「エアロスミスたい焼き」とは、世界的ロックバンドのエアロスミスと、たい焼き専門店の鳴門鯛焼本舗が実現させた公式コラボレーション商品だ。2023年11月に発売された初代の「りんご餡」に続き、2025年9月には新開発の「マンゴークリーム」を使った第2弾が登場。ロック界のレジェンドと日本の伝統的な和菓子という意外な組み合わせは、大きな話題を呼んだ。
では、2026年11月現在もエアロたい焼きは買えるのだろうか。過去2回の販売期間、価格、全国の取扱店舗、スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーのたい焼き好きの逸話、そしてネットで語り継がれる「たい焼きが原因で解散危機になった」という伝説の真相まで、公式発表と報道資料をもとに整理する。
【2026年最新】エアロスミスたい焼きは鳴門鯛焼本舗との公式コラボ商品

エアロスミスたい焼きは、単なるファンによる非公式企画ではない。ユニバーサル ミュージックが日本向け公式ニュースとして発表し、鳴門鯛焼本舗が商品を開発・販売した正式なコラボレーションである。
2023年、デビュー50周年を記念して実現した異色企画最初のコラボレーションが発表されたのは2023年11月9日。エアロスミスがデビュー50周年を迎えたタイミングだった。
企画の背景には、エアロスミスのメンバーが以前から日本のたい焼きを好んでいるというエピソードがあった。日本のファンにとっても意外性のある組み合わせであり、発表直後から音楽ファンとグルメファンの双方の関心を集めた。
コラボ商品の名前は、ファンの間で「エアロスミスたい焼き」や「エアロたい焼き」と呼ばれるようになった。
商品そのものだけでなく、たい焼きを包む外袋にも特別な工夫が施された。オリジナルデザインの「一匹袋」が制作され、2023年版にはベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ』のジャケットと同じイラストが採用された。
つまり、たい焼きの味とパッケージの両方でエアロスミスの世界観を表現した企画だった。
2026年11月現在の販売状況最も気になる現在の販売状況については、2025年9月6日に発売されたマンゴークリーム版が、公式に確認できる最新のエアロスミスコラボ商品となっている。
2025年版は「餡がなくなり次第終了」という数量限定形式で販売された。2026年11月3日現在、ユニバーサル ミュージックのエアロスミス公式ニュースや鳴門鯛焼本舗の公式告知に、新たなエアロスミスたい焼きの販売開始・再販を知らせる発表は確認できない。
鳴門鯛焼本舗では2026年にも別作品とのコラボレーションが開催されている。例えば、アニメ『ハイキュー!!』との企画は2026年9月18日から10月17日まで全国25店舗で実施された。店舗でコラボ企画自体が続いていることと、エアロスミスの商品が販売されていることは別問題だ。
したがって、2026年現在のエアロたい焼きは、通常メニューとしていつでも購入できる商品ではなく、次回の公式発表を待つ限定コラボ商品として捉えるのが適切だ。
【歴代商品を比較】2023年のりんご餡と2025年のマンゴークリームは何が違う?
エアロスミスたい焼きには、これまでに大きく分けて2種類のフレーバーが登場している。どちらもエアロスミスの音楽活動や作品展開と連動して企画された商品であり、単純な味違いではない。
第1弾:2023年11月のりんご餡たい焼き初代エアロスミスたい焼きは、2023年11月11日に発売された「りんご餡」味だった。
味の決定には、同年8月に発売されたベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ』のジャケット写真が関係している。ジャケットの赤色をイメージし、りんご味の餡が採用された。
価格は1匹300円(税込)。オリジナルデザインの一匹袋に入れて提供され、発売当初は全国38店舗で取り扱われた。
ところが、発売直後から予想を上回る反響が発生。ユニバーサル ミュージックの2023年11月20日付公式発表によると、当初の商品は好評につき全店で完売し、12月2日から順次販売を再開することが決定した。再販売時には取扱店舗も全国55店舗へ拡大された。
販売再開に伴い、写真投稿キャンペーンも2024年1月23日まで延長された。初回販売だけで終わらず、追加供給と店舗拡大につながったことが、この企画の反響の大きさを物語っている。
第2弾:2025年9月のマンゴークリームたい焼き約2年ぶりとなる2025年の第2弾は、9月6日に発売された「マンゴークリーム」味だった。
今回の企画は、エアロスミスのアルバム20タイトルを紙ジャケット仕様のCDとして復刻することを記念したもの。鳴門鯛焼本舗が新たに開発した果肉入りマンゴークリームが使用された。
特徴は、マンゴーの果肉を含んだクリームと、鮮やかな黄色を基調としたオリジナル一匹袋だ。袋にはエアロスミスのロゴやアルバム復刻に関連するデザインが施された。
鳴門鯛焼本舗の経営企画室は、マンゴーの香りや果肉の食感、甘さの余韻を楽しめる商品として開発したことを説明している。従来のりんご餡とは異なる、南国フルーツを使った洋菓子寄りの味わいが特徴だった。
販売は全国51店舗でスタートし、こちらも餡がなくなり次第終了という限定方式。発売記念の写真投稿キャンペーンでは、オリジナル一匹袋の写真と指定ハッシュタグをXに投稿すると、抽選で10名にエアロスミス復刻20タイトルのジャケット写真を使用したTシャツが当たる企画も実施された。
歴代商品の違いを一覧で比較| 比較項目 | 第1弾・りんご餡 | 第2弾・マンゴークリーム |
|---|---|---|
| 発売日 | 2023年11月11日 | 2025年9月6日 |
| 味 | りんご餡 | 果肉入りマンゴークリーム |
| 企画の背景 | デビュー50周年・ベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』 | アルバム20タイトルの紙ジャケットCD復刻 |
| 販売店舗 | 初回38店舗、再販売時55店舗 | 全国51店舗 |
| 価格 | 300円(税込) | 公式告知に明記なし。報道・購入記録では380~400円の例 |
| 販売期間 | 2023年11月11日から。完売後12月2日から順次再販売 | 2025年9月6日から餡がなくなり次第終了 |
| 一匹袋 | 『グレイテスト・ヒッツ』の赤いジャケットをイメージ | 黄色を基調にしたマンゴー仕様 |
| 2026年の状況 | 過去の限定企画 | 公式の新規再販発表なし |
この比較から分かるのは、エアロスミスたい焼きがアルバムの発売・復刻という音楽側の節目に合わせて企画されてきたことだ。味だけでなく、パッケージやキャンペーンまで作品と連動させることで、通常の食品コラボとは異なるコレクション性を生み出している。
【販売店舗一覧】2025年マンゴークリーム版は全国51店舗で展開
2025年9月のマンゴークリーム版は、鳴門鯛焼本舗の全国51店舗で販売された。取扱店舗は2025年9月2日更新の公式店舗一覧資料に掲載されている。
以下は当時の販売対象店舗を地域別に整理したものだ。これは2025年のコラボ開催時点の一覧であり、2026年現在のエアロスミス商品取扱店舗を意味するものではない。
関東エリア(22店舗)浅草橋店、浅草新仲見世店、末広町店、神保町店、池袋西口店、高田馬場店、新宿3丁目店、世田谷三宿店、下北沢店、蒲田駅前店、新橋駅前店、芝大門店、中野サンモール店、亀戸駅前店、吉祥寺駅前店、八王子店、柏店、船橋駅前店、平塚駅前店、北浦和駅前店、川越クレアモール店、所沢店。
東北・東海エリア(2店舗)仙台一番町店、大須東仁王門店。
関西エリア(22店舗)千日前相合橋店、本町中央大通り店、クリスタ長堀店、天神橋店、天神橋3丁目店、曽根崎店、阪神福島駅前店、野田阪神駅前店、あびこ駅前店、大阪日本橋店、阿波座駅前店、阪急十三駅前店、大蓮店、岸和田駅前通商店街店、JR高槻駅前店、三条寺町店、祇園四条店、長岡天神店、阪急三宮駅前店、阪急武庫之荘店、阪急伊丹駅前店、明石店。
中国・九州エリア(5店舗)井原店、広島本通店、福岡天神店、小倉魚町店、熊本下通店。
以上の51店舗が2025年版の公式取扱店舗だ。特に都市部だけでなく、仙台、岡山、広島、福岡、熊本などにも展開していた点が特徴的だった。
なお、鳴門鯛焼本舗の通常店舗案内と、過去のコラボ販売店舗一覧は別の資料である。今後再販が発表された場合は、過去の51店舗に行けば必ず買えると考えず、新しい告知に掲載された店舗を確認する必要がある。
【メンバーの逸話】スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーはなぜたい焼き好きなのか?
エアロスミスとたい焼きの関係を語るうえで欠かせないのが、ボーカリストのスティーヴン・タイラーとギタリストのジョー・ペリーだ。
今回のコラボレーションが実現した背景には、単なる企業同士の販促企画だけではなく、メンバーと日本のたい焼きとの間にあった長年の親しみがある。
スティーヴン・タイラーはライブ前に10個食べた?スティーヴン・タイラーは、来日時に初めて出会ったたい焼きが気に入り、それ以来、日本を訪れた際には東京に到着して間もなく購入するほど好きになったと伝えられている。
ユニバーサル ミュージックの2023年11月9日付公式発表では、たい焼きを「日本の神秘」と表現したことや、ライブ前に10個も食べたというエピソードが紹介されている。
さらに印象的なのが、2018年のハロウィンだ。スティーヴンは自身のInstagramで、たい焼きを頭にかぶったようなユニークなコスプレ写真を公開した。
世界的なロックスターが、日本の庶民的なおやつをユーモアたっぷりに楽しんでいる姿は、ファンにとっても忘れがたいエピソードとなった。
ジョー・ペリーの名言「たい焼きは完全食品」もう一人のたい焼き好きとして知られるのが、ギタリストのジョー・ペリーだ。
2023年の公式コラボ告知によると、ジョー・ペリーは日本のラジオ番組でのインタビュー中、たい焼きについて「言いたいことがある!鯛焼きは『完全食品』だ」と語ったという。
たい焼きは小麦粉を使った生地の中に餡やクリームを詰めた、日本ではおなじみの菓子だ。片手で食べられ、温かく、甘いものが好きな人にとっては満足感も高い。ジョー・ペリーの「完全食品」という表現は、そんなたい焼きへの愛着を感じさせる。
ただし、栄養学上の完全食という意味ではなく、あくまで本人の好みを表現したユーモラスな発言として受け止めるのが自然だ。
エアロスミスとたい焼きの関係性2人のエピソードを整理すると、エアロスミスとたい焼きの関係は、単発の宣伝企画よりも前から存在していたことが分かる。
スティーヴンの来日時の習慣やSNSでのコスプレ、ジョー・ペリーのラジオでの発言が、ファンの間で語り継がれてきた。そして2023年のデビュー50周年を機に、実際の商品として公式コラボが実現した。
このような背景があったからこそ、エアロスミスの音楽を知らなかった人まで商品に興味を持ち、ロックファンがたい焼き店に足を運ぶという珍しい光景が生まれたのだ。
【都市伝説を検証】たい焼きの取り合いでエアロスミスが解散危機になった?
エアロスミスたい焼きを検索すると、必ずと言っていいほど登場するのが「たい焼きの取り合いでメンバーが大げんかし、バンドが解散危機に陥った」という話だ。
一見すると冗談のような話だが、2023年のコラボ発表時には、このエピソード自体がSNS上で話題になった。
噂の内容は差し入れのたい焼きを巡る大げんかファンの間で語られている都市伝説は、次のような内容だ。
日本公演の際、ファンからエアロスミスのメンバーにたい焼きが差し入れされた。ところが、メンバー同士でたい焼きを取り合うような騒動が起き、大げんかに発展。あまりの争いにバンドが解散するのではないかという状況になった、というものだ。
世界的な人気を誇るロックバンドが、日本のたい焼きを巡って解散しかけたというギャップが、この話を面白くしている。
公式発表も「真偽のほどは定かでない都市伝説」と紹介重要なのは、この話がどのように扱われているかだ。
ユニバーサル ミュージックの2023年11月9日付公式コラボ告知では、メンバーのたい焼き好きについて説明したうえで、差し入れを巡る大げんかや解散危機の話を「真偽のほどは定かでない都市伝説」として紹介している。
つまり、たい焼きが好きというエピソードと、たい焼きが原因で解散しかけたという話は、同じ確度の事実ではない。
スティーヴン・タイラーのたい焼き好きやジョー・ペリーの発言には公式レーベルによる紹介がある。一方、解散危機については、公式発表自体が都市伝説として位置付けている。
実際の解散協議やメンバー間の対立を証明する具体的な記録が、この逸話から確認できるわけではない。
なぜこの話が広まったのか理由の一つは、エアロスミスというバンドの豪快なイメージと、たい焼きという親しみやすい食べ物の対比にある。
ステージでは圧倒的な存在感を放つロックバンドが、日本のたい焼きを本気で取り合うという物語には、思わず人に話したくなる面白さがある。
加えて、2023年の公式コラボ発表では「解散危機の逸話」などの関連ワードもSNS上で注目を集めた。こうした話題性が、都市伝説を一層広める結果につながったと考えられる。
【検証結果】たい焼き好きは公式告知に紹介されたエピソードだが、たい焼きの取り合いによる解散危機は、事実として確認された事件ではなく都市伝説として扱うべき話である。
【価格・一匹袋・再販情報】エアロスミスたい焼きを購入する前に知りたいこと
過去の商品を振り返ると、エアロスミスたい焼きの魅力は味だけではなかった。価格、オリジナルパッケージ、購入キャンペーンなど、ファンが楽しめる要素が複数用意されていた。
2023年版の価格は300円、2025年版は?2023年のりんご餡たい焼きは、1匹300円(税込)で販売された。食品産業新聞社ニュースWEBなどの当時の報道でも価格が確認できる。
一方、2025年のマンゴークリーム版については、ユニバーサル ミュージックの公式販売告知に価格の明記がない。
当時の購入記録には380円という例があり、米軍関係者向けの英字新聞「Stars and Stripes」の2025年9月25日付記事では400円と紹介されている。
このため、2025年版については380~400円の購入・報道例があるものの、全店舗共通の公式価格として断定することはできない。
次回の再販が決まった場合は、価格改定の有無も含めて最新の販売告知を確認したい。
オリジナル一匹袋はファンにとって重要なコレクションアイテムエアロスミスたい焼きのもう一つの魅力が「一匹袋」だ。
一匹袋とは、たい焼きを1匹ずつ包むための専用外袋のこと。2023年版では『グレイテスト・ヒッツ』のジャケットをイメージしたデザイン、2025年版ではマンゴークリームを象徴する黄色を取り入れたデザインが採用された。
単なる食品の包装ではなく、音楽作品のビジュアルを取り入れた限定グッズのような役割も果たしていた。
2023年の企画では、一匹袋の写真と「#エアロスミスたい焼き」のハッシュタグをXに投稿すると、抽選で10名に『グレイテスト・ヒッツ』オリジナルフェイスタオルが当たるキャンペーンも行われた。
2025年版では、ハッシュタグ「#エアロスミスマンゴーたい焼き」を使った写真投稿キャンペーンに変更され、プレゼントも復刻20タイトルのジャケット写真入りTシャツとなった。
こうした仕掛けによって、購入者は食べるだけでなく、限定パッケージを写真に残して楽しむことができた。
2026年の再販情報を見極める3つのポイント今後、エアロスミスたい焼きが再販される場合、確認したい情報は次の3つだ。
- ユニバーサル ミュージックの公式発表:エアロスミスの日本向けニュースで、コラボ第3弾や再販の告知があるか確認する。
- 鳴門鯛焼本舗の公式告知:販売期間、味、価格、取扱店舗の最新資料を確認する。
- 一匹袋のデザイン:過去商品の再販なのか、新しいアルバムや企画に合わせた新作なのかを見分ける。
特に注意したいのは、鳴門鯛焼本舗の店舗で通常のたい焼きが販売されていることと、エアロスミスのオリジナル一匹袋付き商品が販売されていることは違うという点だ。
店舗の営業情報だけを確認しても、限定コラボの在庫までは分からない。再販告知に記載された対象店舗と販売期間を基準に判断することが大切だ。
【プロの結論】エアロスミスたい焼きは音楽と食文化が結び付いた限定商品エアロスミスたい焼きの価値は、単純に珍しい味のたい焼きを販売したことだけではない。
エアロスミスという世界的な音楽ブランドが、日本の伝統的な軽食であるたい焼きと結び付いたこと。そして、スティーヴン・タイラーやジョー・ペリーの実際のたい焼き好きのエピソードが商品企画の背景になっていることが、ほかのコラボ商品との大きな違いだ。
加えて、2023年はアルバム『グレイテスト・ヒッツ』、2025年はアルバム復刻企画と連動しており、音楽作品と食品の双方に関心を持つファンを巻き込む仕組みが作られていた。
購入を考えている人にとっては、次のような判断基準が分かりやすい。
- おすすめできる人:エアロスミスのファン、限定パッケージを集めたい人、珍しいフレーバーのたい焼きを食べてみたい人。
- 特に注目したい人:2023年版を買い逃し、2025年のマンゴークリーム版も入手できなかった人。
- 注意したい人:2026年も常時販売されていると考えて店舗へ向かう人。過去の販売店舗一覧は現在の販売保証にはならない。
2026年の時点では、過去の限定企画としての価値を楽しみながら、次回の公式発表を待つのが現実的な選択となる。
エアロスミスたい焼きに関するよくある質問(FAQ)
Q1:エアロスミスたい焼きは2026年現在も買えますか?
A1:2026年11月3日現在、新しいエアロスミスコラボの販売告知は確認できない。2025年9月発売のマンゴークリーム版が公式に確認できる最新商品であり、現在の通常販売は確認されていない。
Q2:エアロスミスたい焼きの値段はいくらでしたか?
A2:2023年のりんご餡版は1匹300円(税込)。2025年のマンゴークリーム版は公式告知に価格が記載されておらず、当時の購入・報道記録には380円と400円の例がある。
Q3:2023年のりんご餡たい焼きはなぜ赤いデザインだったのですか?
A3:2023年8月に発売されたベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ』のジャケット写真の赤色をイメージして、りんご餡が採用されたためだ。
Q4:2025年のマンゴークリーム版はどこで販売されましたか?
A4:全国51店舗で販売された。関東22店舗、東北・東海2店舗、関西22店舗、中国・九州5店舗という構成だった。
Q5:スティーヴン・タイラーは本当にたい焼きが好きなのですか?
A5:ユニバーサル ミュージックの公式コラボ告知では、来日時にたい焼きに夢中になり、ライブ前に10個食べたことや、2018年のハロウィンにたい焼きのコスプレ写真を公開したことが紹介されている。
Q6:ジョー・ペリーの「たい焼きは完全食品」という発言は本当ですか?
A6:2023年の公式コラボ告知で、日本のラジオ番組のインタビュー中にジョー・ペリーが語った言葉として紹介されている。たい焼きへの好意を表すユーモラスな発言だ。
Q7:たい焼きの取り合いでエアロスミスは解散しかけたのですか?
A7:その話はファンの間で広まった都市伝説である。2023年の公式コラボ告知でも真偽不明の話として紹介されており、実際の解散危機を証明する事実として扱うことはできない。
Q8:今後エアロスミスたい焼きが再販される可能性はありますか?
A8:今後の企画について公式発表はない。ただし、2023年のりんご餡版は完売後に全国55店舗へ拡大して再販売され、2025年にはマンゴークリーム版として復活した実績がある。今後の再販や新フレーバーについては公式発表が待たれる。
エアロスミスたい焼きは、2023年11月のりんご餡から始まり、2025年9月にはマンゴークリーム版へと進化した、鳴門鯛焼本舗との公式コラボ商品だ。
初代は300円で全国38店舗からスタートし、好評を受けて再販売時には55店舗へ拡大。第2弾は全国51店舗で販売された。どちらもオリジナル一匹袋を採用し、エアロスミスの音楽作品と連動した特別な企画だった。
スティーヴン・タイラーのたい焼き好きや、ジョー・ペリーの「完全食品」という発言も、このコラボを語るうえで欠かせないエピソードだ。一方、たい焼きの取り合いによる解散危機は、あくまで真偽不明の都市伝説として区別しておきたい。
2026年11月3日現在、エアロスミスたい焼きの新たな再販は公式発表されていない。過去の販売実績から今後の復活を期待するファンも多いはずだが、購入を検討する際は、ユニバーサル ミュージックと鳴門鯛焼本舗の最新告知を確認したい。
ロックの歴史に名を刻むエアロスミスと、日本のたい焼き文化が生んだ異色のコラボレーション。次回はどんな味とデザインで帰ってくるのか、今後の展開にも注目したい。
主な事実確認資料: ユニバーサル ミュージック公式発表(2023年・2025年)、鳴門鯛焼本舗の公式店舗一覧、食品産業新聞社ニュースWEB、Stars and Stripes、2026年の公式ニュース掲載情報。