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【横浜アリーナの真相】2017年5月22日のラストライブで何が起きた?

黒田 慎平 黒田 慎平 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

Buono! ライブ2017 ~Pienezza!~

2017年5月22日の横浜アリーナ公演は、Buono!にとって約10年間の活動を締めくくる特別なステージだった。

公演の正式名称は「Buono! ライブ2017 ~Pienezza!~」。出演者はBuono!の3人で、ゲストには℃-ute、カントリー・ガールズ、PINK CRES.が名を連ねた。

公演を主催したオデッセーの案内にも、この出演者構成が掲載されている。

当日は約1万5000人が集まり、ライブは約3時間半に及んだ。国内外32か所でのライブビューイングも実施され、ニコニコ生放送でも中継された。

ラストライブのセットリストと注目ポイント

公演では、デビュー曲から代表曲まで幅広い楽曲が披露された。

特に印象的だったのは、次の楽曲だ。

- 「ホントのじぶん」:2007年のデビュー曲。最後のアンコールでも披露された。
- 「初恋サイダー」:Buono!を代表する人気曲の一つ。
- 「ロッタラ ロッタラ」:初期からのファンにもなじみ深い楽曲。
- 「Last Forever」:アンコールの最初に披露された楽曲。
- 「Kiss!Kiss!Kiss!」:最後のメッセージの後に歌われた楽曲。

最後はデビュー曲「ホントのじぶん」で締めくくられた。

始まりの曲で約10年間の物語を終える構成には、Buono!というユニットの歩みが凝縮されていた。

メンバー3人が最後に語ったこと

このライブを特別なものにしたのは、パフォーマンスだけではない。3人がそれぞれの言葉でBuono!への思いを伝えたことも大きかった。

鈴木愛理:歌手として成長できた場所

鈴木は、Buono!で初めて生バンドをバックに歌った経験や、思うように歌えず悩んだ時期を振り返った。

その経験を乗り越えたことが、現在の自分につながっているという趣旨のメッセージを伝え、楽曲をこれからも歌い継いでほしいとファンに呼びかけた。

夏焼雅:Buono!ならではの音楽性

夏焼は、一般的なアイドルソングとは異なる楽曲やレコーディング、歌い方を学べたことを振り返った。

特に生バンドを伴うライブは、Buono!だからこそ経験できたものとして印象に残っていたようだ。

嗣永桃子:10年間続いたことへの感謝

嗣永は、もともとアニメの主題歌を担当する派生ユニットとして始まったBuono!が、10年間も続いたことに驚きと感謝を示した。

本人の最後のメッセージには、3人で活動した時間が単なる派生ユニットの枠を超え、自分自身を成長させてくれた大切な経験だったという思いが込められていた。

これらの発言は2017年5月23日付のWEBザテレビジョンが詳しく報じている。

【メンバー3人のその後】2026年現在の活動を徹底比較

buono解散理由

Buono!の活動終了後、3人はそれぞれ異なる道を歩んできた。

嗣永桃子は芸能界を引退し、夏焼雅は音楽や個人活動を継続。鈴木愛理はソロ歌手としての活動を軸に、テレビやドラマにも活躍の場を広げている。

2026年11月1日時点の公開情報をもとに整理

1. 嗣永桃子:2017年6月30日に芸能界を引退

嗣永桃子は、2017年6月30日をもって芸能界を引退した。

同日は、2002年6月30日にハロー!プロジェクト・キッズのオーディションに合格してから15年という節目の日だった。

引退前にはカントリー・ガールズのプレイング・マネージャーとして活動し、後輩の育成にも力を注いでいた。

本人が公表した引退後の希望は、幼児教育について改めて学び、その分野で仕事をすることだった。

ただし、2026年現在、具体的な勤務先や職業、日常生活について本人から公表された確かな情報は確認できない。引退後の活動を推測で補うべきではない。

嗣永桃子の引退は、芸能活動を終えたという意味であり、Buono!の活動終了とは区別して理解する必要がある。

2. 夏焼雅:2026年5月から個人として活動

夏焼雅は、Berryz工房、Buono!、PINK CRES.などを経験し、歌手・タレントとして活動してきた。

2016年には新ユニットPINK CRES.のリーダーに就任。Buono!の活動終了後も、音楽やイベントなどを通じて自身の表現を続けてきた。

大きな転機となったのが、2026年2月24日の所属事務所からの発表だ。

アップフロントクリエイトは、夏焼との専属マネジメント契約を2026年4月30日で終了すると公表した。本人も同日をもって退所し、5月1日から個人として活動することを発表している。

2026年秋の公式サイトには、次のような活動情報が掲載されている。

- 2026年9月23日:YAMATO spirit フェス2027への出演決定。
- 2026年10月5日:「KATSU CURRY N」とのコラボレーションおよび1日店長イベントの開催決定。
- 2026年6月・7月:ラジオや東京シティ競馬公式YouTube番組への出演情報。

また、オリジナルアクセサリーブランド「Rosy Kelly」のプロデュースなど、音楽以外の分野にも活動を広げている。

2026年の夏焼は、グループ所属時代とは異なる個人主体の活動に移行した段階にある。

3. 鈴木愛理:ソロ歌手・女優・タレントとして活躍

鈴木愛理は、Buono!の活動終了後も歌手としてのキャリアを発展させてきた。

2017年6月には℃-uteも解散したが、翌2018年6月6日にアルバム『Do me a favor』でソロデビュー。2018年7月にはソロとして初の日本武道館公演を開催した。

2026年現在は、音楽活動に加えてテレビ番組、ドラマ、モデルなど幅広い分野で活動している。

主な活動は次のとおり。

分野 2026年の活動
音楽 ソロ歌手としてライブや楽曲リリース
テレビ 「あざとくて何が悪いの?」
音楽番組 NHK Eテレ「クラシックTV」
ドラマ ABCテレビ・テレビ朝日系「もうパパ!」
コラボ楽曲 HOKUTOとの「ゾンビ・イン・ラブ」

2026年9月16日にはHOKUTOとの配信シングル「ゾンビ・イン・ラブ」をリリース。10月19日にはドラマ「もうパパ!」への出演が発表された。

加えて、2026年12月31日から2027年1月1日にかけて開催予定のライブも告知されている。

Buono!時代に培った歌唱力やライブ経験は、ソロ活動においても彼女のキャリアを支える重要な基盤になっている。

【Berryz工房と℃-uteも関係】Buono!が活動を終えた時代背景

Buono!の活動終了を理解するには、メンバーが所属していたBerryz工房と℃-uteの動きも欠かせない。

実は、2014年から2017年にかけて、ハロー!プロジェクトでは主要グループの活動体制が大きく変わっていた。

Berryz工房は2015年春から無期限活動停止

Berryz工房は2014年8月2日、メンバー自身が将来について話し合った結果、2015年春から無期限の活動停止に入ることを発表した。

これは、メンバーとスタッフが協議して決めたもので、公式発表ではメンバーそれぞれが次のステップへ進むための判断として説明されている。

この決定は嗣永桃子と夏焼雅の活動にも影響した。

嗣永はカントリー・ガールズのプレイング・マネージャーとして活動し、夏焼はその後PINK CRES.のリーダーとして新しいグループ活動を始めた。

つまり、Buono!のメンバーは、すでに別々の活動基盤を持ち、それぞれの将来を考える段階に入っていた。

℃-uteは2017年6月12日に解散

一方、鈴木愛理が所属していた℃-uteも、2016年8月20日に解散を発表した。

公式発表によると、メンバー全員が20歳以上になったことを機に、グループの今後と各自の将来について話し合いを重ねたという。

そして、目標としていたさいたまスーパーアリーナ公演を最後のステージとし、その後はそれぞれの道を歩むことを決めた。

注目したいのは、℃-uteが単なる活動休止ではなく、メンバーの意思として「解散」を選んだことだ。

2017年6月12日、さいたまスーパーアリーナで解散公演を開催し、15年間の活動を終えた。

このように、Buono!の活動終了は、嗣永の引退だけでなく、メンバーがそれぞれ所属していたグループの転換期とも重なっていた。

【Buono!再結成の可能性】2026年に3人が再び集まる日は来る?

Buono!の再結成を期待するファンにとって、気になるのは3人がもう一度同じステージに立つ可能性だろう。

これまでの経緯を見ると、再結成を完全に否定する材料はない。しかし、2026年11月1日現在、3人によるBuono!再結成や新規ライブの公式発表は確認できない。

2020年にはラストライブの映像が再配信された

2020年5月22日、2017年の横浜アリーナ公演がYouTubeでプレミア公開された。

これはラストライブからちょうど3年後の出来事だった。

この際、鈴木愛理は公式コメントで、Buono!について約10年間のかけがえのない青春だったと振り返っている。

また、嗣永は芸能界を引退し、夏焼と鈴木はそれぞれ歌手活動を続けていることにも触れた。

一方、鈴木は当時、Buono!として再びライブをすることはできないという趣旨のコメントも残している。

この配信は、再結成の告知ではなく、過去の活動を振り返り、ファンと共有する企画だった。

再結成を考えるうえでの3つの課題
判断材料 2026年現在の状況
嗣永桃子 芸能界を引退しており、復帰の公式発表はない
夏焼雅 個人として芸能活動を継続
鈴木愛理 ソロ歌手・タレントとして活動継続
公式ライブ予定 Buono!名義の再結成発表は確認できない

再結成には、3人のスケジュールや意思、所属・活動環境の調整など、さまざまな条件が必要になる。

特に嗣永は芸能界を引退しているため、元の3人体制で活動するには大きなハードルがある。

ただし、過去の楽曲やライブ映像が現在も楽しめることと、再結成が実現することは別の話だ。

現段階では、再結成を期待することはできても、実現が決まったかのように受け取るのは早い。

【Buono!の解散理由】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:Buono!は正式に解散したのですか?

Buono!は2017年5月22日の横浜アリーナ公演を最後に活動を終了しました。ただし、公式プロフィールの表現は「活動終了」であり、℃-uteのように明確な解散宣言があったとする記録とは区別する必要があります。

Q2:Buono!の解散理由は嗣永桃子の芸能界引退ですか?

嗣永桃子の引退は大きな転機でした。幼児教育の道へ進むために2017年6月30日に芸能界を引退することになり、3人体制での活動継続が難しくなりました。ただし、Berryz工房や℃-uteの活動終了など、メンバーを取り巻く環境の変化も背景にあります。

Q3:Buono!のラストライブはいつ、どこで開催されましたか?

2017年5月22日に神奈川県の横浜アリーナで開催されました。公演名は「Buono! ライブ2017 ~Pienezza!~」で、約1万5000人が集まりました。

Q4:Buono!のメンバー3人は2026年現在どうしていますか?

嗣永桃子は2017年に芸能界を引退。夏焼雅は2026年5月から個人として活動し、鈴木愛理はソロ歌手・女優・タレントとして活動しています。

Q5:Buono!は再結成する可能性がありますか?

2026年11月現在、再結成や新しいライブの公式発表はありません。3人それぞれが異なる道を歩んでおり、特に芸能界を引退した嗣永の参加が大きな課題になります。

Q6:Buono!の代表曲は何ですか?

代表曲として知られるのは「初恋サイダー」「ホントのじぶん」「ロッタラ ロッタラ」「Kiss!Kiss!Kiss!」などです。特に「初恋サイダー」は、Buono!を象徴する楽曲の一つとして現在も親しまれています。

Buono!の活動終了には、嗣永桃子の芸能界引退が深く関係していた。

しかし、その背景には、Berryz工房の無期限活動停止、℃-uteの解散、メンバーそれぞれの新しい進路など、複数の出来事が重なっていた。

2016年の日本武道館公演では、鈴木愛理が解散を否定していた。それから約9か月後の2017年5月22日、横浜アリーナでラストライブを開催。公式プロフィールでも、この公演をもって活動終了したことが記録されている。

そして2026年現在、3人はそれぞれ違う人生を歩んでいる。

- 嗣永桃子は15年間のアイドル生活を終え、芸能界を引退。
- 夏焼雅は所属事務所を離れ、個人として新しい活動を展開。
- 鈴木愛理は歌手・女優・タレントとして幅広く活躍。

Buono!は活動を終えたが、3人が築いた音楽やライブの記憶まで消えたわけではない。

約10年間という長い活動期間、バンドを伴う独自の音楽性、そして横浜アリーナでの最後のステージ。これらを振り返ると、Buono!は単なるアニメ主題歌のための期間限定ユニットを超えた存在だったことが分かる。

解散という言葉だけで片付けるのではなく、3人がそれぞれの道へ進むために迎えた活動終了として捉えることが、Buono!の歩みを理解するうえで最も自然な見方だろう。

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黒田 慎平
デジタルマーケター 黒田 慎平
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リーグ公式記録と大会発表を出典に、選手コメントは会見の逐語録から引用。数値は試合後に公式記録で確認します。

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