ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 世界フィギュア2021結果を2026年に再確認!4種目の順位・得点を徹底解説

世界フィギュア2021結果を2026年に再確認!4種目の順位・得点を徹底解説

雨宮 理沙 雨宮 理沙 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
目次

世界フィギュア2021(世界フィギュアスケート選手権2021)は、2021年3月22日から28日まで、スウェーデンのストックホルムで開催された国際大会です。男子シングルではネイサン・チェンが320.88点で優勝し、日本の鍵山優真が291.77点で2位、羽生結弦が289.18点で3位に入りました。

女子シングルはアンナ・シェルバコワが233.17点で優勝。坂本花織は6位、紀平梨花は7位でした。ペアとアイスダンスでも世界トップ選手による接戦が繰り広げられ、4種目それぞれで異なるドラマが生まれています。2026年現在、当時の公式記録を振り返りながら、全種目のメダリスト、日本勢の順位、ショートプログラムとフリースケーティングの結果を整理します。

【大会概要】世界フィギュア2021はいつ、どこで開催された?

世界フィギュア2021結果

2021年大会の正式名称は「ISU World Figure Skating Championships 2021」。開催地はスウェーデンの首都ストックホルムで、会場はエリクソン・グローブ(Ericsson Globe)でした。

大会期間は3月22日から28日まで。競技は男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4種目で実施されました。

ISUの公式大会記録に掲載されている競技日程は次のとおりです。

- 3月24日:女子ショートプログラム、ペアショートプログラム
- 3月25日:男子ショートプログラム、ペアフリースケーティング
- 3月26日:アイスダンス・リズムダンス、女子フリースケーティング
- 3月27日:男子フリースケーティング、アイスダンス・フリーダンス
- 3月28日:エキシビション

この大会では、ショートプログラムとフリースケーティング(ペア・アイスダンスはそれぞれの対応する演技)の結果を合計して最終順位が決まりました。

【男子シングル結果】ネイサン・チェン優勝、鍵山優真2位、羽生結弦3位

男子シングルは、アメリカのネイサン・チェンが320.88点で優勝しました。

日本勢は鍵山優真が2位、羽生結弦が3位、宇野昌磨が4位。日本の男子選手が表彰台に2人入る結果となりました。

男子シングル最終順位

ISU公式の最終結果は以下のとおりです。

順位 選手 国・地域 総合得点
1位 ネイサン・チェン アメリカ 320.88点
2位 鍵山優真 日本 291.77点
3位 羽生結弦 日本 289.18点
4位 宇野昌磨 日本 277.44点
5位 ミハイル・コリヤダ FSR 272.04点
6位 キーガン・メッシング カナダ 270.26点

羽生結弦はショート1位から総合3位

羽生結弦はショートプログラムで106.98点を獲得し、首位に立ちました。

しかし、翌日のフリースケーティングでは182.20点で4位。総合289.18点となり、最終順位は3位でした。

一方、鍵山優真はショートプログラム100.96点で2位、フリースケーティング190.81点でも2位と、両方の演技で安定した順位を維持。総合291.77点で銀メダルを獲得しました。

羽生と鍵山の最終得点差は、わずか2.59点です。

ネイサン・チェンはフリーで逆転優勝

ネイサン・チェンはショートプログラムで98.85点、順位は3位でした。

ところが、フリースケーティングでは222.03点を記録して1位に浮上。総合320.88点で優勝を決めました。

この結果からも、ショートプログラムでの順位だけでは最終的なメダルの行方は決まらないことがわかります。

宇野昌磨もフリースケーティングでは184.82点で3位に入っています。ショートプログラム6位から総合4位まで順位を上げた点も注目されます。

【女子シングル結果】アンナ・シェルバコワ優勝、坂本花織6位、紀平梨花7位

女子シングルはロシア勢が表彰台を独占しました。

優勝したのはアンナ・シェルバコワ。総合233.17点で金メダルを獲得しました。2位はエリザベータ・トゥクタミシェワ、3位はアレクサンドラ・トゥルソワです。

日本勢では坂本花織が6位、紀平梨花が7位となりました。

女子シングル最終順位
順位 選手 国・地域 総合得点
1位 アンナ・シェルバコワ FSR 233.17点
2位 エリザベータ・トゥクタミシェワ FSR 220.46点
3位 アレクサンドラ・トゥルソワ FSR 217.20点
4位 カレン・チェン アメリカ 208.63点
5位 ロエナ・ヘンドリックス ベルギー 208.44点
6位 坂本花織 日本 207.80点
7位 紀平梨花 日本 205.70点
8位 オルガ・ミクティナ オーストリア 198.77点
9位 ブレイディ・テネル アメリカ 197.81点
10位 イ・ヘイン 韓国 193.44点

アンナ・シェルバコワが安定した演技で金メダル

シェルバコワはショートプログラムで81.00点を獲得し、1位でスタートしました。

フリースケーティングでも152.17点を獲得して2位となり、総合233.17点で優勝しました。

一方、3位のトゥルソワには際立った順位変動がありました。

ショートプログラムでは64.82点で12位でしたが、フリースケーティングでは152.38点で1位。最終的には総合217.20点で銅メダルを獲得しています。

ショートプログラムでの出遅れをフリーで取り戻した、印象的な結果です。

坂本花織は6位、紀平梨花は7位

日本女子の2人は、最終順位こそ表彰台には届かなかったものの、それぞれ異なる展開を見せました。

坂本花織

- ショートプログラム:70.38点、6位
- フリースケーティング:137.42点、5位
- 総合:207.80点、6位

坂本はショート、フリーともに上位を維持し、最終6位で大会を終えました。

紀平梨花

- ショートプログラム:79.08点、2位
- フリースケーティング:126.62点、9位
- 総合:205.70点、7位

紀平はショートプログラムで日本勢トップの2位につけました。しかし、フリースケーティングでは9位となり、最終順位は7位でした。

坂本との総合得点差は2.10点です。

ショートプログラム終了時点では紀平が坂本を上回っていましたが、フリーの結果によって最終順位が入れ替わりました。

【ペア・アイスダンス結果】4種目のメダリストと日本勢の順位

男子・女子だけでなく、ペアとアイスダンスでも世界トップクラスの選手が競い合いました。

日本勢の結果も含めて、それぞれの最終順位を確認します。

ペアの結果

ペアはロシア勢のアナスタシア・ミシナ/アレクサンドル・ガリャモフ組が227.59点で優勝しました。

順位 ペア 国・地域 総合得点
1位 ミシナ/ガリャモフ FSR 227.59点
2位 隋文静/韓聰 中国 225.71点
3位 ボイコワ/コズロフスキー FSR 217.63点

日本代表の三浦璃来/木原龍一組は184.41点で10位でした。

ショートプログラムは8位、フリースケーティングは10位という結果です。

アイスダンスの結果

アイスダンスはヴィクトリア・シニツィナ/ニキータ・カツァラポフ組が221.17点で優勝しました。

順位 ペア 国・地域 総合得点
1位 シニツィナ/カツァラポフ FSR 221.17点
2位 ハベル/ドノヒュー アメリカ 214.71点
3位 ギレス/ポワリエ カナダ 214.35点

日本代表の小松原美里/ティム・コレト組は167.81点で19位でした。

リズムダンスは18位、フリーダンスは20位という結果です。

なお、ISUの公式結果表ではロシアの選手・組について「FSR」と表記されています。各種目の記録を比較する際は、この公式表記も確認しておくと混乱しません。

【世界フィギュア2021の全結果一覧】4種目の順位・得点を比較

ここまでの結果を、種目ごとのメダリスト、日本勢の成績、ショートプログラムとフリーの順位という3つの視点でまとめます。

種目 メダリスト(1位・2位・3位) 日本勢の結果 注目された順位変動
男子 チェン320.88点/鍵山291.77点/羽生289.18点 鍵山2位、羽生3位、宇野4位 羽生SP1位・FS4位、チェンSP3位・FS1位
女子 シェルバコワ233.17点/トゥクタミシェワ220.46点/トゥルソワ217.20点 坂本6位、紀平7位 トゥルソワSP12位・FS1位
ペア ミシナ/ガリャモフ227.59点/隋/韓225.71点/ボイコワ/コズロフスキー217.63点 三浦/木原10位 ミシナ/ガリャモフSP3位・FS1位
アイスダンス シニツィナ/カツァラポフ221.17点/ハベル/ドノヒュー214.71点/ギレス/ポワリエ214.35点 小松原/コレト19位 シニツィナ/カツァラポフは両セグメント1位

この一覧から見えてくるのは、男子・女子の日本勢の活躍だけでなく、ペアやアイスダンスでも国際的な勢力争いが繰り広げられていたことです。

特に男子は日本勢が2位から4位を占め、女子ではロシア勢が表彰台を独占しました。種目ごとに結果の構図が大きく異なっていた大会でした。

【結果の読み解き方】ショートプログラム順位とフリーの総合得点はどう違う?

世界フィギュア2021の結果を確認するとき、注意したいのが「ショートプログラム順位」「フリースケーティング順位」「総合得点」の違いです。

ISU公式の最終結果表には、次の項目が掲載されています。

- Points: ショートプログラムとフリースケーティングの合計得点
- SP: ショートプログラムの順位
- FS: フリースケーティングの順位

つまり、最終結果表のSP・FS欄は得点ではなく順位です。個々の演技の得点を確認するには、各セグメントの詳細結果やジャッジスコアを見る必要があります。

順位が入れ替わる理由

2021年大会は、ショートプログラムで首位だった選手が必ずしも優勝したわけではありません。

男子では羽生結弦がショートプログラム1位から総合3位となり、ネイサン・チェンはショートプログラム3位から総合優勝を果たしました。

女子では紀平梨花がショートプログラム2位から総合7位となる一方、トゥルソワはショートプログラム12位からフリースケーティング1位まで順位を上げています。

このような変動は、2つの演技の合計点で順位が決まるフィギュアスケートならではの特徴です。

2021年大会の結果で押さえたい3つのポイント

1. ショートプログラムの順位だけで最終順位を判断しない。 2つの演技の合計得点が最終結果を決める。
2. フリースケーティングの順位と得点を混同しない。 例えば羽生のFSは182.20点で順位は4位。
3. 種目ごとの競技形式を区別する。 アイスダンスはリズムダンスとフリーダンス、ペアはショートプログラムとフリースケーティングで競う。

2021年の大会記録を正しく読み解くには、この3点を押さえることが大切です。

【世界フィギュア2021の結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:世界フィギュア2021の男子シングルで優勝したのは誰?

ネイサン・チェンです。総合320.88点を獲得し、2位の鍵山優真に29.11点差をつけて優勝しました。

Q2:羽生結弦と鍵山優真は何位だった?

鍵山優真が291.77点で2位、羽生結弦が289.18点で3位でした。2人の得点差は2.59点です。

Q3:世界フィギュア2021の女子シングルで優勝したのは誰?

アンナ・シェルバコワです。総合233.17点で優勝し、エリザベータ・トゥクタミシェワが2位、アレクサンドラ・トゥルソワが3位でした。日本勢では坂本花織が6位、紀平梨花が7位でした。

2021年3月のストックホルム大会は、男子シングルでネイサン・チェンが優勝し、鍵山優真と羽生結弦が2位・3位に入る結果となりました。

女子シングルではアンナ・シェルバコワが金メダルを獲得。坂本花織と紀平梨花もそれぞれ6位、7位で大会を終えています。

ペアではミシナ/ガリャモフ組、アイスダンスではシニツィナ/カツァラポフ組が優勝し、4種目すべてで世界のトップ選手が実力を示しました。

2026年に世界フィギュア2021の結果を振り返る際に重要なのは、最終順位だけでなく、ショートプログラムとフリースケーティングの順位・得点の両方を確認することです。

羽生結弦のSP首位からの総合3位、チェンのフリー逆転優勝、トゥルソワのSP12位からの銅メダル獲得など、最終結果の数字には演技ごとの展開が反映されています。

ISUの公式記録を基準にすれば、男子・女子・ペア・アイスダンスの順位と得点を正確に比較できます。単なる順位表では見えない大会の流れまで理解できることが、2021年ストックホルム大会を振り返る大きなポイントです。

同じカテゴリの記事

雨宮 理沙
デジタルマーケター 雨宮 理沙
プロフィールを見る →

レーベル公式のリリースとライブ主催者の発表を一次情報とし、セットリストや動員は公式発表で再確認します。

おすすめの関連記事