杉山愛さんの夫は、杉山走(すぎやま・そう)さんです。結婚発表当時は一般男性として紹介されましたが、元プロゴルファーであり、アスリートのマネジメント経験を持つ人物です。
現在は愛さんのマネージャーとして活動し、テレビ出演や夫婦でのインタビューにも登場しています。単に有名選手の夫という立場ではなく、愛さんの仕事を理解し、活動を支えるビジネスパートナーでもあります。
2011年11月の結婚発表時、愛さんは36歳、走さんは30歳。2人の年齢差は6歳です。愛さんは1975年7月5日生まれなので、2026年11月現在は51歳。走さんは1981年生まれとされ、2026年時点では44〜45歳にあたります。
杉山走の基本プロフィール走さんは芸能人やプロスポーツ選手として広く活動する人物ではありません。そのため、個人の詳細な生年月日やプライベートな経歴がすべて公開されているわけではありません。
一方、夫婦で受けたインタビューでは仕事や家庭について本人が語っており、人物像を知る手がかりはあります。
【ケニア生まれ・米国育ち】杉山走の生い立ちとマネージャー経歴

杉山走さんの経歴で特徴的なのが、国際色豊かな生い立ちです。
2023年に東急リバブルの生活情報メディア「Lnote」が掲載した夫婦インタビューで、走さんはケニアで生まれ、アメリカで育ったと話しています。
幼少期から異なる文化に触れてきた経験は、その後の海外での生活やスポーツキャリアにもつながっています。
2019年の週刊女性PRIMEのインタビュー記事では、ケニアのナイロビ生まれで、アメリカの大学を卒業した経歴も紹介されています。
プロゴルファーとしてアメリカで活動走さんは大学卒業後、アメリカを拠点にプロゴルファーとして活動しました。
2019年の週刊女性PRIMEの記事によると、アメリカで約2年間ツアーを回った後、選手としての活動に区切りをつけています。
その後はプロゴルファーのマネジメント業務に携わるようになり、選手を支える側へとキャリアを転換しました。
この経歴は、現在の仕事にも直結しています。競技者として海外のツアーを経験したからこそ、選手が抱えるプレッシャーや遠征の負担、競技生活と日常生活の両立について理解しやすい立場にあります。
上田桃子らのマネージャー経験は?走さんについては、プロゴルファーなどアスリートのマネジメントに携わってきた経歴が紹介されています。
重要なのは、愛さんと出会った時点ですでに選手を支える仕事を経験していたことです。愛さんと結婚した後に初めてマネジメント業務を始めたわけではありません。
2020年のスポーツメディア「THE ANSWER」のインタビューでは、走さんが愛さんと出会う前からアスリートのマネジメントに携わっていたことが明らかにされています。
そして2014年からは、愛さん自身のマネージャーを担当するようになりました。競技経験と選手のマネジメント経験の両方を持つことが、現在の夫婦の仕事上の関係を支える土台になっています。
【出会いはゴルフ】杉山愛との馴れ初めから2011年結婚まで
出会いは2009年、現役引退の直後2人が出会ったのは2009年です。
杉山愛さんは2009年9月、34歳でプロテニス選手としての現役生活に幕を下ろしました。そして、引退からわずか約2週間後、走さんと知り合うことになります。
きっかけはゴルフでした。
週刊女性PRIMEの取材記事によると、愛さんはゴルフのプロアマ大会でプロゴルファーの石川遼さんとラウンドする機会があり、ゴルフの技術を向上させるために紹介されたのが走さんでした。
走さんは当時、プロゴルファーのマネジメントを担当しており、愛さんのゴルフレッスンを引き受けることになりました。
つまり、2人の関係は芸能界の仕事やテニスの競技活動から始まったものではなく、ゴルフを通じた自然な出会いだったのです。
走さんは初対面で一目惚れ走さんは後年のインタビューで、初めて愛さんに会ったときの印象を振り返っています。
初対面から愛さんの雰囲気や美しさに惹かれ、一緒にいて楽しい人だと感じたそうです。
一方の愛さんも、ゴルフレッスンを通じて走さんに好印象を持ちました。優しく、話しやすい人柄に魅力を感じたとされています。
その後、ゴルフや食事を重ねながら、お互いの価値観や人柄を知っていきました。
愛さんは、早い段階から走さんとなら楽しい人生を送れそうだと感じていたと、当時の取材記事で紹介されています。
プロポーズはクリスマスイブ交際が進み、走さんはクリスマスイブに愛さんへプロポーズしました。
場所は愛さんの自宅。走さんはひざまずき、英語で結婚を申し込んだと、2011年の結婚会見で愛さんが明かしています。
予想していなかったサプライズに愛さんは涙を流し、その後、結婚を承諾しました。
愛さんは結婚会見で、人生のパートナーを見つけられた喜びを語っています。現役時代にダブルスのパートナーを見つけることが得意だった自分らしく、人生のパートナー探しもうまくいったという趣旨のコメントも残しました。
2011年11月3日に入籍、ハワイで挙式2人が正式に結婚したのは、2011年11月3日です。
愛さんは11月7日、日本テレビ系の情報番組『スッキリ!!』で結婚を報告。公式プロフィールにも同年11月3日の入籍が記載されています。
さらに興味深いのは、入籍当日に夫婦そろって湘南国際マラソンに出場し、フルマラソンを完走したことです。結婚という人生の節目を、2人らしくスポーツとともに迎えました。
結婚式は同年12月、ハワイで家族を中心に執り行われました。2021年の結婚10周年には、愛さんが当時のウェディング写真を公開しています。
【年表で見る夫婦の歩み】杉山愛のテニス経歴と家族の節目
杉山愛さんの結婚生活を理解するうえでは、テニス選手としてのキャリアも欠かせません。
愛さんは日本女子テニス界を代表する選手として世界の第一線で活躍しました。引退後も指導者や解説者として活動し、夫婦の生活はそのキャリアの変化とともに形を変えてきました。
杉山愛の主な実績公式プロフィールによると、愛さんは4歳でテニスを始め、15歳で日本人初の世界ジュニアランキング1位を獲得。17歳でプロに転向しました。
WTAの自己最高ランキングは、シングルス8位、ダブルス1位。日本人選手として初めてダブルス世界ランキング1位に到達した実績を持っています。
グランドスラムでは女子ダブルスで3度、混合ダブルスで1度の計4度優勝。WTAツアーではシングルス6勝、ダブルス38勝を記録しました。
また、グランドスラムのシングルス連続出場62大会という記録や、4大会連続のオリンピック出場も大きな実績です。2009年10月に現役を引退しました。
夫婦と家族の時系列一覧この年表から見えてくるのは、結婚が愛さんの競技人生の終わりと重なる時期に始まったことです。引退後に出会い、結婚、出産、仕事の再構築へと進んでおり、夫婦は人生の転換期を一緒に歩んできました。
【仕事も家庭も二人三脚】杉山愛夫婦の生活実態
2014年から夫がマネージャーを担当走さんが愛さんのマネージャーを担当するようになったのは2014年です。
当時の愛さんは、結婚後の仕事のあり方を模索していました。現役時代から所属していたマネジメント事務所を離れ、妊娠も判明した時期です。
愛さんは、もともと仕事とプライベートを分けて考えるタイプだったため、夫に仕事を任せることには当初不安もあったと振り返っています。
しかし、走さんにはアスリートを支えてきた経験があり、愛さんの性格や希望を理解していました。試験的にマネージャーを任せた結果、仕事が進めやすくなり、精神的な安心感も得られたといいます。
2020年のTHE ANSWERのインタビューでは、愛さん自身が夫と仕事をすることによって、自分のやりたいことが明確になったと説明しています。
ここで注目したいのは、走さんが単にスケジュールを管理するだけの存在ではないことです。本人の希望を理解し、仕事の方向性を一緒に考える役割も担っている点に特徴があります。
家事や育児は固定分担ではない夫婦の日常生活については、2026年1月に公開された大東建託のインタビューが参考になります。
愛さんは家事や育児について、あえて明確な分担制にせず、できる方ができるときに取り組むスタイルを紹介しています。
「できる方ができるときにやっています」
例えば、一方が子どもの寝かしつけを担当している間、もう一方が夕食の片付けをするなど、その日の状況に合わせて柔軟に動いているそうです。
子ども自身の「パパがいい」「ママがいい」という希望にも、できる限り応えることを大切にしています。
また、走さんは相手が気持ちよく過ごせる声かけを意識していると説明。愛さんも夫の趣味を尊重していることを明かしています。
夫婦の関係を支えるのは、家事の負担を数字で均等にすることよりも、互いの状況を理解して補い合う姿勢です。
湘南の家で育む家族の時間杉山家は2021年から、湘南エリアで戸建て生活を始めました。
愛さんが子どもを育てるなら、自然や公園が多く、スポーツにも適した湘南がよいと考えたことがきっかけです。愛さん自身が幼少期を過ごした土地でもあります。
2023年のLnoteの夫婦インタビューでは、2人が約2年をかけて理想の住まいを作り上げたことが紹介されています。
愛さんは家の空間づくり、走さんは動線や配線などの実用面を担当。2人の得意分野を生かして住まいを整えました。
走さんは料理も好きで、パンやベーグル、ローストビーフなどを作ることもあるそうです。釣りも夫婦共通の楽しみの一つになっています。
仕事場と家庭が完全に切り離されているわけではない夫婦だからこそ、家を落ち着ける場所にすることも大切にしている様子がうかがえます。
【長男・長女と暮らす2026年】杉山愛の家族の現在
長男・悠さんは2015年生まれ杉山愛さんと走さんの第1子は、2015年7月8日に誕生した男の子です。
名前は悠さん。2026年11月時点では11歳で、小学6年生にあたる年齢です。
愛さんは2015年2月、日本テレビ系『スッキリ!!』に出演した際、第1子の妊娠を公表。同年7月に男児を出産しました。
悠さんは幼い頃、日本テレビ系の人気番組『はじめてのおつかい』にも出演しています。後述する2026年の放送では、妹のおつかいを見守る兄としての姿も紹介されました。
長女・心さんは2021年生まれ第2子は、2021年7月8日に誕生した女の子です。
名前は心さんで、「ここ」ちゃんと呼ばれています。2026年11月現在は5歳です。
愛さんは45歳で第2子を出産しました。長男の誕生から約6年後に妹が生まれ、杉山家は4人家族になりました。
2021年の出産後には、家族4人の写真も公開されています。長男が妹の誕生を喜んでいた様子も、夫婦のインタビューで紹介されています。
2026年『はじめてのおつかい』で長女が挑戦2026年の杉山家を語るうえで話題になったのが、日本テレビ系『はじめてのおつかい』への出演です。
2026年1月2日放送の「新春おめでとうがいっぱい 3時間スペシャル」では、長女の心さんがおつかいに挑戦しました。
この企画を考えたのは走さんです。女子日本代表監督として最後のシーズンを迎える愛さんを応援するため、妻には内緒でサプライズパーティーを企画。長女のおつかいと家族の協力を組み合わせた内容になりました。
長男も以前、同番組に出演した経験があり、今回は妹を支える兄として参加しました。
夫が妻の仕事を支えるだけでなく、子どもたちと一緒に母親を応援する姿は、杉山家の家族関係を知るうえで印象的なエピソードです。
2026年の家族の近況2026年1月には、愛さんが全豪オープンの仕事を終えて帰国した際、走さんと子どもたちが空港でサプライズのお出迎えをしました。愛さんは約2週間家族と離れていたことを明かし、子どもたちの成長を喜んでいました。
6月の父の日には、愛さんが実父と走さんのツーショットを公開。走さんについて、家族のために愛情を持って考え、行動してくれる存在として感謝を伝えています。
さらに8月には、夫や子どもたちとともに、走さんの母親側の実家で夏休みを過ごしたことも報じられました。築173年の茅葺き屋根の家で、川遊びやスイカ割り、地元の祭りなどを楽しんだそうです。
こうした2026年の発信からは、夫婦の記念日だけでなく、子どもの成長や親族との交流を大切にする家族の様子が伝わります。
杉山愛の監督退任と夫婦のこれから2026年の大きな転換点は、愛さんのテニス日本代表監督としての活動です。
愛さんは2023年に女子日本代表監督に就任。2024年と2025年のビリー・ジーン・キング・カップ(BJK杯)では、チームを2年連続でファイナルズに導き、いずれもベスト8という成績を残しました。
しかし、2026年10月21日の日本テニス協会の発表によると、愛さんは任期満了に伴い、同年11月のBJK杯プレーオフを最後に監督を退任する意向を表明しました。
最後の大会は、2026年11月21日・22日に東京・有明コロシアムで開催予定の日本対アルゼンチン戦です。11月2日現在、まだ大会前であり、監督としての活動は続いています。
4年間の任期中、代表チームの強化に多くの時間とエネルギーを注いできた愛さん。監督退任後の具体的な活動予定は今後の発表を待つ必要がありますが、これまでの指導者経験やテニス界とのつながりを生かした活動が期待されます。
走さんはこれまでも仕事面で愛さんを支えてきました。監督という大きな役割が一区切りを迎えることで、夫婦の仕事や家族の時間にも新しい変化が生まれる可能性があります。
【プロの結論】杉山愛夫婦から見えるパートナーシップの本質
杉山愛さんの夫・走さんについて調べると、単なる「有名スポーツ選手の配偶者」という説明では足りないことが分かります。
走さんは海外で育ち、プロゴルファーとして競技を経験し、アスリートのマネジメントへと仕事を広げてきました。その経験を生かして、妻の仕事を支える役割を担っています。
一方の愛さんも、夫を仕事上のパートナーとして信頼しながら、自分の競技経験や知識を次世代の育成に生かしてきました。
2人の関係から読み取れる特徴は、次の3点です。
- 競技者と支援者の経験を共有している:走さん自身がプロスポーツの世界を知っているため、愛さんの仕事への理解が深い。
- 仕事と家庭を一緒に考えている:マネージャーと夫という2つの役割を、対話によって調整している。
- 家事や育児を柔軟に協力している:固定的な役割分担にこだわらず、そのときに必要なことを互いに補っている。
特に興味深いのは、愛さんが当初、夫と仕事をすることに不安を感じていた点です。最初から何もかもがうまくいったわけではなく、実際に一緒に働き始めてから、お互いのペースや考え方を調整してきました。
夫婦であることと仕事のパートナーであることは、必ずしも簡単に両立できるものではありません。杉山夫妻の場合は、競技経験への理解、話し合い、感謝の伝え方という具体的な積み重ねが、仕事と家庭の両立につながっています。
夫婦の生活を知りたい読者にとっては、表面的な仲の良さだけでなく、2026年のインタビューで語られた家事・育児の柔軟な協力体制まで押さえることが、実態を理解するポイントです。
【杉山愛の夫に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:杉山愛の夫は誰ですか?
A1:夫は杉山走(すぎやま・そう)さんです。2011年11月3日に結婚した6歳年下の一般男性で、元プロゴルファー。現在は愛さんのマネージャーとしても活動しています。
Q2:杉山走の年齢はいくつですか?
A2:1981年生まれとされ、2026年時点では44〜45歳にあたります。杉山愛さんは1975年7月5日生まれの51歳で、夫婦の年齢差は6歳です。
Q3:杉山愛と夫・走の馴れ初めは?
A3:2009年、愛さんの現役引退後にゴルフを通じて知り合いました。走さんがゴルフレッスンを担当し、交流を深めて交際に発展。クリスマスイブのプロポーズを経て、2011年11月3日に入籍しました。
Q4:杉山走の職業は何ですか?
A4:元プロゴルファーで、アスリートのマネジメント業務を経験しています。2014年から杉山愛さんのマネージャーを務めています。
Q5:杉山愛と夫の間に子どもは何人いますか?
A5:2人です。2015年7月8日生まれの長男・悠さんと、2021年7月8日生まれの長女・心さんがいます。2026年11月時点では11歳と5歳です。
Q6:杉山愛夫婦は現在も仲が良いですか?
A6:2026年も夫婦の仲の良さが伝わる発信が続いています。1月には夫婦での仕事始めや家族の空港出迎え、6月には父の日の夫婦・家族写真などが報じられています。夫婦インタビューでも、感謝と対話を大切にする生活が紹介されています。
Q7:杉山愛は2026年以降も日本代表監督を続けますか?
A7:2026年10月21日、任期満了に伴い、11月21日・22日のBJK杯プレーオフを最後に退任する意向を表明しました。2026年11月2日時点では、まだ最後の大会を迎えていません。
「杉山愛夫」と検索される人物は、2011年に愛さんと結婚した杉山走さんです。
走さんはケニア生まれ・アメリカ育ちの元プロゴルファー。大学卒業後にアメリカで競技生活を送り、引退後はアスリートのマネジメントに携わりました。愛さんとは2009年にゴルフを通じて出会い、2011年11月3日に結婚しています。
結婚後は2015年に長男、2021年に長女が誕生。2014年からは走さんが愛さんのマネージャーも担当し、家庭と仕事の両方で協力してきました。
2026年現在、2人は子どもたちと湘南を拠点に生活し、家族での時間も大切にしています。愛さんは女子日本代表監督として最後の大会を控えており、今後は新しい活動の段階に進むことになります。
杉山夫妻の歩みを理解するうえで大切なのは、6歳という年齢差や夫の肩書だけではありません。競技者とマネージャーという異なる立場を経験した2人が、互いの強みを生かし、家庭でも仕事でも支え合ってきたことです。
2011年の結婚から15年を迎える2026年11月。これからの杉山家がどのような形で仕事と家族の時間を築いていくのか、引き続き注目されます。