2026年の金曜ロードショーで『となりのトトロ』が放送されたのは、8月21日(金)21時から22時54分まで。スタジオジブリの公式発表でも、エンドロールを含むノーカット放送と案内されていました。今回の放送は「3週連続夏はジブリ!!」の最終週を飾る作品で、8月7日の『借りぐらしのアリエッティ』、8月14日の『風の谷のナウシカ』に続く3作目でした。
1988年公開の『となりのトトロ』は、宮﨑駿監督が手がけたスタジオジブリの代表作です。サツキとメイ、森に住む不思議な生きもの、そしてネコバスが織りなす物語は、放送のたびに幅広い世代の視聴者を引きつけています。2020年・2022年・2024年・2026年の放送履歴や声優、久石譲の音楽、次回の再放送予定を確認する方法まで、2026年11月時点の情報を整理しました。
【2026年最新】金曜ロードショーの『となりのトトロ』は8月21日に放送された!

2026年の『となりのトトロ』は、8月21日(金)の夜に日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送されました。放送枠は21時から22時54分までの114分間です。
日本テレビの金曜ロードショー公式サイトとスタジオジブリの公式告知では、放送日時とノーカット放送が案内されていました。作品のエンドロールまで含めた放送であり、途中の場面を編集して短縮する形式ではありません。
2026年8月21日の放送情報- 作品名:となりのトトロ
- 放送局:日本テレビ系
- 番組名:金曜ロードショー
- 放送日:2026年8月21日(金)
- 放送時間:21時00分~22時54分
- 放送形式:ノーカット放送
- 公開年:1988年
- 監督・脚本:宮﨑駿
- 音楽:久石譲
今回の放送枠は114分ですが、スタジオジブリが公表する本編の上映時間は約86分です。差し引き約28分は、テレビ放送におけるCMや番組進行などに充てられる時間に相当します。
ここで注意したいのが「ノーカット」の意味です。ノーカットとは映画本編を途中で削らずに放送することを指し、CMが一切入らないという意味ではありません。2026年の放送では、エンドロールも含めて作品を楽しめる構成が公式に告知されていました。
2026年の放送は金曜ロードショー20回目日刊スポーツが2026年8月24日に報じたビデオリサーチ調べによると、8月21日の放送は金曜ロードショーで通算20回目でした。
同放送の平均世帯視聴率は関東地区で10.0%、平均個人視聴率は6.7%。1989年の初放送から37年以上が経過しても、地上波の映画番組で幅広い視聴者を集める作品であることが数字にも表れています。
【3週連続ジブリ】2026年夏の特集ラインナップとトトロの位置づけ
2026年夏の金曜ロードショーでは、「3週連続夏はジブリ!!」と題した特別企画が実施されました。スタジオジブリと日本テレビの公式告知によると、8月7日から3週連続でジブリ作品をノーカット放送する編成でした。
単独の映画放送ではなく、3作品を連続して楽しめる夏の特集だった点が特徴です。
8月7日・14日・21日の放送作品- 8月7日(金):『借りぐらしのアリエッティ』。21時~22時59分。
- 8月14日(金):『風の谷のナウシカ』。21時~23時24分。
- 8月21日(金):『となりのトトロ』。21時~22時54分。
3作品ともノーカット放送でした。ただし、作品ごとに放送枠の長さは異なり、『風の谷のナウシカ』は30分拡大、『借りぐらしのアリエッティ』は5分拡大の編成でした。
最終週の『となりのトトロ』は、昭和30年代はじめの郊外を舞台にした作品です。夏休みの家族視聴を意識した企画の締めくくりとして、子どもから大人まで楽しめる物語が選ばれました。
特に、自然の風景や家族の暮らし、不思議な生きものとの交流を描く本作は、夏の季節感とも相性のよい作品です。3週連続企画の最後に配置されたことで、ジブリ作品を続けて楽しむ視聴者にとっても印象的な編成になりました。
【作品・声優・音楽】宮﨑駿監督とサツキ・メイを支えた豪華スタッフ
『となりのトトロ』は、宮﨑駿が原作・脚本・監督を担当し、久石譲が音楽を手がけた1988年公開のアニメーション映画です。
スタジオジブリの公式作品情報によると、公開日は1988年4月16日。上映時間は約86分で、主題歌は井上あずみが担当しています。
本作の魅力は、トトロという不思議な存在だけではありません。姉のサツキが妹のメイを気遣う姿や、父親と暮らす新しい生活、母親の帰りを待つ家族の時間など、日常の延長にある出来事が丁寧に描かれています。
主要キャラクターと声優の関係一覧| 区分 | 人物・担当者 | 役割・作品との関係 |
|---|---|---|
| 原作・脚本・監督 | 宮﨑駿 | 物語の創作と映画全体の演出を担当 |
| 音楽 | 久石譲 | 作品の世界観を彩る音楽を担当 |
| サツキ | 日髙のり子 | 小学6年生の姉。妹のメイを大切にする |
| メイ | 坂本千夏 | 4歳の妹。トトロと最初に出会う |
| 父・草壁タツオ | 糸井重里 | 姉妹と一緒に新しい家へ引っ越してくる父親 |
| 母・草壁靖子 | 島本須美 | 入院中で、姉妹が退院を心待ちにしている母親 |
| 主題歌 | 井上あずみ | 主題歌を担当 |
| 公開日 | 1988年4月16日 | 東宝配給の劇場公開作品 |
姉妹の声を担当したのは、日髙のり子と坂本千夏です。
日髙のり子が演じるサツキは、まだ子どもでありながら、妹の面倒を見たり家のことを手伝ったりするしっかり者。母親が入院している状況でも、家族を支えようとする姿が印象的です。
一方、坂本千夏が演じるメイは好奇心旺盛な4歳の女の子。小さな生きものを追いかけて森へ入り、トトロと出会う物語のきっかけをつくります。
性格の異なる姉妹を演じ分ける声の表現が、作品の自然な会話や感情の動きを支えています。特にサツキの落ち着いた話し方とメイの幼さが伝わる声の対比は、姉妹の関係を理解するうえで大切な要素です。
久石譲の音楽が生み出すトトロの世界音楽を担当した久石譲も、本作を語るうえで欠かせない存在です。
『となりのトトロ』の音楽は、森の神秘性や子どもの冒険心、家族の温かさを表現しています。主題歌「さんぽ」や「となりのトトロ」は、映画を見たことがない世代にも知られるほど親しまれてきました。
映像と音楽が一体となることで、森の風景やネコバスの登場といった場面に独特の印象が生まれます。久石譲の音楽は、作品を何度も見返したくなる理由の一つです。
【歴代放送日を一覧】2020年・2022年・2024年・2026年の金曜ロードショー
『となりのトトロ』は、1989年に金曜ロードショーで初めて放送されました。その後も繰り返し編成され、2026年8月21日の放送で通算20回目となりました。
直近4回の放送履歴- 2020年8月14日(金):21時~22時54分。3週連続ジブリ企画の1作目として放送。
- 2022年8月19日(金):21時~22時54分。夏のジブリ作品として放送。
- 2024年8月23日(金):21時~22時54分。夏の放送ラインナップに登場。
- 2026年8月21日(金):21時~22時54分。3週連続夏はジブリ!!の最終作として放送。
特に注目したいのは、2020年から2026年まで、2年ごとに8月の金曜日に放送されている点です。日付は毎年固定ではありませんが、夏休みの時期に繰り返し編成されていることが分かります。
2026年までの視聴率の変化日刊スポーツが報じたビデオリサーチ調べによると、直近4回の平均世帯視聴率(関東地区)は次のとおりです。
- 2020年:16.5%
- 2022年:13.7%
- 2024年:13.4%
- 2026年:10.0%
2026年の数字は、2024年と比較すると3.4ポイント低下しています。ただし、これは地上波でリアルタイム視聴した世帯の割合を示す数字です。録画視聴や配信など、テレビのリアルタイム視聴以外の接触は含まれません。
視聴率だけで作品の人気や評価を判断することはできませんが、長年にわたって放送されてきた作品の視聴動向を把握する材料にはなります。
【なぜ何度も再放送される?】トトロの放送間隔とノーカット放送の理由
『となりのトトロ』が金曜ロードショーで繰り返し放送される背景には、作品の持つ世代を超えた視聴しやすさがあります。
本作には、複雑な予備知識がなくても理解できる姉妹の日常や冒険が描かれています。子どもはトトロやネコバスに夢中になり、大人は家族の関係や昭和の風景に懐かしさを感じられる構成です。
2年おきの放送は公式に決められたルールなのか2020年・2022年・2024年・2026年と2年おきに放送されているため、毎年ではなく隔年で再放送される作品だと考える人もいる可能性があります。
しかし、金曜ロードショーの公式情報で、トトロを必ず2年おきに放送するという固定ルールが公表されているわけではありません。実際、2016年11月4日や2018年8月17日のように、放送時期にも変化があります。
したがって、直近の4回で2年周期が続いていることは事実ですが、今後も必ず同じ間隔になるとは限りません。
夏に再放送されやすい背景2026年の公式特集では、家族で楽しめる夏のジブリ作品として3週連続の編成が組まれました。『となりのトトロ』も、夏休みに親子で楽しめる作品として紹介されています。
夏の風景や森の自然、姉妹のひと夏の経験など、季節感のある物語であることも、この時期の放送と相性がよい理由です。
ただし、夏に放送される理由について、番組側が個別の編成判断の詳細を公表しているわけではありません。過去の放送履歴と公式の企画内容から読み取れるのは、夏の家族向け編成に適した定番作品として位置づけられているという点です。
ノーカット放送ならではのメリットノーカット放送の魅力は、物語の流れだけでなく、場面の余韻や音楽、エンドロールまで作品本来の構成で楽しめることです。
約86分の映画を114分のテレビ枠で放送する場合でも、CMが入ることと映画本編が編集されることは別の問題です。ノーカットの告知がある場合は、本編の場面が削られずに放送されるという意味で理解するとよいでしょう。
【次回放送予定】金曜ロードショーでトトロが再び見られるのはいつ?
2026年11月1日時点で、日本テレビの金曜ロードシネマクラブ公式サイトに掲載されている今後の放送ラインナップには、『となりのトトロ』の次回放送日は掲載されていません。
そのため、次回のトトロ放送日については、現段階では未発表です。
2026年11月の金曜ロードショー放送予定2026年11月1日時点で公式サイトに掲載されている主なラインナップは次のとおりです。
- 11月6日(金):『ライオン・キング:ムファサ』
- 11月13日(金):『モアナと伝説の海2』
- 11月20日(金):『SING/シング』
- 11月27日(金):『SING/シング:ネクストステージ』
11月の放送予定を見る限り、少なくとも掲載済みのラインナップにはトトロの再放送はありません。
次回放送を確認する3つの方法トトロの再放送を見逃したくない場合は、次の方法で最新情報を確認できます。
- 日本テレビの金曜ロードシネマクラブ:今後の放送ラインナップや番組の放送日時を確認する。
- スタジオジブリ公式サイト:ジブリ作品のテレビ放送に関する告知を確認する。
- 金曜ロードショー公式SNS:新しい特集や放送作品の発表をチェックする。
特に、日本テレビの公式番組ページは、次回放送作品や過去の放送履歴を確認する際に便利です。特別編成や放送枠の変更が発生する場合もあるため、放送直前にもう一度確認すると安心です。
【金曜ロードショーのトトロ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の『となりのトトロ』はいつ放送されましたか?
A1:2026年8月21日(金)です。日本テレビ系の金曜ロードショーで、21時から22時54分まで放送されました。
Q2:2026年のトトロはノーカット放送でしたか?
A2:はい。スタジオジブリと日本テレビの公式告知でノーカット放送と発表されていました。エンドロールも含む放送です。ただし、CMが入らないという意味ではありません。
Q3:2026年夏のジブリ3週連続企画でトトロは何週目でしたか?
A3:3週目の最終作品でした。8月7日に『借りぐらしのアリエッティ』、8月14日に『風の谷のナウシカ』、8月21日に『となりのトトロ』が放送されました。
Q4:トトロのサツキとメイの声優は誰ですか?
A4:サツキ役は日髙のり子、メイ役は坂本千夏です。父親の草壁タツオ役は糸井重里、母親の草壁靖子役は島本須美が担当しています。
Q5:トトロの音楽を担当したのは誰ですか?
A5:久石譲です。主題歌は井上あずみが担当しています。「さんぽ」や「となりのトトロ」など、作品を象徴する楽曲でも知られています。
Q6:トトロは何年ごとに金曜ロードショーで再放送されていますか?
A6:2020年・2022年・2024年・2026年は、いずれも8月に2年おきで放送されています。ただし、今後も2年周期で放送されるという公式ルールはありません。
Q7:『となりのトトロ』の次回放送日は決まっていますか?
A7:2026年11月1日時点では、次回放送日は発表されていません。日本テレビの金曜ロードシネマクラブで最新の放送予定を確認できます。
2026年8月21日の金曜ロードショーでは、『となりのトトロ』が21時から22時54分までノーカット放送されました。8月7日から始まった「3週連続夏はジブリ!!」の最終作品であり、金曜ロードショーでの通算20回目の放送でもありました。
2020年・2022年・2024年・2026年と、直近4回は2年おきの夏に放送されています。宮﨑駿監督の物語、日髙のり子と坂本千夏が演じる姉妹、久石譲の音楽など、作品を支える魅力は長年にわたって受け継がれています。
一方、次回の再放送日は2026年11月1日時点で未発表です。過去の放送間隔だけで次の放送年を決めつけず、日本テレビの公式番組情報やスタジオジブリの告知を確認することが大切です。
何度見ても新しい発見がある『となりのトトロ』。次のテレビ放送が発表された際には、ぜひサツキとメイの冒険をもう一度楽しんでみてください。