山下実優(Miyu Yamashita)
東京女子プロレス所属・女子プロレスラー
- 生年月日:1995年3月17日
- 年齢:31歳(2026年11月3日現在)
- 出身地:福岡県
- 身長:165cm
- 血液型:A型
- デビュー:2013年8月17日
- 入場曲:I am me
- 得意技:Skull Kick、クラッシュ・ラビットヒートなど
出典:東京女子プロレス公式プロフィール、WRESTLE UNIVERSE選手紹介。
山下実優のプロレス人生は、最初から明確に決まっていたわけではない。
子どもの頃に憧れていたのはAKB48などのアイドルだった。地元の福岡でオーディションを受け、書類審査を通過して東京で面接を受けた経験もある。
転機となったのは、アイドルを目指して活動していた時期にDDTプロレスリングの髙木三四郎と出会ったことだった。
幼少期から空手を習っていた山下に対し、知人が空手経験を生かしたアイドルレスラーという道を提案。髙木との面接を経て、東京女子プロレスの立ち上げに参加することになった。
2012年、17歳で福岡から上京。
そこから約1年間、基礎練習を積み重ねた。当時の練習生は山下を含めて3人。先輩選手がいない一期生として、さまざまなジャンルの指導者からプロレスの基本を学んだという。
2013年1月にはプレイベントにも参加し、マットプロレスを経験。リングデビューに向けて準備を進めた。
2013年8月17日、両国国技館でデビュー山下のデビュー戦は、2013年8月17日にDDTプロレスリングの両国国技館大会で行われたタッグマッチだった。
- 山下実優&中島翔子
- 対戦相手:木場千景&KANNA
東京女子プロレスの一期生として踏み出した最初の一歩である。
本人は後年のSportivaのインタビューで、試合前は緊張から泣いていたこと、試合内容をほとんど覚えていなかったことを振り返っている。
空手の経験があったため、戦う動作そのものはイメージしやすかった。一方、観客を魅了するプロレス特有の表現には苦労したという。
この「戦えること」と「魅せられること」の違いを理解し、独自のスタイルを作り上げていったことが、現在の山下につながっている。
【経歴・リーダー就任】東京女子プロレスの初代リーダーになった理由

山下実優を理解するうえで外せないのが、東京女子プロレスの成長と本人のキャリアが重なっている点だ。
デビュー当初から団体の中心選手として活動し、2016年には初代プリンセス・オブ・プリンセス王者に輝いた。
その後も海外遠征や他団体との対戦を経験し、団体を代表するエースとして存在感を強めていく。
2025年8月23日、初代リーダーに就任大きな転換点となったのが、2025年8月23日の後楽園ホール大会だ。
この大会で東京女子プロレスに新たなリーダー制度が導入され、山下が初代リーダーに就任した。
週刊プロレスを発行するベースボール・マガジン社のインタビューでは、山下はリーダーという肩書について、特別に上の立場になるというより、人数が増えた団体の選手をまとめる役割だと説明している。
つまり、単に試合で勝利するだけでなく、団体全体を支える役目も担うようになったのだ。
山下実優のキャリアを変えた主な出来事
2012年:福岡から東京へ
17歳で上京し、東京女子プロレスの一期生として練習を開始。
2013年8月17日:プロレスデビュー
DDT両国国技館大会で中島翔子と組み、木場千景&KANNAと対戦。
2016年1月4日:初のプリプリ王座獲得
中島翔子を破り、初代プリンセス・オブ・プリンセス王者となる。
2017年:里村明衣子との対戦
敗北を通じて、自分が目指す強さの方向性を明確にする。
2018年:プリプリ王座に返り咲き
第5代王者となり、トップ選手としての地位を確立。
2021年:3度目のプリプリ戴冠
辰巳リカを破って第9代王者に。伊藤麻希とのタッグ活動も本格化。
2022年11月:英国EVE王座を獲得
海外での実績をさらに広げる。
2023年:4度目のプリプリ戴冠
瑞希を破って第13代王者に。海外でも複数のタイトルを獲得。
2024年:米国でDDT UNIVERSAL王座を獲得
女子選手として初めて同王座を獲得。
2025年8月:東京女子プロレス初代リーダー
選手をまとめる新たな役割を担う。
2025年11月:IWA JAPAN SETUP世界タッグ王座を獲得
鳥喰かやとのタッグで海外団体の王座を手にする。
2026年6月:EVEインターナショナル王座を獲得
クリス・スタットランダーを破り、英国で再びタイトルを獲得。
2026年10月:EVE王座2度目の防衛
遠藤有栖をSkull Kickで破る。
この歩みから見えてくるのは、山下が単なる長期在籍選手ではなく、東京女子プロレスの発展と海外展開を自らのキャリアに取り込んできた選手だということだ。
【戦績・タイトル獲得歴】プリプリ王座4度戴冠と海外タイトルの実績
山下実優の実績を語る際、中心となるのがプリンセス・オブ・プリンセス王座だ。
東京女子プロレスの最高峰に位置するシングル王座であり、団体のエースとしての実力を示す重要なタイトルである。
プリンセス・オブ・プリンセス王座は4度獲得山下は2016年1月4日、中島翔子との初代王座決定戦を制して初代王者となった。
その後も2018年、2021年、2023年に王座を獲得している。
特筆すべきは、2018年の第5代王者時代に積み上げた防衛実績だ。2019年には当時の最多防衛記録となる10回の防衛を達成した。
2021年の第9代王者時代にも、坂崎ユカや伊藤麻希などの強豪を相手に防衛を重ねている。
4度目の戴冠は2023年10月9日。『WRESTLE PRINCESS IV』で当時の王者・瑞希をクラッシュ・ラビットヒートで破った。
この勝利によって、山下は当時、英国EVE王座と米国SPARK女子王座も保持する日米英の三冠王者となった。
主なタイトル獲得歴一覧| タイトル | 主な実績・獲得状況 |
|---|---|
| プリンセス・オブ・プリンセス | 初代・第5代・第9代・第13代。計4度戴冠 |
| プリンセスタッグ | 第12代・第17代。伊藤麻希とのタッグでも獲得 |
| EVE王座 | 2022年11月に獲得。約1年間保持し、7度防衛 |
| EVEインターナショナル王座 | 2026年6月5日に獲得。10月3日時点で2度防衛 |
| DDT UNIVERSAL王座 | 第15代。女子選手として初戴冠 |
| IWA JAPAN SETUP世界タッグ王座 | 第15代。鳥喰かやとのタッグで獲得 |
| SHINE王座 | 2019年に米国で獲得 |
| SPARK女子王座 | 2023年に初代王者となる |
ここは検索時に混同しやすいポイントだ。
山下は2022年11月13日、英国のPro-Wrestling: EVEでアレックス・ウィンザーを破り、EVE王座を獲得した。
この王座は2023年11月まで約371日間保持。7度の防衛にも成功した。
一方、2026年に獲得したのは、別のタイトルであるEVEインターナショナル王座だ。
EVE王座
2022年11月~2023年11月
アレックス・ウィンザーを破って獲得。約1年間にわたって保持した。
EVEインターナショナル王座
2026年6月5日~現在
クリス・スタットランダーを破って獲得。10月3日に2度目の防衛に成功。
2026年6月5日のEVE 150大会では、米国AEWでも活躍するクリス・スタットランダーを撃破。4月25日の挑戦者決定トーナメント決勝で中島翔子を破って得た挑戦権を生かした戴冠だった。
さらに8月28日にはケイ・リー・レイ、10月3日には遠藤有栖を相手に防衛している。
特に10月3日の遠藤戦では、相手の機動力に苦戦しながらも、最後はSkull Kickで10分31秒の勝利を収めた。
IWA JAPAN SETUP世界タッグ王座の獲得と陥落2025年11月14日、山下は鳥喰かやとのタッグでIWA JAPAN SETUP世界タッグ王座を獲得した。
東京・TOKYO SQUARE in Itabashiで行われたSETUP興行での戴冠で、第15代王者組となった。
同年12月13日のタイ・バンコク大会では、らく&原宿ぽむ組を下して初防衛に成功。
しかし、2026年2月21日のSETUP EP.26では、マッチャ&モノモス組に敗れ、王座から陥落した。
このタッグは2026年にも「K!SS//(キックスラッシュ)」というチーム名で活動していたが、現在は同王座の保持者ではない。
【必殺技・空手経験】山下実優が強いと言われる理由を分析
山下の試合を見て最初に印象に残るのは、打撃の鋭さだ。
派手な空中技を連発するタイプとは異なり、相手との距離、蹴りを出すタイミング、攻撃を受けた後の反撃など、打撃を軸に試合を組み立てる。
代表的な得意技3選1. Skull Kick(スカルキック)
山下を象徴する必殺技の一つ。
後ろ回し蹴りを相手の頭部に叩き込む技で、決定力の高さが特徴だ。
2026年10月3日のEVEインターナショナル王座戦でも、この技で遠藤有栖から3カウントを奪った。
伊藤麻希も過去の東京女子プロレス公式記者会見で、この技を特に警戒する攻撃として挙げている。
2. クラッシュ・ラビットヒート
山下の代表的なフィニッシュ技。
相手の顔面を狙う二段式のジャンピングニーキックで、2016年の初代プリンセス・オブ・プリンセス王座決定戦でも勝利を決めた。
2023年10月9日の瑞希戦でも、この技が王座奪取の決め手となった。
長年使い続けてきた技であり、山下のキャリアを象徴するフィニッシュ技といえる。
3. アティテュード・アジャストメント
山下のパワーを生かした投げ技。
相手を担ぎ上げて落とすデスバレーボム系の技で、打撃だけではない攻撃の幅を示す。
2026年7月18日の荒井優希とのプリンセス・オブ・プリンセス王座戦でも使用されている。
空手経験がプロレスの強さにどう生きているのか山下は小さい頃から空手を習っていた。
日刊スポーツの2019年のプロフィールでも、小学生から空手を始めた経歴が紹介されている。
また、2016年にはフルコンタクト空手の経験を生かし、菊野克紀から沖縄拳法空手の指導を受けたこともある。
ただし、空手経験だけで現在の実力が完成したわけではない。
Sportivaの2024年のインタビューで、山下は空手で効く蹴りとプロレスで効く蹴りは違うと説明している。
プロレスでは相手にダメージを与えるだけでなく、観客に攻撃の強さや意味を伝える必要があるからだ。
ここに山下の成長の本質がある。
- 空手で身につけた蹴りの基礎。
- 相手との距離を見極める感覚。
- プロレスの試合展開に合わせた攻撃の選択。
- 観客に技の威力を伝える表現力。
- 長年の実戦経験で培った勝負勘。
こうした要素が重なり、現在の打撃中心のスタイルが形作られた。
里村明衣子との対戦が変えた強さへの考え方山下の強さを語る際に欠かせない人物が、元センダイガールズプロレスリングの里村明衣子だ。
2017年8月26日、山下は後楽園ホールで里村とシングルマッチを行った。
結果はスリーパーホールドによるレフェリーストップ負け。
山下はSportivaのインタビューで、この試合を人生で初めて「勝てない」と感じた戦いとして振り返っている。
空手の試合で厳しい攻撃を受けても感じなかった絶望を、プロレスのリングで味わったのだ。
この敗北が山下の考え方を変えた。
それまでは可愛らしさも含めたレスラー像を意識していたが、以降は東京女子プロレスで絶対的な強さの象徴になることを目指し、ストロングスタイルを追求するようになった。
2024年10月6日には、約7年ぶりに里村と再び対戦。今度は以前のような絶望を感じることなく、互角の攻防を繰り広げた。
試合には敗れたものの、山下自身が成長を実感した重要な一戦だった。
【人物相関・関係者】伊藤麻希、荒井優希、Sareeeとの関係
山下実優のキャリアは、対戦相手やタッグパートナーとの関係によっても大きく発展してきた。
特に注目したいのが、伊藤麻希、荒井優希、Sareee、里村明衣子、そして鳥喰かやとの関係だ。
山下実優を取り巻く人物・団体の関係一覧山下実優と伊藤麻希は、ともに福岡県出身という共通点を持つ。
2021年2月にタッグチーム「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」として本格的に活動を開始した。
2人の魅力は、必ずしも仲良しコンビというわけではない独特の関係性にもあった。
2023年3月にはプリンセスタッグ王座を初獲得。その後、2024年9月22日の『WRESTLE PRINCESS V』でも鈴芽&遠藤有栖組を破り、第17代王者組となった。
2025年3月16日には『GRAND PRINCESS '25』で享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)に敗れ、5度目の防衛に失敗。
王座陥落後、2人の今後について意見が分かれた。
山下はタッグの継続に前向きだった一方、伊藤は一度離れた方がいいという考えを示した。
そして2025年4月6日の福岡大会で、2人は121000000の終了を改めて宣言した。
伊藤は別々の道を歩むことを明言し、山下も現時点では再び組みたい気持ちはないと説明した。
したがって、121000000は現在も活動しているタッグではなく、過去の重要なキャリアとして位置づけられる。
荒井優希とは師匠と弟子の関係山下と荒井優希の関係は、単なる先輩と後輩ではない。
荒井が東京女子プロレスでデビューする前から、山下はプロレスの基礎を指導していた。
2026年7月のタイトルマッチを前にした日刊スポーツのインタビューでも、荒井は山下を師匠と呼び、格闘技経験の差や練習時代の思い出を語っている。
荒井はクラシックバレエやピアノ、習字などの経験を持ち、山下とは異なるバックグラウンドからプロレスを始めた。
その荒井が2026年3月29日にプリンセス・オブ・プリンセス王座を獲得し、東京女子のトップに立った。
そして7月18日、後楽園ホールで山下を相手に4度目の防衛戦を実施。
結果は荒井の勝利だった。
- 大会:SUMMER SUN PRINCESS '26
- 会場:後楽園ホール
- 対戦:王者・荒井優希 vs 挑戦者・山下実優
- 結果:荒井が19分16秒、Finallyで勝利
- 王座:荒井が4度目の防衛に成功
師匠を乗り越えた荒井にとっても、山下にとっても意味の大きい試合となった。
山下は敗戦後も荒井との再戦に意欲を示しており、両者の関係は今後の東京女子プロレスを語るうえで重要な軸となる。
Sareeeとの対戦歴は?2026年に約5年4カ月ぶりに再会山下とSareeeの初対戦は2020年11月7日の『WRESTLE PRINCESS』だった。
このときは山下がアジャコングと組み、伊藤麻希&Sareee組と対戦。山下がクラッシュ・ラビットヒートで伊藤を仕留め、勝利している。
その後、2026年3月29日の両国国技館大会『GRAND PRINCESS '26』で約5年4カ月ぶりに対戦した。
カードは次の通り。
- 山下実優&遠藤有栖
- Sareee&彩羽匠
山下はSkull Kickや右ミドルを繰り出し、Sareeeや彩羽と激しい打撃戦を展開した。
しかし、最後は遠藤有栖が彩羽の攻撃を受けて敗北。山下組は勝利を逃した。
この試合で注目したいのは、山下がSareeeとの再戦を楽しみながらも、結果には強い悔しさを示したことだ。
単なる懐かしい再会ではなく、現在の実力をぶつけ合う対戦だった。
【2026年最新・海外遠征】イギリスで活躍する山下実優の現在
山下の大きな特徴は、日本国内だけでキャリアを完結させていないことだ。
米国、英国、スペインなどの海外団体にも積極的に参戦し、国際的な知名度を高めてきた。
海外遠征は2018年の米国参戦から本格化2018年夏、山下は米国のCHIKARAに参戦した。
中島翔子、坂崎ユカと組んで6人タッグトーナメントに出場し、準決勝まで進出した。
2019年には英国のFrontline Wrestlingに参戦。6月14日にロンドンで開催された大会が英国デビューとなった。
同年4月には米国でSHINE王座も獲得している。
その後、2022年5月には米国での遠征を再開し、AEWにも初参戦。同年11月には英国EVE王座を獲得した。
2023年と2024年の海外活動2023年には約3カ月間の米国遠征を経験。
EVE王座の防衛や、米国の新団体SPARK女子王座の初代王者獲得など、海外での実績を重ねた。
2024年には4月から約2カ月間の米国長期遠征を実施。東京女子プロレス公式発表によると、フィラデルフィア大会やGCWとの合同興行に出場した後、米国内の各団体で試合を行う予定だった。
山下本人もSportivaのインタビューで、海外団体との試合調整を自分で行っていると明かしている。
海外での経験を単なる個人の実績にせず、東京女子プロレスを世界に広めることにつなげている点が特徴だ。
2026年6月、英国でクリス・スタットランダーを撃破2026年4月25日、ロンドンのEVE大会で山下はEVEインターナショナル王座の挑戦者決定トーナメントに出場した。
準決勝でアリス・インクを破り、決勝では中島翔子に勝利。王座挑戦権を獲得した。
そして6月5日のEVE 150大会で、王者クリス・スタットランダーと対戦。
17分30秒、Skull Kickで勝利し、EVEインターナショナル王座を獲得した。
この勝利は、山下が海外で培ってきた経験と打撃を中心としたスタイルが、国際的な舞台でも通用することを示す実績となった。
2026年11月3日現在の最新状況
山下実優
2度防衛
EVEインターナショナル王座・第12代
直近のタイトル戦
- 2026年6月5日:クリス・スタットランダーを破り戴冠
- 2026年8月28日:ケイ・リー・レイを破り初防衛
- 2026年10月3日:遠藤有栖を破り2度目の防衛
次の注目試合
EVEインターナショナル王座戦・予定
山下実優 vs マリーナ・シャフィール
2026年11月8日・英国ウォルバーハンプトン
10月3日の遠藤有栖戦後、山下は次の挑戦者としてAEWのマリーナ・シャフィールを指名した。
マリーナは柔道・総合格闘技をバックグラウンドに持つ選手で、山下とは異なる格闘技的な強みを備えている。
11月8日の英国EVE大会で予定される対戦は、山下にとって王座を守るだけでなく、海外での存在感をさらに高める機会になる。
なお、同日開催の東京女子プロレス『ALL RISE '26』については、公式発表で山下の海外遠征による欠場が案内されている。
つまり、2026年11月の山下は、東京女子の国内大会だけでなく英国のタイトル戦を優先するスケジュールで活動している。
【よくある質問】山下実優に関するFAQ
Q1:山下実優の年齢と生年月日は?
A1:1995年3月17日生まれ。2026年11月3日現在、31歳。福岡県出身で身長は165cmです。
Q2:山下実優はいつプロレスデビューした?
A2:2013年8月17日です。DDTプロレスリングの両国国技館大会で、中島翔子とタッグを組んでデビューしました。
Q3:山下実優は東京女子プロレスのリーダー?
A3:はい。2025年8月23日に初代リーダーに就任しました。団体の選手をまとめ、活動を支える役割を担っています。
Q4:山下実優はプリンセス・オブ・プリンセス王座を何回獲得した?
A4:計4回です。初代、第5代、第9代、第13代王者として戴冠しています。2026年7月18日のタイトル戦では荒井優希に敗れ、5度目の戴冠はなりませんでした。
Q5:山下実優の現在のタイトルは?
A5:2026年11月3日現在、EVEインターナショナル王座を保持しています。10月3日に遠藤有栖を破り、2度目の防衛に成功しました。
Q6:山下実優と伊藤麻希は現在も121000000として活動している?
A6:いいえ。2025年4月6日にタッグチームの終了を宣言しています。現在はそれぞれ別の道で活動しています。
Q7:山下実優と荒井優希は師弟関係?
A7:はい。荒井のデビュー前から山下が練習を指導しており、荒井自身も山下を師匠として認識しています。2026年7月にはプリンセス・オブ・プリンセス王座を懸けて対戦し、荒井が勝利しました。
山下実優のキャリアを振り返ると、2013年のデビューから現在まで、一貫して「強さ」を追求してきたことが分かる。
アイドルを目指していた少女が、幼少期の空手経験を生かしてプロレスラーとなり、東京女子プロレスの初代エースとして活躍。2017年の里村明衣子との敗戦を転換点に、打撃を軸としたストロングスタイルを確立した。
その後は国内の主要タイトルだけでなく、英国や米国の王座も獲得。2025年には初代リーダーとなり、選手としての実績と団体を支える役割の両方を担っている。
2026年11月現在、注目すべき要点は3つある。
1. 東京女子プロレスの初代リーダーとしての存在感。
2. EVEインターナショナル王者としての海外での活躍。
3. 荒井優希やSareeeなど、強豪選手との今後の対戦。
特に11月8日のマリーナ・シャフィール戦は、海外での現在の評価を占う重要なタイトルマッチだ。
山下実優の魅力は、単にタイトルを多く獲得していることではない。敗北を成長につなげ、後輩に技術を伝え、海外のリングにも自ら挑戦し続ける姿勢にある。
東京女子プロレスを代表する選手であり、世界に挑み続ける現役レスラー。 それが2026年の山下実優を理解するための最も要点だ。
主な参考資料:東京女子プロレス公式選手プロフィール・大会結果・ニュース、WRESTLE UNIVERSE、週刊プロレス、Sportiva、日刊スポーツ、スポーツナビ、ENCOUNT、Pro Wrestling EVE関連大会報道。