2026年11月現在、お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長は、芸人としての活動を続けながら、写真集、保護猫ボランティア、ラジオ・メディア出演など複数の分野で活躍している。1994年5月17日生まれの32歳。2017年のキングオブコント準優勝で一躍有名になった彼女は、早稲田大学卒業後にIT系ベンチャー企業へ就職した異色の経歴も持つ。
特に注目されているのが、デジタル写真集『151センチ、48キロ』と紙の写真集『標準体型』、そして日本テレビ系『嗚呼!!みんなの動物園』をきっかけに始まった保護猫活動だ。2026年10月29日には自身が関わるラジオ番組の第81回も配信されている。かつての一発屋というイメージだけでは捉えきれない、現在の仕事と生活を整理する。
【2026年最新】アンゴラ村長は現在何をしている?芸人・会社員・メディア活動の実態

アンゴラ村長の現在を理解するうえで押さえたいのは、活動の幅が広がっていることだ。
2017年のブレイク当時は、縄跳びを使った独特のリズムネタと、相方との掛け合いが大きな話題になった。しかし、その後も芸人としての活動を続け、エッセイやコメンテーター、グラビア、保護猫ボランティアなど、仕事の領域を広げてきた。
2026年10月にはラジオ第81回を配信2026年の比較的新しい活動として注目したいのが、ラジオ番組『アンゴラくんラジオ』だ。
Apple Podcastの配信情報によると、2026年10月29日に第81回が公開された。
今回のテーマは「滝野川ごぼう収穫祭&ごぼう会議に潜入取材」。10月11日に開催されたイベントを訪れ、滝野川ごぼうの収穫に挑戦したほか、明治大学のボランティアや神社の宮司へのインタビューにも取り組んでいる。
番組は、お店や仕事、商品などの背景にいる人々に目を向ける内容で、時には猫も取材対象になるという。芸人としてのトーク力を、地域の人や文化を紹介する仕事にも生かしている。
2026年の目標は「標準体型モデル」2026年1月には、本人がSNSで今年挑戦したい仕事として「標準体型モデル」への意欲を表明した。
本人が公表した当時のプロフィールは、身長152センチ、体重52キロ、骨格ストレート。
洋服のサイズ選びでは、Sサイズだと裾の長さは合ってもお腹周りが窮屈になり、Mサイズではお腹周りが合っても裾が余るという悩みを紹介している。
その経験から、自分と似た体型の人が服を選ぶ際の参考になるようなモデルを目指したいという考えを示した。
これは単なるグラビア活動の延長ではない。ファッション業界におけるモデルの体型の多様性や、一般消費者が実際に着用した際のサイズ感という問題にもつながる挑戦だ。
2026年の活動を時系列で整理| 時期 | 活動・出来事 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2026年1月 | 標準体型モデルへの意欲を表明 | ファッション分野への挑戦 |
| 2026年3月 | 『嗚呼!!みんなの動物園』に出演 | 保護猫コシマの預かり生活を紹介 |
| 2026年5月 | コシマの譲渡が成立 | 約半年間の保護猫活動に一区切り |
| 2026年6月 | 猫をテーマにした書籍のインタビュー | 保護猫活動の経験を発信 |
| 2026年10月 | 『アンゴラくんラジオ』第81回配信 | 地域取材や人物紹介にも取り組む |
こうした動きを見ると、アンゴラ村長はテレビ出演だけに依存するのではなく、自分の興味や経験を生かして活動の場を増やしていることが分かる。
【プロフィール・経歴】アンゴラ村長は早稲田大学卒業の32歳
アンゴラ村長
お笑い芸人・タレント・エッセイスト
- 生年月日:1994年5月17日
- 年齢:32歳(2026年11月現在)
- 出身地:埼玉県
- 出身大学:早稲田大学文学部
- 所属:ワタナベエンターテインメント
- コンビ:にゃんこスター
アンゴラ村長は埼玉県本庄市出身。早稲田大学本庄高等学院を卒業し、その後、早稲田大学文学部へ進学した。
芸人としての活動を始めたのは大学在学中。お笑いサークルに所属し、ワタナベエンターテインメント主催の大学生向けお笑い大会に出場したことが、プロの道へ進むきっかけになった。
芸人を目指したきっかけと下積み時代本人のインタビューによると、最初から明確に芸人になると決めていたわけではなかったという。
大学のお笑いサークルで活動するうちに、人前で考えたネタが受ける楽しさを知り、芸人としての道を意識するようになった。
その後、ワタナベコメディスクール20期生として芸人を目指す。
2015年には大学在学中から芸人として活動を開始。2017年にはスーパー3助とコンビを組み、にゃんこスターを結成した。
キングオブコント2017準優勝で全国区にアンゴラ村長の名前が全国的に知られるようになった転機は、2017年のキングオブコントだ。
コンビ結成からわずか5カ月で決勝進出を果たし、準優勝という快挙を達成した。
当時のにゃんこスターは、スーパー3助の独特な動きと、アンゴラ村長の縄跳びやダンスを組み合わせたコントで注目された。
本庄市の公式プロフィールでも、当時の記録として、コンビ結成から最短、女性として初、最年少での決勝進出と準優勝が紹介されている。
このブレイクによって、結成間もないコンビが一気にテレビ出演を増やした。
ただし、急激な知名度の上昇と、長期的に芸人として評価され続けることは別問題だった。本人も2025年のテレビ出演で、当時は実力が追いついていないという感覚があったことを振り返っている。
【会社員との二刀流】アンゴラ村長の勤務先と広報の仕事内容
アンゴラ村長の経歴で、芸人としての活動と並んで興味を持たれているのが会社員としての仕事だ。
実は彼女は、2017年にキングオブコントで準優勝した時期から、IT系ベンチャー企業の会社員としても働いていた。
勤務先として報道・インタビューで紹介されているのは、インターネットマーケティングを手がける株式会社これからだ。
営業アシスタントから広報担当へ2025年3月に公開された日研トータルソーシングのインタビューでは、会社での仕事について本人が詳しく説明している。
入社当初は営業アシスタントとして勤務。その後、子ども向けプログラミング教室の講師や運営にも携わった。
そして、取材時点での担当は広報だった。
具体的な仕事内容は次のとおり。
- 会社の情報や採用情報をTikTokで発信
- 新卒採用向けの動画撮影
- 会社のSNS運用
- 新卒学生向けの説明会への参加
- 社内セミナーや企画での登壇
同インタビューでは、出社は月1〜2回程度と説明している。芸人としての仕事を優先しながら、会社の広報活動にも携わる柔軟な勤務形態だ。
なぜ芸人と会社員を両立しているのか会社員との兼業を選んだ背景には、芸人として活動することへの経済的な不安があった。
本人はインタビューで、芸人と会社員を兼業できる企業を探した経緯を明かしている。
また、芸人として知名度が上がれば、会社の広報活動にも貢献できるという相乗効果を期待していた。
2024年のCHANTO WEBのインタビューでは、芸人としての知名度を会社の動画や採用広報にも活用できる点をメリットとして挙げていた。
興味深いのは、会社員という立場が単なる生活費の確保にとどまっていないことだ。
芸人としてはネタを考え、観客の反応を受け止める。一方、会社員としては採用や広報という別の視点から人に情報を届ける。
異なる仕事を経験することが、本人の表現や発想に刺激を与えている。
なお、会社員としての詳しい勤務状況については2025年の取材が確認できる情報の中心であり、2026年11月時点の勤務頻度について新しい公式発表は確認できない。
【写真集『標準体型』】151センチ48キロからグラビアで新境地へ
アンゴラ村長の近年の活動で、大きな転換点となったのが写真集の発売だ。
芸人として知られてきた彼女が、従来のグラビアアイドルとは異なるアプローチで写真集を制作したことが話題を集めた。
2024年5月『151センチ、48キロ』を発売2024年5月16日、講談社からデジタル写真集『151センチ、48キロ』が発売された。
タイトルは当時の本人の身長と体重をそのまま採用したもの。100ページの作品で、ニット姿やパジャマ姿、ランジェリー姿などを収録している。
本人がこのタイトルを選んだ背景には、SNSで体型について指摘された際、自分が反射的に痩せなければと思ってしまった経験があった。
健康的に暮らせる自分の体型を否定する必要はないのではないか。
そうした問題意識が、作品のコンセプトにつながった。
2025年7月『標準体型』を発売
『アンゴラ村長1st写真集 標準体型』
講談社
- 発売日:2025年7月16日
- ページ数:112ページ
- 価格:3,300円(税込)
- 撮影:東 京祐
- 撮影地:広島県尾道市
前作の反響を受け、2025年7月16日には初の本格的な紙の写真集『標準体型』が発売された。
尾道の街並みやグルメ、ロープウェイ、猫との触れ合いなど、旅行の雰囲気を感じさせる構成が特徴だ。
加えて、ランジェリーカットや入浴シーン、美しいドレス姿なども収録されている。
前作の撮影時と比べ、本人が公表した体型は152センチ・51キロ。身長も体重も変化したが、その変化を隠さず作品に反映させた。
写真集の評判は?累計1万6000ダウンロードの反響2024年のデジタル写真集は、2025年の報道で累計1万6000ダウンロードを記録したと紹介されている。
芸人による写真集という話題性だけではなく、身長と体重をタイトルにするという率直なコンセプトが支持を集めた。
2025年の紙の写真集も、予約段階でネット書店のランキング1位を記録したと講談社が発表している。
一方で、アンゴラ村長自身は写真集をめぐる反応について、単純に肯定的なものばかりではなかったことも語っている。
文春オンラインの2025年8月のインタビューでは、体型について周囲から指摘された際、本人が傷つきながらも自分の体型を肯定する言葉を伝えた経験が紹介された。
ここに『標準体型』という作品の本質がある。
美しさを特定の体重や細さだけで評価するのではなく、自分の体を受け入れた状態で写真に写ること。それをエンターテインメントとして届けた点が、従来の写真集とは異なる。
なお、2024年の「151センチ、48キロ」は発売当時の数値であり、2026年1月に本人が紹介した数値は152センチ・52キロ。異なる時期の情報を混同しないことが大切だ。
【保護猫活動】菊次郎・ルナ・コシマとの暮らしと譲渡の記録
アンゴラ村長の活動を語るうえで、もう一つ欠かせないのが猫との生活だ。
特に注目されているのが、日本テレビ系『嗚呼!!みんなの動物園』を通じて取り組んできた保護猫の預かりボランティアである。
愛猫・菊次郎を迎えた理由アンゴラ村長が暮らしている猫の名前は菊次郎。
2026年6月のReal Soundのインタビューで、本人は菊次郎を迎えた理由について語っている。
コンビ名の「にゃんこスター」には、会社員として働きながら芸人を続けていた自分と、街で見かけた野良猫の姿を重ね合わせた思いがあったという。
コンビの活躍によって生活に少し余裕ができたことから、猫を幸せにするために菊次郎を迎えた。
保護猫活動の依頼を受けた際にも、菊次郎を迎えたときの気持ちを思い出し、預かりボランティアに挑戦することを決めたという。
ルナとコシマを預かり、譲渡につなげるこれまでの預かり活動では、次の猫たちと関わってきた。
ルナ
ミヌエットの保護猫。アンゴラ村長が預かりボランティアとして受け入れ、その後、新しい飼い主への譲渡につながった。
コシマ
キジシロの保護猫。菊次郎と一緒に生活しながら、人との暮らしに慣れるための時間を過ごした。
コシマは人懐っこい性格で、先住猫の菊次郎とも徐々に距離を縮めていった。2026年3月の『嗚呼!!みんなの動物園』では、爪切りや抱っこに挑戦する様子、譲渡会に向けた準備などが放送された。
2026年5月、コシマの譲渡が成立2026年5月2日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、コシマの預かり活動が最終回を迎えた。
約半年間の預かり生活を経て、コシマは譲渡会に参加。最初の譲渡会では申し込みがなかったものの、2回目の譲渡会で新しい家族との縁が生まれた。
その後、新しい家庭への引き渡しが実現した。
5月3日には、アンゴラ村長本人もnoteに「今度はコシマが幸せになる番」という記事を投稿し、約半年間の生活を振り返っている。
また、2026年6月のReal Soundのインタビューでは、保護猫活動についても改めて説明している。
本人は、預かり猫の日常をYouTubeなどで発信することにも意味があると考えている。
例えば、コシマの譲渡先の夫婦は、爪切りをさせてくれることを決め手の一つにしたという。こうした何気ない生活の様子は、譲渡会の短い面会時間だけでは伝わりにくい。
保護猫の性格や家庭での暮らしを映像で伝えることも、預かりボランティアだからこそできる活動だ。
芸人としての知名度を、保護猫の譲渡や動物福祉への関心につなげている点は、アンゴラ村長の現在を象徴する活動の一つだ。
【結婚・恋愛】スーパー3助との破局後、現在の交際相手は?
アンゴラ村長の恋愛については、相方のスーパー3助との関係が長く注目されてきた。
ただし、恋人としての関係と、にゃんこスターという芸人コンビとしての関係は別である。
スーパー3助との交際と2020年の破局2017年5月、アンゴラ村長とスーパー3助はにゃんこスターを結成。
同年10月には交際していることも公表し、カップル芸人として話題になった。
しかし、2020年2月に2人は破局を発表した。
恋愛関係は終わったものの、コンビとしての活動は継続している。
その後、アンゴラ村長は別の一般男性と交際していたことも明かしている。
2024年9月の日刊スポーツの報道によると、相手は当時の本人より2〜3歳年下の会社員だった。
交際相手はお笑い好きだったが、本人は相手のお笑いに対するアピールに違和感を覚えるようになり、最終的に別れを決めたという。
スーパー3助は結婚していた?現在の関係は?もう一つ混同されやすいのが、スーパー3助の結婚についてだ。
スーパー3助は2025年3月、一般女性との結婚を公表した。その後、同年12月には離婚していたことも報じられている。
これはスーパー3助本人の結婚・離婚に関する話であり、アンゴラ村長の結婚歴とは別の出来事だ。
2025年9月のテレビ番組では、アンゴラ村長がスーパー3助について不満を語る一方、2人が現在も仕事上のパートナーであることが紹介された。
アンゴラ村長は現在結婚している?2026年11月現在、アンゴラ村長本人の結婚発表は確認できず、現在の交際相手についても公表された情報は見当たらない。
そのため、スーパー3助との過去の交際や、元交際相手についての報道を、現在の恋愛事情と混同しないことが大切だ。
本人の仕事や猫との暮らしなど、現在の活動については発信が続いている一方、恋愛や結婚に関する情報は比較的限られている。
【よくある質問】アンゴラ村長の現在・プロフィールに関するFAQ
Q1:アンゴラ村長は2026年現在何歳ですか?
A1:1994年5月17日生まれで、2026年11月現在32歳です。
Q2:アンゴラ村長の出身大学はどこですか?
A2:早稲田大学文学部です。早稲田大学本庄高等学院を卒業後、大学在学中からお笑い活動を始めました。
Q3:アンゴラ村長は現在も会社員ですか?
A3:株式会社これからで働いていることが、2025年のインタビューやテレビ出演で紹介されています。広報担当としてTikTokや採用関連の情報発信に携わっていました。2026年11月時点の最新の勤務状況は公表情報からは判断できません。
Q4:アンゴラ村長の写真集『標準体型』はいつ発売されましたか?
A4:2025年7月16日です。講談社から発売された112ページの紙の写真集で、価格は税込3,300円でした。
Q5:アンゴラ村長の身長と体重は?
A5:2024年のデジタル写真集は151センチ・48キロというタイトルでした。2025年には152センチ・51キロ、2026年1月には152センチ・52キロと本人が紹介しています。
Q6:アンゴラ村長は保護猫活動をしていますか?
A6:はい。『嗚呼!!みんなの動物園』をきっかけに預かりボランティアを始め、ルナやコシマなどの保護猫を預かりました。コシマは2026年5月に新しい家族への譲渡が実現しています。
Q7:アンゴラ村長とスーパー3助は結婚していますか?
A7:2人は2017年に交際を公表しましたが、2020年2月に破局しています。その後もコンビ活動を継続。スーパー3助は2025年に別の女性と結婚し、同年中に離婚したことが報じられています。
アンゴラ村長の現在を振り返ると、2017年のキングオブコント準優勝だけでは説明できないキャリアを築いていることが分かる。
2026年11月現在、注目したい要点は次の5つだ。
1. 芸人としての活動: にゃんこスターとして知られ、芸人としての経験を生かした活動を継続。
2. 会社員としての経験: IT系ベンチャー企業で広報などを担当してきた異色のキャリア。
3. 写真集の成功: 『151センチ、48キロ』『標準体型』を通じて、自然体の魅力を発信。
4. 保護猫活動: 菊次郎との暮らしを大切にしながら、ルナやコシマの譲渡を支援。
5. 2026年の新しい挑戦: 標準体型モデルへの意欲や、ラジオでの地域取材など活動領域を拡大。
特に興味深いのは、写真集と保護猫活動に共通する姿勢だ。
写真集では、理想化された体型だけを追い求めず、自分の自然な姿を表現した。保護猫活動では、猫の個性や生活環境を大切にし、新しい家族につなぐ役割を担った。
どちらにも、自分や相手のありのままの姿を受け入れ、それを他者に伝えるという共通点がある。
一時的なブレイクで終わるのではなく、芸人としての経験を土台に、会社員、表現者、保護猫ボランティアという複数の顔を持つアンゴラ村長。
2026年の彼女を理解するうえで重要なのは、キングオブコント準優勝の過去だけでなく、現在進行形で挑戦している仕事に目を向けることだ。 今後は標準体型モデルへの挑戦や、保護猫活動を通じた発信にも期待が集まる。