2026年10月28日現在、BTSのメンバー7人は全員、韓国で義務付けられている兵役・服務を終了しています。最後に服務を終えたSUGAの服務終了日は2025年6月21日。これにより、JIN、J-HOPE、RM、V、JIMIN、JUNG KOOK、SUGAの全員が兵役義務を終えました。
2026年のBTSは、兵役を終えた後のグループ活動が本格化しています。所属事務所BIGHIT MUSICは、2026年3月20日に5枚目のスタジオアルバム『ARIRANG』を発売し、ワールドツアーの開催も公式発表しました。現在の状況を理解するには、過去の入隊・除隊日だけでなく、兵役免除説の真相と2026年の活動状況をあわせて確認することが大切です。
【2026年最新】BTSの兵役公式発表と現在の状況

BTSの兵役に関する大きな節目は、2025年6月21日に訪れました。JINとJ-HOPEが先に服務を終え、続いてRM、V、JIMIN、JUNG KOOKが2025年6月10日と11日に除隊。最後に、社会服務要員として勤務していたSUGAが6月21日に服務を終了しました。
この経緯は、韓国の通信社・聯合ニュースや韓国政府の公式広報サイトKorea.net、所属事務所BIGHIT MUSICの公式告知によって確認できます。2026年10月28日現在、7人のうち兵役を終えていないメンバーがいるという公式情報はありません。
ここで押さえておきたいのは、兵役に関する公式発表と、グループの活動再開に関する公式発表は別の情報だという点です。兵役の終了は2025年6月までに完了し、2026年にはアルバム発売とワールドツアーという新たな活動段階に進んでいます。
2026年1月、BIGHIT MUSICは5枚目のスタジオアルバムとワールドツアーの開催を発表しました。兵役終了後の活動を追う際には、過去の除隊予定日や再始動の予測ではなく、実際に発売された作品や公式ツアー日程を基準にすると、最新状況を把握しやすくなります。
【一覧表】BTSメンバー別の入隊日・除隊日・服務終了日
7人の入隊・除隊の経緯を整理すると、JINが最初に入隊し、J-HOPE、SUGA、RM、V、JIMIN、JUNG KOOKの順に兵役へ進みました。服務の種類が異なるSUGAを除き、ほかの6人は陸軍の現役兵として服務しています。
| メンバー | 入隊・服務開始日 | 除隊・服務終了日 | 服務の区分 |
|---|---|---|---|
| JIN | 2022年12月13日 | 2024年6月12日 | 陸軍現役兵 |
| J-HOPE | 2023年4月18日 | 2024年10月17日 | 陸軍現役兵 |
| SUGA | 2023年9月22日 | 2025年6月21日 | 社会服務要員 |
| RM | 2023年12月11日 | 2025年6月10日 | 陸軍現役兵 |
| V | 2023年12月11日 | 2025年6月10日 | 陸軍現役兵 |
| JIMIN | 2023年12月12日 | 2025年6月11日 | 陸軍現役兵 |
| JUNG KOOK | 2023年12月12日 | 2025年6月11日 | 陸軍現役兵 |
※日付は韓国時間に基づくものです。現役兵の「除隊」と、社会服務要員の「服務終了」は制度上の区分が異なるため、SUGAについては服務終了日と表記しています。
JINは2022年12月13日に入隊し、2024年6月12日に除隊しました。BTSで最初に兵役を終えたメンバーです。続いてJ-HOPEが2023年4月18日に入隊し、2024年10月17日に除隊しました。
2023年12月にはRMとVが11日に、JIMINとJUNG KOOKが12日に入隊。4人は2025年6月10日と11日に相次いで除隊しました。SUGAは社会服務要員として勤務し、同月21日に服務を終了しています。
この一覧から分かる重要な点は、BTS全員の兵役終了日が同じではないことです。「全員除隊はいつ?」という疑問への答えは、現役兵の最後の除隊日だけを見るのではなく、社会服務要員であるSUGAの服務終了日まで含めて考える必要があります。
【時系列で解説】BTSの入隊決定から全員の服務終了まで
BTSの兵役計画が公式に示されたのは2022年10月17日です。BIGHIT MUSICは、メンバーが兵役義務を履行するための準備を進めており、まずJINが入隊延期の取り消しを申請し、その後はほかのメンバーも個別の計画に沿って順次兵役を履行すると発表しました。
当時、事務所とメンバーは兵役義務を終えた後、2025年ごろにグループ活動を再開することを希望していました。ただし、発表時点では正確な再始動の時期を特定することは難しいとも説明しています。このため、当時の「2025年ごろ」という見通しは、特定の日付にグループ活動を再開すると確約したものではありません。
最初に入隊したJINは2024年6月12日に除隊し、同年10月17日にはJ-HOPEも服務を終了しました。2025年6月10日にRMとV、11日にJIMINとJUNG KOOKが除隊し、6月21日にSUGAの社会服務が終了。これで7人全員の兵役義務が完了しました。
この段階的な入隊は、グループ活動が一時的に制限される一方、各メンバーのソロ活動や既存コンテンツを通じてBTSとしての存在感を維持する期間にもなりました。2025年の全員の服務終了は、単なる兵役スケジュールの完了ではなく、グループとしての活動を再構築するための前提条件が整った節目だったのです。
【真相検証】BTSの兵役免除説は本当? なぜ全員が入隊したのか
BTSの兵役をめぐっては、世界的な音楽的功績を理由に兵役を免除すべきではないかという議論が、過去に韓国国内で起こりました。しかし、社会的な議論があったことと、実際に兵役免除が認められたことは別です。
聯合ニュースは2020年10月、韓国の国防相が国会で、当時BTSに兵役免除を認めることは検討していないと説明したことを報じています。一方、2020年に改正された兵役法のもとでは、一定の要件を満たす大衆文化芸術家に入隊延期の制度が適用されることになりました。
この制度上の違いが、兵役免除説を理解するうえでの要点です。入隊延期は兵役義務そのものをなくす制度ではありません。BTSのメンバーは順次入隊し、現役兵または社会服務要員として服務を完了しています。
また、SUGAが社会服務要員として勤務したことも、兵役免除と混同されやすい点です。韓国の兵役制度には、身体的な判定などに応じて現役兵以外の形で義務を履行する区分があります。SUGAは社会服務要員として勤務し、2025年6月21日に服務を終了しました。
したがって、「BTSは世界的スターだから兵役を免除された」「SUGAだけ兵役を履行しなかった」という理解は、実際の経緯とは一致しません。正確には、メンバーごとに異なる形で兵役義務を履行し、2025年6月までに全員がその義務を終えたということです。
【制度を理解】BTSの兵役期間と韓国の徴兵制度
韓国では、兵役法に基づき、対象となる男性に兵役義務が課されています。兵役の種類や服務期間は一律ではなく、軍種や服務区分によって異なります。韓国兵務庁の案内では、陸軍・海兵隊の現役兵は18か月、海軍は20か月、空軍は21か月、社会服務要員は21か月とされています。
BTSのメンバーの多くが陸軍の現役兵として服務したため、入隊から除隊まではおおむね18か月でした。一方、SUGAは社会服務要員として服務したため、現役兵の除隊日とは異なる2025年6月21日が服務終了日となりました。
ここで注意したいのは、服務期間の一般的な基準だけで、個人の正確な除隊日を計算しようとしないことです。入隊日や服務区分、個別の状況によって日程は異なります。メンバー別の正確な日付を知りたい場合は、BIGHIT MUSICの公式告知や、聯合ニュースなどの報道で実際の除隊・服務終了日を確認するのが確実です。
加えて、兵役に関する情報では「入隊」「除隊」「服務終了」「入隊延期」「兵役免除」を区別することが欠かせません。入隊延期は服務義務の履行時期を遅らせるものであり、除隊は現役兵としての服務を終えること、服務終了は社会服務要員などが定められた義務を終えることを指します。それぞれ意味が異なるため、見出しだけでなく記事本文や公式発表の表現まで確認すると、誤解を防ぎやすくなります。
【2026年最新活動】BTSは現在何をしている? アルバムとワールドツアー
兵役を終えたBTSの2026年の大きな動きは、7人での音楽活動の再始動です。BIGHIT MUSICは2026年1月、5枚目のスタジオアルバムの発売とワールドツアーの開催を発表しました。アルバム『ARIRANG』は2026年3月20日に発売され、14曲を収録しています。
所属事務所の公式紹介によると、『ARIRANG』は韓国の伝統的な民謡「アリラン」に着想を得ながら、BTSのルーツや2026年のメンバーが表現したい感情を反映した作品です。約3年9か月ぶりとなるグループのアルバムとして、兵役期間を経た7人が現在のBTSをどのように表現するのかが、作品の大きなテーマとなっています。
ワールドツアーも2026年4月に韓国・高陽でスタートし、公式ツアー日程には日本の東京ドーム公演をはじめ、北米、欧州、中南米、アジア各地の公演が掲載されています。2026年10月28日現在、公式日程ではブラジル・サンパウロ公演が10月28日、30日、31日に予定され、その後もアジア各地の公演が続く計画です。
日本のファンにとっては、東京ドームでの4月17日、18日の公演も、2026年の活動を象徴する出来事の一つです。今後の公演や追加日程、変更の有無については、公式ツアー日程で確認することが大切です。
兵役終了後の活動を見る際には、ソロ活動とグループ活動を分けて捉えることも重要です。兵役を終えたからといって、7人が常に同じ場所で同じ活動をするとは限りません。個々の制作活動や出演に加え、アルバムやツアーなどグループとしての発表を追うことで、BTSの現在地をより正確に理解できます。
【bts兵役公式発表最新】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:BTSのメンバー7人は全員、兵役を終えていますか?
A1:はい。2025年6月21日にSUGAが社会服務を終了し、7人全員の兵役義務が完了しました。2026年10月28日現在、兵役を終えていないメンバーはいません。
Q2:BTSで最後に除隊・服務終了したのは誰ですか?
A2:最後に服務を終了したのはSUGAです。社会服務要員として勤務し、2025年6月21日に服務を終えました。現役兵として最後に除隊したのは、2025年6月11日のJIMINとJUNG KOOKです。
Q3:BTSは兵役を免除されたのですか?
A3:いいえ。BTSは兵役を免除されたのではなく、メンバーそれぞれが兵役義務を履行しました。SUGAは社会服務要員として服務し、ほかの6人は陸軍の現役兵として服務を終えています。
Q4:2026年のBTSはグループ活動を再開していますか?
A4:はい。2026年3月20日にアルバム『ARIRANG』を発売し、4月からワールドツアーを展開しています。最新の活動や公演日程はBIGHIT MUSICの公式告知で確認できます。
Q5:BTSの兵役に関する新しい公式発表はありますか?
A5:2026年10月28日現在、7人全員の服務終了が確認されています。2026年の主な公式発表は、兵役日程ではなく、アルバム発売やワールドツアーなどの活動に関するものです。
BTSの兵役に関する公式情報を整理すると、7人全員が2025年6月21日までに兵役・服務を終了し、2026年にはグループ活動が新たな段階に進んでいます。JINは2024年6月12日、J-HOPEは同年10月17日、RMとVは2025年6月10日、JIMINとJUNG KOOKは同月11日、SUGAは同月21日に服務を終えました。
兵役免除説については、入隊延期や社会服務要員という制度上の区分と、兵役義務そのものの免除を混同しないことが大切です。BTSはメンバーごとに異なる形で義務を履行しており、全員の服務終了という事実が確認されています。
そして2026年は、アルバム『ARIRANG』の発売とワールドツアーによって、兵役終了後のBTSの活動が具体的な形になった年です。今後の動向を追う際は、過去の除隊予定やSNS上の噂だけで判断せず、BIGHIT MUSICの公式告知、韓国兵務庁の制度案内、聯合ニュースなどの報道を照らし合わせると、正確な情報を得やすくなります。
兵役をめぐる長い期間を経て、現在のBTSを理解するための焦点は「誰がまだ入隊していないのか」ではなく、「全員が服務を終えた7人が、どのような音楽とステージを届けているのか」に移っています。