上田航平は、知的な発想力とコントの構成力を武器に活動してきたお笑い芸人です。所属事務所のグレープカンパニーでは、タレント・作家として紹介されています。
基本プロフィールは次のとおりです。
- 名前: 上田航平(うえだ・こうへい)
- 生年月日: 1984年12月17日
- 年齢: 41歳(2026年11月3日現在)
- 出身地: 神奈川県
- 血液型: O型
- 身長: 170cm
- 学歴: 慶應義塾大学法学部卒業
- 資格: 実用英語技能検定準1級
- 所属事務所: グレープカンパニー
- 趣味: 読書、海外ドラマ、サウナ
生年月日や身長、英検準1級などはグレープカンパニーの公式プロフィールに掲載されています。また、慶應義塾大学法学部卒業という学歴は、書評連載などで紹介されている経歴です。
慶應義塾大学で培った知的な発想力上田航平の経歴で目を引くのが、慶應義塾大学法学部を卒業している点です。
芸人というと、学生時代からお笑いの世界に進むイメージを持つ人もいますが、上田は大学で学んだ経験を持ち、論理的な構成力や言葉の使い方を生かしたコントを得意としています。
加えて、公式プロフィールには英検準1級の資格も記載されています。
この資格は、単なる趣味の英語学習とは異なる一定の英語力を示すものです。後述する海外でのコント活動にもつながる、上田の特徴の一つといえます。
読書年間150冊という知的な趣味グレープカンパニーのプロフィールでは、趣味として読書が紹介され、年間150冊という数字も掲載されています。
また、Webメディア「tree」では、自分では普段選ばない本について語る連載企画にも参加していました。
芸人として笑いを生み出すだけでなく、他分野の知識や考え方を吸収し、それを創作に結びつけていることがうかがえます。
【ゾフィー時代の経歴】キングオブコント決勝進出を2度達成

上田航平の知名度を高めた大きなきっかけは、お笑いコンビ「ゾフィー」での活動です。
ゾフィーは、上田航平とサイトウナオキが2014年に結成したコントコンビです。上田がネタ作りを担当し、独特の設定や人物描写を生かしたコントで注目を集めました。
キングオブコントで実力を証明ゾフィーの代表的な実績が、コント日本一を決める大会「キングオブコント」です。
グレープカンパニーの公式プロフィールには、次の実績が掲載されています。
- 2017年: キングオブコント決勝進出
- 2019年: キングオブコント決勝進出
- 2019年度: NHK新人お笑い大賞準優勝
結成から数年で全国的なコント賞レースの決勝に進出したことは、コンビとしての実力を示す実績です。
上田はネタ作りを担う立場だったため、コンビの評価には演者としての能力だけでなく、脚本や構成を生み出す能力も大きく関係していました。
ゾフィーはなぜ人気を集めたのかゾフィーの特徴は、単純な一発ギャグだけではなく、設定そのものに面白さを持たせるコントです。
日常にありそうな場面を少しずつ変化させ、登場人物の考え方や行動のズレから笑いを生み出すスタイルでした。
そのため、上田の強みはコンビで活動していた時代から、演者としての表現力と作家としての発想力の両方にあったと考えられます。
この二つの能力は、解散後の活動にも引き継がれています。
【ゾフィー解散理由と経緯】2023年11月6日に何があった?
ゾフィーの解散が発表されたのは、2023年11月6日です。
グレープカンパニーは公式サイトで解散を報告し、上田航平とサイトウナオキそれぞれの今後について説明しました。
公式発表によると、サイトウナオキは事務所を退所して芸能活動を一度休止。一方、上田は事務所に残り、プレイヤー兼作家として活動を続けることになりました。
解散の大きな背景は仕事に対する方向性の違い気になるのは、約9年間活動してきたコンビがなぜ解散を選んだのかという点です。
2023年12月16日、上田はTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」に出演し、解散の背景について語りました。
スポニチの報道によると、上田とサイトウでは、お笑いに対する仕事のスタンスに違いが生まれていたといいます。
上田はネタを作り、ライブに出演し、単独ライブにも積極的に取り組みたいという考えでした。
一方、サイトウは無理に仕事を増やすよりも、ある程度の収入を得ながら楽しく活動したいという考えだったと報じられています。
つまり、二人の間では仕事に対する熱量や目指す活動スタイルにズレが生まれていたのです。
解散理由をめぐる女性関係・酒癖の話は?解散後のラジオ出演では、女性関係や酒癖などをめぐる話題も取り上げられました。
ただし、これらは番組内の掛け合いや冗談を含むやり取りとして報じられたもので、所属事務所が公表した正式な解散理由ではありません。
解散の背景を理解するうえでは、上田自身が語った仕事への取り組み方や方向性の違いに注目する必要があります。
解散後の二人の進路解散後、二人の進路は大きく分かれました。
- 上田航平:グレープカンパニーに残り、芸人・作家として活動。
- サイトウナオキ:事務所を退所し、芸能活動を一度休止。
また、2023年に発表されていた「ゾフィー単独ライブ2024」は解散に伴って中止となりました。
上田は解散当日の自身の発信で、これまでの活動への感謝と、今後は新しいことに挑戦していく意向を示しています。
【解散後の活動】上田航平はピン芸人・作家として何をしている?
ゾフィー解散後の上田は、コンビ時代とは異なる形でコントの世界に関わっています。
特に大きいのが、作家として他の芸人や作品に関わる仕事です。
10組のコントを書き下ろした「BYSTANDER」解散発表直後の2023年11月、グレープカンパニーは上田が作・演出・構成・出演を担当する新しいコントライブ「BYSTANDER」を発表しました。
この企画では、上田が10組のコント師のために新作コントを書き下ろすという形式を採用。
2024年1月26日に第1弾が開催されました。
自分が演じるネタだけでなく、ほかの芸人の個性や魅力を理解し、その人に合ったコントを作る仕事です。ゾフィー時代に培ったネタ作りの能力を、作家として広げる試みでした。
東京03とのコント制作にも参加2026年4月9日には、NHKラジオ第1の「東京03の好きにさせるかッ!」にゲスト出演しました。
この回では、上田が番組のために書き下ろしたコント「菓子折り指折り数えて」を東京03とともに演じています。
お笑いナタリーによると、トークでは解散後の活動やピン芸人としての挑戦、東京03の飯塚悟志との交流なども話題になりました。
2026年には漫画原作者としても活動2026年9月には、上田にとって初の漫画原作作品となる『超説得戦士トクレンジャー』が話題になりました。
同作はテレビ朝日の漫画バラエティ番組「バズマンTV」から生まれた作品で、上田が原作、漫画家の稲葉そーへーが作画を担当しています。
作品の設定は、人間から怪人に変わってしまった存在を、説得によって元の姿に戻すというものです。
リアルサウンドのインタビューで上田は、普段のコントでは二人の人間が演じる制約がある一方、漫画なら実現できるアイデアがあると説明しています。
これは作家としての活動領域を広げる重要な展開です。
上田航平をめぐる人物・作品の関係一覧解散後の活動を理解するため、関係する人物や作品を整理すると次のようになります。
この関係から分かるのは、上田の活動が単独の芸人仕事だけにとどまらないことです。コントを作る人、演じる人、ほかの表現者と企画を生み出す人という複数の役割を持っています。
2026年4月、初のピンソロ単独ライブを開催2026年4月17日、上田は渋谷ユーロライブで初のピンソロ単独コントライブ「バッドセルフィー」を開催しました。
注目したいのは、単に解散後の活動としてライブを始めたわけではない点です。
上田自身が2026年4月20日に公開したnoteでは、解散後は作家業の仕事が増え、一人でコントを演じる機会が減っていたと振り返っています。
一人で笑わせる難しさに直面していた一方、2025年末のユニットコントで改めて演じる楽しさを実感し、単独ライブの開催を決めたと説明しました。
公演後には、ピンネタへの自信が少し芽生え、再び一人でコントに挑戦したいという意欲も示しています。
この動きは、上田の現在を理解するうえで重要です。
作家業に専念するのではなく、作り手としての経験を演者としての表現に戻そうとしているからです。
【妻は松井咲子】結婚の馴れ初めと夫婦生活を紹介
上田航平の妻は、元AKB48のメンバーでタレント・ピアニストとして活動する松井咲子です。
二人が結婚を発表したのは、2023年12月5日でした。
TBS NEWS DIGが報じた結婚発表では、互いを尊敬し合い、夫婦であり恋人であり親友でもある関係を築いていきたいという思いがつづられていました。
二人の馴れ初めは共通の知人からの紹介二人の交際は2019年ごろに始まったと報じられています。
TBS NEWS DIGによると、出会いのきっかけは共通の知人の紹介でした。
また、2023年1月には二人の真剣交際が報じられ、上田の所属事務所も交際を認めています。
日刊スポーツの報道では、二人に番組での共演経験はなく、松井がお笑い好きだったことも知り合うきっかけの一つになったとされています。
つまり、芸能人同士の仕事上の共演から交際に発展したというより、共通の知人を介して知り合い、時間をかけて関係を深めていった二人です。
松井咲子が結婚発表で明かした上田への思い結婚発表の際、松井は上田の仕事への熱意や生き方に刺激を受けていることを伝えました。
特に、作家とプレイヤーの両方をこなす上田の姿勢を高く評価していた点が印象的です。
上田と一緒にいるときの自分が笑顔で楽しそうにしていることも、結婚を決めた大切な理由として挙げています。
この発表からは、二人が互いの仕事を尊重する関係を築いていることが伝わります。
結婚式はマーベル作品をテーマにした内容2026年8月の夫婦イベントでは、結婚式にまつわるエピソードも明かされました。
二人に共通する趣味が、映画シリーズ「マーベル」です。
松井によると、結婚式では映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の楽曲を使用し、ウェディングケーキもキャラクターのグルートをモチーフに特注したとのこと。
好きな作品を結婚式の演出に取り入れたことからも、共通の趣味を大切にする二人の関係がうかがえます。
【2026年最新】上田航平と松井咲子の夫婦共演・現在の評判
2026年の上田航平は、ピン芸人としての再始動、漫画原作への挑戦、テレビ出演、夫婦でのイベント参加など、活動領域を広げています。
特に注目されるのが、松井咲子との夫婦共演です。
2026年8月12日、夫婦でイベント初共演2026年8月12日、上田と松井は「マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス 2026」のトークイベントに登壇しました。
結婚発表から約2年8か月が経過していましたが、夫婦そろってイベントに出演するのは初めてでした。
二人はマーベル作品にハマったきっかけについて語り、コロナ禍に一緒に暮らしていた頃、芸人の口笛なるおから作品を紹介されたことが視聴のきっかけだったと上田が説明しています。
松井も夫婦で作品を楽しんでいることを明かし、自然な掛け合いを見せました。
このイベントでは結婚式や新婚旅行に関する話題も登場し、二人の共通の趣味が改めて注目されました。
2026年9月16日、ドラマでも夫婦初共演さらに2026年9月16日放送のドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』最終回では、夫婦がドラマで初共演しました。
同作は横山裕主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマです。
上田は初回から中華料理店「トキ」の店主役として出演しており、松井も最終回に登場しました。
ORICON NEWSは、今回が二人のドラマ初共演になると報じています。
2026年の夫婦共演は、イベントだけでなく映像作品にも広がったことになります。
2026年10月28日にはコントライブに参加上田個人の活動でも、10月には新しい展開がありました。
2026年10月28日、東京・銀座ブロッサムで「蓮見と仲間とぶらり執筆旅'26 -LIVE-」が開催されました。
出演者は次の4組・人物です。
- ダウ90000・蓮見翔
- ラブレターズ・塚本直毅
- ヤッホイ・泉
- 上田航平
東海テレビの公式イベント情報によると、4人が旅先での出来事をもとに新作コントを書き下ろし、ライブで披露する企画でした。
上田も引き続きユニットコントの執筆を担当しています。
2026年11月19日には第2回単独ライブを予定2026年11月3日現在、グレープカンパニーは上田の第2回単独ライブ「ラブ&アンガー」の開催を発表しています。
上田航平 第2回単独ライブ「ラブ&アンガー」
2026年11月19日(木)
19:30開演(19:00開場)
渋谷ユーロライブ
全席指定4,200円(税込)
主催・企画制作:グレープカンパニー
公式発表:2026年8月26日
4月の初単独ライブに続いて同じ年に2回目のソロ公演が決まったことは、ピン芸人としての活動を継続していく姿勢を示す動きです。
上田航平の現在の評判と活動実態上田の現在を評価するうえでは、単純なテレビ出演数だけで判断するのは適切ではありません。
確認できる活動実績には、次の特徴があります。
1. コント作家としての継続性: 東京03とのラジオコントや漫画原作など、脚本・構成の仕事が広がっている。
2. 演者としての再始動: 2026年にピンソロ単独ライブを開催し、11月にも第2回公演を予定している。
3. 他の芸人との創作活動: 蓮見翔らとのユニットコントなど、個人の枠を超えた企画に参加している。
4. 俳優・タレントとしての活動: ドラマ出演やイベント登壇も続いている。
一方、人気ランキングや全国的な好感度調査など、上田個人の現在の評判を数値化した公的資料は確認できません。
そのため、現状を客観的に表すなら、ゾフィー解散によって活動が縮小した芸人ではなく、作家としての仕事を広げながら、演者としても再び存在感を高めている人物という評価が妥当です。
【上田航平に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:上田航平は現在何をしていますか?
上田航平はグレープカンパニーに所属し、ピン芸人・コント作家・タレントとして活動しています。2026年には漫画原作や単独ライブにも挑戦しています。
Q2:上田航平の妻は誰ですか?
妻は元AKB48の松井咲子です。2023年12月5日に結婚を発表しました。
Q3:上田航平と松井咲子の馴れ初めは?
報道によると、共通の知人の紹介で知り合い、2019年ごろから交際を始めました。
Q4:ゾフィーの解散理由は何ですか?
大きな背景として報じられたのは、上田とサイトウナオキの仕事に対する方向性や活動スタイルの違いです。2023年11月6日に解散しました。
Q5:上田航平は慶應義塾大学出身ですか?
はい。慶應義塾大学法学部を卒業したと紹介されています。また、英検準1級の資格を持っています。
Q6:上田航平はキングオブコントに出場したことがありますか?
はい。ゾフィーとして2017年と2019年に決勝進出を果たしています。
Q7:2026年に松井咲子と夫婦共演しましたか?
はい。8月12日にイベントで初共演し、9月16日にはドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』でも夫婦初共演を果たしました。
上田航平の経歴を振り返ると、ゾフィー時代の賞レースでの実績から、解散後の作家活動、そして2026年のピン芸人としての再始動まで、一貫してコントを中心にキャリアを築いていることが分かります。
松井咲子との結婚も、仕事と私生活の両面で大きな節目となりました。2026年にはイベントとドラマで夫婦共演を実現し、二人の自然な関係性も話題になっています。
【プロの結論】上田航平を見るなら肩書より創作活動に注目上田航平を理解するために重要なのは、「元ゾフィー」という過去の肩書だけに注目しないことです。
- キングオブコント決勝進出を経験したコント師
- 他の芸人の魅力を引き出すコント作家
- 漫画原作にも挑戦するクリエイター
- 一人で舞台に立つピン芸人
これらは別々の活動ではなく、コントという一つの表現を異なる形で追求しているものです。
特に2026年4月の初単独ライブと11月の第2回単独ライブは、演者としての上田が再び自分の表現を磨いていることを示しています。
今後注目したいのは、ピン芸人としての賞レースへの挑戦、漫画や映像作品での脚本・原作活動、そして他の芸人との新しいコント企画です。
上田航平の現在は、ゾフィー解散後の第二のキャリアが形になり始めた段階です。 芸人と作家の両方を続ける独自の活動スタイルが、今後どのような作品や舞台につながっていくのか注目されます。