「噂の!東京マガジン」は、2026年現在も放送されている長寿情報バラエティー番組です。1989年10月1日にTBSの地上波でスタートし、31年半にわたって日曜昼の人気番組として親しまれてきました。2021年4月にはBS-TBSへ放送の場を移しましたが、総合司会の森本毅郎や小島奈津子をはじめとする出演者、名物企画は引き継がれています。現在の放送時間は毎週日曜日の午後1時から1時54分までです。
2026年11月1日にも最新回が放送され、群馬県南牧村の人口減少と地域再生をめぐる「噂の現場」が取り上げられました。地上波で見かけなくなったことで「番組は終了したの?」「森本毅郎や小島奈津子は今も出演している?」と気になっている人もいるはずです。そこで、番組の歴史、BS移行の本当の理由、歴代出演者、現在のレギュラー、見逃し配信までを整理します。
【2026年最新】噂の東京マガジンは現在も放送中!放送時間と出演者を確認

まず気になるのは、番組が現在も続いているのかという点です。答えは明確で、「噂の!東京マガジン」は2026年11月現在もBS-TBSで放送中です。
2026年の放送時間は毎週日曜日の午後1時BS-TBSの公式番組紹介によると、放送時間は毎週日曜日の午後1時から。番組表では午後1時から1時54分までの54分番組として案内されています。
BS-TBS 4Kでも同時放送されており、地上波時代から続く日曜昼の放送スタイルが維持されています。
2026年11月1日放送分では、群馬県南牧村の人口減少問題を追った「噂の現場」を放送。2014年に消滅可能性自治体の全国ワースト1位とされた同村について、過去11年間にわたる取材を踏まえ、新たな取り組みを紹介しました。
また、11月8日の放送予定も番組表に掲載されており、東洋一のマンモス団地近くにある小学校の児童減少と廃校問題を取り上げる内容が案内されています。
2026年の主な出演者は誰?2026年11月1日と11月8日の放送情報に掲載されている出演者は、次の5人です。
- 森本毅郎:番組の総合司会。
- 小島奈津子:アシスタント。2007年から出演。
- 山口良一:長年番組を支えてきたレギュラー出演者。
- 深沢邦之:スタジオ出演者として番組に参加。
- 喜入友浩:TBSアナウンサー。
なお、BS-TBSの公式番組紹介ページには井崎脩五郎も出演者として掲載されています。公式プロフィールの掲載メンバーと、特定の放送回の番組表に記載される出演者は必ずしも同じではありません。出演者を確認する際は、番組紹介ページと各回の放送情報を分けて見ると分かりやすくなります。
森本毅郎は現在も総合司会を担当番組の顔として知られる森本毅郎は、1989年の放送開始以来、長年にわたって総合司会を務めてきました。
ニュースキャスターとしての経験を生かした進行と、出演者の率直な意見を引き出すスタイルが番組の特徴です。地上波からBS-TBSへ移行した際にも司会を続投し、番組の連続性を支えています。
2026年の番組表にも森本の名前が掲載されており、長寿番組を象徴する存在であることに変わりはありません。
小島奈津子は2007年から出演する6代目アシスタント小島奈津子は2007年4月から出演している6代目アシスタントです。元フジテレビアナウンサーとして知られ、同局時代には森本毅郎とも共演経験があります。
BS-TBS公式noteの2022年のインタビューでは、森本から出演を勧められたことや、出産後に仕事へ復帰する時期と番組への参加が重なったことを振り返っています。
小島の役割は単なる進行役にとどまりません。「やって!TRY」では視聴者とプロの料理人をつなぐ立場を意識し、料理のポイントを分かりやすく伝えることを大切にしていると語っています。
生活者としての目線をスタジオに持ち込めることも、小島が長く番組を支えている理由の一つです。
【歴史と年表】1989年の放送開始から2021年のBS-TBS移行まで
「噂の!東京マガジン」の歴史は、1989年10月1日に始まります。番組のコンセプトは「テレビの週刊誌」。新聞やニュース番組とは異なる切り口で、身近な話題や社会問題を掘り下げる情報バラエティーとして誕生しました。
開始当初は日曜日の午前10時枠で放送されていましたが、1992年に午後1時枠へ移動。その後は日曜昼の定番番組として長く親しまれました。
噂の東京マガジンの主な転換点| 時期 | 出来事・関係者 | 番組への影響 |
|---|---|---|
| 1989年10月1日 | TBS地上波で放送開始 | 「テレビの週刊誌」を掲げてスタート |
| 1992年 | 放送時間を変更 | 日曜午前10時から午後1時へ移動 |
| 2007年4月 | 小島奈津子がアシスタントに就任 | 6代目アシスタントとして出演開始 |
| 2021年3月28日 | TBS地上波で最終放送 | 31年半、通算1484回の地上波放送に幕 |
| 2021年4月4日 | BS-TBSへ移行 | 日曜午後1時の枠と名物企画を継続し、全国放送へ |
| 2022年12月18日 | 風見しんごが卒業 | 1997年から25年間の出演に区切り |
| 2026年11月 | BS-TBSで放送継続 | 森本毅郎、小島奈津子らが出演 |
特に大きな節目となったのが、2021年3月28日の地上波最終回です。この日は1484回目の放送で、1989年から続いたTBS地上波での31年半の歴史に区切りをつけました。
翌週の4月4日からはBS-TBSで新たなスタートを切っています。放送時間、出演者、人気コーナーを引き継ぎながら、全国の視聴者に番組を届ける体制へ変わりました。
歴代出演者にはどんな顔ぶれがいた?番組の長い歴史を支えたのは、森本毅郎を中心とする個性豊かな出演者たちです。
- 森本毅郎:放送開始から続く総合司会。
- 井崎脩五郎:競馬評論家として知られ、番組開始当初から出演。
- 小島奈津子:2007年から担当する6代目アシスタント。
- 清水国明:地上波時代から番組を盛り上げた出演者。
- 山口良一:長年にわたってスタジオを支えてきたメンバー。
- 笑福亭笑瓶:BS移行前後の番組を彩った出演者。
- 風見しんご:1997年から2022年まで25年間出演。
- 深沢邦之:地上波時代からBS移行後まで出演を続けるメンバー。
アシスタントについても、歴代の担当者が番組の雰囲気を形作ってきました。小島奈津子は6代目として2007年に就任し、2026年も出演を続けています。
BS-TBS移行時には、出演者の顔ぶれを大きく変えずに新体制へ移行しました。その後、風見しんごが2022年12月18日の放送をもって卒業するなど、長い年月の中で出演体制には変化も生まれています。
【地上波終了の理由】噂の東京マガジンはなぜBS-TBSへ移った?
「噂の東京マガジン 地上波終了 理由」と検索する人が多い背景には、31年以上続いた番組が突然TBSの地上波から姿を消したことがあります。
ただし、ここで押さえておきたいのは、地上波での放送終了と番組そのものの終了は別の出来事だという点です。
TBSが説明した移行の理由はグループの編成強化2021年2月、TBSは「噂の!東京マガジン」を4月からBS-TBSへ移行すると発表しました。
当時のTBS編成局長・瀬戸口克陽氏は、移行について次のように説明しています。
「TBSグループのタイムテーブル強化の一環として、この4月、BS-TBSへ移行することを決めました」
これはMANTANWEBなどが報じた当時の説明です。局側は番組の名物コーナーや出演者への感謝を示し、BS-TBSで引き続き楽しんでもらいたいという考えを表明しました。
つまり、公式に説明されたのはTBSグループ全体の編成強化を目的としたBS移行です。番組の内容や人気企画を終了させるという発表ではありませんでした。
若年層を重視する地上波の編成方針も背景にあった?一方、当時の日刊スポーツは、TBSが若年層視聴者の獲得を重視する編成方針を進めていたことも移行の背景にあったと報じています。
地上波の限られた放送枠では、視聴者層や番組の方向性を踏まえた編成上の判断が必要になります。長年の固定ファンを持つ番組であっても、局全体のタイムテーブル再編の影響を受けることがあります。
ただし、若年層対策だけが移行の公式理由として発表されたわけではありません。局側の説明と報道機関による背景分析は区別して理解する必要があります。
BS移行によって変わったのは何?BS-TBSへの移行によって最も大きく変わったのは、視聴できる地域です。
地上波時代はTBSと一部の系列局での放送でしたが、BS-TBSでは全国に放送地域が広がりました。これまで地域の事情で番組を視聴できなかった人にも届くようになったのです。
2021年のBS移行発表では、従来の名物企画を継続することに加え、全国放送の強みを生かして取材範囲を広げる方針も説明されました。
地上波終了を「番組の打ち切り」と理解してしまうと、その後の歴史を見誤ります。正確には、地上波版が終了し、BS版として番組が継続したということです。
【名物コーナーを解説】やって!TRY・噂の現場・週刊!見出し大賞の魅力
「噂の!東京マガジン」が長く支持されてきた理由は、ニュース解説だけに偏らない番組構成にあります。生活に身近な料理企画から、地域社会の深刻な問題まで、異なる温度感のテーマを一つの番組で扱っているのが特徴です。
やって!TRY:料理の基本とプロの技を学ぶ人気企画「平成の常識・やって!TRY」は、番組を代表する名物コーナーです。
街を歩く若者などに料理のお題を提示し、実際に挑戦してもらいます。その後、プロの料理人が手本を見せながら、家庭でも実践できる調理のコツを解説します。
単に料理の失敗を笑う企画ではなく、料理の基本を改めて知る機会にもなっています。普段は当たり前だと思っている調理工程でも、プロの手にかかると仕上がりが変わる。その違いを映像で理解できる点が魅力です。
2026年10月18日の放送では、東京都町田で「あさりの酒蒸し」に挑戦。浅草のレストラン「Nabeno-Ism」の渡辺雄一郎シェフが、和と洋を融合させた料理を紹介しました。
BS-TBS公式noteのインタビューでは、小島奈津子もこの企画における自分の役割を「プロと視聴者の橋渡し」と説明しています。専門家の技術を視聴者に伝わる言葉に置き換えることが、コーナーの大切な部分になっています。
噂の現場:地域の問題を現地取材で掘り下げる「噂の現場」は、番組のジャーナリスティックな側面を象徴するコーナーです。
行政の対応、公共施設のあり方、地域住民とのトラブル、生活環境の問題など、全国各地で起きている身近な社会問題を取り上げます。
特徴は、スタジオでニュースを紹介するだけではなく、出演者や取材スタッフが実際に現場へ足を運ぶことです。住民の声を聞き、行政側の説明を求め、問題が発生した背景や制度上の課題を探ります。
2026年11月1日の放送では、群馬県南牧村の人口減少問題を再取材しました。2014年に消滅可能性自治体の全国ワースト1位とされた地域を、過去11年間にわたって追い続けている点に、このコーナーの特徴が表れています。
一度報道して終わりにするのではなく、時間を置いて地域の変化を確認する。こうした継続取材は、短いニュース速報とは異なる番組の価値です。
週刊!見出し大賞:雑誌の見出しから世相を読み解く「週刊!見出し大賞」は、雑誌や専門誌などの広告見出しに注目する企画です。
週刊誌の中吊り広告や見出しには、その時代の人々が何に関心を持っているのかが表れます。短い言葉で読者の興味を引く見出しを比較することで、メディアが社会をどう切り取っているかも見えてきます。
2021年のBS移行時には、従来の週刊誌だけでなく専門誌なども取り上げる方向性が説明されました。
なお、BS-TBSの公式番組紹介では、この企画を番組の名物として紹介していますが、すべての放送回で必ず実施されるわけではありません。また、見逃し配信では対象外と案内されています。
【見逃し配信・視聴方法】TVerやTBS FREEで過去の放送を見られる?
リアルタイムで日曜日の午後1時に視聴できない場合は、無料の見逃し配信を利用する方法があります。
TVerで無料見逃し配信を視聴BS-TBSの公式番組サイトでは、TVerでの無料見逃し配信が案内されています。
番組の見逃し配信は2022年10月24日に開始され、公式案内では原則として放送翌日の正午から配信する仕組みが紹介されています。
スマートフォン、パソコン、対応するテレビなどから視聴できるため、リアルタイムの放送時間に合わせられない人にも便利です。
TBS FREEでも配信を確認できるTBS FREEにも「噂の!東京マガジン」の番組ページが用意されています。
番組紹介では、BS-TBSへの移行後も「やって!TRY」や「噂の現場」が続いていることが説明されています。
ただし、配信される回や視聴できる期間は変更される場合があります。見たい放送回がある場合は、TVerまたはTBS FREEの番組ページで最新の公開状況を確認するのがおすすめです。
週刊!見出し大賞は見逃し配信の対象外見逃し配信を利用する際に注意したいのが、コーナーごとの配信条件です。
BS-TBSの公式案内では、「週刊!見出し大賞」は見逃し配信に含まれないとされています。そのため、番組を丸ごと見たい人や、この企画を目当てにしている人は、リアルタイム放送または録画での視聴を検討するとよいでしょう。
また、過去のすべての放送回が常時配信されているわけではありません。長年の歴史を振り返りたい場合は、公式サイトの過去の放送一覧も参考になります。
【プロの結論】噂の東京マガジンが2026年も支持される理由と番組の見方
「噂の!東京マガジン」の特徴は、30年以上続く番組でありながら、単なる懐かしさだけに頼っていないことです。
「やって!TRY」では料理という日常的なテーマを通じて、視聴者が楽しみながら実用的な知識を得られます。一方、「噂の現場」では、地域住民の生活に関わる問題を継続的に取材し、行政や社会制度の課題に踏み込みます。
この二つの企画には、扱うテーマの重さこそ違いますが、生活者の目線から物事を考えるという共通点があります。
番組を見るときに注目したい3つのポイント1. 住民の声と行政の説明を両方確認すること。
「噂の現場」では、住民の主張だけでなく、行政側の説明や制度上の事情にも注目すると、問題の構造が理解しやすくなります。地域問題は一方の意見だけでは全体像を把握できないことが少なくありません。
2. 料理企画では失敗だけでなく改善方法を見ること。
「やって!TRY」は挑戦者の出来栄えに目が向きがちですが、本当の見どころはプロが教える技術です。家庭で応用できる調理のコツを探すと、番組をより実用的に楽しめます。
3. 昔の番組と現在の番組を同じ視点で評価しないこと。
1989年の開始当初と2026年では、社会問題もメディア環境も異なります。BS移行によって全国取材の可能性が広がったことも踏まえ、現在の放送内容を確認することが大切です。
どんな人におすすめできる番組?「噂の!東京マガジン」は、次のような人に向いています。
- 日常生活に役立つ料理の知識を身につけたい人。
- 地域社会や行政の問題について知りたい人。
- ニュースだけでは分からない現場の事情に興味がある人。
- 森本毅郎や小島奈津子など、長年の出演者による落ち着いた進行を楽しみたい人。
- 全国各地の地域課題や暮らしの変化を知りたい人。
一方、最新の速報ニュースや若年層向けのテンポの速いエンタメ番組を求める人には、少し落ち着いた構成に感じられる可能性があります。
それでも、生活に密着したテーマを丁寧に扱うという番組の基本姿勢は、現在も大きな特徴です。地上波からBSへ移ったことで番組が終わったと思っていた人にとっては、現在の放送を改めて見る価値があります。
【よくある質問】噂の東京マガジンに関するFAQ
Q1:噂の東京マガジンは2026年現在も放送していますか?
A1:はい。2026年11月現在もBS-TBSで放送中です。2026年11月1日にも最新回が放送されており、番組の過去の放送一覧にも掲載されています。
Q2:噂の東京マガジンの放送時間は何時ですか?
A2:毎週日曜日の午後1時から1時54分までです。BS-TBSおよびBS-TBS 4Kで放送されています。
Q3:噂の東京マガジンはなぜ地上波で終了したのですか?
A3:2021年4月にBS-TBSへ移行したためです。TBSはグループ全体のタイムテーブル強化の一環と説明しており、番組自体を終了したわけではありません。
Q4:現在の出演者は誰ですか?
A4:2026年11月1日と11月8日の番組情報では、森本毅郎、小島奈津子、山口良一、深沢邦之、喜入友浩の5人が掲載されています。公式番組紹介ページには井崎脩五郎も出演者として掲載されています。
Q5:「やって!TRY」や「噂の現場」は現在も続いていますか?
A5:はい。2026年の公式放送履歴にも両コーナーの放送内容が掲載されています。料理企画と現場取材という番組の代表的なスタイルは現在も引き継がれています。
Q6:噂の東京マガジンはTVerで見逃し配信されていますか?
A6:はい。TVerとTBS FREEで無料見逃し配信が案内されています。ただし、「週刊!見出し大賞」は配信対象外です。公開中の放送回や配信期間は各サービスで確認してください。
「噂の!東京マガジン」は、1989年10月1日の放送開始から長い歴史を持つ情報バラエティー番組です。2021年3月28日に地上波TBSでの放送を終了しましたが、同年4月4日からBS-TBSへ移行し、2026年11月現在も放送が続いています。
現在の放送時間は毎週日曜日午後1時から1時54分まで。森本毅郎や小島奈津子を中心に、山口良一、深沢邦之、喜入友浩らが出演しています。
「やって!TRY」の料理企画、「噂の現場」の地域密着取材、「週刊!見出し大賞」の雑誌見出し紹介など、番組を象徴する企画も長年の特徴です。TVerやTBS FREEを利用すれば、放送を見逃した場合にも視聴できる機会があります。
地上波で見かけなくなったからといって、番組がなくなったわけではありません。31年半の地上波放送を経てBS-TBSへ活躍の場を広げた「噂の!東京マガジン」。長寿番組ならではの安定感と、今も現場から社会を見つめる取材姿勢が、2026年も続く番組の魅力です。
主な事実確認資料
- BS-TBS公式「番組紹介」「過去の放送一覧」:放送開始日、BS移行、番組内容、2026年の放送実績。
- TBS・BS-TBSの番組情報および2026年11月の放送予定:放送時間と出演者。
- MANTANWEB、スポニチ:2021年の地上波最終回、BS移行の公式説明、編成変更の経緯。
- BS-TBS公式note:小島奈津子の出演開始時期と番組での役割。
- BS-TBS公式発表:風見しんごの卒業と25年間の出演歴、見逃し配信の案内。