金曜ロードショーでは、2026年もディズニーやディズニー&ピクサーの人気映画が続々と放送されています。特に注目なのが、11月6日(金)の『ライオン・キング:ムファサ』と、11月13日(金)の『モアナと伝説の海2』。いずれも地上波初放送・本編ノーカットという、ディズニーファンにとって見逃せない2週連続企画です。
さらに2026年は、実写版『ダンボ』の地上波初放送をはじめ、『トイ・ストーリー』シリーズ4作品、『インサイド・ヘッド』シリーズ、『モアナと伝説の海』など、幅広い作品が編成されました。この記事では、2026年11月3日時点の最新放送予定、今年の放送実績、過去のディズニー特集、作品ごとの見どころを日本テレビとディズニーの公式発表を中心に整理します。
【次回はいつ?】2026年11月の金曜ロードショー・ディズニー放送予定

2026年11月3日時点で、日本テレビが発表している次回のディズニー作品は、11月6日と11月13日の2作品です。どちらも2024年公開の話題作で、地上波初放送が予定されています。
11月6日(金)『ライオン・キング:ムファサ』放送時間:よる9時00分~11時24分
放送形態:地上波初放送・本編ノーカット
『ライオン・キング:ムファサ』は、世界的に知られる『ライオン・キング』の原点を描いた前日譚です。
物語の中心となるのは、後に偉大な王となるムファサと、後に宿敵スカーとなるタカ。孤児として生まれたムファサと王家の血を引くタカは出会い、血のつながりを超えた兄弟のような絆を育んでいきます。
しかし、強大な敵キロスの脅威にさらされた2人は、新天地を目指す過酷な旅に出ることになります。
注目したいのは、ムファサとスカーの関係性です。『ライオン・キング』を知っている人ほど、2人の幼少期に何があったのか、なぜタカがスカーへと変わっていったのかという背景に引き込まれるはずです。
監督は『ムーンライト』でアカデミー賞を受賞したバリー・ジェンキンス。音楽はリン=マニュエル・ミランダが担当しています。
日本語吹替版では、ムファサ役を尾上右近、タカ役を松田元太、キロス役を渡辺謙、シンバ役を賀来賢人、プンバァ役を佐藤二朗が担当。実力派と人気俳優がそろったキャスティングも見どころです。
11月13日(金)『モアナと伝説の海2』放送時間:よる9時00分~10時54分
放送形態:地上波初放送・本編ノーカット
翌週は、ディズニーの人気ミュージカル・アドベンチャーの続編『モアナと伝説の海2』です。
物語の舞台は、前作の冒険から3年後。成長したモアナは、海の民を再び結びつけるため、仲間たちと未知の海域へと旅立ちます。
前作で出会った半神半人の英雄マウイも再登場。新しい仲間との協力や、妹シメアとの家族の絆も物語を彩ります。
日本語吹替版では、モアナ役の屋比久知奈、マウイ役の尾上松也が続投。新キャラクターにはソニン、小関裕太、鈴木梨央らが参加しています。
また、日本版楽曲としてME:Iの「ビヨンド~越えてゆこう~」が使用されている点にも注目です。
前作を見てから続編を楽しみたい人は、2026年7月24日に放送された『モアナと伝説の海』を振り返っておくと、人物関係や物語の背景がより理解しやすくなります。
11月20日・27日はディズニー作品ではない点にも注意11月の後半は、11月20日に『SING/シング』、11月27日に『SING/シング:ネクストステージ』が予定されています。
日本テレビの公式ラインナップでは、11月6日と13日のディズニー2作品に続いて、音楽をテーマにした『SING』シリーズが2週連続で編成されています。11月の放送予定を確認するときは、ディズニー作品と他社作品を混同しないようにしましょう。
【2026年の放送実績】金曜ロードショーで放送されたディズニー作品一覧
2026年の金曜ロードショーは、ディズニー作品の編成が特に充実しています。実写映画、長編アニメーション、ピクサー作品、短編作品まで、ジャンルの異なる作品が放送されました。
以下は、2026年の放送日が確認できる主なディズニー関連作品の一覧です。
| 放送日 | 作品名 | 放送内容・特徴 |
|---|---|---|
| 5月15日 | ダンボ(実写版) | 地上波初放送・本編ノーカット |
| 5月29日 | アナと雪の女王/エルサのサプライズ | ディズニー短編3本立て |
| 5月29日 | ラプンツェルのウェディング | ディズニー短編3本立て |
| 5月29日 | ピーター・パン | ディズニー短編との特別編成 |
| 6月12日 | トイ・ストーリー | 短編2作品もあわせて放送 |
| 6月19日 | トイ・ストーリー2 | 本編ノーカット |
| 6月26日 | トイ・ストーリー3 | シリーズ第3作 |
| 7月3日 | トイ・ストーリー4 | シリーズ第4作 |
| 7月24日 | モアナと伝説の海 | アニメーション版・本編ノーカット |
| 10月9日 | インサイド・ヘッド | 地上波初放送 |
| 10月16日 | インサイド・ヘッド2 | 初放送・本編ノーカット |
| 11月6日(予定) | ライオン・キング:ムファサ | 地上波初放送・本編ノーカット |
| 11月13日(予定) | モアナと伝説の海2 | 地上波初放送・本編ノーカット |
この一覧から分かるのは、2026年のディズニー編成が単発の人気映画だけではなく、シリーズ単位で作品を楽しめる構成になっていることです。
特に『トイ・ストーリー』は6月12日から7月3日まで4週連続で放送。『インサイド・ヘッド』も10月9日と16日に2週連続で放送されました。
また、5月29日のように短編作品と長編作品を組み合わせる企画もあり、普段は劇場公開作品を中心に見ている人にとって、短編ディズニー作品に触れる機会にもなりました。
【作品別の見どころ】2026年に注目を集めたディズニー映画5選
1.実写版『ダンボ』は地上波初放送で話題に2026年5月15日に放送されたのが、ティム・バートン監督による実写版『ダンボ』です。
1941年公開のディズニーアニメーションをもとにした2019年の映画で、大きすぎる耳を持つ子象ダンボが、離れ離れになった母親を取り戻すために奮闘する物語です。
実写版では、サーカス団を舞台に、人間の家族のドラマも丁寧に描かれています。コリン・ファレル、マイケル・キートン、ダニー・デヴィートらが出演し、日本語吹替には西島秀俊、井上和彦、沢城みゆきらが参加しました。
アニメーション版の懐かしさを残しながら、ティム・バートン監督らしい独特の映像表現が加わった作品です。
2.『トイ・ストーリー』シリーズは4週連続放送2026年6月の目玉企画は、最新作『トイ・ストーリー5』の劇場公開を記念したシリーズ4作品の連続放送でした。
6月12日は第1作、6月19日は第2作、6月26日は第3作、7月3日は第4作という順番です。
第1作ではウッディとバズの出会い、第2作ではウッディの新たな仲間との出会い、第3作ではアンディとの別れ、第4作ではウッディの新しい人生が描かれます。
シリーズを続けて見ることで、おもちゃたちの友情だけでなく、持ち主の成長や時代の変化まで感じられる構成になっていました。
6月12日の放送では『ニセものバズがやって来た』『レックスはお風呂の王様』も編成され、後者は地上波初放送でした。
3.『インサイド・ヘッド』は2週連続で感情の世界を描く10月9日には『インサイド・ヘッド』、10月16日には『インサイド・ヘッド2』が放送されました。
第1作は、少女ライリーの頭の中にいるヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの感情を中心に描いた作品です。
第88回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞。子どもの成長だけでなく、大人が抱える感情の複雑さにも目を向けた物語として評価されています。
続編では、思春期を迎えたライリーの頭の中にシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシといった新しい感情が登場します。
日本語吹替版では、多部未華子がシンパイ、花澤香菜がイイナー、坂本真綾がダリィ、マヂカルラブリーの村上がハズカシを担当しました。
2作品を連続して見ると、子どもから思春期へと成長する過程で、感情の働きがどのように変化するのかを物語として楽しめます。
4.『ピーター・パン』とディズニー短編3本立て5月29日は、『ピーター・パン』に加えて、『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』『ラプンツェルのウェディング』が放送されました。
『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は、アナの誕生日を舞台に、エルサとクリストフが特別なお祝いを準備する物語です。
『ラプンツェルのウェディング』では、ラプンツェルとフリンの結婚式当日に、パスカルとマキシマスが結婚指輪をなくしてしまうという騒動が描かれます。
一方、『ピーター・パン』はウェンディと弟たちがネバーランドへ旅立つディズニーの名作アニメーションです。
長編映画だけでなく、短い時間で楽しめる作品を組み合わせたことで、ディズニーの多彩な世界観を一晩で楽しめる企画となりました。
5.『モアナと伝説の海』から続編へつながる編成7月24日には、アニメーション版『モアナと伝説の海』が放送されました。これは7月31日の実写版劇場公開を記念した企画です。
島の危機を救うため、少女モアナが伝説の英雄マウイとともに大海原へ旅立つ物語で、屋比久知奈、尾上松也、夏木マリらが日本語吹替を担当しています。
その約4か月後となる11月13日には続編『モアナと伝説の海2』が放送予定です。
前作を夏に見て、続編を秋に楽しむという時間差のあるシリーズ編成は、作品への理解を深めるうえでも魅力的です。
【歴代の放送傾向】2024年・2025年から見るディズニー特集の変化
金曜ロードショーのディズニー作品は、2026年だけに限った企画ではありません。過去にも新作映画の公開や季節のイベントに合わせて、関連作品をまとめて放送する編成が行われてきました。
2024年:『アナと雪の女王』シリーズを冬に特集2024年11月から12月にかけては、冬をテーマにしたディズニー特集が実施されました。
- 11月22日:『モアナと伝説の海』
- 11月29日:『アナと雪の女王』
- 12月6日:『アナと雪の女王2』
- 12月13日:『アナと雪の女王/家族の思い出』『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』
特に『アナと雪の女王』は、日本公開10周年を迎えた節目の年でした。シリーズ本編に加え、クリスマスを題材にした短編も放送され、冬の季節感と作品のテーマを結びつけた企画でした。
2025年:ハロウィンや名作アニメーションを中心に編成2025年は、6月6日に『リロ&スティッチ』を放送。実写映画版の公開に合わせたアニメーション版の再放送でした。
さらに9月12日には『眠れる森の美女』と『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』、9月19日にはアンジェリーナ・ジョリー主演の実写映画『マレフィセント』を編成しました。
10月には『ホーンテッドマンション』や『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』など、ハロウィンに合う作品も登場しています。
このように、金曜ロードショーでは劇場公開に合わせた再放送だけでなく、季節や記念日に合わせたディズニー特集も行われています。
2026年:シリーズ一挙放送と地上波初放送が充実2026年の特徴は、単に人気作品を再放送するだけではなく、シリーズを複数週にわたって編成する企画が目立つことです。
『トイ・ストーリー』4作品、『インサイド・ヘッド』2作品、そして11月の『ライオン・キング:ムファサ』『モアナと伝説の海2』という構成には、作品の世界観を続けて楽しんでもらう意図が読み取れます。
また、劇場公開や新作公開に関連した作品選定も特徴です。『トイ・ストーリー5』公開記念の4週連続放送や、実写版『モアナと伝説の海』公開に合わせたアニメーション版の放送が、その代表例です。
【放送情報の見極め方】初放送・地上波初・本編ノーカットの違い
ディズニー作品の放送予定を調べるとき、混同しやすいのが「地上波初放送」「初放送」「本編ノーカット」という表現です。それぞれ意味が異なります。
地上波初放送はテレビで初めて放送される作品「地上波初放送」は、地上波テレビで初めて放送されることを示す表現です。映画館で公開された作品や動画配信で視聴できる作品でも、地上波で初めて放送される場合はこの表記が使われます。
2026年5月15日の実写版『ダンボ』や、11月6日の『ライオン・キング:ムファサ』などが該当します。
本編ノーカットは映画本編をカットせずに放送すること「本編ノーカット」は、映画本編を途中で編集・短縮せずに放送することを意味します。
ただし、テレビ番組としての放送にはCMが入ります。また、番組の前後に紹介映像などが加わることもあります。映画館での上映とまったく同じ視聴環境になるという意味ではありません。
放送予定と放送実績を混同しない検索結果やSNSでは、過去の放送告知が現在の放送予定として表示されることがあります。
例えば、2026年の『トイ・ストーリー』シリーズは6月から7月に放送済みで、『インサイド・ヘッド』シリーズも10月に放送済みです。一方、『ライオン・キング:ムファサ』と『モアナと伝説の海2』は11月3日時点ではこれから放送される作品です。
この区別をつけるには、記事の公開日だけでなく、番組の放送日を確認することが大切です。
【公式情報の確認方法】次回放送日や最新ラインナップを調べるには?
金曜ロードショーの最新情報を確認するなら、日本テレビの公式サイト「金曜ロードシネマクラブ」が基本です。
公式サイトでは、主に次の情報を確認できます。
- 次回放送作品と放送日時
- 今後の放送ラインナップ
- 過去の放送作品
- 作品のあらすじや見どころ
- 日本語吹替キャストや監督などの作品情報
ディズニー公式のスタジオニュースも併せて確認すると、新作公開記念の放送企画や地上波初放送の情報を把握しやすくなります。
なお、放送は日本テレビ系で行われますが、一部地域では放送されない場合があります。録画予約をする場合は、地域のテレビ番組表も確認しておきましょう。
特に放送時間が通常より延長される作品は、番組表の終了時刻まで確認することが大切です。11月6日の『ライオン・キング:ムファサ』は、30分拡大のよる9時から11時24分までの予定です。
【金曜ロードショーのディズニー作品】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月の金曜ロードショーでディズニー作品はいつ放送されますか?
A1:11月6日(金)による9時から『ライオン・キング:ムファサ』、11月13日(金)による9時から『モアナと伝説の海2』が放送予定です。どちらも地上波初放送・本編ノーカットです。
Q2:2026年に『トイ・ストーリー』シリーズは何日に放送されましたか?
A2:第1作が6月12日、第2作が6月19日、第3作が6月26日、第4作が7月3日に放送されました。4週連続のシリーズ企画でした。
Q3:『インサイド・ヘッド』は2026年に放送されましたか?
A3:はい。第1作は10月9日、第2作は10月16日に2週連続で放送されました。第2作は地上波初放送・本編ノーカットでした。
Q4:実写版『ダンボ』は金曜ロードショーで放送されましたか?
A4:はい。2026年5月15日に地上波初放送されました。ティム・バートン監督による2019年製作の実写映画で、本編ノーカットの15分拡大放送でした。
Q5:『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と『ラプンツェルのウェディング』はいつ放送されましたか?
A5:2026年5月29日に『ピーター・パン』とともに3本立てで放送されました。
Q6:『モアナと伝説の海』の前作は2026年に放送されましたか?
A6:はい。アニメーション版の第1作は2026年7月24日に放送されました。続編の『モアナと伝説の海2』は11月13日に放送予定です。
Q7:金曜ロードショーのディズニー作品はどこで最新情報を確認できますか?
A7:日本テレビ公式の「金曜ロードシネマクラブ」で次回放送日や過去のラインナップを確認できます。ディズニー公式のスタジオニュースも、作品の放送告知や関連企画を調べる際に役立ちます。
2026年の金曜ロードショーでは、実写版『ダンボ』から『トイ・ストーリー』シリーズ、『インサイド・ヘッド』シリーズ、『モアナと伝説の海』まで、多彩なディズニー作品が放送されました。
そして11月には、6日の『ライオン・キング:ムファサ』と13日の『モアナと伝説の海2』という、2週連続の地上波初放送が控えています。
今年の編成を振り返ると、作品単体の人気だけでなく、シリーズのつながり、新作映画の公開時期、季節に合わせたテーマ設定が放送企画の大きな特徴です。
特に注目したいのは、シリーズをまとめて放送することで、過去作を知らない視聴者も物語に入りやすくなっている点です。親子で楽しみたい人には『トイ・ストーリー』や『モアナと伝説の海』、思春期の心の変化を描く作品に関心がある人には『インサイド・ヘッド』シリーズがおすすめです。
次回のディズニー作品を楽しみにしている人は、まず11月6日の『ライオン・キング:ムファサ』をチェックしておきましょう。今後の新たな放送予定についても、日本テレビの「金曜ロードシネマクラブ」で最新ラインナップを確認するのが確実です。
主な情報確認先: 日本テレビ「金曜ロードシネマクラブ」、ウォルト・ディズニー・ジャパン公式ニュース・作品情報。特に2026年11月の放送告知、年間のシリーズ放送告知、過去のディズニー特集を照合しています。