2026年11月現在、地上波で新日本プロレスを見るなら、まずチェックしたいのがテレビ朝日系の「ワールドプロレスリング」です。
- 放送局:テレビ朝日系
- 基本放送時間:毎週土曜日深夜1時~1時30分
- 放送時間:30分
- 放送内容:新日本プロレスの試合や大会のダイジェスト
- 地域によって放送日時・放送間隔が異なる
番組の歴史は古く、1969年からプロレス中継を続けてきました。2024年12月30日には、55周年を記念した見逃し配信の開始も発表されています。
2026年10月16日更新のテレビ朝日公式番組情報でも、レギュラー放送の案内が掲載されています。放送終了や番組打ち切りという状況ではありません。
地域によって放送日が違う理由注意したいのが、テレビ朝日で放送される土曜深夜の時間帯が、全国すべての地域で共通しているわけではない点です。
テレビ朝日の全国放送日一覧では、系列局やネット局ごとに放送日時と遅れ日数が設定されています。
例えば、次のような違いがあります。
- 北海道テレビ:おおむね2か月遅れ
- 東日本放送:14日遅れ
- 静岡朝日テレビ:4日遅れ
- テレビ高知:おおむね1か月半遅れ
- 大分朝日放送:10か月遅れ
これは放送そのものが終了したという意味ではなく、各局の番組編成による違いです。
そのため、SNSで「今週は放送されなかった」という情報を見ても、別地域では通常どおり放送されているケースがあります。
自分の地域の放送日時を確認するには、テレビ朝日の公式サイトにある「全国放送日一覧」と、各放送局の番組表を照合するのが確実です。
【重大ニュース】2026年は新日本プロレスの地上波特番が相次いで実現

2026年の新日本プロレスにとって、地上波放送は大きな転換点を迎えました。
特に注目されたのが、1月4日の東京ドーム大会です。
テレビ朝日は、通常の深夜番組とは別に、主要大会をプライム帯の特別番組として放送。さらに6月と10月にも大型大会の特番を編成しました。
2026年の地上波放送・特番の時系列2026年1月4日に開催された「WRESTLE KINGDOM 20」は、地上波放送の観点からも特別な大会でした。
テレビ朝日が放送した番組名は「新日本プロレス1.4東京ドーム!棚橋引退&ウルフデビューSP」。
放送時間は22時15分から23時55分まででした。
注目されたのは次の2人です。
- : 1999年にデビューし、IWGPヘビー級王座を8度獲得。約26年間の現役生活に幕を下ろす引退試合が組まれました。
- : 東京五輪柔道男子100kg級金メダリスト。プロレスデビュー戦が大きな話題になりました。
加えて、KONOSUKE TAKESHITAと辻陽太によるIWGP世界ヘビー級・IWGP GLOBALヘビー級のダブル選手権試合など、豪華カードも組まれていました。
テレビ朝日によると、新日本プロレスの東京ドーム大会が全国ネットで放送されるのは2004年1月4日以来22年ぶり。プライム帯での放送は2002年5月2日以来24年ぶりでした。
この数字は混同しやすいポイントです。全国ネット放送の22年ぶりと、プライム帯放送の24年ぶりは、それぞれ異なる記録です。
6月14日:大阪城ホール大会も全国ネット放送続いて実現したのが、上半期最大のビッグマッチ「DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL」です。
2026年2月11日、新日本プロレスはテレビ朝日系列での全国ネット放送決定を発表しました。
放送開始は6月14日(日)22時15分。
大会の注目要点は、新世代の選手たちによるタイトル争いと、柔道からプロレスへ転向したウルフアロンの存在でした。
テレビ朝日の番組情報では、棚橋弘至と有田哲平(くりぃむしちゅー)がゲスト解説として出演。ミラノコレクションA.T.も解説を担当しました。
10月12日:両国国技館大会も地上波特番に9月4日には、秋の大型大会「KING OF PRO-WRESTLING 2026 in 両国国技館」の地上波特番が発表されました。
番組名は「新日本プロレス両国秋の陣 命運を分ける大一番」。
放送は10月12日(月・祝)23時15分から翌0時15分まで、テレビ朝日系24局で行われました。一部地域では放送時間が異なります。
注目されたのは、IWGPヘビー級王者の辻陽太とG1 CLIMAX 36を制した大岩陵平の対決です。
特番には有田哲平、関口メンディー、平祐奈も出演しました。
また、NEVER無差別級選手権ではウルフアロンと藤田晃生の対戦も注目カードとなりました。
このように、2026年の地上波放送は単発の復活企画だけではなく、年間の主要大会を継続的にテレビへ届ける流れが見られます。
【比較】地上波・BS朝日・CS・NJPW WORLDは何が違う?
新日本プロレスを視聴する際、意外と混同されやすいのがテレビ放送とインターネット配信の違いです。
同じ試合を扱っていても、放送時間や収録範囲、ライブ中継の有無が異なります。
それぞれの視聴方法の特徴1. 地上波:ワールドプロレスリング
地上波で気軽にプロレスを楽しみたい人に適しています。
基本的には30分番組で、試合の見どころや大会の展開をコンパクトに紹介します。無料で視聴できるのが大きな魅力です。
ただし、すべての試合が放送されるわけではありません。
2. BS朝日:ワールドプロレスリングリターンズ
2026年10月30日からリニューアルされたのが「ワールドプロレスリングリターンズ」です。
放送時間は毎週金曜日21時から21時54分まで。
地上波版を拡大し、メインの試合の未公開部分や選手インタビューを追加したBS朝日オリジナル版です。
今回のリニューアルでは、近年の試合だけでなく過去の名勝負も放送する構成になりました。
10月30日の初回は、天山広吉の引退試合と、2006年のG1 CLIMAX決勝戦である天山広吉対小島聡を取り上げました。
次回の11月6日放送では、2026年9月23日のYOH対石森太二と、1997年の獣神サンダー・ライガー対大谷晋二郎が予定されています。
3. CS:テレ朝チャンネル2
CS放送の魅力は、大型大会の生中継です。
例えば、10月12日の両国国技館大会は、テレ朝チャンネル2で16時から生中継されました。
地上波のダイジェスト放送を待たずに、大会をリアルタイムで楽しみたい人に適した選択肢です。
4. NJPW WORLD:公式動画配信
公式配信サービスのは、主要大会のライブ配信や過去の試合、オリジナル映像などを楽しめるサービスです。
地上波ではカットされる試合や、より多くの大会を追いかけたいファンに向いています。
【見逃し配信】新日本プロレスを無料で見る方法は?
地上波放送をリアルタイムで見られなかった場合、注目したいのが見逃し配信です。
2025年1月から「ワールドプロレスリング」の見逃し配信が始まり、2026年も視聴方法の一つとして利用できます。
TVer・ABEMA・テレ朝動画で視聴可能無料見逃し視聴
テレビ朝日放送分の見逃し配信
対象番組を配信
ワールドプロレスリングの見逃し配信
対象番組を配信
テレビ朝日の公式動画サービス
テレビ朝日の公式発表によると、見逃し配信の基本的なスケジュールは次のとおりです。
- 配信対象:ワールドプロレスリング
- 配信開始:テレビ朝日の放送1週間後
- 配信開始時刻:翌週土曜日18時
- 配信期間:原則1週間
- 配信サービス:TVer、ABEMA、テレ朝動画
注意したいのは、地上波の特番とレギュラー番組の見逃し配信を同じ条件で考えないことです。特番は個別の配信案内を確認する必要があります。
視聴目的別のおすすめ| 視聴したい内容 | おすすめ |
|---|---|
| 無料で試合の概要を知りたい | 地上波 |
| 放送を見逃した | TVerなど |
| 過去の名勝負を見たい | BS朝日 |
| 大会を生中継で見たい | CS・NJPW WORLD |
| 多くの大会を追いかけたい | NJPW WORLD |
【噂の真相】新日本プロレスの地上波は終了する?炎上やネットの反応を検証
「新日本プロレスの地上波がなくなる」「テレビ局がプロレスを扱わなくなった」という話を目にすることがあります。
こうした情報が広がる背景には、いくつかの事情があります。
噂1:ワールドプロレスリングは打ち切りになった?2026年11月時点で、テレビ朝日の公式番組情報にはレギュラー放送が掲載されています。
加えて、10月30日にはBS朝日の関連番組がリニューアルしました。
地上波の通常放送、BSの拡大版、CSの生中継という複数の放送形態が存在しています。
したがって、地上波番組が終了したという説明は、2026年の公式番組情報と一致しません。
噂2:地上波ではプロレスが冷遇されている?これは一面的な見方です。
確かに、レギュラー放送は深夜30分という限られた枠です。
しかし、2026年には1月4日、6月14日、10月12日と、主要大会の特番が複数回編成されました。
特に1月4日のプライム帯放送は、長年プロレスを追ってきたファンにとって象徴的な出来事でした。
地上波の通常番組と大型大会の特番では、テレビ局側の編成上の目的が異なります。深夜番組が続いていることと、特番が増えていることは両立します。
噂3:2026年の地上波放送で炎上が起きた?放送内容に対する批判と、番組そのものが打ち切られるような重大問題は区別する必要があります。
2026年の主要特番について、放送終了につながるような公式発表は確認できません。
一方、1月4日の放送については、スポーツ紙が実際のネット上の反応を報道しています。
話題になったのは、久しぶりのプライム帯でのプロレス放送に対する喜びや、地上波で東京ドーム大会を楽しめることへの歓迎でした。
また、ウルフアロンの試合では、画面上にプロレス用語の解説が表示されたことも話題になりました。
初心者にも分かりやすいという肯定的な反応が紹介されています。
ネットの反応から見える地上波復活の意味今回の放送で興味深いのは、従来のプロレスファンだけでなく、普段プロレスを見ない層にも届けようとする工夫があったことです。
例えば、ウルフアロンの知名度は、柔道ファンや一般スポーツファンに新日本プロレスを知ってもらう接点になります。
また、棚橋弘至の引退という節目は、長年のファンにとっても見逃せない出来事でした。
テレビ朝日の放送とネット上の反応を合わせて見ると、2026年の地上波特番は、既存ファンへのサービスだけでなく、新しい視聴者を呼び込む役割も担っていたと考えられます。
【プロの結論】新日本プロレスの地上波放送は今後どうなる?
2026年の放送状況から読み取れるのは、テレビとネット配信が単純に競争するのではなく、それぞれ異なる役割を持つようになっていることです。
地上波には新規ファンを獲得する力があります。
一方、NJPW WORLDには試合を継続的に追いかけるファンを支える役割があります。BS朝日は、地上波より長い試合映像や過去の名勝負を届ける場所として機能しています。
地上波放送が拡大する3つの理由1. 大型大会には一般視聴者にも伝わる話題性がある
棚橋弘至の引退やウルフアロンのデビューは、プロレスという競技の枠を超えてニュース性を持つ出来事でした。
こうした大会は、通常のプロレス番組を見ない人にも興味を持ってもらえる可能性があります。
2. 選手の世代交代を伝えやすい
辻陽太、大岩陵平、藤田晃生など、新世代の選手が注目されるようになっています。
棚橋弘至の引退後、新日本プロレスがどのようなスターを生み出していくのかは、地上波で紹介するうえでも重要なテーマです。
3. 放送と配信の役割分担が明確になっている
地上波は入口、BSは試合を深く楽しむ場所、CSや公式配信は大会を追いかけるための手段という使い分けができます。
すべての試合を30分番組に収める必要がなくなったことは、視聴者にとってもメリットです。
どの視聴方法が向いている?- 初心者におすすめ: 地上波のワールドプロレスリング。無料でプロレスの雰囲気を知りたい人に向いています。
- 昔からのファンにおすすめ: BS朝日のワールドプロレスリングリターンズ。過去の名勝負と最近の試合を両方楽しめます。
- 試合をリアルタイムで追いたい人: CSやNJPW WORLD。主要大会の生中継を重視する人に適しています。
- 地上波の30分では物足りない人: 公式配信サービス。試合数やアーカイブを重視する人に向いています。
逆に、全試合の生中継を無料で見たい人には、地上波だけでは物足りない可能性があります。
【新日本プロレスの地上波】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:新日本プロレスは2026年も地上波で放送していますか?
A1:はい。テレビ朝日系の「ワールドプロレスリング」が継続しています。基本は毎週土曜日深夜1時から1時30分までですが、地域によって放送日時が異なります。
Q2:新日本プロレスの地上波放送を無料で見逃し視聴できますか?
A2:はい。「ワールドプロレスリング」はTVer、ABEMA、テレ朝動画で見逃し配信されています。基本的にはテレビ朝日の放送1週間後、土曜日18時から配信され、期間は原則1週間です。
Q3:2026年に地上波で放送された新日本プロレスの特番は?
A3:代表的なものは、1月4日の東京ドーム大会、6月14日の大阪城ホール大会、10月12日の両国国技館大会です。いずれもテレビ朝日系で特別番組として放送されました。
Q4:新日本プロレスの地上波放送は打ち切りになるという噂は本当ですか?
A4:2026年11月時点で、打ち切りを裏付ける公式発表はありません。レギュラー番組の放送情報も掲載されています。
Q5:BS朝日のワールドプロレスリングリターンズは地上波と同じ内容ですか?
A5:完全に同じではありません。地上波版を拡大し、試合の未公開部分や選手インタビュー、過去の名勝負などを追加したBS朝日オリジナル版です。
2026年11月現在、新日本プロレスの地上波放送は継続しています。テレビ朝日の「ワールドプロレスリング」は長年のレギュラー番組として放送され、2026年には東京ドーム、大阪城ホール、両国国技館の大型大会も特番として取り上げられました。
特に、棚橋弘至の引退とウルフアロンのデビューが重なった1月4日の放送は、24年ぶりのプライム帯放送という意味でも歴史的な出来事でした。
今後の注目要点は、新世代の辻陽太や大岩陵平らがどのように団体を牽引するのか、そして大型大会の地上波特番が今後も続くのかという点です。
地上波で気軽に楽しみたい人は「ワールドプロレスリング」、より長い試合映像を見たい人はBS朝日、生中継や試合の網羅性を重視する人はCS・NJPW WORLDという使い分けがおすすめです。放送終了の噂だけに惑わされず、テレビ局と新日本プロレスの公式番組情報を確認することが、最新情報を逃さないポイントです。
主な情報源:テレビ朝日「ワールドプロレスリング」公式番組情報・全国放送日一覧、テレ朝POST、BS朝日「ワールドプロレスリングリターンズ」、新日本プロレス公式ニュース、スポニチアネックス。情報基準日:2026年11月2日(日本時間)。