点に注意が必要だ。

VNL2026のテレビ放送・ネット配信

VNL2026は、TBS系列とBS-TBSが日本戦を放送した。

視聴方法 主な対象
TBS系列 第3週・ファイナルラウンドの日本戦
BS-TBS 第1週・第2週の日本戦
U-NEXT 日本代表戦のライブ配信
Volleyball TV 国際大会の試合配信

TBSの放送情報では、海外開催となる第1週・第2週の日本戦をBS-TBSで放送し、大阪開催の第3週とファイナルラウンドは地上波TBS系列で放送する構成だった。

また、2026年5月にはバレーボールワールドとTBSの4年間のメディア権契約が発表されている。日本国内でのVNLやワールドカップのテレビ・デジタル配信を支える体制が整えられた。

男子アジア選手権2026の放送・配信

福岡で開催された男子アジア選手権は、フジテレビが中継を担当した。

主な視聴方法は以下のとおり。

- フジテレビ系列:日本代表戦の地上波放送
- FODプレミアム:日本代表戦全試合のライブ配信
- フジテレビONE/TWO/NEXT:CS放送
- TVer:日本代表戦の配信対応

フジテレビは、男女日本代表の全試合をFODプレミアムで生中継することを発表していた。

特に男子日本代表の試合は、予選ラウンドから決勝まで注目度が高く、日本の優勝と五輪出場権獲得を見届ける機会となった。

アジア競技大会2026の放送・配信

アジア競技大会は、TBS系列を中心とした国内向け中継・配信体制が組まれた。

ネット視聴ではTVerやU-NEXTも選択肢となり、日本代表の試合をリアルタイムで追うことができた。

ただし、地上波放送は全試合が必ず生中継されるわけではなく、録画放送やディレイ配信となる試合もあった。

見逃し視聴を重視する場合は、試合ごとの配信対象と配信期間を確認することが大切だ。

視聴サービスを選ぶときの判断基準

- テレビの大画面で観戦したい人:TBS系列・BS-TBS・フジテレビ系列などの放送を確認。
- 日本代表の試合をライブで追いたい人:各大会の公式配信サービスを確認。
- 海外チームの試合も見たい人:Volleyball TVなどの国際配信サービスを確認。
- 見逃し配信を利用したい人:対象試合と配信期限を事前に確認。

2026年の大会はすでに終了しているため、現在視聴できる過去試合やハイライトについては、各サービスのアーカイブ公開状況によって異なる。

【プロの結論】2026年男子バレー日本代表の成績から見えた強さと課題

2026年の男子日本代表を振り返ると、単純な勝敗だけでは見えてこない特徴がある。

VNLでは予選12戦全勝を達成しながら、ファイナルラウンドでは4位。アジア選手権では優勝し、アジア競技大会では準優勝という結果を残した。

この3大会の成績には、日本代表の国際競争力と今後の課題が表れている。

1. 予選を勝ち抜く安定感が大きな武器

VNLで12戦全勝を達成したことは、2026年の日本代表を象徴する実績だ。

イラン、アメリカ、フランス、イタリアなどの強豪国との試合でも勝利を積み重ねた。

一方、ファイナルラウンドではアメリカ、スロベニアに敗れている。

長期間のリーグ戦で勝ち続ける能力と、短期決戦でメダルを獲得する能力は必ずしも同じではない。

今後は、予選の安定感を決勝トーナメントでも発揮できるかが重要な評価ポイントになる。

2. アジア選手権の優勝は五輪への大きな前進

福岡でのアジア選手権優勝は、2026年の最も重要な成果だ。

イラン、韓国、オーストラリアといったアジアのライバルを破って優勝したことは、日本のアジアにおける競争力を示している。

加えて、ロサンゼルス2028五輪の出場権を獲得したことで、代表チームは次の大きな目標に向けた準備を進められる。

3. AチームとBチームの活動が代表層を厚くする

2026年は日本B対キューバ、日本B対イタリアといった試合も組まれた。

これは、代表の強化を主力選手だけに依存させない取り組みとして注目できる。

国際大会では、選手のコンディションや大会日程に応じた起用が求められる。複数の選手が国際試合を経験することで、チーム全体の選択肢が広がる。

日本代表の今後を評価する際は、Aチームの勝敗だけでなく、Bチームを含めた選手層の充実度にも目を向けたい。

4. 2027年以降は世界大会でのメダル獲得が次の焦点

2026年の実績を踏まえると、日本代表には世界大会でのさらなる飛躍が期待される。

JVAは2026年10月に、2027年FIVBバレーボール男子ワールドカップの出場国と組み合わせについて発表している。

2027年の世界大会、そして2028年ロサンゼルス五輪へ向けて、2026年に積み上げた経験がどのように生かされるかが注目される。

【男子バレー日本代表の2026年日程】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の男子バレー日本代表の主な大会日程は?

2026年は、VNLが6月10日~8月2日、男子アジア選手権が9月4日~13日、アジア競技大会が9月27日~10月3日に開催された。国際親善試合も7月から9月にかけて実施された。

Q2:VNL2026男子日本代表の試合はいつだった?

予選ラウンドは第1週が6月10日~14日(中国)、第2週が6月24日~28日(フランス)、第3週が7月15日~19日(大阪)。ファイナルラウンドは7月29日~8月2日(中国)だった。

Q3:VNL2026で日本代表は何位だった?

予選ラウンドは12勝0敗で全勝突破したが、準決勝と3位決定戦で敗れ、最終順位は4位だった。

Q4:男子アジア選手権2026の開催地はどこ?

福岡県北九州市の北九州市立総合体育館で開催された。期間は9月4日~13日で、日本代表が決勝でイランに3-0で勝利し優勝した。

Q5:2026年の日本対カタール戦はいつ開催された?

9月20日と21日の2日間、岩手県で開催された。20日はオガールアリーナ、21日は一関ヒロセユードームが会場となり、日本は両日とも4-0で勝利した。第4セットはボーナスセットだった。

Q6:男子バレー日本代表の2026年の試合はテレビで見られた?

VNLはTBS系列・BS-TBS、男子アジア選手権はフジテレビ系列やFODプレミアムなどで放送・配信された。アジア競技大会はTBS系列を中心に、TVerやU-NEXTなどでも視聴できる体制が整えられた。

Q7:アジア競技大会2026で日本代表は優勝した?

男子日本代表は決勝でイランに1-3で敗れ、準優勝だった。準決勝では中国に3-2で勝利している。

2026年の男子バレー日本代表は、国際大会と親善試合を通じて充実したシーズンを送った。

特に押さえておきたい結果は次の3つだ。

- VNL2026:予選12戦全勝、最終4位。
- 男子アジア選手権2026:日本優勝、ロサンゼルス2028五輪出場権獲得。
- 第20回アジア競技大会:イランに敗れ準優勝。

また、Asueアリーナ大阪、有明アリーナ、北九州市立総合体育館など、日本国内でも重要な試合が数多く開催された。

2026年11月3日時点では、これらの主要大会はすべて終了している。今後の男子日本代表を追うなら、2027年のワールドカップと2028年ロサンゼルス五輪に向けた選手選考、強化活動、大会スケジュールが注目ポイントになる。

2026年は、VNLの予選全勝とアジア選手権優勝という確かな成果を残したシーズンだった。 日本代表が世界の頂点を目指すうえで、この1年間の経験が次の国際大会でどのように生かされるかに期待したい。

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桜庭 芽衣

経歴・家族構成・活動歴は公式プロフィールと過去の会見記録を突き合わせて記載。確認できない伝聞は本文で明示します。

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