ホーム 芸能人プロフィール・現在 【市田孝のプロフィール】読み方・年齢・出身地・身長・自己ベスト

【市田孝のプロフィール】読み方・年齢・出身地・身長・自己ベスト

橘 悠人 橘 悠人 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

市田孝の読み方は「いちだ たかし」です。1992年6月16日生まれ、鹿児島県出身の長距離陸上選手で、2026年11月3日現在は34歳です。

身長164cm、体重50kg。出身校は鹿児島実業高校、大東文化大学です。専門は5000mや10000mなどのトラック競技に加え、ハーフマラソン、フルマラソンにも及びます。

戸上電機製作所の公式選手紹介に掲載されている自己ベストは次のとおりです。

種目 自己ベスト
5000m 13分27秒73
10000m 27分48秒22
ハーフマラソン 1時間00分19秒
マラソン 2時間08分57秒

特に注目したいのが、マラソンの2時間8分57秒という記録です。2023年のシカゴマラソンでマークしたもので、日本の実業団長距離界で培ったスピードを42.195kmの距離に結びつけた実績です。

また、陸上を始めたきっかけも興味深いものがあります。本人の所属先プロフィールによると、中学時代に駅伝大会へ参加したことがきっかけとなり、それまで所属していたサッカー部から陸上部へ移りました。駅伝との出会いが、その後の競技人生を大きく変えたことになります。

プロフィールの基本情報は、戸上電機製作所の公式選手紹介と箱根駅伝公式記録で確認できます。

【経歴・年表】鹿児島実業から大東文化大学、旭化成へ!箱根駅伝での活躍

市田孝

市田孝の競技人生を振り返ると、中学時代から全国レベルで活躍し、高校、大学、実業団と段階的に実績を積み上げてきたことが分かります。

中学時代:双子の弟・宏と全国大会で活躍

鹿児島市立吉野中学校時代には、双子の弟・宏とともに長距離種目で頭角を現しました。全日本中学校陸上競技選手権大会やジュニアオリンピックの3000mなどで優勝を経験し、同世代を代表する選手として知られるようになります。

兄弟そろって全国大会の上位に入る実力を備えていたことが、その後の鹿児島実業高校での活躍につながりました。

高校時代:鹿児島実業高校で全国高校駅伝初優勝

進学先は、鹿児島県の強豪・鹿児島実業高校です。

同校では有村優樹、吉村大輝、高田康暉らとともにチームを支え、全国高校駅伝で学校初優勝を果たしました。個人の走力だけでなく、チームの勝利に貢献できる駅伝選手としての評価を高めた時期です。

大学時代:大東文化大学で箱根駅伝に3度出場

高校卒業後は大東文化大学に進学。箱根駅伝には3度出場しています。

関東学生陸上競技連盟などが公開する箱根駅伝公式記録では、以下の成績が確認できます。

  • 第89回大会:3区11位、1時間7分41秒
  • 第90回大会:2区10位、1時間10分57秒
  • 第91回大会:2区10位、1時間9分3秒

特に注目されるのは、3年生と4年生で2区を任されている点です。2区は各大学のエース級選手が集まる重要区間。長い距離を走る能力だけでなく、チームの順位を左右する責任を担っていました。

大学時代の経験は、後に旭化成で駅伝の主要区間を任される土台になったと考えられます。

2015年:旭化成に入社し実業団選手へ

大学卒業後の2015年、市田孝は弟の宏とともに旭化成へ入社しました。

旭化成はニューイヤー駅伝で数々の優勝実績を持つ強豪チームです。入社後はトラック競技だけでなく、全日本実業団対抗駅伝でも重要な役割を担うようになりました。

【陸上競技の実績】ニューイヤー駅伝4連覇、日本選手権、マラソンの記録

市田孝の実績を語るうえで欠かせないのが、旭化成時代のニューイヤー駅伝と日本選手権です。

ニューイヤー駅伝4連覇に貢献

市田孝は旭化成入社2年目からニューイヤー駅伝のメンバーに入り、2016年から2019年までのチーム4連覇に貢献しました。

2017年大会では4区で区間賞を獲得。さらに2024年大会でも7区で区間1位となっています。長距離のエース区間から最終盤の勝負まで、異なる役割で結果を残してきました。

2018年1月1日の第62回全日本実業団対抗駅伝では、兄弟そろって区間賞を獲得しています。市田孝が3区、市田宏が6区を担当し、旭化成は4時間52分18秒で優勝しました。大東文化大学も卒業生の活躍として、この結果を公式に紹介しています。

日本選手権では10000mで2年連続3位

個人競技でも、市田孝は国内トップクラスの成績を残しています。

特筆すべきは、2017年と2018年の日本陸上競技選手権大会における男子10000mです。

  • 2017年:28分39秒00で3位
  • 2018年:28分34秒61で3位

2年連続で日本選手権の10000m表彰台に立ったことは、長距離ランナーとしての安定した実力を示す実績です。

なお、種目を混同しないことも大切です。2018年の日本選手権男子5000mは10位であり、3位だったのは10000mです。旭化成の公式大会記録にも両種目の結果が掲載されています。

主な競技実績とキャリアの転換点

これまでの歩みを時系列で整理すると、次のようになります。

時期 出来事・実績 内容 中学時代 全国大会で活躍 弟・宏とともに全国レベルの選手に成長 高校時代 鹿児島実業高校 全国高校駅伝で初優勝 2013~2015年 箱根駅伝 大東文化大学から3大会連続出場 2015年 旭化成入社 弟・宏と実業団で競技を継続 2016年 日本選手権クロカン 優勝 2016~2019年 ニューイヤー駅伝 旭化成の4連覇に貢献 2017年 日本選手権10000m 3位、28分39秒00 2018年 日本選手権10000m 3位、28分34秒61 2021年 全日本実業団ハーフマラソン 1時間00分19秒、日本人トップの2位 2023年 シカゴマラソン 2時間08分57秒の自己ベスト 2024年 ニューイヤー駅伝 7区区間1位 2026年5月 旭化成を退社 11年間の所属に区切り 2026年6月 戸上電機製作所に加入 新たな実業団チームで競技継続

この年表から分かるのは、市田が駅伝だけに特化した選手ではないということです。トラック競技でのスピード、ハーフマラソンでの持久力、フルマラソンでの記録更新という複数の分野で成果を残しています。

2026年の戸上電機製作所での競技成績

新しい所属先でも、移籍直後から記録を残しています。

  • 2026年6月14日:5000mで13分37秒12。戸上電機製作所の新記録。
  • 2026年7月5日:10000mで27分55秒51。こちらも戸上電機製作所の新記録。
  • 2026年8月30日:北海道マラソンで15位、2時間14分51秒。
  • 2026年9月13日:全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の5000mで総合11位、13分46秒87。

特に移籍後に5000mと10000mのチーム記録を更新した点は、新天地での存在感を示す材料です。一方、北海道マラソンでは自己ベスト更新とはならず、マラソンで再び2時間8分台に近づけるかも今後の注目点となります。

これらは戸上電機製作所が公開する2026年大会結果に掲載された記録です。

【市田孝と市田宏】双子の兄弟は何が違う?同じ陸上人生と現在の所属

市田孝を調べると、必ずといってよいほど名前が挙がるのが双子の弟・市田宏(いちだ・ひろし)です。

2人は1992年6月16日生まれの双子で、鹿児島県出身。吉野中学校、鹿児島実業高校、大東文化大学という同じ進路を歩み、旭化成でも一緒に競技を続けました。

学生時代から全国大会で競い合い、実業団では同じチームの仲間として駅伝に出場。2018年のニューイヤー駅伝で兄弟そろって区間賞を獲得したことは、2人のキャリアを象徴する出来事です。

兄・孝と弟・宏のプロフィール比較
項目 市田孝 市田宏 生年月日 1992年6月16日 1992年6月16日 兄弟関係 兄 弟 出身地 鹿児島県 鹿児島県 高校 鹿児島実業 鹿児島実業 大学 大東文化大学 大東文化大学 主な所属歴 旭化成、戸上電機製作所 旭化成、ロジスティード

弟の宏も長距離選手として活躍しており、2025年3月末に旭化成を退部。その後はロジスティード陸上部に所属しています。2026年度の目標としてマラソン2時間6分台とMGC出場権獲得を掲げています。

つまり、2026年現在は兄弟が別々の実業団チームで競技を続ける状況です。かつて同じユニフォームを着て駅伝を走った2人が、それぞれ異なる環境で挑戦している点も興味深い変化です。

【旭化成の退社理由と結婚】妻・市田美咲との関係や家族情報

2026年5月の旭化成退社は、市田孝のキャリアにおける大きな転換点です。

旭化成を退社した理由は公表されている?

旭化成は2026年5月29日、市田孝が同月31日をもって陸上部を退部し、会社を退社することを発表しました。約11年間にわたる所属に区切りをつけたことになります。

月刊陸上競技の報道によると、市田は退社に際して、旭化成で出会った仲間や指導者、応援してくれた人々への感謝をSNSで伝えました。また、これまでの経験を大切にしながら挑戦を続ける意向も示しています。

「これからも旭化成での経験や出会いを大切にしてチャレンジし続けていきたいと思います」

このコメントから読み取れるのは、競技人生を終えるのではなく、これまでの経験を次の環境に生かそうとしていることです。

一方、旭化成を離れた具体的な理由について、本人や会社から詳細な説明は公表されていません。待遇、家庭の事情、指導体制への不満など、特定の事情を退社理由として断定する根拠はありません。

結果として、6月1日には戸上電機製作所への加入が発表され、競技継続という方向性が明確になりました。

妻は市田美咲!2020年に陸上選手同士で結婚

市田孝は2020年5月22日、長距離選手の西田美咲との結婚を発表しました。

結婚当時、西田美咲は実業団のエディオンに所属していた選手です。2020年1月の大阪国際女子マラソンでは2時間28分51秒の自己ベストを記録していました。

日刊スポーツによると、2人はそれぞれSNSで結婚を報告し、互いに成長しながら競技に取り組んでいく意向を伝えています。妻は結婚後、市田美咲として知られています。

妻も2026年5月にユニクロを退社

2026年の動きとして注目されるのが、市田美咲も同年5月22日に所属していたユニクロを退社したことです。

夫の市田孝が5月31日に旭化成を退社し、6月1日付で戸上電機製作所へ加入したことと時期が近いため、夫婦それぞれの競技環境に変化があったことが分かります。

ただし、夫婦が同じ理由で退社したのか、今後どのような活動を予定しているのかについて、詳しい説明は公表されていません。

また、子どもの有無など、家族の詳細についても公表された情報は限られています。競技者としての公式情報と、本人たちが公表していない私生活の情報は分けて捉える必要があります。

【市田孝に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:市田孝の読み方は何ですか?
A1:市田孝は「いちだ・たかし」と読みます。1992年6月16日生まれ、鹿児島県出身の長距離陸上選手です。

Q2:市田孝は2026年現在どこのチームに所属していますか?
A2:戸上電機製作所陸上競技部です。2026年6月1日付で加入し、現役選手として活動しています。

Q3:市田孝が旭化成を退社した理由は何ですか?
A3:具体的な退社理由は公表されていません。本人は旭化成での経験や出会いへの感謝と、今後も挑戦を続ける意向を示しています。

Q4:市田孝と市田宏は双子ですか?
A4:はい。1992年6月16日生まれの双子です。市田孝が兄、市田宏が弟で、鹿児島実業高校、大東文化大学、旭化成という共通の経歴を持っています。

Q5:市田孝のマラソン自己ベストは何時間ですか?
A5:2時間8分57秒です。2023年のシカゴマラソンで記録しました。

Q6:市田孝は結婚していますか?妻は誰ですか?
A6:2020年5月22日に長距離選手の西田美咲と結婚を発表しています。妻は市田美咲として知られ、元実業団選手です。

Q7:市田孝は箱根駅伝に出場したことがありますか?
A7:あります。大東文化大学時代に第89回、第90回、第91回大会に出場しました。3年生と4年生では花の2区を走っています。

市田孝は、鹿児島実業高校、大東文化大学を経て旭化成で11年間活躍してきた長距離ランナーです。箱根駅伝3度の出場、ニューイヤー駅伝4連覇への貢献、日本選手権10000mでの2年連続3位など、学生時代から実業団まで着実に実績を積み重ねてきました。

2026年5月末の旭化成退社は大きな節目となりましたが、6月1日には戸上電機製作所へ加入。移籍後も5000mと10000mでチーム新記録を樹立し、北海道マラソンにも出場しています。

今後の注目要点は、次の3つです。

  • マラソン:自己ベスト2時間8分57秒の更新とMGC出場権獲得。
  • トラック競技:5000m・10000mで自己ベストにどこまで迫れるか。
  • 駅伝:戸上電機製作所のニューイヤー駅伝でどのような役割を担うか。

また、双子の弟・宏も別の実業団チームで競技を続けており、兄弟それぞれの活躍にも注目が集まります。

旭化成時代の実績だけで評価するのではなく、34歳で新しい環境に移り、次の目標に向かって走り続ける現在の姿まで追うことが、市田孝という選手を理解するうえで大切です。戸上電機製作所での挑戦が、今後どのような記録や駅伝の成果につながるのか、引き続き注目したいところです。

主な参照資料:戸上電機製作所陸上競技部公式プロフィール・大会結果、箱根駅伝公式記録、大東文化大学公式情報、旭化成陸上部公式大会記録、月刊陸上競技、日刊スポーツ。

同じカテゴリの記事

橘 悠人
SEOスペシャリスト 橘 悠人
プロフィールを見る →

配給会社のプレスシートと配信サービスの公式作品情報を出典とし、再生数や興収は発表元の数値のみを掲載します。

おすすめの関連記事