2026年11月3日(火)のNPB一軍公式戦は予定されていません。日本シリーズもすでに終了しているため、今日の試合をNHK総合やNHK BSで生中継する予定はありません。
日本野球機構の11月公式日程を見ると、最後の日本シリーズは11月1日までの日程で組まれており、11月3日の欄には対戦カードがありません。2026年の日本シリーズは10月28日の第4戦で決着しました。
したがって、今日のプロ野球中継を探している人は、通常の一軍公式戦と、野球関連の特集番組・過去の試合の再放送を区別する必要があります。NHK BSの番組表に野球関連番組が掲載されていても、それがリアルタイムの試合中継とは限りません。
2026年の今後の放送予定を調べるには?レギュラーシーズン終了後は、通常の公式戦中継とは別に、秋季キャンプや野球特集、アジア・ウインターリーグなどが野球ファンの関心を集めます。
NPBが公表している2026年の行事日程には、11月14日から始まる2026アジア・ウインターリーグも掲載されています。ただし、NPB関連の大会が開催されることと、NHKが中継することは別の話です。放送局が発表する番組情報を確認してください。
【NHK総合とNHK BSを比較】プロ野球中継はどちらが見やすい?

NHK総合とNHK BSは、同じNHKの放送でも視聴環境と番組編成が異なります。どちらを選ぶかは、見たい試合がどちらのチャンネルに割り当てられているかによって決まります。
NHK総合は地上波で視聴できるNHK総合は地上デジタル放送です。地上波の受信環境があれば視聴でき、BSアンテナを新たに用意する必要はありません。
プロ野球では、注目カードや地域に関係する試合などが中継対象になることがあります。ただし、セ・リーグとパ・リーグの全試合を毎日放送しているわけではありません。
また、地域によって番組編成が異なる場合があります。全国向けの番組表だけを見て判断せず、自分が住んでいる地域のNHK総合の番組表を確認することが大切です。
NHK BSは衛星放送で幅広いスポーツを編成NHK BSは衛星放送です。プロ野球の公式戦や日本シリーズなど、スポーツ中継が編成されることがあります。
2026年の日本シリーズでは、NHK BSが第2戦と第3戦を担当しました。特に試合が長引いた場合には、102chで中継を継続する仕組みが用意されることがあります。
視聴にはBS対応テレビやチューナーと、BS放送を受信できる環境が必要です。アンテナによる受信のほか、対応するケーブルテレビなどを利用する方法もあります。
地上波とBSの放送比較| 比較項目 | NHK総合 | NHK BS |
|---|---|---|
| 放送方式 | 地上デジタル | 衛星放送 |
| 代表的なチャンネル | 地域別の総合チャンネル | 101ch |
| 受信環境 | 地上波受信設備 | BS受信設備・対応サービス |
| プロ野球中継 | 選定された試合 | 選定された試合 |
| 地域差 | 番組編成に地域差がある | 番組表で対象番組を確認 |
| 延長対応 | 番組ごとの編成による | 102chへの移行が設定される場合がある |
| 日本シリーズ2026 | 公式中継予定なし | 第2戦・第3戦 |
この比較で押さえたいのは、NHK BSだからといって全試合が見られるわけではないという点です。NHK総合もBSも、放送対象となる試合は番組編成によって決まります。
【日本シリーズ2026の中継実績】DeNA対ソフトバンクはNHK BSで放送された?
2026年のNHKプロ野球中継を振り返るうえで、特に重要なのがSMBC日本シリーズ2026です。
対戦カードは横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークス。NPBは2026年10月20日にテレビ中継とインターネット配信の予定を発表し、第2戦と第3戦のテレビ中継局にNHK BSを指定しました。
つまり、2026年の日本シリーズは全試合がNHKで放送されたわけではなく、NHK BSが担当したのは第2戦と第3戦です。
2026年日本シリーズの試合日程とテレビ中継出典:日本野球機構「SMBC日本シリーズ2026」開催要項・テレビ中継発表。時刻は試合開始時刻であり、テレビ番組の放送開始時刻とは異なります。
ソフトバンクが4連勝で日本一に実際のシリーズは、当初の予定より早く決着しました。
第1戦は10月24日に横浜スタジアムで行われ、ソフトバンクが3対1で勝利。第2戦も延長10回の末に4対3でソフトバンクが制しました。
10月27日の第3戦は、延長10回に正木智也のサヨナラ本塁打が飛び出し、ソフトバンクが2対1で勝利。日本一に王手をかけました。
そして10月28日の第4戦では、DeNAが初回に2点を先制したものの、ソフトバンクが4対2で逆転勝ち。4勝0敗で2年連続13度目の日本一を決めました。
この結果、第5戦から第7戦は開催されていません。事前に発表されていた放送予定と、実際に放送された試合を混同しないことがポイントです。
なお、第2戦と第3戦の試合開始はどちらも18時でした。NHK BSの番組表では、試合開始時刻と中継番組の開始時刻を分けて確認する必要があります。
【NHK BS 101ch・102chの仕組み】プロ野球が延長したらどうなる?
NHK BSのプロ野球中継で知っておきたいのが、101chと102chを使ったマルチ編成です。
野球は試合展開によって終了時刻が変わります。予定された放送枠を超えても試合が続く場合、NHK BSでは102chに中継を移して放送を続ける編成が設定されることがあります。
101chと102chの違い
NHK BS 101ch101
通常の番組や、プロ野球中継の基本となるチャンネル
NHK BS 102ch
102
マルチ編成時に、延長したスポーツ中継などを継続するために使われるチャンネル
NHKビジネスクリエイトが紹介しているスポーツ中継の運行業務では、101chと102chに番組を分け、試合の進行状況に応じて中継終了時刻を調整する仕組みが説明されています。
2026年のNHK BSのプロ野球番組情報にも、「延伸のとき102chで放送継続」という案内が掲載された中継があります。日本シリーズ第2戦の番組情報でも、102chで放送を継続する旨が案内されていました。
102chへの切り替え方法テレビによって操作方法は異なりますが、一般的には次の方法で102chを選局できます。
101chを選局する
NHK BSの通常チャンネルを表示します。
チャンネルの上ボタンを押す
チャンネルを1つ進めると102chに切り替わる機種があります。
番組表から102chを選ぶ
電子番組表に表示されたNHK BSの102ch欄から中継番組を選択します。
3桁入力で102を指定する
リモコンにチャンネル番号入力機能がある場合は、102を直接入力します。
ケーブルテレビなどを利用している場合は、専用チューナーの仕様やチャンネル設定によって操作が異なることがあります。
大切なのは、試合が延長したら必ず102chに移るわけではないという点です。番組表や画面上の案内に「102chで放送継続」と表示されているかを確認してください。
【見逃さないための確認方法】NHK番組表で今日のプロ野球放送時間を調べる
プロ野球の放送予定は、毎日同じではありません。対戦カード、開催球場、試合の重要度、ほかの番組との兼ね合いなどによって、放送局や開始時間が変わります。
そのため、検索エンジンで「プロ野球 NHK」と検索するだけでなく、当日のNHK番組表とNPBの試合日程を照らし合わせる方法がおすすめです。
具体的な確認手順1.NPB公式サイトで試合日程を確認する
まず日本野球機構の試合日程・結果を確認します。対戦カード、球場、試合開始時間が分かります。試合自体が予定されていない日なら、当然ながら当日の一軍公式戦中継を探す必要はありません。
2.NHK番組表で放送局を指定する
NHKの番組表を開き、確認したい日付を選択します。NHK総合とNHK BSをそれぞれ確認し、番組名に「プロ野球」「野球中継」や球団名が含まれていないか調べます。
3.放送開始時刻と試合開始時刻を区別する
例えば、試合開始が18時でも、テレビ中継はその前から始まる場合があります。反対に、番組表に記載された終了時刻は通常の放送枠であり、試合の終了時刻を保証するものではありません。
4.延長対応の記載を確認する
番組詳細に「延伸時は102chで放送継続」などの案内があるか確認します。録画する場合も、延長後の放送を見逃さないよう、102chの番組情報や録画機器の対応をチェックしておくと安心です。
NHKでプロ野球を見るための判断基準視聴方法を選ぶときは、何を優先するかで判断すると分かりやすくなります。
- 注目カードをテレビで見たい人: NHK総合やNHK BSの番組表を確認する。
- 日本シリーズを見たい人: NPBの公式発表で試合ごとの放送局を確認する。
- 試合終了まで見届けたい人: NHK BSの102ch対応を確認する。
- BS設備がない人: NHK総合で対象試合が放送されるか確認する。
- 特定球団の試合を毎日追いたい人: NHKだけに限定せず、球団別のテレビ・配信スケジュールも確認する。
NHKの強みは、注目試合を地上波やBSで視聴できることです。一方、全12球団の全試合を継続して追う用途では、NHKの放送予定だけでは不足する場合があります。
【プロ野球のNHK放送】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:プロ野球はNHK総合で毎日放送していますか?
A1:いいえ。NHK総合では編成に応じて対象試合が中継されますが、毎日の全試合を放送しているわけではありません。NHK BSも同様に、番組表で中継対象を確認する必要があります。
Q2:NHK BSのプロ野球中継が延長したら102chで見られますか?
A2:番組ごとに102chへの移行が設定されていれば、102chで中継が継続されます。ただし、すべての試合が対象ではありません。番組表の「延伸時102chで放送継続」という案内を確認してください。
Q3:2026年の日本シリーズはNHK総合でも放送されましたか?
A3:NPBが発表した2026年の公式テレビ中継予定では、NHK BSが第2戦と第3戦を担当しました。NHK総合は中継局に含まれていません。シリーズは10月28日の第4戦でソフトバンクが4連勝し、日本一を決めています。
2026年もNHKはプロ野球中継の視聴先の一つです。NHK総合は地上波、NHK BSは衛星放送という違いがあり、どちらで見られるかは試合ごとの番組編成によって決まります。
2026年の日本シリーズでは、DeNA対ソフトバンクの第2戦と第3戦がNHK BSの中継対象となりました。しかし、シリーズはソフトバンクの4連勝で第4戦までに終了。第5戦以降は実施されていません。
また、NHK BSの101chと102chは、試合延長時の視聴に関わる重要な仕組みです。102chでの継続放送は便利ですが、すべての中継で利用できるわけではありません。
プロ野球を見逃さないために覚えておきたい要点は次の3つです。
- 試合日程:NPB公式サイトで対戦カードと試合開始時刻を確認する。
- 放送予定:NHK総合とNHK BSの番組表を別々に確認する。
- 延長対応:102chへの切り替え案内があるかを事前に確認する。
放送予定はシーズン中も変更されることがあります。特に日本シリーズやクライマックスシリーズなどの大一番では、NPBの公式発表とNHKの最新番組表を組み合わせて確認することが、確実にプロ野球の生中継を楽しむための近道です。
記事基準日:2026年11月3日。主な情報源:日本野球機構(NPB)、NHKビジネスクリエイト、NHK BS番組情報、テレビ番組表。