2026年のFIFAワールドカップ開催に合わせて、マクドナルドが発売した「FIFAワールドカップ26セット」。対象バーガーに限定デザインのカップが付く特別なセットとして話題になりましたが、気になるのは実際の値段と考えられます。
販売価格は1,380円~1,730円。通常のバリューセットに590円を追加すると、デビッド・ベッカムやロナウジーニョなどのデザインを含む全6種類の「ワールドレジェンドカップ」から1個が付属する仕組みでした。2026年6月17日に販売が始まったものの、予想を上回る人気によって多くの店舗で早期終了しています。
【2026年最新】マクドナルドのワールドカップセットは全4種類!値段を一覧比較

FIFAワールドカップ26セットは、マクドナルドの期間限定企画「VIVA!ワールドマック」の対象バーガーをバリューセットで注文し、限定カップを受け取れる特別商品です。
日本マクドナルドが2026年6月9日に公表した商品情報によると、通常のバリューセット価格に590円を追加することで購入できました。
対象は通常時間帯のバーガー3種類と、夕方5時以降に注文できる夜マック限定商品1種類。価格を整理すると次のようになります。
| 対象メニュー | セット価格 | 販売時間 |
|---|---|---|
| ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックペッパー | 1,470円~ | 10時30分~閉店 |
| メキシカンタコス チーズチキン | 1,380円~ | 10時30分~閉店 |
| アボカドマヨチーズシュリンプ | 1,380円~ | 10時30分~閉店 |
| ザク切りポテト&倍肉厚ビーフ コク旨ガーリックペッパー | 1,730円~ | 17時~閉店 |
※価格は税込みの販売価格を基準としています。店舗の所在地域や立地条件、デリバリー利用などによって異なる場合があります。
最も安いのはメキシカンタコスとアボカドマヨ通常時間帯に購入できる3種類のうち、最も手頃なのはメキシカンタコス チーズチキンとアボカドマヨチーズシュリンプです。どちらも1,380円~で、限定カップが付属します。
一方、ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックペッパーは1,470円~。肉厚ビーフとザク切りポテトを組み合わせた、ボリューム感のあるメニューです。
夜マック限定は1,730円~4種類の中で最も高額なのが、夜マック限定のザク切りポテト&倍肉厚ビーフ コク旨ガーリックペッパーです。
販売価格は1,730円~。通常版との大きな違いは、肉厚ビーフパティが2枚になっていることです。
夕方5時以降に販売されるため、昼間に店舗を訪れても注文できません。通常版と倍肉厚ビーフ版は別の商品として扱われるので、注文時には商品名を確認する必要があります。
【通常セットと比較】590円追加すると何が付いてくる?
今回のキャンペーンで注目されたのが、通常のバリューセットに590円を追加する価格設定です。
追加料金を支払うと、対象バーガーのセットに「ワールドレジェンドカップ」が1個付属します。カップは単品販売されておらず、FIFAワールドカップ26セットを購入することが入手条件でした。
590円の追加料金で得られるもの通常セットと特別セットの違いは、主に限定カップの有無です。
- 通常のバリューセット:対象バーガー、サイドメニュー、ドリンクなど。
- FIFAワールドカップ26セット:通常セットの内容に加え、限定カップ1個。
つまり、590円は限定カップを手に入れるための追加負担に相当します。
ただし、590円で好きなデザインを指定できるわけではありません。6種類のうちどれが付属するかは選べず、コレクション目的で購入する場合は希望の商品が必ず手に入るとは限りませんでした。
6個購入すれば全種類そろう?販売時には、1グループにつき1会計6個までという購入制限が設けられていました。
しかし、これは全6種類を1個ずつ確実に入手できるという意味ではありません。デザインを指定できないため、同じデザインが重なる可能性もあります。
また、カップだけを追加購入することもできませんでした。限定カップを複数集めたい場合には、対象セットを複数注文する必要があったのです。
【全6種類を紹介】ワールドレジェンドカップの人物とデザイン
今回のキャンペーンで人気を集めた理由の一つが、サッカー界のスター選手とマクドナルドのキャラクターを組み合わせたコレクタブルカップです。
日本マクドナルドの2026年6月4日付公式発表では、世界的なサッカー選手5人とグリマスをモチーフにした全6種類が紹介されました。
ベッカム、ロナウジーニョ、アンリなど豪華な顔ぶれラインアップは以下の6種類です。
- デビッド・ベッカム:イングランドを代表する世界的なサッカー選手。
- ロナウジーニョ・ガウーショ:ブラジル代表として活躍した元スター選手。
- ティエリ・アンリ:フランス代表として知られる元ストライカー。
- ソン・フンミン:韓国を代表する現役サッカー選手。
- ラミン・ヤマル:スペイン代表として活躍する若手スター選手。
- グリマス:マクドナルドの人気キャラクターで、同社の認定レジェンド。
注目したいのは、異なる世代や国のサッカー選手が同じシリーズに採用されている点です。
ベッカムやロナウジーニョ、アンリは過去のワールドカップを知るファンにもなじみ深い存在です。一方、ソン・フンミンやヤマルは現役世代のサッカーファンから注目される選手です。
加えて、グリマスを加えることで、サッカーの記念グッズでありながらマクドナルドらしい遊び心も感じられるラインアップになっています。
全種類コンプリートを目指す人が注意したいこと6種類という明確なコレクション要素がある一方、販売時はデザインを指定できない仕組みでした。
そのため、好きな選手のデザインだけを狙う人と、シリーズ全体を集めたい人では、購入に対する満足度が異なります。
特に、コンプリートを目指す場合は、複数購入しても重複する可能性がある点を理解しておく必要がありました。
【販売終了の経緯】6月17日発売からわずか2日で何が起きた?
FIFAワールドカップ26セットは、当初、2026年6月17日から7月下旬までの期間限定販売として告知されていました。
ところが、実際には発売直後からカップの品切れが相次ぎ、6月19日には日本マクドナルドが多くの店舗で販売終了となったことを発表しました。
発売前から販売終了までの時系列- 6月4日:日本マクドナルドがFIFAワールドカップ26との取り組みを発表。6種類のカップの登場を告知。
- 6月9日:「VIVA!ワールドマック」の商品情報と対象メニューを発表。
- 6月17日:FIFAワールドカップ26セットの販売開始。限定カップを求める人が店舗に訪れ、フリマサイトへの出品も報道される。
- 6月19日:日本マクドナルドがワールドレジェンドカップの販売終了を発表。多くの店舗で提供終了となる。
- 6月29日:Myマクドナルド リワードを通じた限定グッズの抽選企画が紹介され、コンプリートBOXも応募対象となる。
- 7月21日:コンプリートBOXの抽選応募期間が終了。
2026年6月19日の販売終了発表では、カップが想定を大幅に上回る売れ行きとなったことが理由として説明されました。
「お客様から大変ご好評いただいており、予想を大幅に上回る売れ行きとなったため、多くの店舗で販売終了となりました」
これは日本マクドナルドの発表内容として日刊スポーツなどが報じたものです。
重要なのは、販売終了したのがワールドレジェンドカップであり、「VIVA!ワールドマック」のバーガーなどが同時にすべて終了したわけではないという点です。
実際、当時の報道では期間限定バーガーや関連メニューは引き続き販売されていたと伝えられています。
転売問題も発売初日から報道された日刊スポーツは2026年6月17日、発売初日の時点でフリマアプリなどに限定カップが出品されていたことを報じました。
一部ではセット価格を上回る金額での出品も確認され、SNS上では転売行為への批判が広がりました。
ただし、転売が早期終了の直接的な原因だったと日本マクドナルドが発表したわけではありません。公式に説明された理由は、あくまで予想を大幅に上回る売れ行きです。
【2026年11月現在】ワールドレジェンドカップの入手方法は?
2026年11月3日現在、FIFAワールドカップ26セットの販売期間は終了しています。発売時に予定されていた7月下旬よりも早く、カップは多くの店舗で販売終了となりました。
したがって、現在マクドナルドの店舗で通常のセットを注文して、当時の限定カップを受け取ることは期待できません。
公式の抽選キャンペーンも応募期間が終了販売終了後、日本マクドナルドはMyマクドナルド リワードを利用した代替企画を案内しました。
これは、公式アプリで貯めたポイントを使って応募し、全6種類がそろった「ワールドレジェンドカップコンプリートBOX」の抽選に参加できるというものです。
2026年6月29日のマイナビニュースの紹介記事では、同BOXは抽選で50名に当たり、応募期限は7月21日と案内されていました。
この抽選もすでに応募期間が終了しているため、11月現在、新規応募によって入手することはできません。
現在は中古・フリマ市場が主な選択肢今からワールドレジェンドカップを探す場合、現実的な選択肢は中古品やフリマ市場での購入です。
ただし、出品価格はデザインや商品の状態、出品者によって変動します。発売時の590円という追加料金とは異なり、二次流通では希少性が価格に反映される可能性があります。
購入を検討する場合は、次の点を確認してください。
- 希望するデザインの写真が掲載されているか。
- 未使用品か、使用済みかが明確か。
- 傷、汚れ、欠品などの説明があるか。
- 出品価格がほかの取引例と比べて妥当か。
- 商品写真と説明文が一致しているか。
特に、全6種類のコンプリート品は単品よりも価格が高くなる場合があります。急いで購入するより、複数の出品を比較してから判断するほうが安心です。
【プロの結論】590円の追加料金はお得だった?購入価値と判断基準
今回のFIFAワールドカップ26セットを評価するうえで、単純にバーガーセットの値段だけを見るのは十分ではありません。
追加料金590円の対価は、食事そのものではなく、限定デザインのコレクタブルカップを入手できる体験にありました。
購入に向いていた人- ベッカムやロナウジーニョなど、対象選手のファン。
- FIFAワールドカップ26の記念グッズを残したい人。
- マクドナルドの限定コラボ商品を集めている人。
- 普段から対象バーガーを食べており、追加料金で限定カップも欲しかった人。
- 食事の価格をできるだけ抑えたい人。
- 特定の選手のカップだけを確実に入手したい人。
- 同じデザインの重複を避けたいコレクター。
- 限定グッズに特別な関心がない人。
今回の早期終了は、期間限定という告知と、実際の在庫がなくなるタイミングが必ずしも一致しないことを示しています。
特に、食事とコレクターズアイテムを組み合わせた商品は、通常の飲食キャンペーンとは異なる需要が発生します。サッカーファン、マクドナルドのファン、限定グッズのコレクターという複数の購入層が重なるためです。
加えて、デザインを選べないランダム方式は、コレクションの楽しみを生む一方で、希望の種類を求めて複数購入する動機にもなります。
590円という追加料金だけを見れば手頃に感じても、全種類をそろえることを目的にすると、購入数や重複によって負担が大きくなる可能性があります。
今後の限定コラボ商品でも、購入前に販売数量、購入制限、デザイン指定の可否、抽選などの代替手段を確認することが大切です。
【マクドナルドワールドカップセットの値段】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:マクドナルドのワールドカップセットは何円でしたか?
A1:1,380円~1,730円でした。メキシカンタコス チーズチキンとアボカドマヨチーズシュリンプが1,380円~、ザク切りポテト&肉厚ビーフが1,470円~、夜マック限定の倍肉厚ビーフが1,730円~です。通常のバリューセットに590円追加する仕組みでした。
Q2:ワールドレジェンドカップは全部で何種類ありますか?
A2:全6種類です。デビッド・ベッカム、ロナウジーニョ・ガウーショ、ティエリ・アンリ、ソン・フンミン、ラミン・ヤマル、グリマスがデザインのモチーフになっています。
Q3:ワールドカップセットはいつから販売されましたか?
A3:2026年6月17日から販売されました。当初は7月下旬までの予定でしたが、限定カップは予想を大幅に上回る売れ行きとなり、6月19日には多くの店舗で販売終了が発表されました。
Q4:ワールドレジェンドカップは現在もマクドナルドで買えますか?
A4:2026年11月3日現在、当時のカップ付きセットは販売期間を終了しています。販売終了後に実施されたコンプリートBOXの抽選も7月21日で応募期間が終了しました。現在は中古市場やフリマサービスなどで探す方法が中心です。
Q5:カップのデザインは選べましたか?
A5:いいえ。全6種類のうち1個が付属するランダム方式で、購入時にデザインを指定することはできませんでした。カップ単品での販売もありませんでした。
2026年のマクドナルドのFIFAワールドカップ26セットは、対象バーガー4種類を用意し、通常のバリューセットに590円追加することで限定カップが1個付属する特別企画でした。
価格は1,380円~1,730円。ベッカム、ロナウジーニョ、アンリ、ソン・フンミン、ヤマル、グリマスをモチーフにした全6種類のワールドレジェンドカップが注目を集めました。
しかし、2026年6月17日の発売からわずか2日後の6月19日には、多くの店舗でカップの販売終了が発表されました。販売後に用意されたコンプリートBOXの抽選も7月21日に応募期間を終えています。
そのため、11月現在はマクドナルドの店舗で当時のセットを購入することはできず、限定カップを希望する場合は中古市場などを確認する必要があります。
今回の企画は、飲食メニューと世界的なスポーツイベント、そして限定コレクションを組み合わせたキャンペーンとして大きな反響を呼びました。今後も同様の企画が登場した際には、販売開始日だけでなく、数量限定の条件や終了情報まで早めに確認することが、欲しい商品を逃さないためのポイントです。
主な根拠資料: 日本マクドナルドの2026年6月4日・9日付公式発表、6月19日の販売終了発表に関する日刊スポーツ・ORICONの報道、6月29日付マイナビニュースの抽選企画紹介。