2026年の櫻坂46を語るうえで欠かせないのが、二期生を中心とした卒業の動きです。
特に、増本綺良、松田里奈、田村保乃の3人については、卒業発表日と実際の卒業時期を区別する必要があります。
増本綺良|2026年9月30日に卒業セレモニー増本綺良は2026年5月16日、公式サイトを通じて卒業を発表しました。
発表では、6月10日発売の15thシングル『Lonesome rabbit / What's “KAZOKU”?』の活動をもって卒業することが伝えられました。
その後、9月30日に開催された「15th Single BACKS LIVE!!」で卒業セレモニーを実施。10月2日には公式グッズの販売も告知され、卒業に関する一連の企画が展開されました。
公式サイトでは10月19日にプロフィールページとブログのクローズも告知されています。
したがって、増本綺良は卒業発表だけでなく、卒業セレモニーも終えた元メンバーです。
松田里奈|11月15日に卒業セレモニーを予定松田里奈は2026年9月9日、自身のブログで卒業を発表しました。
公式運営会社の発表では、年内の活動をもって櫻坂46を卒業すると説明されています。
松田は2022年11月10日にキャプテンへ就任。グループの活動をまとめる立場として、メンバーとファンをつなぐ役割を担ってきました。
卒業セレモニーは、2026年11月15日の「6th YEAR ANNIVERSARY LIVE」で実施予定です。会場はZOZOマリンスタジアムで、11月14日・15日の2日間公演のうち、15日公演が対象となっています。
11月3日時点ではセレモニー前であり、松田は現役メンバーに含まれます。
田村保乃|16thシングルの活動をもって卒業へ田村保乃は2026年9月15日、自身の公式ブログで卒業を発表しました。
卒業のタイミングについては、16thシングル『愛MUST BE』の活動をもってグループを離れると説明しています。
田村は二期生として欅坂46に加入し、櫻坂46への改名後もグループを支えてきたメンバーです。2021年発売の3rdシングル『流れ弾』では表題曲センターを担当しました。
卒業発表時のブログでは、松田里奈の発表と時期が重なったことにも触れ、同期やメンバー、Buddiesへの感謝を伝えています。
重要なのは、田村自身が卒業する最後の日について、後日改めて報告するとしている点です。
そのため、11月3日時点では卒業発表済み・卒業時期の詳細待ちという状態です。卒業済みとして人数から除外するのは正確ではありません。
2026年の卒業・卒業発表を時系列で整理| 時期 | メンバー | 状況 |
|---|---|---|
| 2026年2月 | 井上梨名 | 卒業。2月24日にプロフィール・ブログのクローズを告知 |
| 2026年5月 | 武元唯衣 | 卒業。5月12日に卒業セレモニー |
| 2026年9月30日 | 増本綺良 | 卒業セレモニーを実施 |
| 2026年9月9日 | 松田里奈 | 卒業発表。11月15日にセレモニー予定 |
| 2026年9月15日 | 田村保乃 | 卒業発表。16thシングルの活動をもって卒業予定 |
この一覧から分かるように、2026年には二期生の卒業が続いています。ただし、卒業済みの3人と卒業を発表した2人を合わせて5人がすでにグループを離れたわけではありません。
11月3日時点の現役メンバーは30人で、松田里奈と田村保乃もこの人数に含まれています。
【歴代メンバー一覧】欅坂46から櫻坂46への変遷

櫻坂46の歴代メンバーを理解するには、前身グループである欅坂46の歴史も押さえておく必要があります。
櫻坂46は、2015年8月に欅坂46として誕生しました。2016年4月6日に『サイレントマジョリティー』でCDデビューし、2020年10月14日から櫻坂46として活動を開始しています。
つまり、現在の櫻坂46は、欅坂46時代から続く歴史と、改名後に加わった新しい世代の両方を持つグループです。
一期生の卒業メンバー櫻坂46として活動した一期生は、全員が卒業しています。
主な歴代メンバーは以下の11人です。
- 上村莉菜
- 尾関梨香
- 小池美波
- 小林由依
- 齋藤冬優花
- 菅井友香
- 土生瑞穂
- 原田葵
- 守屋茜
- 渡辺梨加
- 渡邉理佐
一期生は、欅坂46の結成からグループの成長を支えてきた世代です。
菅井友香はキャプテンとしてグループをまとめ、渡邉理佐や小林由依らもパフォーマンス面で大きな存在感を示しました。
2025年には齋藤冬優花、上村莉菜、小池美波が卒業し、一期生はグループから姿を消しました。
二期生の卒業メンバー二期生の歴代卒業メンバーは次の5人です。
- 松平璃子
- 関有美子
- 井上梨名
- 武元唯衣
- 増本綺良
このうち、2026年に卒業したのは井上梨名、武元唯衣、増本綺良です。
二期生は現在も10人が在籍していますが、2026年の卒業によって世代の構成が変化しました。
三期生・四期生の卒業状況2026年11月3日時点では、三期生11人、四期生9人に卒業者はいません。
三期生は2023年、四期生は2025年に加入した比較的新しい世代です。今後のグループを支える人材として、ライブやシングル活動を通じて経験を重ねています。
【今後の櫻坂46】キャプテン交代と新しいセンターが示すもの
2026年の櫻坂46を分析するうえで重要なのは、単純なメンバー数の増減ではなく、グループを支える役割がどのように引き継がれるかという点です。
松田里奈の卒業と山﨑天の副キャプテン就任松田里奈は2022年11月にキャプテンに就任しました。
その後、2026年4月11日には山﨑天が副キャプテンに就任しています。
この人事は、松田の卒業発表より前に行われたものです。したがって、山﨑がグループの運営を支える役割を担い始めたことは事実ですが、次期キャプテンに正式決定したという意味ではありません。
キャプテンの卒業は、メンバーの一人が卒業する以上の意味を持ちます。
ライブやテレビ出演だけでなく、メンバー間の調整、グループの方向性、ファンとの関係づくりなど、さまざまな役割を次の体制へ引き継ぐ必要があるからです。
谷口愛季のセンター抜てきと世代交代16thシングル『愛MUST BE』は2026年10月14日に発売されました。
今回の表題曲では、三期生の谷口愛季が初めてセンターを担当しています。
一方、フォーメーションには森田ひかる、山﨑天、山下瞳月、田村保乃、松田里奈らも参加しています。
つまり、経験豊富な二期生と、新たな中心メンバーとなる三期生が同じ作品で存在感を発揮している構成です。さらに四期生のメンバーもシングル活動に参加しています。
この構図は、櫻坂46の世代交代を考えるうえで興味深いものです。
単に先輩から後輩へポジションを渡すのではなく、経験を持つメンバーと新しい世代を組み合わせ、グループ全体の表現力を維持しようとしていることが読み取れます。
11月15日の卒業セレモニーは大きな節目11月14日・15日には、ZOZOマリンスタジアムで「6th YEAR ANNIVERSARY LIVE」が開催される予定です。
15日公演には松田里奈の卒業セレモニーも組み込まれています。
この公演は、櫻坂46の6周年を祝うライブであると同時に、長年キャプテンを務めたメンバーの節目にもなります。
今後の注目点は、キャプテンの後任人事、田村保乃の卒業時期、そして三期生・四期生がどのようにグループの中心を担っていくかです。
【櫻坂46メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月現在、櫻坂46のメンバーは何人ですか?
A1:2026年11月3日時点では30人です。二期生10人、三期生11人、四期生9人で構成されています。松田里奈と田村保乃は卒業を発表していますが、この時点では現役メンバーです。
Q2:増本綺良は櫻坂46を卒業しましたか?
A2:はい。2026年9月30日に卒業セレモニーが開催されました。10月には卒業セレモニー関連のグッズ販売やプロフィールページのクローズも告知されています。
Q3:松田里奈と田村保乃は卒業済みですか?
A3:11月3日時点では、どちらも卒業発表済みの現役メンバーです。松田里奈は11月15日に卒業セレモニーを予定しています。田村保乃は16thシングルの活動をもって卒業すると発表していますが、最後の活動日は別途報告するとしています。
2026年11月3日時点の櫻坂46は、二期生10人、三期生11人、四期生9人の計30人で活動しています。
2026年は井上梨名、武元唯衣、増本綺良の卒業があり、さらに松田里奈と田村保乃も卒業を発表しました。特に松田の卒業は、キャプテン交代という組織面の大きな転換点につながります。
一方、16thシングル『愛MUST BE』では谷口愛季が初の表題曲センターを務め、森田ひかる、山﨑天、山下瞳月らもグループの中心で活躍しています。四期生も加わり、次世代へのバトンタッチが進んでいます。
【プロの結論】
櫻坂46のメンバー情報を正しく理解するためには、次の3点を区別することが大切です。
1. 現役メンバーと卒業発表済みメンバーを分けること。 卒業を発表しただけでは、直ちに卒業済みになるわけではありません。
2. 期生と年齢を別々に見ること。 加入時期が同じでも、活動歴や役割、個人のキャリアはそれぞれ異なります。
3. 最新の公式メンバー一覧と卒業告知を確認すること。 過去の記事や古いプロフィール一覧では、卒業後のメンバーが現役として掲載されている場合があります。
今後の櫻坂46を追うなら、11月15日の松田里奈卒業セレモニー、田村保乃の卒業時期、山﨑天を含む新体制、そして谷口愛季ら次世代メンバーの活躍が重要な注目ポイントです。
欅坂46から続く歴史を受け継ぎながら、三世代30人がどのような新しい櫻坂46を築いていくのか。2026年は、その変化を見届けるうえで大きな節目の年となっています。