2026年11月現在、長谷川百々花(はせがわ・ももか)は、AKB48の22期研究生として約5年ぶりにグループへ復帰している。2019年にチーム8の福島県代表として加入し、2021年3月に突然の活動終了を発表。その後、芸能事務所Mama&Sonに所属して女優として活動を再開し、テレビドラマへの出演を重ねてきた。そして2025年のAKB48結成20周年記念コンサートへのOG出演を経て、2026年9月に再びAKB48のメンバーとなった。
特に気になるのは、14歳で将来を期待されながら、なぜ2021年に活動を辞退したのかという点だ。AKB48運営の公式発表、本人が日刊スポーツの取材で明かした説明、2026年の復帰会見を照らし合わせると、活動終了の背景と再挑戦に至った経緯が見えてくる。
【2026年最新】長谷川百々花の現在はAKB48の22期研究生!

長谷川百々花は2026年9月26日、神奈川県のKアリーナ横浜で開催された「AKB48 THREE CONCEPTS LIVE in K-Arena Yokohama」の昼公演「新曲『好きish』コンサート」で、22期研究生としてお披露目された。
この日、新たに発表された研究生は以下の4人。
- 大西ゆな
- 長谷川百々花
- 前田衣澄
- 山内利乃明
長谷川にとっては、2021年3月の活動終了から約5年半ぶりのAKB48復帰となる。
AKB48公式サイトでも、長谷川は22期研究生として掲載されている。公式プロフィールには所属事務所DH、ニックネーム「はせもも」、福島県出身、2006年12月14日生まれと記載されている。
つまり、過去のチーム8時代の肩書きを引き継いで復帰したのではなく、新たに22期研究生として活動をスタートさせたということだ。
また、AKB48公式発表によると、2026年11月21日・22日に開催される22期研究生のグループ写真会にも参加予定となっている。
過去のファンにとっては懐かしい再会であると同時に、新しいファンにとっては研究生としての長谷川を知る機会になりそうだ。
【プロフィール】長谷川百々花の年齢・身長・出身地・愛称を紹介
長谷川百々花
はせがわ・ももか/Momoka Hasegawa
19歳
2026年11月3日時点
長谷川百々花の基本プロフィールを整理した。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 長谷川百々花 |
| 読み方 | はせがわ・ももか |
| 生年月日 | 2006年12月14日 |
| 年齢 | 19歳 |
| 出身地 | 福島県 |
| 身長 | 161.5cm |
| 血液型 | 不明 |
| 星座 | いて座 |
| 愛称 | はせもも |
| 所属グループ | AKB48 |
| 加入期 | 22期研究生 |
| 所属事務所 | DH |
| ペンライトカラー | オレンジ×オレンジ |
※身長は2026年9月のお披露目時に報道されたプロフィール情報。年齢は2026年11月3日時点。12月14日に20歳を迎える。
趣味や特技は?2026年の22期研究生お披露目時に紹介されたプロフィールでは、長谷川の趣味として映画鑑賞、読書、温泉でゆっくり過ごすことが挙げられている。
特技は次のとおり。
- 縄跳び
- 足つぼマット
- アルトサックス
- 側転
チーム8時代の公式プロフィールでも、サックスを吹くことが趣味として紹介されていた。
特にアルトサックスは以前からの特技であり、アイドルとしてのパフォーマンスとは違った個性を持っていることが分かる。
【経歴・年表】2019年のチーム8加入から2026年の再加入まで
長谷川百々花のキャリアを理解するうえで重要なのは、AKB48での活動が一度終了した後も、芸能活動そのものは続いていたという点だ。
2019年の加入、2021年の活動終了、女優としての再出発、そして2026年の再加入という4つの段階に分けると、これまでの歩みが分かりやすい。
| 時期 | 出来事 | 関係する人物・組織・作品 |
|---|---|---|
| 2019年10月13日 | チーム8福島県代表として初お披露目 | AKB48 Team8 |
| 2021年3月24日 | 音楽番組で「フライングゲット」のセンターを担当 | Premium Music 2021 |
| 2021年3月26日 | AKB48としての活動終了 | 株式会社DH |
| 2021年12月 | 芸能活動を再開 | Mama&Son |
| 2022年1月 | ドラマ初出演 | もしも、イケメンだけの高校があったら |
| 2022年4月 | ドラマ出演 | よだれもん家族 |
| 2023年1月 | ドラマ出演 | ダ・カーポしませんか? |
| 2025年12月5日 | AKB48の20周年記念コンサートにOG出演 | 日本武道館 |
| 2026年9月26日 | 22期研究生として再加入・お披露目 | Kアリーナ横浜 |
| 2026年11月 | 22期研究生として活動継続 | AKB48 |
長谷川がAKB48に加入したのは2019年10月。
10月13日に青森県で開催された「ABA番組祭2019」で、チーム8の新しい東北メンバー3人の一人としてお披露目された。
当時12歳。福島県代表として活動を開始した。
AKB48チーム8は、各都道府県の代表メンバーが地域に根差した活動を行うという特徴を持つグループだった。
長谷川も福島県代表として活動し、愛称は「はせもも」。読売新聞福島県版の連載「月刊Team8 MoMoダネ!」を担当するなど、地元とのつながりを生かした仕事にも携わった。
2021年3月:『Premium Music 2021』でセンターに抜てき長谷川の名前が広く知られるきっかけとなったのが、2021年3月24日放送の日本テレビ系音楽特番『Premium Music 2021』だった。
番組内でAKB48の代表曲「フライングゲット」を披露し、長谷川がセンターを務めた。
当時14歳。グループ最年少クラスのメンバーでありながら、堂々としたパフォーマンスを見せ、次世代メンバーとしての期待を集めた。
ところが、そのわずか2日後の3月26日、AKB48から活動終了が発表される。
出演予定だった舞台『マジムリ学園 蕾-RAI-』も降板することになった。
大きな注目を集めた直後の発表だっただけに、ファンにとっても予想外の展開だった。
【活動辞退の理由】2021年の突然の活動終了、その真相は?
長谷川百々花について検索する人が特に気にしているのが、2021年3月の活動辞退の理由だ。
この件では、AKB48運営の公式発表と、後に本人が語った内容を分けて理解する必要がある。
公式発表で明らかになったこと2021年3月26日、AKB48公式サイトに掲載された「AKB48 チーム8 長谷川百々花 活動終了のお知らせ」では、所属していた株式会社DHが次のように説明している。
弊社所属 長谷川百々花につきまして、活動辞退の意向を受け、今後の活動について協議した結果、本日・3月26日(金)付で、弊社との専属マネジメント契約を合意解約することとなりました。
この発表から確認できるのは、次の3点だ。
1. 長谷川本人から活動辞退の意向が伝えられた。
2. 運営側と今後の活動について協議した。
3. 2021年3月26日付で専属マネジメント契約を合意解約し、チーム8としての活動を終了した。
一方、公式の発表文には、辞退に至った具体的な事情は記載されていない。
運営側の説明として報じられた「信頼関係」の問題活動終了の翌日、J-CASTニュースは、サンケイスポーツの報道を引用し、運営側が「弊社との信頼関係を損ねる行為」があったと説明したと伝えている。
この報道によって、活動終了の背景に何らかの問題があったのではないかという関心が高まった。
ただし、ここで注意したいのは、AKB48公式の活動終了告知そのものには、その具体的な行為や詳細な経緯が記載されていないことだ。
また、ネット上で広がった個別の憶測についても、それを確定した事実として扱うことはできない。
本人が日刊スポーツの取材で明かした辞退理由その後、2021年12月に芸能活動再開が発表された際、長谷川本人が日刊スポーツの取材に応じ、活動辞退に至る経緯を説明した。
本人の説明によると、グループ在籍中にルール違反を疑われることがあったものの、その誤解は解けていたという。
加えて、運営側から今後も頑張っていこうという話があった一方、何度も話し合った結果、ファンやスタッフに迷惑をかけてしまったこと、高校進学を考える時期と重なったことから、学業に専念する選択をしたと語っている。
本人の説明の核心は、次の言葉に表れている。
「その誤解は解け、運営の方は『これからも頑張っていこう』と言ってくださり」 「高校進学を考える時期と重なったため、学業に専念することを選びました」
このインタビューは、活動辞退について本人が公に説明した重要な一次証言に当たる。
つまり、本人の説明では、単純に運営から一方的に解雇されたという話ではなく、疑いをめぐる問題の後に話し合いを重ね、学業を優先する判断に至ったという経緯になる。
噂と確認できる事実を比較| 論点 | 確認できる内容 | 判断 |
|---|---|---|
| 活動終了の日付 | 2021年3月26日 | 公式発表あり |
| 辞退の申し出 | 本人から活動辞退の意向 | 公式発表あり |
| 信頼関係の問題 | 運営側の説明として報道 | 報道ベース |
| ルール違反の疑い | 本人が疑われた経緯を説明 | 本人証言あり |
| 誤解が解けたこと | 本人がインタビューで説明 | 本人証言あり |
| 学業への専念 | 高校進学を考える時期と重なったと説明 | 本人証言あり |
| 個別のネット上の噂 | 具体的な裏付けがないものもある | 確定事実ではない |
このように整理すると、活動終了の公式発表、運営側についての報道、本人の後日の説明には、それぞれ異なる情報が含まれていることが分かる。
活動辞退の背景として本人が説明したのは、誤解をめぐる経緯、周囲への配慮、そして学業を優先する判断だった。
具体的な問題の詳細については、公表された情報だけでは断定できない。
【芸能活動再開】Mama&Son所属から女優への転身
2021年3月にAKB48を離れた長谷川だったが、芸能界から完全に姿を消したわけではなかった。
同年12月18日、芸能事務所Mama&Sonへの所属と芸能活動再開が明らかになった。
当時15歳。AKB48時代とは異なり、今後は俳優業を中心に活動する方針が発表された。
Mama&Sonには小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみらが所属していたことでも知られる。
復帰を後押ししたのは演技への関心日刊スポーツのインタビューでは、芸能界を離れていた時期の心境についても語っている。
長谷川はドラマを見ているときに、出演する女優の演技について自然と考える自分がいたという。
その後、自ら福島県から東京へ月3~4回通い、演技レッスンを受けるようになった。
そうした姿を見たMama&Son側から芸能界への復帰を提案され、関係者と相談したうえで再挑戦を決めた。
当時、本人は次のように決意を語っている。
「マイナスからのスタートだと思っています。『長谷川百々花は頑張っている』といつか認めてもらえるように頑張ります」
活動辞退からわずか9か月ほどでの芸能活動再開だったが、本人の中では、もう一度芸能界で挑戦したいという気持ちが育っていたことがうかがえる。
『もしも、イケメンだけの高校があったら』でドラマ初出演長谷川の女優としての最初の大きな仕事が、2022年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』だった。
長谷川が演じたのは、主人公・池田龍馬(細田佳央太)の妹である池田茜役。
テレビ朝日の公式キャスト紹介では、茜は兄にイケメンの友達をたくさん作ってほしいという動機から、美南学園への入学を勧めた人物として紹介されている。
無邪気で明るく、少しちゃっかりした性格のキャラクターだ。
長谷川自身にとっても、ドラマ出演そのものが初めての経験だった。
テレビ朝日の番組関連インタビューでは、本人も初めての現場への緊張と、主人公の妹という役柄に自分自身との共通点を感じたことを語っている。
その後の主なドラマ出演作品女優としての活動は、2022年から2023年にかけて続いた。
| 作品名 | 放送時期 | 役名 |
|---|---|---|
| もしも、イケメンだけの高校があったら | 2022年1月 | 池田茜 |
| よだれもん家族 | 2022年4月 | 間野そら |
| ダ・カーポしませんか? | 2023年1月 | 櫻木駒希 |
『よだれもん家族』はテレビ東京系のドラマで、大竹一樹が主演を務めた作品。
長谷川は間野家の娘・そら役として出演した。
また、2023年の『ダ・カーポしませんか?』では櫻木駒希役を担当している。
このように、AKB48を離れた後の長谷川は、アイドル活動から俳優業へと活動の軸を移し、テレビドラマへの出演経験を積んでいた。
【AKB48再加入の理由】20周年コンサートが人生の転機に
長谷川百々花が再びAKB48を目指すきっかけになったのは、2025年12月に日本武道館で開催されたAKB48結成20周年記念コンサートだった。
2025年12月5日、Team8のOGとして出演AKB48は結成20周年を記念して、日本武道館で複数日にわたるコンサートを開催した。
2025年11月7日のAKB48公式発表では、12月5日の20周年記念コンサートPart1に出演する追加ゲストとして、長谷川百々花の名前が掲載されている。
長谷川はチーム8のOGとして、かつて所属していたグループのステージに再び立つことになった。
2021年の活動終了から約4年9か月。
現役メンバーではなく卒業生として参加したこのステージが、その後の人生を大きく変えるきっかけになった。
20周年コンサートで再びアイドルへの思いが強くなる2026年9月26日のお披露目後、長谷川は日刊スポーツなどの取材で再加入を決意した経緯を明かした。
20周年コンサートで実際にパフォーマンスを行い、現役メンバーや卒業生のステージを見たことで、もう一度AKB48として活動したいという気持ちが強くなったという。
それまで、元メンバーである自分が再びオーディションを受けてよいのか分からず、応募をためらっていた。
しかし、19歳という年齢がオーディションを受ける最後の機会になると考え、挑戦を決意した。
本人は2026年の取材で、次のように説明している。
「19歳という最後の歳だったので受けてみようと思いました」
加えて、ほかのアイドルグループを選ぶ可能性についても質問され、AKB48以外を選ぶ考えにはならなかったと話している。
再加入後に目指すアイドル像2026年の会見では、憧れの先輩として現役メンバーの小栗有以、卒業生の高橋みなみの名前を挙げた。
小栗有以については、ファンを笑顔にするアイドルとしての姿勢に憧れているという。
また、高橋みなみについては、卒業後もAKB48を応援し続ける姿勢を理想としている。
長谷川は、AKB48の映像や楽曲に自分自身が励まされてきた経験を踏まえ、今度は自分が誰かの背中を押せる存在になりたいという思いを語っている。
ここに、今回の再加入の意味がある。
かつてAKB48に所属していたから戻りたいというだけではない。自分自身がグループに支えられた経験を、今度はファンに返していきたいという考えが、再挑戦の背景にある。
【プロの結論】長谷川百々花の再加入が持つ本当の意味
長谷川百々花の経歴を振り返ると、今回のAKB48復帰は、単なる元メンバーの再登場とは異なる意味を持っている。
大きな転換点は3つある。
1つ目は、2021年の活動終了が芸能人生の終わりではなかったこと。
AKB48を離れた後も演技レッスンに取り組み、Mama&Son所属で女優として再出発した。複数のドラマに出演した経験は、以前とは異なる表現力や仕事への向き合い方を身につける機会になったと考えられる。
2つ目は、20周年コンサートへのOG出演が再挑戦のきっかけになったこと。
かつて所属していたグループのステージに戻り、現役メンバーや卒業生の姿を目にしたことが、再びアイドルを目指す気持ちにつながった。本人自身がその経緯を説明している点は重要だ。
3つ目は、22期研究生として新しい立場からスタートしたこと。
過去の実績や知名度だけで現役メンバーに戻ったのではなく、改めてオーディションに挑戦し、22期研究生としてお披露目された。
2026年11月現在、長谷川は研究生という立場にある。これから劇場公演やイベントなどを通じて、現役メンバーとしての実績を積み重ねていく段階だ。
彼女の今後を評価する際には、過去の活動終了だけに注目するのではなく、女優としての経験、再挑戦への決断、そして研究生としての現在の活動を合わせて見ることが大切だ。
【FAQ】長谷川百々花の現在・AKB48復帰に関するよくある質問
Q1:長谷川百々花は2026年現在、何をしている?
2026年9月26日にAKB48の22期研究生として再加入し、アイドル活動を再開している。AKB48公式サイトにも現役研究生として掲載されている。
Q2:長谷川百々花がAKB48を辞めた理由は?
2021年3月に本人から活動辞退の意向が伝えられた。後の日刊スポーツのインタビューでは、ルール違反を疑われたものの誤解は解けており、ファンやスタッフへの配慮と高校進学を考慮して学業に専念したと説明している。
Q3:長谷川百々花はMama&Sonに所属していた?
はい。2021年12月にMama&Sonへの所属と芸能活動再開が発表された。女優として『もしも、イケメンだけの高校があったら』などに出演。その後、2026年のAKB48公式プロフィールでは所属事務所がDHと記載されている。
Q4:長谷川百々花がAKB48に戻ったきっかけは?
2025年12月のAKB48結成20周年記念コンサートにOGとして出演したこと。ステージでの経験を通じて再びAKB48への思いが強くなり、19歳で最後の挑戦として22期生オーディションを受けた。
Q5:長谷川百々花の年齢と身長は?
2006年12月14日生まれで、2026年11月3日時点では19歳。身長は2026年のお披露目時のプロフィールで161.5cmと紹介されている。
長谷川百々花の経歴は、2019年のチーム8加入、2021年の活動終了、Mama&Sonでの芸能活動再開、女優としての経験、2025年の20周年記念コンサート出演、そして2026年の22期研究生としての復帰という流れで整理できる。
2021年の活動辞退については、公式発表と本人の後日の説明を区別することが大切だ。本人は学業を優先する判断に至った経緯を明かしており、ネット上の憶測だけで当時の出来事を判断することはできない。
そして2026年9月26日、長谷川は再びAKB48のステージに立った。
かつて14歳で「フライングゲット」のセンターを務めた少女は、女優としての経験を経て、19歳で研究生から再出発する道を選んだ。
2026年の長谷川百々花を語るうえで最も注目すべきなのは、過去の活動終了ではなく、自ら再びAKB48を選び、挑戦する道を歩み始めたことだ。
これから22期研究生としてどのような成長を見せるのか。かつての「はせもも」を知るファンにとっても、新たに彼女を知ったファンにとっても、その歩みは注目に値する。