ホーム 芸能ニュース・ゴシップ ドジャース投手成績2026最新|山本由伸14勝、大谷翔平1.79の実力を徹底解剖

ドジャース投手成績2026最新|山本由伸14勝、大谷翔平1.79の実力を徹底解剖

雨宮 理沙 雨宮 理沙 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

2026年のロサンゼルス・ドジャースは、レギュラーシーズンを100勝62敗で終え、ナショナルリーグ西地区の首位に立った。その強さを支えた投手陣では、山本由伸が14勝9敗、防御率2.53、185イニングという圧倒的な安定感を発揮。加えて、大谷翔平が防御率1.79、8勝2敗という優秀な数字を残し、投手としても存在感を示した。

一方、佐々木朗希は5勝5敗、防御率4.49、タイラー・グラスノーは5勝2敗、防御率3.53。ジャスティン・ロブレスキーも12勝を挙げ、先発陣の一角として貢献した。救援陣ではタンナー・スコットが25セーブを記録。チーム全体の防御率は3.55、WHIPは1.142だった。MLB公式個人成績などを基に、2026年のドジャース投手陣を先発・リリーフの両面から比較する。

【2026年最新】ドジャース投手成績とチーム防御率3.55の実力

ドジャース投手成績

2026年のドジャース投手陣を評価するうえで、まず押さえたいのがチーム全体の数字だ。162試合を戦ったレギュラーシーズンの投手成績は、100勝62敗、防御率3.55、1,435回2/3の投球回、1,521奪三振、WHIP1.142だった。

勝率は.617。チーム防御率はMLB全体で4位に位置し、奪三振数もリーグ上位の水準に達している。単に打線の得点力に依存するのではなく、先発が試合をつくり、救援陣がリードを守るという投手運用が機能したシーズンだった。

前年の2025年は93勝69敗、防御率3.95、WHIP1.258。2026年は勝利数を7つ伸ばし、防御率を0.40改善、WHIPも低下させた。被安打と四球を抑え、相手打線に連続して出塁を許さない投球が増えたことが、数字にも表れている。

特に注目したいのは、チーム全体で1,521個の三振を奪っている点だ。162試合で単純平均すると1試合あたり約9.4奪三振。打者にインプレーを許さずアウトを取れる投手が複数いたことは、守備の状況や走者の有無に左右されにくい強みとなった。

これらのチーム成績は、Baseball-Referenceの2026年シーズン集計とStatMuseのMLBチーム投手成績でも確認できる。

【投手別ランキング】山本由伸・大谷翔平・佐々木朗希らの成績を比較

2026年のドジャース投手陣を比較すると、山本由伸は投球回と勝利数、大谷翔平は防御率とWHIP、佐々木朗希は奪三振能力、ロブレスキーは登板機会と勝利数にそれぞれ特徴がある。

以下は2026年レギュラーシーズンの主な投手成績を整理したものだ。投球回の「.1」は3分の1イニング、「.2」は3分の2イニングを意味する。

投手名 登板・先発 勝敗 防御率 投球回 奪三振 WHIP SV・HLD
山本由伸 28・28 14勝9敗 2.53 185.0 182 0.87 ―
大谷翔平 14・14 8勝2敗 1.79 85.2 95 0.95 ―
ジャスティン・ロブレスキー 28・22 12勝5敗 3.66 140.0 118 1.14 ―
佐々木朗希 26・23 5勝5敗 4.49 122.1 123 1.32 ―
タイラー・グラスノー 13・13 5勝2敗 3.53 74.0 98 0.95 ―
エメット・シーハン 23・22 5勝8敗 4.57 112.1 132 1.18 ―
タンナー・スコット 69・0 1勝6敗 2.69 63.2 82 0.99 25SV・13HLD
アレックス・ベシア 72・0 3勝1敗 2.64 58.0 74 1.07 3SV・20HLD
ジャック・ドレイヤー 67・3 5勝2敗 3.20 64.2 73 1.10 2SV・11HLD

出典はMLB公式選手別投手成績、Baseball-Reference、CBS Sportsなどの2026年レギュラーシーズン集計。SVはセーブ、HLDはホールドを示す。表の数値はポストシーズン成績を含まない。

この比較から見えてくるのは、単純な防御率ランキングだけではドジャース投手陣の実力を十分に評価できないという点だ。山本は長いイニングを投げながら失点を抑え、大谷は比較的少ない投球回で非常に高い防御率を残した。ロブレスキーは先発22試合で12勝を挙げ、年間を通じた戦力として貢献している。

【日本人投手の実力】山本由伸14勝、大谷翔平1.79の意味

山本由伸:185イニングを投げ抜いた先発の柱

2026年のドジャースで、先発投手として最も安定したシーズンを送ったのが山本由伸だ。

レギュラーシーズンの成績は28試合登板、28試合先発、14勝9敗、防御率2.53。投球回は185.0、奪三振は182、WHIPは0.87だった。

特筆すべきは、185イニングという投球量と防御率2.53を両立したことだ。先発投手にとって、1試合だけ好投することと、年間を通じて安定した投球を続けることは別の課題である。

山本は28試合すべてで先発し、シーズンを通してローテーションの中心を担った。14勝はチームの先発投手で最多。182奪三振という数字も、長いイニングを投げながらアウトを積み重ねたことを裏付けている。

さらにWHIP0.87は、1イニングあたりに許した安打と四球の合計が非常に少なかったことを意味する。走者を背負う場面を減らし、大量失点につながる連打を防いだ点が、山本の投球の大きな価値だ。

MLB公式の2026年個人成績でも、山本は14勝、2.53の防御率、185イニング、182奪三振、WHIP0.87を記録している。

大谷翔平:防御率1.79、投手としても圧倒的な数字

大谷翔平は2026年、打者としてだけでなく投手としても強烈なインパクトを残した。

投手成績は14試合先発、8勝2敗、防御率1.79。85回2/3を投げ、95奪三振、WHIP0.95を記録した。

防御率1.79は、今回比較したドジャースの主な投手の中で最も低い数字だ。WHIPも0.95と優秀で、相手打者に安打や四球で出塁される割合を抑えている。

ただし、山本との比較では投球回数の違いを考慮する必要がある。山本が185イニングを投げたのに対し、大谷は85回2/3。山本の半分以下の投球回であるため、年間を通じた先発投手としての耐久性や負担まで同じ条件で評価することはできない。

それでも、14試合の先発で防御率1.79を残したことは高く評価できる。95奪三振という数字も、短い登板機会の中で打者を打ち取る能力が発揮されたことを示している。

大谷の2026年成績は、打者と投手の両方でチームに貢献する二刀流の価値を改めて示した。投手成績だけに絞っても、防御率とWHIPの両面でトップクラスの内容だった。

【先発ローテーションの実態】佐々木朗希・グラスノー・ロブレスキーを分析

佐々木朗希:5勝5敗、防御率4.49から見える課題

佐々木朗希の2026年レギュラーシーズンは、26試合登板、23試合先発、5勝5敗、防御率4.49だった。投球回は122回1/3、奪三振123、WHIP1.32。

奪三振数だけを見ると、123個という数字は決して小さくない。122回1/3の投球回に対して奪三振率も一定の水準を保っており、空振りや三振を奪う能力は示している。

一方、防御率4.49とWHIP1.32は、山本や大谷と比較すると改善の余地がある数字だ。特にWHIPは、安打と四球による走者の出塁が増えていたことを示す。

佐々木の評価で重要なのは、奪三振能力と試合全体を安定させる能力を分けて考えることだ。三振を取れることは先発投手にとって大きな武器だが、四球や被安打が増えれば投球数が膨らみ、イニングを長く投げることが難しくなる。

2027年以降に向けては、奪三振能力を維持しながら、WHIPと防御率をどこまで改善できるかが大きな評価ポイントとなる。

タイラー・グラスノー:98奪三振とWHIP0.95

タイラー・グラスノーは13試合先発で5勝2敗、防御率3.53。74イニングで98奪三振、WHIP0.95という成績を残した。

注目したいのは奪三振能力だ。74イニングで98個の三振を奪っており、今回比較した先発投手の中でも高い奪三振ペースを記録した。

WHIP0.95も優秀で、走者を出さずに投球を進める能力は数字に表れている。防御率3.53は山本や大谷には及ばないものの、投球内容そのものには評価できる部分が多い。

一方、先発登板は13試合、投球回は74イニングにとどまった。シーズンを通じて投球回を積み上げられるかが、グラスノーを評価するうえで欠かせないポイントだ。

ジャスティン・ロブレスキー:12勝を挙げた実戦的な戦力

ジャスティン・ロブレスキーは2026年、28試合に登板して22試合に先発。12勝5敗、防御率3.66、140イニング、118奪三振、WHIP1.14という成績だった。

チーム内の勝利数では山本に次ぐ12勝を記録している。特に140イニングを投げたことは、先発陣の負担を分散するうえで大きな意味があった。

防御率3.66は山本や大谷ほど低くないが、シーズンを通じて先発の機会を確保し、12勝を積み上げたことは評価できる。勝利数と投球回の両方で、ローテーションを支える役割を果たした。

一方、奪三振は118個。山本の182個やグラスノーの98個とは登板数や投球回が異なるため、単純な比較は適切ではない。今後は安定したイニング消化を維持しながら、被安打や失点をどこまで減らせるかが焦点になる。

エメット・シーハン:132奪三振と防御率4.57

エメット・シーハンは23試合登板、22試合先発で5勝8敗、防御率4.57。112回1/3を投げて132奪三振、WHIP1.18を記録した。

奪三振数は山本に次ぐ水準ではなく、チーム内の主要先発投手と比べても見劣りしない132個を記録している。ただし、防御率4.57という結果からは、三振を奪う能力を失点の抑制につなげることが今後の課題として浮かぶ。

2026年のドジャース先発ローテーションは、山本のような安定型、グラスノーや佐々木のような奪三振型、ロブレスキーのようなイニング消化型など、異なる特徴を持つ投手で構成されていた。

【救援投手・リリーフ成績】タンナー・スコットの25セーブとブルペンの貢献

ドジャースの2026年投手成績を語るうえで、先発陣と同じくらい重要なのが救援投手の働きだ。

チーム全体のセーブ数は46。クローザーとして存在感を示したタンナー・スコットは69試合に登板し、25セーブ、13ホールド、防御率2.69、63回2/3、82奪三振、WHIP0.99を記録した。

25セーブはチーム最多。29回のセーブ機会で25セーブを成功させており、終盤のリードを守る役割を担った。チーム全体の46セーブのうち、スコットが25セーブを挙げている点からも、クローザーとしての存在感は明らかだ。

また、アレックス・ベシアは72試合に登板して3勝1敗、防御率2.64、58イニング、74奪三振、WHIP1.07。セーブ3、ホールド20を記録し、試合中盤から終盤にかけて重要な場面を任された。

ジャック・ドレイヤーも67試合で防御率3.20、64回2/3、73奪三振、WHIP1.10。2セーブと11ホールドを挙げている。エドガルド・エンリケスも61試合で防御率2.85、60イニング、71奪三振と救援陣を支えた。

ここで重要なのは、セーブ数だけでリリーフ投手の実力を判断しないことだ。セーブは基本的に試合終盤の特定条件を満たした場面で記録される。一方、ホールドはリードを保った状態で途中降板する救援投手の貢献を示す指標だ。

クローザーだけでなく、セットアッパーや中継ぎが安定していなければ、チームは終盤のリードを守れない。スコットの25セーブに加えて、ベシアやドレイヤーのホールド数にも目を向けることで、ドジャース救援陣の全体像が見えてくる。

MLB公式の選手別成績では、スコットとベシアの投手成績を確認できる。セーブ・ホールドの内訳はCBS Sportsや救援投手のシーズン集計とも照合できる。

【ERA・WHIPの見方】投手成績を正しく比較するための判断基準

ドジャース投手成績を検索すると、防御率、WHIP、勝敗、奪三振、投球回など、さまざまな数字が表示される。これらはそれぞれ異なる能力を表しており、ひとつの指標だけで投手の実力を判断するのは適切ではない。

防御率(ERA):失点をどれだけ抑えたか

ERAはEarned Run Averageの略で、日本語では防御率と呼ばれる。投手が9イニングを投げた場合に、平均何点の自責点を許したかを示す指標だ。

計算式は「自責点×9÷投球回」。数字が低いほど、相手打線に得点を許さなかったことを意味する。

2026年のドジャースでは、大谷の1.79、山本の2.53、ベシアの2.64、スコットの2.69などが優秀な数字として挙げられる。

WHIP:走者をどれだけ出さなかったか

WHIPはWalks plus Hits per Inning Pitchedの略称で、1イニングあたりに許した安打と四球の合計を示す。

計算式は「(被安打+与四球)÷投球回」。一般的には数字が低いほど優秀とされる。

山本のWHIP0.87、大谷とグラスノーの0.95は、走者を出す頻度が低かったことを示す。反対に佐々木の1.32は、相手打者に出塁を許す機会が比較的多かったことを表している。

勝敗と奪三振は単独で判断しない

勝利数は投手の実力を測るうえで分かりやすい指標だが、投手本人の能力だけで決まるわけではない。打線の援護、救援陣の働き、試合展開など複数の要因が影響する。

例えば、山本は14勝9敗で勝率.609。ロブレスキーは12勝5敗で勝率.706、大谷は8勝2敗で勝率.800だった。

勝率だけなら大谷が最も高い。しかし、投球回数は山本が185.0、ロブレスキーが140.0、大谷が85.2である。シーズンを通じてどれだけチームに投球回を提供したかを考えると、山本の貢献は特に大きい。

奪三振数も同様だ。山本は182個、シーハンは132個、佐々木は123個、グラスノーは98個、大谷は95個を記録した。投球回数が異なるため、奪三振数だけでなく奪三振率(K/9)も確認すると、投手の特徴をより正確に比較できる。

投手を総合評価する場合は、ERA、WHIP、投球回、奪三振、勝敗を組み合わせて見ることが大切だ。

【ドジャース投手成績2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のドジャースで最も勝利数が多かった投手は誰?
A1:山本由伸だ。レギュラーシーズンで14勝9敗を記録した。次点はジャスティン・ロブレスキーの12勝5敗で、大谷翔平は8勝2敗だった。

Q2:2026年のドジャースで最も防御率が低かった投手は誰?
A2:主要投手の中では大谷翔平の1.79が最も低かった。14試合に先発し、85回2/3を投げて95奪三振、WHIP0.95を記録している。なお、山本由伸も防御率2.53、WHIP0.87という優れた成績を残した。

Q3:2026年のドジャースのチーム防御率とセーブ数は?
A3:チーム防御率は3.55、セーブ数は46だった。投球回は1,435回2/3、奪三振は1,521個、WHIPは1.142。タンナー・スコットが25セーブを挙げ、救援陣の中心を担った。

2026年のドジャース投手成績を振り返ると、最大の収穫は先発と救援の双方で安定した戦力を確保できたことだ。

第一の要点は、山本由伸の安定感である。14勝9敗、防御率2.53、185イニング、182奪三振、WHIP0.87という成績は、勝利数だけでなく投球の質と年間を通じた稼働の両方を証明している。

第二の要点は、大谷翔平の投手としての完成度だ。防御率1.79、WHIP0.95は非常に優秀であり、打者としての成績と合わせてチームへの貢献を評価する必要がある。ただし、投球回数は山本より少ないため、役割の違いを踏まえた比較が欠かせない。

第三の要点は、救援陣の役割分担だ。スコットの25セーブに加え、ベシアやドレイヤーがホールドを積み重ね、チーム全体で46セーブを記録した。先発投手がつくった試合の流れを、リリーフ陣が最後まで維持する仕組みが機能していた。

チーム防御率3.55、WHIP1.142、1,521奪三振という数字は、2026年のドジャース投手陣が高い総合力を備えていたことを示す。一方、佐々木朗希の防御率4.49や、グラスノーの投球回74.0など、個々の投手には改善や稼働面での課題も残る。

2027年以降のドジャースを展望するなら、山本の安定した投球回を維持できるか、大谷の先発機会をどう広げるか、佐々木が防御率とWHIPを改善できるか、そして救援陣の役割分担を継続できるかが重要になる。

プロの視点で最も重視したいのは、防御率だけでも勝利数だけでもなく、投球回・WHIP・奪三振を組み合わせた総合評価だ。 2026年のドジャースは、山本のイニング消化能力、大谷の圧倒的な失点抑制、そして救援陣の勝負強さが組み合わさった投手陣だった。

同じカテゴリの記事

雨宮 理沙
デジタルマーケター 雨宮 理沙
プロフィールを見る →

レーベル公式のリリースとライブ主催者の発表を一次情報とし、セットリストや動員は公式発表で再確認します。

おすすめの関連記事