ファミマの「45%増量」は、2026年に実際に開催された公式キャンペーンです。ファミリーマートは創立45周年を記念し、3月に「なぜか45%増量作戦」、8月に「おかわり45%増量作戦」を実施。ファミチキやサンドイッチ、弁当、スイーツなど、人気商品を値段そのままで増量しました。
ただし、2026年10月28日現在、直近の45%増量キャンペーンはすでに終了しています。10月にはホイップクリームを30%増量した別企画もありましたが、こちらも10月19日で終了しました。過去のキャンペーン情報やSNSの写真だけを見て、現在も対象商品が販売されていると判断するのは禁物です。
【ファミマの45%増量は2026年10月現在も実施中?】公式発表から最新状況を確認

結論から言えば、2026年のファミマ45%増量キャンペーンは実施済みですが、10月28日現在、開催中ではありません。
ファミリーマートの公式ニュースリリースによると、春のキャンペーンは2026年3月24日(火)から、夏の第2弾は8月4日(火)から、それぞれ週替わりで増量商品を発売しました。いずれも創立45周年に合わせた企画です。
2026年は、従来の「40%増量作戦」を周年仕様に変更し、増量率を45%に引き上げた点が特徴です。加えて、夏の企画を追加したことで、同じ年に2回開催する初の試みとなりました。
一方、10月には「ファミマの無限クリーム」の誕生を記念し、「クリームたっぷり!ダブルシュー」のホイップクリームを30%増量する企画が10月13日(火)から19日(月)まで実施されました。こちらは45%増量作戦とは別の企画であり、現在は終了しています。
「ファミマで増量商品を見た」という情報があっても、周年企画の45%増量なのか、別の期間限定企画なのかを区別することが大切です。
2026年8月の「おかわり45%増量作戦」では、初登場商品7種類を含む全13商品が対象になりました。第1週は8月4日、第2週は8月11日から発売され、弁当、麺類、ホットスナック、サラダ、アイス、菓子、飲料まで幅広いカテゴリーがそろいました。
以下は、ファミリーマートが2026年8月3日付の公式ニュースリリースで公表した対象商品と税込価格です。発売時の価格をまとめたもので、現在の販売状況を示すものではありません。
| 発売日 | 対象商品 | 税込価格 |
|---|---|---|
| 8月4日 | 増量ファミチキ | 248円 |
| 8月4日 | たっぷりハムサンド | 358円 |
| 8月4日 | たんぱく質が摂れる!豚しゃぶのパスタサラダ | 398円 |
| 8月4日 | 千切りキャベツ | 127円 |
| 8月4日 | ファミマ・ザ・クレープ 生チョコ | 270円 |
| 8月4日 | 甘栗むいちゃいました | 345円 |
| 8月4日 | コロロ 清水白桃 | 159円 |
| 8月11日 | 3色そぼろ&チキン南蛮弁当 | 680円 |
| 8月11日 | 大盛ミートソース | 598円 |
| 8月11日 | だし香る!大盛とろーりたこ焼き | 538円 |
| 8月11日 | 赤城 たべる牧場ミルク | 248円 |
| 8月11日 | ポテトチップス わさビーフ | 159円 |
| 8月11日 | Afternoon Tea監修 白桃香るルイボスティー950ml | 118円 |
価格は発売時の公式発表に基づいています。地域や店舗によって価格・仕様が異なる場合があり、取り扱いのない店舗もあります。増量商品は数量限定で、キャンペーン期間中でも在庫がなくなり次第終了する仕組みでした。
特に注目したいのは、定番のファミチキだけでなく、千切りキャベツやパスタサラダといった日常的に使う食品も対象になったことです。スイーツや菓子を楽しむ人だけでなく、食事のボリュームを重視する人にも選択肢が広がりました。
【値段と内容量を比較】45%増量は本当にお得?商品の仕組みを検証
ファミマの増量キャンペーンの基本は、対象商品の価格を据え置いたまま、内容量や規定重量などを増やすことです。ただし、「45%増量」という表示が、商品のすべての具材や総重量が一律45%増えるという意味とは限りません。
例えば、2026年8月の増量ファミチキは税込248円で、規格重量を45%増量した商品として発表されました。実際の重量には個体差があることも、公式資料に記載されています。
また、3色そぼろ&チキン南蛮弁当は、弁当全体ではなくチキン南蛮を45%増量した商品です。チキンは個数比、その他の要素は重量比で比較するという条件が設けられていました。商品ごとに増量の対象や比較方法が違う点は、購入前に押さえておきたいポイントです。
45%増量による単位量当たりの価格低下は、単純計算で約31%です。例えば、通常100gの商品が同じ価格で145gになった場合、100g当たりの価格は元の約69%になります。45%増量だからといって、単位量当たりの価格まで45%安くなるわけではありません。
春のキャンペーンでも、具体的な増量例が公表されました。3月24日発売の「助六寿司」は、通常はいなり寿司3個・巻寿司4巻のところ、いなり寿司5個・巻寿司6巻に変更。税込578円で販売されました。「生コッペパン(イチゴジャム&マーガリン)」は税込145円、「スパイシーチキン」は税込210円で、それぞれ45%増量の対象となりました。
このように、価格だけでなく、増量対象が商品全体なのか、特定の具材なのか、個数なのか重量なのかを確認すると、お得度をより正確に判断できます。
【歴代増量キャンペーンと比較】40%増量作戦から45%増量へ進化した理由
ファミリーマートの増量企画は、2021年の創立40周年を機に始まった「40%増量作戦」が出発点です。人気商品を値段そのままで大きくする取り組みが毎年の恒例企画となり、2025年には「お値段そのまま デカくてうまい!!ざっくり40%増量作戦」として5年目を迎えました。
2026年は創立45周年に合わせ、企画の中心となる増量率を40%から45%へ変更。春には「なぜか45%増量作戦」、夏には「おかわり45%増量作戦」を実施し、従来の夏の恒例企画を周年記念の年間施策へと広げました。
これまでの経緯を整理すると、次のようになります。
- 2021年:創立40周年を記念し、「40%増量作戦」がスタート。
- 2022~2024年:40%増量を軸とした企画が続き、対象商品やカテゴリーを展開。
- 2025年:「ざっくり40%増量作戦」が5年目に。ファミチキやロースかつカレーなど全14商品を週替わりで発売。
- 2026年3月:45周年を記念した「なぜか45%増量作戦」を初開催。全14商品を週替わりで展開。
- 2026年8月:「おかわり45%増量作戦」を追加開催。初登場7商品を含む全13商品を発売。
ファミリーマートの2026年8月の発表では、3月の45%増量キャンペーン期間中の日商は、2025年に実施した増量キャンペーンと比較して約126%だったとされています。企業が公表した実績値であり、増量企画が販売面で好調だったことを示す材料です。ただし、この数字だけで増量施策単独の効果を完全に切り分けられるわけではありません。
また、増量率を5ポイント引き上げたことは、創立45周年という節目と連動した分かりやすい施策でもあります。定番商品を活用することで、消費者にとっては普段の商品との違いを理解しやすく、企業側にとっては周年の話題性と来店動機を同時につくりやすい構造です。
【口コミ・評判と売り切れ状況】SNSで話題になる理由と在庫の注意点
増量キャンペーンの魅力は、価格を変えずにボリュームが増えるという分かりやすさにあります。ファミリーマートは、購入した商品を撮影した投稿や、通常品と増量品を比較する投稿がSNS上で増えていると説明しています。
同社の2026年8月の発表では、2021年8月と2026年3月の対象期間について、Xで「ファミマ」「増量」に関連する投稿数が約2057%に伸長したとしています。これは同社が公表した比較値であり、SNS利用者全体の評価や満足度を直接示す数字ではありません。
また、45%増量に対する受け止め方を調べた同社の調査では、回答者1,747人のうち約580人、33.1%が「2倍に近い」と回答したとされています。実際の増量率は45%ですが、見た目や商品の形状によっては、それ以上に大きくなったと感じられる場合があります。
一方、口コミを参考にする際には、投稿された時期と商品名を確認する必要があります。キャンペーン中の写真が後日再投稿されることもあり、画像が大きく見えるからといって、現在の店舗でも同じ商品が手に入るとは限りません。
売り切れ・在庫状況については、全店舗共通のリアルタイム在庫情報が公表されているわけではありません。公式発表でも、販売数量は店舗ごとに異なり、数量限定であることが案内されています。人気商品を狙うなら、発売日の早い時間帯に店舗を確認する方法が現実的ですが、入荷数や販売開始時刻は店舗によって異なるため、必ず購入できる保証はありません。
なお、2026年8月の増量作戦は全国約16,400店舗での実施として発表されましたが、全国展開と全店舗での全商品取り扱いは同じ意味ではありません。地域による仕様の違いや、店舗ごとの取り扱いの有無にも注意が必要です。
【増量商品の見分け方と実施店舗】買い逃しを防ぐ確認ポイント
増量商品を探すときは、まず公式ニュースリリースに記載された商品名と発売日を確認しましょう。続いて、店頭の値札や商品パッケージにあるキャンペーン表示を確認し、通常商品と取り違えないようにします。
- 商品名を確認:「増量ファミチキ」など、キャンペーン対象として公表された名称と一致するかをチェックする。
- 発売日を確認:2026年8月の企画では、8月4日発売分と8月11日発売分に分かれていた。
- 増量の対象を確認:商品の総量ではなく、具材や規定重量など、一部の要素だけが増量されている場合がある。
- 価格を確認:発売時の価格と地域・店舗での表示価格を照らし合わせる。地域差がある商品もある。
- 在庫を確認:数量限定のため、告知された発売期間内でも売り切れる場合がある。
実施店舗については、公式発表の「全国約16,400店舗」という案内が目安になります。ただし、地域によって取り扱い商品や仕様が異なることがあり、対象商品のすべてがすべての店舗に入荷するわけではありません。
2026年10月28日現在、45%増量作戦は開催期間外です。過去の対象商品を見つけても、通常仕様の商品として販売されている可能性があります。現在購入できるかどうかは、当日の店頭表示と公式の最新告知で確認するのが確実です。
【ファミマの45%増量】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ファミマの45%増量キャンペーンは2026年10月現在も開催中ですか? A1:開催中ではありません。2026年は3月と8月に実施され、直近の「おかわり45%増量作戦」は8月に発売された企画です。次回の開催日は、公式発表を確認してください。
Q2:45%増量の対象商品は何種類ありましたか? A2:3月の「なぜか45%増量作戦」は全14種類、8月の「おかわり45%増量作戦」は全13種類でした。ファミチキ、サンドイッチ、弁当、パスタ、スイーツ、菓子、飲料などが対象になりました。
Q3:45%増量なら、商品全体の内容量が必ず45%増えるのですか? A3:必ずしもそうではありません。商品によっては、ファミチキの規格重量や弁当のチキン南蛮など、特定の部分が増量対象です。公式の商品説明に記載された比較方法を確認しましょう。
Q4:増量商品は通常商品より値段が高いのですか? A4:キャンペーンの基本は「お値段そのまま」での増量です。ただし、地域や店舗によって価格が異なる場合があるため、店頭の表示価格を確認してください。
Q5:ファミマの増量商品は全国どこの店舗でも買えますか? A5:全国展開の企画でも、店舗によって取り扱いがない場合や、販売数量が異なる場合があります。数量限定のため、発売期間内でも売り切れる可能性があります。
ファミマの45%増量キャンペーンは、2026年の創立45周年を記念して3月と8月に開催されました。従来の40%増量作戦から増量率を引き上げ、年間2回の開催に拡大したことが、今年の大きな特徴です。
一方、2026年10月28日現在は45%増量作戦の開催期間外です。過去のキャンペーン画像や口コミを見て、現在も対象商品が販売されていると判断しないようにしましょう。
お得度を判断する際には、価格が据え置きかどうかに加え、何がどれだけ増量されたのかを確認することが欠かせません。商品全体の内容量が増える場合と、特定の具材や規定重量が増える場合とでは、実際の満足度や費用対効果も変わります。
次回のキャンペーンを狙うなら、ファミリーマートの公式ニュースリリースで開催日・対象商品・価格を確認し、発売後は店頭の表示と在庫状況をチェックする。この手順が、増量商品を見逃さず、実際のお得さを見極めるための基本です。