六本木駅から六本木ヒルズへ向かうなら、まず確認したいのが利用する路線と出口です。東京メトロ日比谷線なら1C出口から徒歩約3分、都営大江戸線なら3番出口から徒歩約6分が公式案内の目安。どちらも六本木ヒルズへ向かえますが、駅構内の進み方や地上に出るまでのルートには違いがあります。
2026年10月時点の公式アクセス案内をもとに、六本木駅から六本木ヒルズへの最短ルート、駅構内図の見方、1C出口の利用時間に関する注意点を整理しました。六本木ヒルズ森タワーや森美術館、東京シティビューを訪れる人に向けて、到着後に迷わないためのポイントも解説します。
【最短ルートを解説】六本木駅から六本木ヒルズは徒歩何分?

六本木駅から六本木ヒルズまでの所要時間は、利用する地下鉄によって異なります。六本木ヒルズの公式アクセス案内では、日比谷線の1C出口から徒歩約3分、大江戸線の3番出口から徒歩約6分と案内されています。
この差が生まれる理由は、路線ごとに駅構内の位置や出口までの移動経路が異なるためです。日比谷線の1C出口は六本木ヒルズのコンコースに直結している一方、大江戸線では3番出口から地上を歩くルートが基本になります。日比谷線を利用する人は1C出口、大江戸線を利用する人は3番出口を最初の目標にすると、道順を整理しやすくなります。
なお、公式の徒歩時間は駅から施設までの目安です。森タワーの特定フロアへ行く場合や、森美術館のチケットカウンターに立ち寄る場合は、館内の移動時間も見込んでおきましょう。駅から六本木ヒルズに到着する時間と、目的地で用事を始められる時間は同じではありません。
【日比谷線】1C出口から六本木ヒルズへ向かう具体的な手順
東京メトロ日比谷線を利用する場合は、改札を出たら1C出口と六本木ヒルズ方面の案内表示を探してください。公式の森美術館・展望台アクセス案内でも、この出口からコンコースを通って進むルートが紹介されています。地上の道路を歩くよりも、まず駅構内の案内に沿って進むのがポイントです。
森美術館や東京シティビューを目指す場合、駅構内から先は次の順番で進むと分かりやすくなります。
- 1C出口方面の改札を出る。案内表示に従ってコンコースを進みます。
- エスカレーターで森タワー2階へ上がる。公式案内では、コンコースを進むとエスカレーターが3機見えてくると説明されています。
- 大きなクモの彫刻を目印にする。ルイーズ・ブルジョワのパブリックアート作品《ママン》が見えたら、その奥へ進みます。
- ガラス張りのミュージアムコーンを目指す。ここが展望台・美術館の入口です。
- 森タワー3階へ上がる。エレベーターまたは階段で、チケットカウンターのある3階へ向かいます。
この道順は、六本木ヒルズのミュージアム・展望台公式案内に掲載されているものです。特に《ママン》は、コンコースを抜けた後に位置を確認するための目印になります。初めて訪れる人は、出口番号だけでなく、この彫刻とミュージアムコーンを覚えておくと便利です。
ただし、六本木ヒルズにはショップ、レストラン、オフィス、映画館など複数の目的地があります。森美術館向けの道順が、すべての店舗や施設への最短ルートになるわけではありません。行き先が決まっている場合は、目的施設のフロア案内も確認しておきましょう。
【大江戸線と徹底比較】3番出口からの徒歩ルートと所要時間
都営大江戸線で六本木駅に到着した場合は、3番出口を目指すのが基本です。六本木ヒルズの公式案内では、3番出口から徒歩約6分とされています。出口を出た後は、六本木ヒルズや森タワー方面の案内を確認しながら進みましょう。日比谷線の1C出口と混同して、駅構内で不要な移動をしないことが大切です。
両路線の違いを整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | 東京メトロ日比谷線 | 都営大江戸線 |
|---|---|---|
| 目指す出口 | 1C出口 | 3番出口 |
| 六本木ヒルズまでの徒歩目安 | 約3分 | 約6分 |
| 主な移動方法 | コンコースを通って施設へ向かう | 出口3から地上を歩く |
| 森美術館・展望台への目印 | エスカレーター、《ママン》、ミュージアムコーン | 森タワー方面の案内表示を確認 |
| 注意点 | 1C出口には時間制限の表示がある | 地上に出た後も徒歩移動が必要 |
所要時間を優先するなら、公式案内上は日比谷線の1C出口ルートが短い選択肢です。ただし、どちらの路線を利用するかは出発駅や乗り換えの有無にも左右されます。徒歩時間だけで乗車路線を変更するより、乗り換えを含めた全体の所要時間で判断するのが合理的です。
また、六本木駅の構内図には、日比谷線と大江戸線それぞれの出口案内があります。駅構内で迷ったら、出口番号を頼りにするだけでなく、路線名と施設名の両方を確認してください。出口番号が同じ方向を示しているとは限らないためです。
【森タワー・森美術館】駅から到着した後の行き方も確認
六本木ヒルズに着いてから迷いやすいのが、施設内での移動です。六本木ヒルズ森タワーはオフィスや文化施設などが入る建物で、森美術館や東京シティビューへ向かう場合は、入口に着いただけでは目的地に到着したことになりません。
森美術館・展望台の公式案内によると、ミュージアムコーンは森タワー2階にあり、チケットカウンターは3階に設置されています。チケット購入後は直通エレベーターで52階へ上がり、53階の森美術館へは52階からエスカレーターで移動する流れです。東京シティビューは52階にあります。
目的地ごとの確認要点は次のとおりです。
- 六本木ヒルズ森タワー:オフィスなど訪問先のフロアと入館方法を事前に確認する。
- 森美術館:ミュージアムコーンから3階のチケットカウンターへ進み、館内の案内に従う。
- 東京シティビュー:森タワー52階が目的地。入館方法と当日の営業時間を確認する。
- TOHOシネマズ 六本木ヒルズ:映画館はけやき坂コンプレックス内にあるため、森タワーとは別の施設案内を確認する。
特に森美術館へ行く場合は、展覧会の会期と開館日にも注意が必要です。公式案内では、2026年10月30日まで休館し、10月31日から「森万里子:燦燦」展が始まる予定とされています。アクセス経路が分かっていても、施設が開館しているとは限らないため、訪問日当日の情報を確認してください。
【出口の注意点】1C出口の利用時間と駅構内図の見方
日比谷線の1C出口を利用するときに見落としやすいのが、出口の利用時間です。東京メトロの六本木駅公式出口案内では、1B出口と1C出口にアスタリスクが付いており、該当する出入口には時間制限があると説明されています。ただし、同ページの出口一覧には、具体的な利用可能時間までは掲載されていません。
そのため、早朝や深夜に移動する場合は、1C出口が利用できることを前提にしないほうが安心です。駅構内の掲示や係員の案内を確認し、利用できない場合は、その時点で通行可能な出口へ切り替えましょう。出口の利用時間は、訪問前に最新の駅案内で確認するのが確実です。
六本木駅の構内図・出口案内を確認する際は、次の3点を意識してください。
- 路線名:日比谷線か大江戸線かを確認する。
- 出口番号:日比谷線は1C、大江戸線は3番出口を目標にする。
- 施設名:六本木ヒルズ、森タワー、森美術館など、目的地に対応する案内を確認する。
なお、日比谷線の1C出口から六本木ヒルズへ向かうコンコースの直結ルートは便利ですが、駅のすべての出口が同じ条件で使えるわけではありません。「駅直結だからいつでも通れる」と考えず、出口の利用時間と館内施設の営業時間を分けて確認することが、迷わないための要点です。
【六本木駅から六本木ヒルズ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:六本木駅から六本木ヒルズまでは徒歩何分ですか?
A1:六本木ヒルズの公式案内では、東京メトロ日比谷線の1C出口から徒歩約3分、都営大江戸線の3番出口から徒歩約6分です。目的の建物やフロアによって、到着後の移動時間は別途必要になります。
Q2:六本木駅の1C出口はどこにありますか?
A2:東京メトロ日比谷線の六本木駅で、六本木ヒルズ方面の案内に従って進みます。森美術館・展望台へ向かう場合は、コンコースからエスカレーターで森タワー2階へ上がり、《ママン》を目印にミュージアムコーンを目指します。
Q3:大江戸線から六本木ヒルズへ行く場合も1C出口を使いますか?
A3:大江戸線を利用する場合は、公式案内で徒歩約6分とされる3番出口が基本です。日比谷線の1C出口と混同せず、大江戸線の出口案内で3番出口を確認してください。
Q4:1C出口は何時まで利用できますか?
A4:東京メトロの公式出口案内では1C出口に時間制限があることが示されていますが、出口一覧には具体的な利用可能時間が掲載されていません。早朝・深夜に利用する場合は、駅構内の掲示や係員の案内で確認してください。
Q5:森美術館へ行くには、六本木ヒルズに着いてからどこへ向かえばよいですか?
A5:まず森タワー2階のミュージアムコーンを目指し、3階の美術館・展望台チケットカウンターへ進みます。森美術館は53階にあり、公式案内では52階からエスカレーターで移動するルートが案内されています。展覧会の会期と開館状況も事前に確認しましょう。
六本木駅から六本木ヒルズへ向かうときは、まず利用路線に合った出口を選ぶことが基本です。日比谷線なら1C出口から徒歩約3分、大江戸線なら3番出口から徒歩約6分。駅構内の案内表示と施設の公式アクセス案内を併用すれば、出口選びで迷うリスクを減らせます。
森美術館や東京シティビューを訪れる場合は、駅からの徒歩時間だけでなく、ミュージアムコーンの位置、チケットカウンターのフロア、当日の開館状況まで確認しておきましょう。特に1C出口には時間制限があるため、早朝・深夜の移動では注意が必要です。
最短ルートを優先するなら日比谷線の1C出口、路線の利便性を優先するなら大江戸線の3番出口。この基本を押さえたうえで目的地のフロアと利用時間を確認することが、2026年に六本木ヒルズを訪れる際の、最も実用的なアクセス方法です。