飲食メニューと並んで注目されたのが、30周年の描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズだ。
今回の商品は、缶バッジやアクリルスタンドといった定番アイテムから、日常生活で使えるボトルやプレートまで幅広く展開された。
2026年限定グッズと販売価格| 商品名 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| ぷくぷく缶バッジ(全5種) | 715円 | ランダム仕様 |
| アクリルキーホルダー(全4種) | 825円 | ランダム仕様 |
| ミニアクリルスタンド(全5種) | 990円 | ランダム仕様 |
| ステッカー5枚セット | 935円 | 5枚入り |
| PPランチョンマット | 1,100円 | カフェの記念アイテム |
| 白雲石コースター | 1,320円 | 実用的な雑貨 |
| スクエアボトル | 1,650円 | ドリンクウェア |
| 巾着 | 1,540円 | 3月28日から店舗販売 |
| シェアプレート | 1,650円 | 3月28日から店舗販売 |
| ミニアクリルスタンド コンプリートセット | 4,950円 | 数量限定 |
特に注目されたのは、ランダム仕様のアクリルグッズだ。
ミニアクリルスタンドは全5種類で、好きなデザインを1種類ずつ選べる通常販売のほか、4,950円のコンプリートセットも用意された。
コレクションを完成させたいファンにとっては、コンプリートセットが魅力的な選択肢だった。
オンライン販売も実施された会場に行けない人に向けて、公式オンラインストアでもグッズ販売が行われた。
- 販売開始:2026年3月19日12時
- 販売終了:2026年5月10日23時59分
- 発送予定:2026年6月上旬から順次
ただし、オンライン販売も期間限定だった。2026年11月現在、この販売期間は終了している。
また、店舗でのグッズ購入はカフェ利用者が対象で、飲食会計後に利用時間内で購入する方式だった。
ポムポムプリンカフェの口コミ・評判は?過去の原宿店の口コミを確認すると、評価されていた要点は大きく3つある。
1. 店内全体でキャラクターの世界観を楽しめる
原宿店は、黄色を基調とした内装やキャラクターの装飾が特徴だった。
食事をするだけでなく、店内で写真を撮影すること自体が来店目的になるほど、空間づくりに力が入れられていた。
食べログの口コミにも「店内はポムポムプリン一色」といった感想が見られる。
2. 料理の見た目とキャラクターの再現度が魅力
キーマカレーやスフレオムライスなど、料理そのものにポムポムプリンの特徴を取り入れたメニューが人気だった。
写真に残したくなる見た目と、キャラクターを食べ物で表現するアイデアが、一般的な飲食店とは違う魅力につながっていた。
3. 混雑時の待ち時間には注意が必要
一方で、混雑は利用者にとって気になるポイントだった。
食べログには、2023年の訪問時に230分待ちの整理券を受け取ったという口コミも掲載されている。閉店前の2025年3月にも、整理券が早い時間に終了したという投稿があった。
食べログの原宿店アーカイブには、評価3.38、口コミ投稿者174人というデータも残っている。ただし、これは閉店した店舗の過去の利用者評価であり、2026年の記念カフェの評価ではない。
口コミを総合すると、原宿店は特にキャラクターの世界観や写真撮影を楽しみたい人に支持されていた一方、混雑時には時間に余裕を持つ必要があった。
【常設カフェと期間限定カフェを比較】どちらが魅力的だった?

ポムポムプリンカフェの歴史を理解するうえで重要なのが、常設店舗と期間限定のテーマカフェの違いだ。
どちらもキャラクターの世界観を楽しめるが、営業形態や利用方法には明確な違いがある。
常設型カフェの特徴常設店の最大の魅力は、継続して営業する店舗ならではの安定感だった。
原宿店では、専用の内装や座席、フォトスポットが用意され、通常のカフェ利用の延長でポムポムプリンの世界を体験できた。
また、2014年の初代店舗から2021年のリニューアルまで、運営形態やメニューを変えながら長期間営業してきた歴史がある。
常設店が向いている人
- 何度も同じ店舗に通いたい人
- 店内装飾やフォトスポットをじっくり楽しみたい人
- 定番メニューを繰り返し味わいたい人
- 長期的に店舗を利用したい人
期間限定カフェは、開催時期ごとに異なるテーマやデザインを楽しめることが強みだ。
2026年の「おうちこもりカフェ」では、30周年の描き下ろしイラストを中心に、特別な料理やグッズ、来店特典が展開された。
一方、開催期間が決まっているため、来店できる時期は限られる。予約枠やグッズの在庫にも注意が必要だ。
期間限定カフェが向いている人
- 新作イラストや限定メニューを楽しみたい人
- 記念グッズを集めたい人
- 友人や家族と特別な体験をしたい人
- 旅行や買い物と組み合わせてイベントを楽しみたい人
| 比較項目 | 常設カフェ | 期間限定カフェ |
|---|---|---|
| 営業期間 | 長期・継続型 | 開催期間のみ |
| 店舗 | 専用の常設店舗 | 商業施設などの会場を利用 |
| メニュー | 定番・店舗独自のメニュー | 企画ごとの特別メニュー |
| グッズ | 定番商品を中心に展開 | 描き下ろしなどの限定商品 |
| 予約 | 店舗の運営方式による | 事前予約制が多い |
| 特典 | 店舗・時期による | 予約特典や注文特典など |
| 注意点 | 営業時間・店舗の存続 | 開催終了日・数量限定品 |
ここで重要なのは、期間限定カフェが常設店の単純な縮小版ではないということだ。
企画ごとに異なるテーマや商品を用意できるため、30周年のような記念イヤーには特別感を演出しやすい。
一方、常設店は長期的なブランド体験を提供できる。両者は競合するというより、異なる役割を持つ営業形態と考えられる。
【プロの結論】ポムポムプリンカフェの今後を見極めるポイント今回の歴史から見えてくるのは、キャラクターカフェの価値が必ずしも常設店舗の数だけで決まらないということだ。
2014年に原宿で始まった常設型の展開は、全国4店舗への拡大を経て、2025年には最後の原宿店が閉店した。
しかし、その後も大阪での期間限定企画や、2026年の30周年記念カフェのように、異なる施設を使った企画が続いている。
キャラクターカフェの事業では、常設店舗の維持と、期間限定イベントによる集中的な展開は、それぞれ異なる運営上の特徴を持つ。
特に30周年のような節目では、描き下ろしイラスト、記念グッズ、来店特典などを組み合わせることで、短期間でも特別な体験を提供できる。
今後、新しいポムポムプリンカフェの情報を探す場合は、次の3点を確認したい。
1. サンリオ公式の発表か: 開催決定や会場情報の一次情報を確認する。
2. 開催期間はいつまでか: 常設店と期間限定店を混同しない。
3. 予約・グッズ販売条件はどうなっているか: 予約特典、販売開始日、売り切れ情報を確認する。
この3点を押さえておけば、過去の店舗情報を現在の営業情報と取り違えるリスクを減らせる。
【ポムポムプリンカフェ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ポムポムプリンカフェの原宿店は現在も営業していますか?
原宿店は2025年5月11日に閉店している。2021年に「あっとほぉーむカフェ」との常設コラボ店舗としてリニューアルしたが、現在は営業していない。
Q2:2026年の30周年記念カフェはどこで開催されましたか?
東京の池袋・渋谷、大阪の梅田の3会場で開催された。池袋は2026年5月10日まで、渋谷と梅田は4月19日までで、すべて終了している。
Q3:ポムポムプリンのおうちこもりカフェの予約料金はいくらでしたか?
2026年開催時は1人660円(税込)だった。予約特典としてA4クリアファイルが用意されていた。なお、現在は予約受付も終了している。
ポムポムプリンカフェは、2014年の原宿店開業から全国展開、店舗の閉店、原宿店のリニューアルを経て、長年ファンに親しまれてきた。
2025年5月11日の原宿店閉店によって、かつての常設型カフェは一区切りを迎えた。しかし、2026年にはポムポムプリンの30周年を記念した「おうちこもりカフェ」が池袋・渋谷・梅田に登場し、新しい形でファンが集まる機会が生まれた。
11月現在、30周年記念カフェ自体は終了しているものの、サンリオピューロランドでの記念イベントやカフェワゴンなど、ポムポムプリンに出会える機会は続いている。
これから訪問先を探す人は、過去の原宿店や梅田店の情報を現在の営業店舗と混同せず、サンリオ公式のイベント発表を確認することが大切だ。常設店の復活を期待しながら、期間限定企画ならではの特別なメニューやグッズにも注目したい。