2024年3月31日(日)、第96回選抜高等学校野球大会の決勝戦が午後0時30分に始まりました。
対戦したのは、準決勝で星稜を破った健大高崎と、中央学院に勝利した報徳学園です。試合は序盤から動き、報徳学園が1回表に2点を先制。しかし健大高崎も1回裏に2点を返し、すぐに同点に追いつきました。
そして3回裏、健大高崎が1点を勝ち越します。その後は両校とも追加点を挙げられず、健大高崎が3対2で逃げ切りました。
第96回選抜高等学校野球大会・決勝結果
健大高崎(群馬)3-2 報徳学園(兵庫)
試合開始:12時30分
試合終了:14時15分
観客数:34,200人
優勝:健大高崎(初優勝)
準優勝:報徳学園
この勝利によって、健大高崎は春夏を通じて初めて甲子園優勝を達成しました。加えて、群馬県勢にとっても選抜大会初優勝という歴史的な結果になりました。
一方の報徳学園は2年連続で決勝まで進出しましたが、惜しくも準優勝。兵庫県の強豪校として最後まで優勝を争いました。
【健大高崎が優勝した理由】第96回大会の注目ポイントと歴史的意義

第96回大会を振り返るうえで、単に健大高崎が優勝したという結果だけでなく、どのようなチーム力で頂点に立ったのかも注目したいところです。
投手力と攻撃力を組み合わせた健大高崎の戦い日本高等学校野球連盟の寶馨会長が2024年4月1日に公表した大会講評では、健大高崎の投手陣について、佐藤投手と石垣投手の継投が評価されました。
また、同校は前年秋の公式戦におけるチーム打率が出場32校中トップだったことも紹介されています。打力だけでなく、走塁を生かした得点力や投手陣の連携が、優勝までの勝ち上がりを支えました。
つまり、健大高崎の優勝は決勝戦だけの好調によって生まれたものではありません。秋から積み上げてきた攻撃力と投手運用が、大会を通じて結果につながったものです。
報徳学園は2年連続の決勝進出準優勝の報徳学園も、2024年大会を代表する強豪校の一つでした。前年の第95回大会に続いて決勝に進出しており、2年連続で春の甲子園の頂点を争いました。
特に2024年大会では、準々決勝で大阪桐蔭を4対1で破り、準決勝でも中央学院に4対2で勝利。強豪校との対戦を制して決勝にたどり着いた点は高く評価できます。
決勝では健大高崎に1点差で敗れましたが、2年連続の決勝進出は報徳学園の安定した競争力を示す結果でした。
2024年大会で間違えやすい3つのポイント過去のセンバツ日程を検索すると、予定日と実際の開催日が混同されることがあります。第96回大会では、次の3点を区別しておくと正確に振り返れます。
- 開幕日と開催終了日:3月18日に開幕し、3月31日に決勝・閉会式を実施。大会は14日間の暦日をまたいだ。
- 休養日:3月29日は休養日だったが、準決勝翌日の休養日は雨天順延に伴う特別規定によって設けられなかった。
- 決勝の日付:3月30日ではなく3月31日。準決勝が3月30日に行われた翌日が決勝だった。
2026年現在、2024年の大会日程を調べる場合は、事前の開催要項だけでなく、実際の試合結果を反映した日本高野連の大会日程を参照することが大切です。
【選抜高校野球2024の日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:選抜高校野球2024はいつからいつまで開催されましたか?
A1:第96回選抜高等学校野球大会は2024年3月18日(月)に開幕し、3月31日(日)に決勝戦と閉会式が行われました。会場は阪神甲子園球場です。
Q2:選抜高校野球2024の決勝は何時からでしたか?
A2:3月31日午後0時30分に開始されました。健大高崎が報徳学園を3対2で破り、初優勝を果たしています。
Q3:2024年の選抜高校野球はなぜ3月31日まで延びたのですか?
A3:3月23日と24日の2日間が天候不良によって中止になったためです。2日間の雨天順延に伴い、準決勝翌日の休養日を設けず、3月30日の準決勝から翌31日の決勝へ進む日程となりました。
Q4:2024年の選抜高校野球の組み合わせ抽選会はいつでしたか?
A4:2024年3月8日(金)に毎日新聞大阪本社オーバルホールで実施されました。出場32校の初戦の組み合わせが決まりました。
Q5:2024年の選抜高校野球で優勝・準優勝した高校はどこですか?
A5:優勝は群馬県の健大高崎、準優勝は兵庫県の報徳学園です。決勝では健大高崎が3対2で勝利しました。健大高崎にとって春夏を通じて初の甲子園優勝でした。
Q6:2024年の選抜高校野球で休養日はいつでしたか?
A6:3月29日(金)が実際の休養日でした。当初予定されていた準決勝翌日の休養日は、2日間の雨天順延に伴う大会要項の規定により省略されました。
第96回選抜高等学校野球大会は、2024年3月18日に開幕し、3月31日に決勝戦を終えました。全国32校が阪神甲子園球場に集まり、2日間の雨天中止という日程変更を乗り越えて、春の高校野球日本一を争いました。
大会の重要な日程を改めて整理すると、次のとおりです。
- 3月8日:組み合わせ抽選会
- 3月18日:開会式・大会開幕
- 3月23日・24日:天候不良による中止
- 3月28日:準々決勝
- 3月29日:休養日
- 3月30日:準決勝
- 3月31日:決勝・閉会式
最終的には健大高崎が報徳学園を3対2で下し、群馬県勢初となる選抜大会優勝を達成。報徳学園も2年連続の決勝進出という実績を残しました。
2026年に2024年大会を振り返る際、最も重要なのは、当初の予定と実際の開催日程を混同しないことです。特に3月23日・24日の雨天順延、3月29日の休養日、3月30日の準決勝、3月31日の決勝という流れを押さえておけば、第96回大会の日程と結果を正確に把握できます。
公式記録を確認する際は、日本高等学校野球連盟の第96回大会記録と阪神甲子園球場の大会日程・試合結果が、最も基本となる資料です。