2026年11月現在、韓国の9人組ガールズグループTWICE(トゥワイス)の所属事務所は、韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメント(JYP Entertainment)です。2022年7月12日には、メンバー9人全員がJYPとの専属契約を更新したことが公式発表されました。その後もJYPの公式アーティストプロフィールには9人全員が掲載されており、所属関係が続いていることを確認できます。
一方、日本ではWarner Music Japan、韓国の音楽流通ではDreamusという企業名も登場します。そのため「TWICEはJYP所属ではなくなったの?」「日本と韓国で事務所が違うの?」「Dreamusが新しい所属事務所?」と疑問を持つ人も少なくありません。実際には、芸能事務所・レコード会社・音楽流通会社はそれぞれ役割が異なります。2022年の再契約から2026年の公式プロフィール、最新の活動状況まで整理します。
【結論】TWICEの所属事務所は2026年現在もJYPエンターテインメント

TWICEの所属事務所を知りたい人への答えは明確です。TWICEは韓国のJYPエンターテインメント所属のガールズグループです。
JYPエンターテインメントは、韓国を代表する音楽・芸能企業の一つです。TWICEは同社のアーティストとして活動を続けており、グループとしての音楽制作、プロモーション、コンサートなどの活動基盤をJYPに置いています。
2026年の公式プロフィールにも9人全員が掲載2026年11月3日時点で確認できるJYPエンターテインメントのTWICE公式プロフィールには、次の9人が掲載されています。
- ナヨン(NAYEON)
- ジョンヨン(JEONGYEON)
- モモ(MOMO)
- サナ(SANA)
- ジヒョ(JIHYO)
- ミナ(MINA)
- ダヒョン(DAHYUN)
- チェヨン(CHAEYOUNG)
- ツウィ(TZUYU)
公式プロフィールにはメンバーの名前と生年月日が掲載され、JYPエンターテインメントの著作権表示も確認できます。
加えて、2026年11月2日にはJYPのTWICE公式サイトでナヨンのソロシングル「NA-sty」のリリーススケジュールが公開されました。発売日は2026年11月20日と案内されています。
グループの公式プロフィールだけでなく、メンバー個人の活動についてもJYPの公式サイトから情報が発信されていることは、現在の所属関係を判断するうえで重要な材料です。
JYPエンターテインメントはどんな会社?JYPエンターテインメントは、韓国の音楽制作、アーティスト育成、マネジメントなどを手がける総合エンターテインメント企業です。
TWICEは2015年10月にデビューし、韓国国内だけでなく日本や北米、欧州などにも活動範囲を広げてきました。
同社とTWICEの関係は単にデビュー時の所属先というだけではありません。グループの成長とともに、ワールドツアー、アルバム制作、日本市場への進出、メンバーのソロ活動などを展開してきた長期的なパートナー関係です。
【2022年7月12日の公式発表】TWICEは9人全員がJYPと再契約していた
TWICEの所属事務所を語るうえで、最も重要な出来事が2022年7月12日の再契約発表です。
この日、JYPエンターテインメントは公式告知を通じて、TWICEのメンバー全員との再契約が完了したと発表しました。
当時、TWICEは2015年10月のデビューから約7年を迎える時期にあり、初回の専属契約満了が2022年秋に予定されていました。そのため、契約更新の行方はファンやK-POP業界から大きな関心を集めていました。
再契約は一部メンバーではなく9人全員JYPの公式発表で特に注目されたのは、特定のメンバーだけではなく、9人全員が再契約を完了したという点です。
発表では、TWICEの成長を支えてきたJYPと、JYPの地位向上に貢献してきたTWICEの間にある相互信頼が、今回の契約更新の背景として説明されました。
また、JYPはグループが世界的なトップガールズグループへさらに成長できるよう、今後も全面的に支援する方針を示しています。
TWICEの7年目のジンクスとは?K-POP業界で使われる「7年目のジンクス」とは、デビューから約7年が経過し、初回の専属契約が満了するタイミングで、グループの解散やメンバーの脱退、事務所移籍などが起こりやすいとされる現象を指します。
韓国の芸能界では、アイドルグループの専属契約や活動継続を考えるうえで、この時期が大きな節目として意識されてきました。
TWICEも2015年10月のデビューから7年を迎える2022年に契約更新の時期を迎えました。しかし、JYPが満了前に9人全員との再契約を発表したことで、グループとしての活動継続に向けた大きな転換点となりました。
なお、2022年の再契約後の契約期間や次回の満了日について、JYPは具体的な詳細を公表していません。したがって、2027年や2029年など特定の年を次回の契約更新時期と断定することはできません。
【事務所・レーベル・流通の違い】JYP、Dreamus、Warner Music Japanを比較
TWICEの所属先を調べると、JYPエンターテインメントのほかにDreamusやWarner Music Japanという名称が出てきます。
この3社は同じ役割を持つ企業ではありません。ここを理解すると、TWICEの所属事務所に関する情報を正しく整理できます。
| 企業・組織名 | 主な役割 | TWICEとの関係 |
|---|---|---|
| JYPエンターテインメント | 芸能事務所・音楽制作・マネジメント | TWICEの所属事務所。2022年に9人全員との再契約を発表。 |
| Dreamus Company | 音源・音楽商品の流通 | 韓国国内でJYPの音楽コンテンツの流通を担う企業。所属事務所ではない。 |
| Warner Music Japan | 日本市場における音楽レーベル・商品展開 | 日本向けのTWICE公式アーティストページや音楽商品を展開。 |
| ONCE JAPAN | 公式ファンクラブ | 日本のファン向けに会員サービスやチケット先行受付などを提供。 |
JYPはTWICEの芸能活動を支える所属事務所です。
グループの公式プロフィール、アルバム情報、公式告知、スケジュールなどがJYPのTWICE公式サイトに掲載されています。
所属事務所を確認するときは、まずアーティストの公式プロフィールと所属企業の公式発表を見ることが基本です。
Dreamus:韓国の音楽流通会社であり、所属事務所ではないDreamus Companyは韓国の音源・音盤流通を手がける企業です。
同社の公式事業紹介によると、2018年からJYPエンターテインメントなどの音楽制作会社の音源・音盤を流通しています。
つまり、韓国国内の音楽市場でTWICEの作品に関係する企業としてDreamusの名前が登場しても、それは芸能事務所が変更されたことを意味しません。
特に重要なのは、DreamusはTWICEの所属事務所ではなく、音楽コンテンツの流通を担う企業だという点です。
Warner Music Japan:日本市場での音楽商品展開を担う日本ではWarner Music JapanがTWICEの公式アーティストページを運営し、日本向けの音楽作品や映像商品を展開しています。
同社の公式アーティストページには、2026年8月26日に発売されたベストアルバム「#BEST 2015-2025」や、TWICEの日本ツアー関連映像作品などが掲載されています。
また、ONCE JAPANの公式サイトにもWarner Music Japan Inc.の著作権表示があります。
このように、日本での音楽商品やファンクラブ関連の情報にWarner Music Japanの名前が登場するのは、国内向けの事業を担当しているためです。
日本でのレーベルや販売窓口と、韓国での芸能事務所は役割が異なります。Warner Music JapanのページにTWICEが掲載されているからといって、JYPから移籍したという意味にはなりません。
【TWICEの事務所移籍の噂】JYPを離れたという情報は本当?
TWICEについては、メンバーのソロ活動、日本での音楽リリース、レーベル名の違いなどをきっかけに、事務所移籍に関する疑問が生まれることがあります。
しかし、2026年11月3日までに確認できる公式情報では、TWICEがJYPエンターテインメントから別の芸能事務所へ移籍したという発表は確認できません。
移籍説が生まれやすい3つの理由1. 日本と韓国で企業名が違う
韓国ではJYPやDreamus、日本ではWarner Music Japanという名称が登場します。それぞれの企業の役割を区別しないと、所属先が複数あるように見えてしまいます。
2. メンバー個人の活動が増えている
ナヨンをはじめ、メンバーはグループ活動と並行して個人の音楽活動にも取り組んでいます。個人名義の作品が発表されると、グループとは別の事務所に移籍したのではないかと考える人もいます。
しかし、個人活動とグループの所属関係は別の問題です。ソロ作品の発表だけで所属事務所の変更を判断することはできません。
3. 再契約という言葉から次回の移籍時期を予想する人がいる
2022年の再契約発表以降、次の契約更新がいつになるのかを気にするファンもいます。ただし、再契約後の具体的な契約期間は公表されていないため、次回の更新時期や移籍の可能性を特定の年に結び付ける根拠はありません。
移籍の真相を見分ける判断基準所属事務所に関する情報を判断する際は、次の3点を確認すると誤解を避けられます。
- JYPエンターテインメントから正式な所属変更や契約終了の発表があるか。
- TWICEの公式プロフィールや公式サイトの所属表記が変更されているか。
- 信頼できる報道機関が、具体的な発表や関係者の確認に基づいて報じているか。
単にCDの発売元が変わったり、別の企業名が作品のクレジットに記載されたりしただけでは、芸能事務所の移籍を裏付ける情報にはなりません。
【2026年最新】TWICEの現在の活動状況とJYPとの関係
2026年のTWICEは、グループ活動とメンバー個人の活動を並行して展開しています。
JYPエンターテインメントの2026年第2四半期のIR資料には、TWICEのワールドツアーや関連するポップアップストアの実績が記載されています。
2026年7月までに81公演・44地域のワールドツアーを完走JYPの2026年8月14日付の決算説明資料によると、TWICEは2026年7月までに、アジア、オセアニア、北米、欧州を含む44地域で計81公演のワールドツアーを成功裏に完了しました。
また、ツアーに連動した都市型ポップアップストアも開催され、JYPはTWICEの11周年を迎える時期においても、グループのブランド価値やファンとの接点が強いことを説明しています。
こうした実績は、TWICEが単に過去の人気を維持しているだけでなく、現在も国際的な公演活動を展開するアーティストであることを示しています。
日本では2026年4月に国立競技場で3日間の公演TWICE日本公式サイトは、2026年4月25日、26日、28日の3日間、MUFG STADIUM(国立競技場)で追加公演を開催することを発表しました。
公演は「TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN」の一環として実施されたもので、日本のファンとの10周年を記念する企画としても位置付けられています。
日本公式サイトでは、ツアー情報だけでなく、2026年8月26日に発売されたベストアルバム「#BEST 2015-2025」やライブ映像作品についても案内されています。
2026年11月の最新情報はナヨンのソロシングル2026年11月2日、JYPのTWICE公式サイトではナヨンのシングル「NA-sty」のタイムテーブルが公開されました。
タイトル曲は「BABY ANGEL」で、公式発表による発売日は2026年11月20日です。
このように、TWICEはグループ全体の活動だけでなく、メンバー個人の作品発表も続けています。2026年10月には11周年記念ポップアップストア「TWICE THE THRILL」に関する公式告知も行われました。
2026年11月現在の活動状況を見ても、JYPとTWICEの関係は継続しており、グループの今後の活動にも注目が集まっています。
【TWICEメンバー9人のプロフィール】公式情報で確認
TWICEは韓国、日本、台湾にルーツを持つメンバーで構成された9人組グループです。JYPエンターテインメントと日本公式サイトのプロフィールには、以下の9人が掲載されています。
- ナヨン(NAYEON):1995年9月22日生まれ。グループの最年長メンバー。
- ジョンヨン(JEONGYEON):1996年11月1日生まれ。
- モモ(MOMO):1996年11月9日生まれ。日本出身。
- サナ(SANA):1996年12月29日生まれ。日本出身。
- ジヒョ(JIHYO):1997年2月1日生まれ。グループのリーダー。
- ミナ(MINA):1997年3月24日生まれ。日本出身。
- ダヒョン(DAHYUN):1998年5月28日生まれ。
- チェヨン(CHAEYOUNG):1999年4月23日生まれ。
- ツウィ(TZUYU):1999年6月14日生まれ。グループの最年少メンバー。
9人全員が2022年にJYPと再契約したという事実は、グループの継続性を考えるうえで大きな意味を持ちます。
また、ナヨンのソロ活動や、モモ・サナ・ミナの3人によるMISAMOなど、グループの枠を超えた活動も展開されています。個々の活動が広がっても、TWICEというグループの公式プロフィールには9人全員が掲載されています。
【TWICEの所属事務所】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:TWICEの現在の所属事務所はどこですか?
A1:2026年11月現在、韓国のJYPエンターテインメントです。JYPは2022年7月12日に9人全員との再契約を発表しており、2026年の公式プロフィールにも全員が掲載されています。
Q2:TWICEの韓国レーベルDreamusは所属事務所ですか?
A2:いいえ。Dreamusは韓国の音源・音盤流通会社です。JYPの音楽コンテンツを流通する事業者であり、TWICEの芸能活動を管理する所属事務所ではありません。
Q3:TWICEは2022年に9人全員が再契約したのですか?
A3:はい。2022年7月12日にJYPエンターテインメントが公式発表しました。当時、2022年秋の専属契約満了を控えていましたが、メンバー全員が再契約を完了しました。更新後の契約期間については公表されていません。
TWICEの所属事務所は、2026年11月現在も韓国のJYPエンターテインメントです。
2022年7月12日に発表された9人全員の再契約は、K-POP業界で話題となった7年目のジンクスを乗り越える大きな出来事でした。その後もJYP公式プロフィールには9人全員が掲載され、2026年にはワールドツアーの完走や記念イベント、メンバーのソロ作品など、幅広い活動が続いています。
今回の情報を整理すると、押さえておきたい要点は次の3つです。
- 芸能事務所:JYPエンターテインメント。
- 韓国の音楽流通:Dreamus Company。
- 日本の音楽商品・ファンクラブ関連:Warner Music Japan。
この3社の役割を区別すれば、レーベル名や販売元の違いを事務所移籍と誤解することはありません。
TWICEは2025年にデビュー10周年を迎え、2026年には11周年の活動を展開しています。長年にわたり9人で活動を続けてきたグループだからこそ、今後の新作やワールドツアー、個人活動にも期待が集まります。
所属先や契約更新に関する新しい情報を確認するときは、JYPエンターテインメントの公式発表とTWICE公式プロフィールを基準にすることが、最も確実な判断方法です。