フィギュアスケートの樋口新葉さんについて、「以前より痩せた?」「顔が変わった気がする」「最近ますます綺麗になった」と気になっている人が増えています。2026年は22年間の競技生活に区切りをつけ、プロスケーターとして新しい活動を始めた節目の年でもあります。
実際、2026年2月に公開されたアイスショー「滑走屋」の新ビジュアルや、9月のインタビュー写真では、北京五輪当時とは異なる大人っぽい雰囲気が見られます。一方、本人が2026年に大幅な減量やダイエットを公表した事実は確認できません。過去には競技に向けた体重管理について本人が具体的に語ったこともあります。
【結論】樋口新葉は本当に痩せた?2026年の最新写真から見える変化

まず気になる結論から整理すると、樋口新葉さんは2026年に入ってから、以前より大人っぽく洗練された印象を見せています。ただし、写真だけで実際に体重が減ったと断定することはできません。
「痩せた」という印象と、医学的・数値的に体重が減少したという事実は別のものです。2026年現在、本人が現在の体重や新たな減量について具体的な数字を公表した情報は確認できません。
2026年2月の新ビジュアルが話題に見た目の変化が注目された出来事の一つが、2026年2月15日に報じられたアイスショー「滑走屋」の新ビジュアルです。
同ショーはプロスケーターの高橋大輔さんがプロデュースする公演で、公式SNSに掲載された樋口さんの写真が話題になりました。
スポーツメディアのTHE ANSWERは、以前の競技中のイメージとは異なるビジュアルに注目。ファンからも、美しさや大人っぽさを評価する反応が寄せられたと報じています。
ここで注目したいのは、競技会で撮影された写真ではなく、アイスショーのプロモーション用ビジュアルだったという点です。衣装、ヘアメイク、照明、撮影角度など、演出によって人物の印象は大きく変わります。
そのため、2026年の写真を見て「以前より細くなった」と感じても、それだけでダイエットの成功や体重減少を裏付けることにはなりません。
「顔が変わった」「綺麗になった」と感じる理由樋口さんは2001年1月2日生まれ。北京五輪当時は21歳で、2026年には25歳になっています。
10代から競技の第一線で活躍してきた選手が、20代半ばを迎えたことで顔立ちや表情、ファッションの雰囲気が変わって見えるのは自然なことです。
また、競技中は髪をまとめ、演技用のメイクや衣装を身につけることが多い一方、アイスショーの宣材写真や雑誌の撮影では、異なるヘアスタイルやメイクが採用されます。
2026年9月21日公開のGOETHEのインタビューでも、プロスケーターとなった樋口さんの撮り下ろし写真が掲載されています。スタイリングやヘアメイクを含めた撮影であり、競技中の写真とは比較条件が異なります。
つまり、「顔が変わった」という印象には、年齢による自然な変化と、競技者からプロスケーターへ活動の場が移ったことによる見せ方の違いが関係していると考えられます。
【画像比較】樋口新葉の現役時代と2026年現在はどう違う?
樋口新葉さんの現役時代と現在の姿を比較するときは、北京五輪、2025年の全日本選手権、2026年のアイスショー関連写真という3つの時期に分けると変化が分かりやすくなります。
2022年・北京五輪時代2022年の北京五輪では、樋口さんは女子シングルで4位入賞、団体戦では銀メダルを獲得しました。
当時はトリプルアクセルを成功させるなど、スピード感のある演技と力強いジャンプが大きな魅力でした。
競技写真では、演技用の衣装やまとめた髪型、試合に集中する表情が中心です。現在の雑誌写真やショーの宣材写真と比べると、見た目の印象が違って見えるのも無理はありません。
2025年・現役最後の全日本選手権2025年12月の全日本選手権は、樋口さんにとって競技者としての最後の全日本選手権となりました。
12月21日の女子フリーでは203.06点で総合8位。演技後には氷上に大の字になって寝転ぶ姿も見せました。
日刊スポーツの報道によると、樋口さんは大会後、演技と結果の両方に満足しているという趣旨の心境を自身のSNSで伝えています。
北京五輪の頃から数年が経過し、競技経験を積んだ表情や演技の表現力にも変化が見られる時期です。
2026年・プロスケーターとしての姿2026年2月には「滑走屋」の新ビジュアルが公開され、従来の競技写真とは異なる雰囲気が注目されました。
さらに9月にはGOETHEの撮り下ろしインタビューに登場。競技生活を終えた後の新しい活動や、大学院での学びについて語っています。
現役時代と現在の写真を見比べるとき、特に注目したいのは次の4点です。
- 顔立ち:10代から20代半ばへの成長による自然な印象の変化。
- ヘアスタイル:競技用にまとめた髪型と、撮影・ショー用のスタイルの違い。
- メイク:競技用メイクと雑誌・宣材写真のメイクの違い。
- 衣装:競技衣装とファッション性を重視した衣装によるシルエットの違い。
こうした条件をそろえずに写真を比較すると、実際以上に体型が変わったように感じる場合があります。
2026年の樋口さんは、競技者としての表情だけでなく、プロスケーターや一人の社会人としての落ち着いた雰囲気も見せるようになっています。
【プロフィール・年表】樋口新葉の身長152cmと体重、主な経歴
樋口新葉さんのプロフィールで確認できる身体データは、身長152cmです。フジテレビのフィギュアスケート情報サイト「スケート∞リンク」に掲載されている選手プロフィールでも152cmと紹介されています。
一方、現在の体重については公式プロフィールに掲載されていません。インターネット上では具体的な体重を推測する記事もありますが、本人が公表した数値と区別する必要があります。
樋口新葉の基本プロフィール- 名前:樋口新葉(ひぐち・わかば)
- 生年月日:2001年1月2日
- 年齢:25歳(2026年11月時点)
- 出身地:東京都
- 身長:152cm
- 競技:フィギュアスケート
- 主な所属:ノエビア
- 主な実績:2018年世界選手権銀メダル、2022年北京五輪団体銀メダル
- 2026年現在:プロスケーターとして活動
| 時期 | 出来事・関係する人物や活動 | 確認できる事実 |
|---|---|---|
| 2014〜2015年 | ジュニア時代 | 全日本選手権で3位、世界ジュニア選手権で銅メダル。 |
| 2017〜2018年 | シニア・世界選手権 | 2018年世界選手権で銀メダルを獲得。 |
| 2019年 | 体重管理への取り組み | 食事調整とトレーニングによる体づくりを本人が説明。 |
| 2020年 | フジテレビの本人インタビュー | 全日本選手権前の食事調整や体重管理について語る。 |
| 2022年 | 北京五輪 | 女子シングル4位、団体戦銀メダル。 |
| 2024〜2025年 | 競技復帰後の活躍 | GPシリーズアメリカ大会優勝、全日本選手権3位。 |
| 2025年6月 | 引退表明 | ミラノ・コルティナ五輪シーズンを最後に現役引退する意向を発表。 |
| 2025年12月 | 最後の全日本選手権 | 総合8位。競技者としての最後の全日本を終える。 |
| 2026年3月9日 | 現役引退・プロ転向 | 22年間の競技生活から引退し、プロスケーターとして活動することを発表。 |
| 2026年9月 | GOETHEのインタビュー | アイスショー、振り付け、後進の指導、大学院でのスポーツ心理学の学びを紹介。 |
この経歴から分かるように、樋口さんは単に北京五輪で活躍した選手ではありません。2018年の世界選手権銀メダルから、2022年の五輪、2024〜2025年の復活、そして2026年のプロ転向まで、長い競技人生を歩んできました。
特に2024〜2025年シーズンには、グランプリシリーズのアメリカ大会で優勝。フランス大会2位、グランプリファイナル4位、全日本選手権3位という成績も残しています。
このような実績を考えると、樋口さんの体型や外見の変化を考える際にも、単純なダイエットだけでなく、競技生活の変遷を踏まえることが大切です。
【痩せた理由】樋口新葉本人が語ったダイエットと体重管理の実態
実は、樋口新葉さんは過去に体重管理について自ら語っています。
特に重要なのが、2019年12月24日に公開されたスポーツメディアSportivaのインタビュー記事です。当時18歳だった樋口さんは、体重を調整するために取り組んだ食事やトレーニングについて具体的に説明していました。
2019年:3カ月かけて体づくりに取り組んでいた2019年は、樋口さんにとって競技面での立て直しを目指した時期でした。
シニア転向後の成長期には体型や体質の変化もあり、ジャンプの調子や体重管理に苦労していたことが報じられています。
その後、オフシーズンから食事調整やトレーニングに取り組み、全日本選手権に向けてコンディションを整えていきました。
本人が説明した取り組みの主な内容は次のとおりです。
- 食事内容を調整する。
- 筋肉量や体脂肪にも意識を向ける。
- 練習量を増やす。
- トレーニングで筋力や腱を強化する。
- 短期間で急激に体重を落とすのではなく、約3カ月かけて徐々に調整する。
興味深いのは、記者から何キロ減量したのか質問された際、樋口さんが具体的な数字は明かさなかったことです。
したがって、2019年に体重を調整したことは本人の発言で確認できますが、減量幅については公表されていません。
2020年:全日本選手権前の食事管理についても説明加えて、2020年6月16日に掲載されたフジテレビの「歌子の部屋」番外編でも、樋口さん本人が食事について語っています。
2020年5月28日に行われたインタビューで、全日本選手権に向けて約2カ月間、身体を引き締めることを意識していたと説明しました。
具体的には、夜ご飯の炭水化物を控えることや、体重を意識した生活を送っていたことを明かしています。
また、食べることが好きで、食事を制限することはつらかったという趣旨の話もしています。
このインタビューは、現在の体型変化を考えるうえでも参考になる一次情報です。樋口さんにとって体重管理は、単に外見を整えるためではなく、試合で力を発揮するためのコンディショニングの一環だったことが分かります。
2019〜2020年の減量と2026年の見た目の変化は別問題ここで区別しておきたいのが、過去に本人が公表した体重管理と、2026年に検索されている「痩せた」という話題です。
2019〜2020年には本人の発言という裏付けがあります。しかし、2026年に同じような減量を行ったという本人の発表は確認できません。
過去に体重管理をしていたからといって、現在の見た目の変化も同じ理由によるものだと考えることはできません。
また、身長152cmというプロフィール情報だけから、適正体重や現在の体重を推定することもできません。公表されていない数字を断定するのは適切ではありません。
【2026年現在】樋口新葉は3月9日に引退!プロスケーターとして何をしている?
樋口新葉さんの2026年を語るうえで欠かせないのが、3月9日の現役引退発表です。
本人は公式サイトに「引退のご報告」を掲載し、22年間続けてきたフィギュアスケート競技から引退したことを明らかにしました。
「この度22年間続けたフィギュアスケート競技を引退いたしました。」
加えて、今後はプロスケーターとして、社会人として新しい人生を歩んでいく意向を示しました。
引退を決めたのはなぜ?引退の背景については、2026年9月21日公開のGOETHEのインタビューが参考になります。
樋口さんは2025年の世界選手権を経て、次のシーズンを競技生活最後のシーズンにすることを決意したと説明しています。
目標としていたミラノ・コルティナ五輪への道が厳しくなった全日本選手権では、競技を続ける目的を見失いかけた時期もあったそうです。
その後、コーチと話し合い、最後まで最高のパフォーマンスを出すことに意識を切り替えました。
最後の全日本選手権では、足の痛みを抱え、2日前までジャンプを跳べない状態だったこともインタビューで明かしています。それでも最終日の演技を終えたときには、自分の中でやり切ったという思いがあったそうです。
引退は外見の変化やダイエットとは別の、競技人生における大きな決断だったことが分かります。
現在はプロスケーター・振付師として活動引退後も樋口さんはスケートから離れたわけではありません。
GOETHEのインタビューでは、プロスケーターとしてアイスショーに出演するだけでなく、振り付けや後進の指導にも取り組んでいることが紹介されています。
特に注目したいのは、大学院に進学してスポーツ心理学を学んでいることです。
研究テーマは、コーチと選手の関係性がパフォーマンスにどのような影響を与えるかというもの。自身の競技経験を振り返りながら、選手に合った指導方法について研究しています。
長年トップレベルで戦ってきた経験を、今度は指導や育成の分野に生かそうとしているのです。
現役引退は競技者としての区切りであって、フィギュアスケートとの関係が終わったわけではありません。むしろ、活動の幅が広がった新しいスタートといえます。
【プロの結論】樋口新葉の体型変化はダイエットだけで説明できない
樋口新葉さんの「痩せた」「顔が変わった」という話題を整理すると、見た目の変化には複数の要素が関係していることが分かります。
最初に、2019〜2020年には本人が体重管理や食事調整を語っており、競技に向けた身体づくりを行っていたことは事実です。
一方、2026年の写真から確認できるのは、競技時代とは異なるヘアメイクや衣装、表情、活動環境による印象の変化です。現在の減量幅やダイエット方法を示す客観的な数字は公表されていません。
ネット上の情報を見分ける3つのポイント樋口さんの外見に関する情報を読むときは、次の3点を確認すると誤解を防ぎやすくなります。
1. 本人が体重や減量について発言しているか
2019年や2020年の体重管理については、本人のインタビューという根拠があります。しかし、2026年の減量については同様の本人発言が確認されていません。過去の話と現在の話を混同しないことが大切です。
2. 写真の撮影時期や目的が同じか
競技写真、アイスショーの宣材写真、雑誌の撮り下ろし写真では、衣装やメイク、撮影環境が違います。比較する際は撮影時期と写真の用途も確認しましょう。
3. 引退とプロ転向を混同していないか
樋口さんは2026年3月に競技生活を終えましたが、プロスケーターとして活動を続けています。引退したから運動量が減った、あるいは生活習慣が変わったといった推測も、本人の説明がない限り事実とはいえません。
最も重要なのは、樋口さんの現在を体重や外見だけで判断しないことです。22年間の競技生活で培った経験を、プロとしての演技や振り付け、スポーツ心理学の研究に生かしていることこそ、2026年の大きな変化です。
【よくある質問】樋口新葉が痩せたことに関するFAQ
Q1:樋口新葉は2026年現在、本当に痩せたのですか?
A1:2026年の写真では以前より大人っぽく洗練された印象があります。ただし、現在の体重や減量幅は公表されておらず、実際に痩せたかどうかを数値で確認できる情報はありません。
Q2:樋口新葉の身長と体重は何cm・何kgですか?
A2:フジテレビの選手プロフィールによると、身長は152cmです。現在の体重については公式な公表情報を確認できません。
Q3:樋口新葉が痩せた理由はダイエットですか?
A3:2019〜2020年には本人が競技に向けた食事調整や体重管理について説明しています。ただし、2026年の見た目の変化がダイエットによるものだという本人の発表はありません。
Q4:樋口新葉は顔が変わったのでしょうか?
A4:2026年の写真では、北京五輪当時とは異なる大人っぽい雰囲気が見られます。年齢による自然な変化に加え、ヘアスタイルやメイク、撮影環境の違いも印象に影響していると考えられます。
Q5:樋口新葉は2026年3月に引退したのですか?
A5:はい。2026年3月9日に22年間続けたフィギュアスケート競技からの引退を公式サイトで発表しました。
Q6:引退後の樋口新葉は現在何をしていますか?
A6:プロスケーターとしてアイスショーに出演するほか、振り付けや後進の指導にも取り組んでいます。また、大学院でスポーツ心理学を学んでいます。
樋口新葉さんが「痩せた」「綺麗になった」と注目される背景には、2026年の新しいビジュアルや、北京五輪時代からの雰囲気の変化があります。
ただし、現在の体重や具体的な減量幅は公表されていません。本人が過去に語った体重管理は2019〜2020年の競技に向けた取り組みであり、2026年の見た目の変化と直接結びつけることはできません。
確認できる大きな転換点は、2026年3月9日の現役引退です。22年間の競技生活を終えた後も、プロスケーターとしてアイスショーや振り付け、後進の育成に取り組み、大学院ではスポーツ心理学を学んでいます。
2018年世界選手権の銀メダル、2022年北京五輪の団体銀メダル、そして2024〜2025年の競技復帰後の活躍。こうした歩みを振り返ると、樋口さんの魅力は体型や外見だけでは語り尽くせません。
これからはプロスケーターとしてどのような演技を見せるのか、さらに指導者や研究者としてどのような道を切り開くのか。2026年は、樋口新葉さんの新しいキャリアが本格的に始まった年として注目されます。