俳優の玉置玲央(たまおき・れお)さんは、舞台を中心に映画やテレビドラマでも活躍する実力派俳優です。2021年12月には、元乃木坂46の女優・若月佑美さんとの結婚を発表し、大きな話題になりました。2026年現在は41歳となり、舞台『ポルノ』やNHKドラマ『ムショラン三ツ星』など、幅広いジャンルで活動を続けています。
一方、玉置玲央さんの妻との馴れ初めや子供の有無、学歴、所属事務所、代表作については、詳しく知らない人も少なくありません。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』で演じた藤原道兼役をきっかけに、改めて注目した人もいるでしょう。ここでは、公式プロフィールや本人のインタビュー、結婚発表時の報道をもとに、2026年11月時点の活動と人物像を整理します。
【玉置玲央のプロフィール】年齢・身長・所属事務所と学歴を紹介

俳優・演出家/東京都出身
- 生年月日:1985年3月22日
- 年齢:41歳(2026年11月現在)
- 身長:171cm
- 所属事務所:ゴーチ・ブラザーズ
- 所属劇団:柿喰う客
玉置玲央さんは1985年3月22日生まれ。2026年11月3日時点で41歳です。
所属事務所ゴーチ・ブラザーズの公式プロフィールによると、身長は171cm。東京都出身で、運動全般を特技としており、バック転や宙返りもこなす身体能力の高さが特徴です。
また、舞台俳優として長く活動してきた経験から、身体表現だけでなく、声の響きや発声にも強みを持っています。
出身高校は関東国際高校の演劇科玉置さんの学歴については、2016年に掲載された演劇専門媒体「演劇ボード」のインタビューが参考になります。
同インタビューでは、本人が私立関東国際高校の演劇科を卒業したことが紹介されています。
興味深いのは、最初から俳優を目指して演劇科を選んだわけではなかったという点です。
本人によると、中学生のころは高校に進学すること自体を積極的に考えておらず、卒業直前まで進学先が決まっていなかったそうです。
その後、中学校の先生に勧められた高校の募集状況を見て、韓国語科、ロシア語科、演劇科の中から演劇科を選択しました。
高校3年間を楽しく過ごせそうだと感じたことが、演劇の世界に入るきっかけになったと語っています。
つまり、現在の俳優としてのキャリアは、必ずしも幼少期から計画していたものではなく、高校進学時の選択から始まったのです。
大学への進学については、所属事務所の公式プロフィールに記載がなく、大学名や専攻などを確定できる公的情報は確認できません。小学校・中学校についても、学校名を含む詳細は広く公表されていません。
所属事務所と劇団はどこ?玉置玲央さんの所属事務所は、ゴーチ・ブラザーズです。
一方、俳優としての活動の土台となっているのが、劇団「柿喰う客」です。
同劇団は2006年1月1日に結成された演劇集団で、躍動感のある身体表現や、演劇ならではの虚構性を重視した作品づくりを特徴としています。
玉置さんは2005年の作品『挿入ジェノサイド』から参加し、2006年の劇団化とともに正式メンバーとなりました。
また、2007年には演劇ユニット「カスガイ」の活動も開始。俳優だけでなく、演出や作品づくりにも携わってきた人物です。
【結婚相手は若月佑美】2018年の舞台共演から結婚に至った経緯
玉置玲央さんの妻
元乃木坂46の1期生。グループ卒業後は女優・モデルとして活動。
玉置玲央さんの妻は、女優の若月佑美さんです。
2人は2021年12月10日、それぞれのSNSを通じて結婚を発表しました。
若月さんは乃木坂46の1期生として活動した後、2018年にグループを卒業。女優として『今日から俺は!!』シリーズや『私の家政夫ナギサさん』などに出演してきました。
2人の出会いは2018年の舞台『鉄コン筋クリート』2人が知り合ったきっかけは、2018年に上演された舞台『鉄コン筋クリート』です。
所属事務所の説明を伝えた当時の報道によると、舞台での共演を通じて知り合い、その後しばらくは友人関係を続けていたといいます。
最初から恋愛関係だったわけではありません。
仕事への向き合い方や趣味、価値観などを少しずつ共有するうちに、お互いの考え方や生き方に共通点が多いことが分かり、交際へと発展しました。
2021年12月10日に結婚を発表2021年12月10日、2人はそれぞれのSNSで入籍を報告しました。
玉置さんは結婚発表の中で、若月さんについて、周囲に気を配りながら自分のやるべきことに真摯に取り組む、尊敬できる人物だと紹介しています。
また、若月さんも玉置さんについて、温かさと優しさがあり、見返りを求めず他者を助けられる誠実な人だと表現しました。
結婚に至った理由として、2人が共通して伝えていたのは、互いを尊敬し、人生を通じて支え合えると確信したことです。
「これからは夫婦としてお互いを支え合い、時に切磋琢磨しながら表現活動に邁進していく所存です」
これは2021年12月10日に発表された玉置さんの結婚報告の一節です。
単に結婚を報告するだけでなく、これからも俳優としてそれぞれの仕事に向き合い、互いを高め合っていくという決意が示されていました。
2人の年齢差は9歳結婚発表当時、玉置さんは36歳、若月さんは27歳でした。
そのため、2人の年齢差は9歳です。
年齢差そのものよりも注目したいのは、同じ舞台の現場で知り合い、仕事への姿勢や価値観を共有する中で関係を深めていったという点でしょう。
同じ俳優という職業に就いているからこそ、仕事の忙しさや表現活動への向き合い方を理解し合える部分もあったと考えられます。
【玉置玲央に子供はいる?】妻・家族に関する噂と公表された事実
結婚後、検索される機会が増えたのが、玉置玲央さんと若月佑美さんの間に子供がいるのかという疑問です。
結婚から数年が経過しているため、子供の誕生や家族構成が気になっている人も多いようです。
子供の誕生について公式発表はある?2026年11月現在、2人の子供の誕生について、本人たちによる確認可能な公式発表は見当たりません。
ただし、これは子供がいないと断定できることを意味しません。
芸能人であっても、子供の誕生や家庭生活を積極的に公表しない選択はあります。本人たちが発信していない情報を、周囲が確定事項として扱うことはできません。
結婚発表当時は妊娠していなかった2021年12月の結婚発表時については、デイリースポーツが所属事務所の説明として、若月さんは妊娠しておらず、仕事も続けると報じています。
したがって、少なくとも結婚発表時に妊娠していたという情報は事実と異なります。
家族構成について分かっていること玉置さんと若月さんは、結婚後もそれぞれ俳優として活動しています。
玉置さんは舞台やドラマ、映画に出演し、若月さんも女優・モデルとして仕事を続けています。
一方、両親や兄弟姉妹、家庭内の詳しい生活スタイルについては、公に確認できる情報が限られています。
ネット上で見かける家族構成や子供に関する情報については、本人の発表や信頼できる報道に裏付けられたものかどうかを見極める必要があります。
家族について分かっている事実と、確認できない情報を整理すると次のとおりです。
- 妻:若月佑美さん。2021年12月10日に結婚を発表。
- 出会い:2018年の舞台『鉄コン筋クリート』。
- 結婚時の妊娠:当時の報道では妊娠していないと説明。
- 子供:2026年11月現在、本人たちによる公表を確認できない。
- 家族の詳細:プライベートに関する情報は限定的。
結婚後も仕事を続ける2人にとって、家庭と俳優業の両立は大切なテーマでしょう。ただし、実際の家庭生活については本人たちの発信がない限り、外部から決めつけることはできません。
【玉置玲央の経歴・出演作品】舞台から映画・ドラマまでの代表作
玉置玲央さんの俳優人生を語るうえで欠かせないのが、舞台で培った演技力です。
テレビドラマや映画での活躍が目立つようになった現在も、劇団での活動を継続しており、舞台と映像の両方を主戦場としています。
年代別に見る玉置玲央のキャリア主要な出来事と関連する人物・作品の関係を整理しました。
出典:所属事務所の公式プロフィール、劇団情報、本人インタビュー、各作品の発表資料。
映画『教誨師』で高い評価を獲得玉置さんの映像俳優としての代表作の一つが、2018年公開の映画『教誨師』です。
この作品では、高宮真司という死刑囚を演じました。
同作は、教誨師と死刑囚たちとの対話を軸に、人間の内面や生き方を描いた作品です。
玉置さんは、映画初出演ながら印象的な演技を見せ、第73回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞を受賞しました。
所属事務所の公式プロフィールでも、この受賞歴は主要な実績として紹介されています。
NHKドラマや大河ドラマにも出演映像作品では、次のようなドラマへの出演歴があります。
- 『花子とアン』
- 『真田丸』
- 『麒麟がくる』
- 『伝説のお母さん』
- 『恋する母たち』
- 『おかえりモネ』
- 『大奥 Season2』
- 『光る君へ』
特に、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』や大河ドラマへの出演は、舞台を中心に活動してきた玉置さんの映像分野での認知度を広げる機会になりました。
『光る君へ』では藤原道兼を演じた2024年のNHK大河ドラマ『』では、藤原道兼役を担当しました。
『光る君へ』は、紫式部の人生を中心に平安時代の貴族社会を描いた作品です。
玉置さんが演じた藤原道兼は、藤原道長の兄にあたる人物。歴史上の道兼は、政治的な権力争いや家族関係の中で複雑な立場に置かれた人物として知られています。
玉置さんは、こうした人物の複雑な感情を表現する役を担いました。
所属事務所は2023年2月21日に出演決定を発表しており、2024年の放送を通じて、舞台ファン以外にも名前が広く知られるようになりました。
【玉置玲央の現在・2026年最新】映画・ドラマ・舞台の活動状況
2026年の玉置玲央さんは、舞台を中心としながら、テレビドラマや映画にも出演しています。
所属事務所の公式プロフィールに掲載されている主な活動を整理すると、俳優として継続的に幅広い仕事に取り組んでいることが分かります。
2026年の主な出演作品
舞台『ポルノ』
2026年4月・東京、福岡、大阪
長塚圭史作、松居大悟演出の舞台。玉置玲央さんは前田敦子さん、鳥越裕貴さんらと出演しました。
企画・製作:ゴーチ・ブラザーズ
柿喰う客『真ッ逆様』
2026年6月12日~23日
劇団の新作本公演。中屋敷法仁さんが作・演出を担当し、玉置さんも出演しました。
NHK土曜ドラマ『ムショラン三ツ星』
2026年5月放送開始
小池栄子さん主演のドラマ。刑務所の管理栄養士を中心に、料理と人間模様を描く作品です。玉置さんも出演者として名を連ねています。
映画『未来』
2026年公開作品
所属事務所の公式プロフィールに出演作品として掲載されています。
柿喰う客20周年記念公演『サバンナの掟』
2026年の劇団記念公演
劇団の20周年を記念する公演。玉置さんは出演者として発表されています。
2026年10月には、翌2027年の舞台『テンペスト』への出演も発表されました。
作品はウィリアム・シェイクスピアの戯曲で、演出はサイモン・ゴドウィンさんが担当します。
出演者には、野村萬斎さん、稲垣吾郎さん、山下美月さん、玉置玲央さんらが名を連ねています。
東京公演は2027年2月24日から3月15日まで、THEATER MILANO-Zaで予定されています。
シェイクスピア作品という古典演劇の大作に参加することは、舞台俳優としての玉置さんのキャリアを考えるうえでも注目したい動きです。
2026年のインタビューでも俳優としての一面を発信2026年7月には、ウェブメディア「ほぼ日」のMOTHERプロジェクトに登場し、ゲーム『MOTHER』シリーズへの思いを語っています。
同メディアでは、2025年にも舞台に関するインタビューが掲載されていたことが紹介されており、俳優としての仕事だけでなく、個人的に関心を持つカルチャーについても発信しています。
こうしたインタビューからは、舞台や映像の出演情報だけでは見えにくい、玉置さんの人柄や作品への関心もうかがえます。
【プロの結論】玉置玲央が俳優として評価される理由と今後の注目点
玉置玲央さんの経歴を振り返ると、俳優としての特徴は、舞台で培った身体表現を映像作品にも生かしていることにあります。
舞台を軸にしたキャリアが演技の幅を広げている玉置さんは、劇団「柿喰う客」のメンバーとして長年舞台に立ち続けています。
舞台では、観客の目の前で身体や声を使って人物の感情を表現する必要があります。
カメラのアップや編集に頼れない環境で、人物の存在感を成立させる技術が大切です。
所属事務所が紹介する身体能力や声の響きも、舞台での表現を支える特徴です。
その一方で、映画『教誨師』のような心理的な奥行きを必要とする作品や、『光る君へ』のような歴史ドラマにも出演しています。
舞台で培った表現力を、映像作品ごとに異なる演技へと応用している点が、玉置さんのキャリアの強みです。
俳優だけでなく演出にも関わってきた経験もう一つ注目したいのは、演出家としての側面です。
2007年に演劇ユニット「カスガイ」を立ち上げた経歴からも、演じる側だけでなく、作品を作る側にも関心を持ってきたことが分かります。
演出経験のある俳優は、役柄だけでなく、作品全体の構造や舞台上での見せ方を考える視点を持ちやすいという特徴があります。
もちろん、演出経験だけで演技力が決まるわけではありません。しかし、俳優と演出の両方を経験していることは、玉置さんの表現活動を理解するうえで重要な要素です。
今後は舞台と映像の両方に注目2026年には舞台『ポルノ』や劇団公演、テレビドラマ、映画に出演し、さらに2027年の『テンペスト』も控えています。
今後の活動を見る際には、次の3点に注目すると、玉置さんの俳優としての成長をより深く理解できます。
- 舞台での活動: 劇団公演や外部プロデュース作品で、どのような役柄に挑戦するのか。
- 映像作品への出演: 大河ドラマや映画で見せた演技が、今後どのようなジャンルに広がるのか。
- 演出・創作活動: 俳優としてだけでなく、作品づくりにどのように関わっていくのか。
玉置玲央さんを知るうえでは、結婚相手やプロフィールだけでなく、舞台を軸に積み重ねてきたキャリアにも目を向けることが大切です。
玉置玲央に関するよくある質問(FAQ)
Q1:玉置玲央の結婚相手は誰ですか?
A1:元乃木坂46の女優・若月佑美さんです。2人は2018年の舞台『鉄コン筋クリート』で知り合い、友人関係を経て交際に発展。2021年12月10日に結婚を発表しました。
Q2:玉置玲央と若月佑美の間に子供はいますか?
A2:2026年11月現在、子供の誕生について本人たちから確認できる公式発表はありません。結婚発表時には若月さんは妊娠していないと報じられています。
Q3:玉置玲央の年齢と身長は?
A3:1985年3月22日生まれで、2026年11月現在41歳です。所属事務所の公式プロフィールでは身長171cmと公表されています。
Q4:玉置玲央の出身高校はどこですか?
A4:関東国際高校の演劇科です。本人のインタビューでは、高校進学時に演劇科を選んだことが演劇人生の始まりだったと語られています。
Q5:玉置玲央の代表作は何ですか?
A5:映画では『教誨師』、テレビドラマでは『おかえりモネ』『大奥 Season2』、大河ドラマ『光る君へ』などが挙げられます。舞台では『リア王』『ジョン王』『パンドラの鐘』『ポルノ』などに出演しています。
Q6:玉置玲央の所属事務所はどこですか?
A6:ゴーチ・ブラザーズです。また、劇団「柿喰う客」のメンバーとしても活動しています。
Q7:玉置玲央は2026年現在も舞台に出演していますか?
A7:はい。2026年には『ポルノ』『真ッ逆様』『サバンナの掟』などの舞台に出演しています。加えて、2027年のシェイクスピア作品『テンペスト』への出演も発表されています。
玉置玲央さんは、2021年12月に女優の若月佑美さんとの結婚を発表した俳優です。2人の出会いは2018年の舞台『鉄コン筋クリート』で、互いの仕事への姿勢や価値観を理解し合う中で結婚に至りました。
1985年3月22日生まれで、2026年11月現在41歳。身長171cm、ゴーチ・ブラザーズ所属、劇団「柿喰う客」の中心メンバーとして活動しています。映画『教誨師』での受賞や、NHK大河ドラマ『光る君へ』の藤原道兼役など、舞台以外でも確かな実績を重ねてきました。
子供や家庭生活の詳細については公表されている情報が限られていますが、俳優としての活動は2026年も活発です。2027年の舞台『テンペスト』への出演も決まり、今後の展開にも期待が集まります。
結婚相手や家族構成だけでなく、舞台・映画・ドラマを通じて積み重ねてきたキャリアにも注目すると、玉置玲央さんという俳優の魅力がより立体的に見えてきます。