ヴァイオリニスト・タレントとして活躍する高嶋ちさ子には、2人の息子がいる。2026年11月現在、長男は19歳、次男は17歳。2人ともアメリカへの留学を経験しており、長男は米国の高校を卒業後、ホテル経営を学ぶためスイスの大学へ進学。次男はアメリカの名門高校ノースフィールド・マウント・ハーモン(Northfield Mount Hermon)に在学している。
2026年7月放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」では、長男の高校卒業とスイスへの進学が紹介された。さらに10月22日放送のTOKYO FM「ラジオのタマカワ」では、高嶋本人が2人の息子との現在の関係や、それぞれの性格、進路について語っている。長男のホテル業への関心、次男が続けてきたチェロ、そして海外で成長する息子たちと母親の距離感が見えてきた。
【まず結論】高嶋ちさ子の息子は何人?2026年現在の年齢と家族構成

高嶋ちさ子の息子は長男と次男の2人。1999年2月に会社員の男性と結婚し、2007年に長男、2009年に次男を出産したと報じられている。
2026年10月22日のスポニチアネックスの報道では、長男は19歳、次男は17歳と紹介された。2人とも幼少期から日本の学校に通っていたが、小学校卒業後にアメリカへ渡り、寮生活を送りながら教育を受けてきた。
高嶋自身も海外留学経験を持つ。公式プロフィールによると、桐朋学園大学を経てイェール大学音楽学部大学院を修了。1994年にはニュー・ワールド・シンフォニーに入団し、1997年から日本を拠点に本格的な音楽活動を展開している。
こうした国際的な経験を持つ母親のもとで、息子たちも早い段階から海外生活を経験してきた。ただし、2人の進路は同じではない。長男はホテル経営、次男は音楽とスポーツという、それぞれ異なる関心を持って成長している。
【長男の現在】19歳で米国高校を卒業!スイスのホテル学科がある大学へ進学
2026年の高嶋家に関する大きな話題の一つが、長男の高校卒業と大学進学だ。
2026年5月に米国の高校を卒業2026年5月、高嶋は長男の卒業式に出席するためアメリカへ渡った。7月1日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話 2時間SP」では、卒業式に向かう家族の様子や、長男の新たな進路が紹介された。
長男は2018年9月、小学校卒業後に単身で渡米している。以来、アメリカの学校で学び、高校生活を終えた。2026年7月の番組報道では、長男が19歳で高校を卒業し、スイスの大学に合格したことが明らかになった。
進学先にスイスを選んだ理由はホテル経営長男が選んだ進路は、ホテル経営を専門的に学ぶ道だった。
2026年7月の番組で長男は、ホテルの経営分野に進みたいという希望を語り、アメリカの大学ではなくスイスの大学を選んだ理由について、ホテル業界に強い国だからと説明している。
アメリカの大学にも合格していたが、本人はスイスへの進学に迷いがなかったという。母親としては、長年アメリカで教育を受けさせてきたこともあり、米国の大学に進んでほしい気持ちもあったようだ。それでも高嶋は、息子が自分の希望を明確に持っていたことを受け止めた。
2026年10月22日のラジオ出演でも、長男がホテル学科のあるスイスの大学に進学したことが改めて報じられている。
なお、進学先の大学の正式名称は公表されていない。スイスにはホスピタリティーやホテル経営を専門的に学べる教育機関が複数存在するが、EHLやグリオン大学、レ・ロッシュ大学などの特定校に進学したと断定できる公表情報はない。
ラオスの子どもたちへの教育支援が将来の夢につながった長男の進路を理解するうえで見逃せないのが、ラオスでの教育支援活動だ。
2025年9月の「徹子の部屋」出演時、高嶋は長男が約2年前からラオスの子どもたちにスポーツ、音楽、アートを教える教育支援活動に取り組んでいると説明した。
活動を通じて長男は、単に物資や教育機会を届けるだけでなく、観光によって地域を豊かにする方法にも関心を持つようになったという。
その将来像として浮かんだのが、ラオスに日本式のおもてなしを取り入れたホテルを建てることだった。ホテルを通じて観光客を呼び込み、地域の発展に貢献したいという考えが、ホテル経営を学びたいという希望につながっている。
2025年12月の番組報道でも、高嶋は長男が世界各国のホテル学科を受験していることや、ホテル業への関心を深めていることを紹介していた。
かつては将来やりたいことがなかなか見つからなかった長男が、自分の活動を通じて具体的な目標を見つけた点は大きな変化だ。
2026年8月には母子でヨーロッパのホテルを視察長男の進学後も、高嶋は母親として息子の学びをサポートしている。
2026年10月22日の「ラジオのタマカワ」で高嶋が明かしたところによると、同年8月の夏休みには長男と2週間にわたってヨーロッパを旅行。イタリア、フランス、スイスを巡り、現地の良いホテルを見学したという。
目的は観光だけではない。アメリカのホテルしか知らなかった長男にヨーロッパのホテルも見せ、ホテル運営や経営について視野を広げてもらうためだった。
長男が関心を持っているのは、リゾートホテルの雰囲気よりもホテルの運営や経営そのものだという。高嶋は息子の興味を理解し、実際の施設を見る機会を設けていた。
親が進路を決める段階から、本人が決めた目標を実現するために支援する段階へ。高嶋家の教育の変化が表れているエピソードだ。
【次男の現在】17歳でノースフィールド・マウント・ハーモンに在学!チェロへの思いは?
長男が大学進学という節目を迎える一方、次男はアメリカの高校で学生生活を送っている。
留学先はノースフィールド・マウント・ハーモン(NMH)次男は2021年9月、小学校卒業後にアメリカへ渡った。2026年7月放送の「1周回って知らない話」では、現在の高校がノースフィールド・マウント・ハーモン(Northfield Mount Hermon、通称NMH)と紹介された。
同番組に関するデイリースポーツの報道では、卒業生の半数以上が全米大学ランキングのトップ50以内に進学する学校として取り上げられている。
2026年10月時点で17歳となった次男は、引き続きアメリカの高校に留学中だ。母親が2026年7月に学校を訪れた際には、成績が良い一方で遅刻について学校から指摘を受けていたことも紹介され、寮生活や学校での様子に関心が集まった。
チェロは4歳から続けてきた大切な音楽活動次男を語るうえで欠かせないのがチェロだ。
次男は4歳ごろからチェロを始め、幼い頃から音楽教育を受けてきた。2024年6月には、高嶋のコンサートに出演し、母親とステージで共演したことも報じられている。
ただし、音楽への道は常に順調だったわけではない。
2024年10月放送の「1周回って知らない話SP」では、次男がチェロの練習について悩みを口にする場面が紹介された。学業や高校受験との両立が難しく、練習時間を確保できない時期もあったという。
高嶋は以前、次男に音楽家になってほしいと考えていたが、自身がプロの演奏家として経験してきた厳しさを知っているため、職業として音楽を選ぶことには慎重な気持ちも示していた。
2025年には「チェロを辞めたくない」という思いも次男のチェロへの気持ちについて、2025年の報道には興味深い変化がある。
2025年8月、日刊スポーツは高嶋が自身の公式SNSで次男のチェロについて投稿したことを報じた。次男は桐朋学園の夏のセミナーに参加し、専門の先生からレッスンを受けていた。
高嶋によれば、次男はプロとして音楽だけで生活する難しさを理解しつつも、演奏を辞めたくないという気持ちを持っていた。
さらに2025年12月の「1周回って知らない話SP」では、次男が母親に感謝していることとして、チェロを辞めさせなかったことが紹介された。アメリカの学校でもチェロを演奏し、周囲から上手だと評価されることを喜んでいたという。
将来の夢については、チェロを弾きながらエンターテインメント関係の仕事をすることが紹介されている。クラシックに限らず幅広いジャンルの音楽に興味があり、アメリカで流行している音楽を日本に紹介するような仕事にも関心を示していた。
一方、2025年秋には高嶋が次男のスポーツ中心の生活に触れ、チェロとの両立を気にかける様子もあった。2026年10月時点では、練習頻度や具体的な音楽活動の最新状況までは明らかになっていない。
現状を整理すると、次男はチェロを完全に辞めたと報じられているわけではない。音楽とスポーツの両方に関心を持ちながら、自分に合った将来を模索している段階と見るのが自然だ。
【2人の留学先と進路を比較】2018年から2026年までの年表
高嶋ちさ子の息子たちは、同じ海外留学という選択をしながらも、学んできた分野や将来の方向性が異なる。これまでの主な出来事を時系列で整理した。
| 時期 | 人物・出来事 | 公表されている内容 |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 長男 | 小学校卒業後、単身でアメリカへ留学。 |
| 2021年9月 | 次男 | 小学校卒業後、アメリカへ留学。 |
| 2023年ごろ | 長男 | ラオスの子どもたちへのスポーツ・音楽・アートの教育支援活動に取り組む。 |
| 2024年 | 次男 | チェロを続けながら高校進学に向けて勉強。母親のコンサートにも出演。 |
| 2025年 | 長男 | ホテル経営への関心を深め、スイスなど世界のホテル系大学を志望。 |
| 2025年 | 次男 | 米国の学校でチェロを継続。将来は音楽とエンターテインメントに関わる仕事にも関心。 |
| 2026年5〜7月 | 長男 | 米国の高校を卒業。スイスのホテル経営系大学への進学を決定。 |
| 2026年8月 | 高嶋・長男 | イタリア、フランス、スイスを2週間巡り、ホテルを見学。 |
| 2026年10月 | 2人の息子 | 長男19歳、次男17歳。高嶋がラジオで親子関係や進路について語る。 |
この年表から分かるのは、2人の留学が単なる海外生活ではなく、それぞれの将来の選択につながっていることだ。
長男は社会活動を通じてホテル経営という目標を見つけ、次男は音楽を続けながらアメリカの高校で学業やスポーツにも取り組んでいる。母親が同じ教育環境を用意したとしても、本人たちが選んだ方向は大きく異なっている。
【なぜ息子2人を海外留学させた?】高嶋ちさ子の教育方針と留学理由
高嶋ちさ子が息子たちをアメリカへ留学させた背景には、海外経験を通じて視野を広げてほしいという教育観があった。
母親自身の海外経験と世界を見る教育観2023年7月放送のTBS系「人生最高レストラン」で、高嶋は息子たちの留学について語っている。
自身もイェール大学へ留学した経験があり、子どもたちにも海外で生活することで、日本の良さや課題を外側から見てほしいと考えていた。
また、母親からも「日本にしか住めない子にしてはいけない」という考えを聞かされていたという。将来どの国でも生活できるよう、異なる文化や価値観に触れる機会を与えたかったのだ。
高嶋は同番組で、子どもたちが自ら留学を希望するように、幼い頃からアメリカへの進学を勧めていたことも明かした。
長男は母親とのけんかが留学のきっかけに長男の留学には、思春期ならではの出来事も関係していた。
2024年5月放送の「1周回って知らない話」で、長男本人が留学を決めた当時のことを振り返っている。
小学6年生の頃、母親とのけんかが激しくなり、勢いでアメリカに行くことを決めたという。本人は当時の状況を振り返り、売り言葉に買い言葉のような流れだったと説明していた。
最初から明確な留学計画を持っていたというより、親子げんかをきっかけに海外生活が始まった側面があった。
しかし、実際に渡米してからは英語や寮生活などに苦労しながらも、アメリカでの学校生活に適応していったことが番組で紹介されている。
次男は兄の影響も受けながら海外へ次男も兄と同じように小学校卒業後にアメリカへ渡った。2019年のテレビ番組では、兄の留学を見て次男自身もアメリカに行きたいと話し始めたことが紹介されている。
その後、次男は通っていた学校からインターナショナルスクールへ移り、2021年9月に渡米した。
次男の場合、音楽教育も進路選択に関係している。2025年12月の報道では、母親が次男の音楽的な関心や性格を考え、オーケストラ活動に適した学校を選んだ経緯が紹介された。
高嶋は、次男が音楽の強い学校を希望したことを受け、学校の情報を調べ、本人と一緒に進学先を検討したという。
つまり、長男の留学には親子げんかという直接的なきっかけがあり、次男には兄への憧れや音楽を学べる環境への関心があった。2人の留学理由は完全に同じではない。
【親子関係の実情】高嶋ちさ子と長男・次男は仲が悪い?2026年最新の発言
高嶋ちさ子の息子について検索すると、親子げんかや厳しい教育方針に関する話題も目立つ。しかし、2026年の発言を追うと、親子関係は単純に仲が悪いというものではない。長男と次男で性格が異なり、高嶋もそれぞれに合わせた接し方を模索している。
長男は寡黙で、母親とは会話が続きにくい2026年10月22日の「ラジオのタマカワ」で、高嶋は長男について、夫に似てあまり話さないタイプだと説明した。一方、次男は自分に似てよく話すため、会話が弾みやすいという。
2026年8月のヨーロッパ旅行でも、長男とホテルを見学する時間を過ごしたものの、会話のキャッチボールがうまく続かず、結果的に高嶋の話や説教が多くなってしまったと笑いながら振り返った。
ただし、長男との関係が常に険悪というわけではない。2025年3月放送の「日曜日の初耳学」では、高嶋が長男への接し方を変え、怒るのではなく褒めることを意識し始めたと明かしている。
その結果、長男からの返事が早くなり、以前より話してくれるようになったという。
思春期の衝突を経験した親子が、成長に合わせて距離感を調整している様子がうかがえる。
次男は母親に似た性格で、相談も多い次男について高嶋は、自分に似て野心家でよく話す性格だと説明している。
2026年10月22日のラジオでは、次男から将来について相談を受けることもあると明かした。ただ、母親である自分でも明確な答えを出せないことがあり、申し訳なく感じると語っている。
この発言は、子どもが成長して自分自身の考えや目標を持つようになったことで、親もすべての答えを与えられるわけではなくなったことを示している。
高嶋が語った息子たちへの評価同日のラジオでは、思春期の子どもとの向き合い方についても話題になった。
高嶋は、親が子どもに言葉で教えるだけでなく、他人と接する態度など日常の振る舞いを見せることが大切だと説明。子どもが親の態度を注意するようになったら、その指摘は正しいのではないかと語った。
「私より人間性はいいと思います。二人とも。そこは自慢できる」
息子たちについて、こう語った高嶋。テレビで見せる厳しい母親としての姿だけでなく、子どもの成長を認め、自分自身も学ぼうとする一面が伝わってくる。
海外で寮生活を送り、母親と離れて過ごす時間が長くなった2人。それでも長男とは進路に関する旅行をし、次男とは進学や音楽について相談を続けている。物理的な距離と親子の心の距離は、必ずしも一致しない。
【高嶋ちさ子の息子】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:高嶋ちさ子の息子は何人?年齢は?
A1:息子は2人。2026年10月時点で長男は19歳、次男は17歳。2人ともアメリカへの留学を経験している。
Q2:高嶋ちさ子の長男が進学したスイスの大学はどこ?
A2:ホテル学科があるスイスの大学に進学したことは報道されているが、大学の正式名称は公表されていない。ホテル経営や運営を学ぶことが進学の目的となっている。
Q3:高嶋ちさ子の次男はチェロを辞めた?
A3:辞めたという確定情報はない。2025年の報道では、アメリカの学校でチェロを続けており、本人も辞めたくないという意思を示していた。将来はチェロとエンターテインメントを組み合わせた仕事にも関心を持っていると紹介されている。
2026年11月現在、高嶋ちさ子の息子は19歳の長男と17歳の次男の2人。長男はアメリカの高校を卒業し、ホテル経営を学ぶためスイスの大学へ進学した。ラオスの教育支援活動を通じて将来の夢を見つけ、ホテルを地域の発展につなげたいという目標を持っている。
一方、次男はノースフィールド・マウント・ハーモンに在学し、チェロやスポーツに取り組んでいる。音楽への思いも持ち続けており、将来の仕事についても幅広い可能性を考えている。
2人に共通するのは、幼い頃から海外で生活し、自分自身の価値観や進路を考える機会を得てきたことだ。しかし、選んだ道は異なる。長男はホテル経営、次男は音楽とエンターテインメントへの関心を持つ。
【プロの結論】
高嶋ちさ子の息子たちの進路を理解するうえで大切なのは、留学先の学校名や進学先の知名度だけで評価しないことだ。
長男はラオスでの教育支援を通じてホテル経営という目標を見つけ、次男は音楽への情熱を保ちながら自分に合った学校生活を築いている。どちらも、親が最初から用意した一本道を進んでいるわけではない。
そして高嶋自身も、息子たちが成長するにつれて、親としての関わり方を変えてきた。進路を決めるために背中を押す段階から、本人の選択を尊重し、必要なときに支える段階へと移っている。
長男のスイスでの大学生活、次男のチェロと将来の仕事への挑戦。2026年以降も、それぞれがどのような道を選び、成長していくのか注目される。
主な参照情報・報道
- 高嶋ちさ子公式プロフィール
- スポニチアネックス(2026年7月・10月)
- 日刊スポーツ(2025年8月・2026年10月)
- デイリースポーツ(2026年5月・7月)
- マイナビ子育て(2024年・2025年)
- J-CASTニュース(2025年3月)