東京・北参道にある「ボガマリ・クチーナ・マリナーラ」は、全国の漁港から届く魚介を選び、好みの調理法で楽しめるシーフード専門のイタリアンレストランです。一般的なイタリア料理店とは異なり、あらかじめ決まったグランドメニューではなく、その日の食材を見ながら料理を組み立てるスタイルが大きな特徴。魚介好きにとって魅力的な一方、食材によって価格が変わるため、予算を把握してから利用したいという人も少なくありません。
2026年10月時点で確認できる公式店舗情報や食べログのメニュー・口コミ情報を整理すると、ランチは週替わりパスタを比較的明確な価格で楽しめる一方、ディナーは選ぶ魚介や調理法、ワインの注文によって総額が変わります。営業時間や予約方法、口コミで評価されるポイント、会計時に注意したい費用まで、来店前に押さえておきたい情報を解説します。
【2026年最新】ボガマリ・クチーナ・マリナーラはどんなイタリアン?

ボガマリ・クチーナ・マリナーラは、東京・北参道で営業する魚介中心のイタリアンレストランです。食べログの店舗情報によると、オープン日は2013年11月18日。魚介料理を中心に、素材選びから調理方法まで相談できる点が、一般的なレストランとの大きな違いです。
店の公式コンセプトでは、全国の漁港から直送される魚介をショーケースに並べ、スタッフと相談しながら注文するスタイルを紹介しています。炭焼き、パスタ、フリットなど、素材に合わせた調理法を選べるため、魚介を単に食べるだけでなく、料理としてどう楽しむかを考える時間も魅力のひとつです。
看板の魅力は、食材選びから始まるオーダー体験一般的なイタリアンでは、メニューに記載された料理名と価格を見て注文するのが基本です。一方、ボガマリでは、その日に用意された魚介を確認し、食べたい素材と調理方法をスタッフに相談しながら料理を決めていきます。
例えば、鮮魚ならカルパッチョや炭焼き、貝類ならソテーやパスタなど、素材の特徴に応じた食べ方を相談できます。実際の選択肢は当日の仕入れや食材の状態によって変わるため、特定の魚介を目当てに訪れる場合は、予約時に取り扱いを問い合わせておくと安心です。
名物として知られるカルパッチョの盛り合わせ公式サイトが名物として紹介しているのが、カルパッチョの盛り合わせです。複数の魚介を一皿で味わい、それぞれの素材に合った食べ方を楽しめるのが特徴。初めて訪れる場合、何を注文するか迷ったときの相談候補になります。
なお、店舗は魚介専門のシーフードレストランとして営業しており、食べログの店舗情報では肉料理を提供していない旨が案内されています。肉料理を中心に食事を組み立てたい人よりも、魚介を主役にした食事を楽しみたい人に向いた店です。
【メニュー・価格】ランチとディナーの予算はどれくらい?
ボガマリの価格を考えるうえで、最初に理解しておきたいのが、すべての料理に固定価格が設定された一般的なグランドメニューではないという点です。食材の種類や量、調理方法によって金額が変わるため、掲載されているランチのパスタ価格と、魚介を自由に選ぶディナーの予算は分けて考える必要があります。
2026年に確認できる価格・料金の目安| 項目 | 価格・予算の目安 | 確認しておきたいポイント |
|---|---|---|
| ランチの週替わりパスタ | 1,600円・1,800円 | 食後の飲み物付き。内容は週替わりで、パンは有料。 |
| ランチの前菜3種 | 600円 | パスタに追加して楽しめるアラカルト。 |
| 有機野菜のサラダ | 600円 | ランチの追加料理の選択肢。 |
| ディナーのコペルト | 1人800円 | 公式予約案内に記載されたチャージ。最初のパンと自家製カラスミバター付き。 |
| ディナーの飲食予算 | 1人15,000〜20,000円程度を目安に検討 | 食材の種類、量、調理法、ワインなどによって変動。高級食材を選ぶ場合は上振れもある。 |
ランチの価格は、食べログに掲載された店舗のメニュー案内および2026年のランチ告知に基づいています。ディナーの予算は、食べログの利用者による支払額の集計も参考にした目安であり、店舗が保証する定額プランではありません。
ランチは週替わりパスタとアラカルトが中心ランチでは、週替わりのパスタを1,600円または1,800円で注文できます。食べログの案内では、セットメニューではなく、パスタや前菜などを組み合わせるアラカルト形式とされています。
パスタを中心にシンプルに食事を済ませたい場合は、ディナーよりも予算を組み立てやすいのが利点です。前菜やサラダを追加すれば、複数の料理を楽しむこともできます。ただし、ショーケースから魚介を選ぶ注文は別途金額が加算されるため、パスタの表示価格だけで食事全体の費用を判断しないようにしましょう。
ディナーは魚介の選び方で総額が変わるディナーでは、ショーケースの魚介を選び、調理方法やボリュームを相談しながら注文するのが基本です。高級な魚介や甲殻類を選んだり、複数の料理を注文したりすれば、その分だけ支払額も増えます。
特に注意したいのは、魚介の価格が一律ではないことです。食材の価格表示を確認し、料理に使う量や仕上がりのボリュームも相談してから注文するのが、予算を管理するうえでのポイントです。パスタに貝類を多く使う場合なども、使用量によって金額が変わることがあります。
コース料金は予約時に確認を2026年10月時点で確認した公開メニューでは、定番のセットコースが明確な料金付きで掲載されている状況は確認できませんでした。基本的には、その日の食材を選びながら注文するアラカルト形式を想定しておくとよいでしょう。
予算を固定したい場合は、予約時に1人あたりの希望額を伝え、その範囲で料理を組み立てられるか相談する方法がおすすめです。記念日や会食で利用する場合も、料理の内容だけでなく、飲み物やチャージを含めた総額を事前に確認しておくと、会計時の行き違いを防ぎやすくなります。
【評判・口コミ】高評価の理由と、利用前に知りたい注意点
ボガマリの口コミでは、魚介の鮮度、調理方法を相談できる仕組み、スタッフによる食材の説明などが評価のポイントになっています。一方、食材ごとに価格が変わるシステムについては、予算の予測が難しいと感じる利用者もいます。
食べログでは2026年10月時点で店舗評価が3.72となっており、2026年の口コミにも魚介料理や食材選びの体験に触れた投稿が見られます。評価点は各グルメサイトの集計方法や更新時期によって異なるため、数字だけでなく、実際の利用者が何を評価し、何に不満を感じているかを読むことが大切です。
良い口コミで注目したい3つのポイント- 魚介の味わい:魚や貝などの素材を選び、調理法を相談できることが魅力として挙げられています。
- 料理を決める楽しさ:固定メニューから選ぶだけではなく、スタッフの説明を聞きながら注文できる点が特徴です。
- 食事の特別感:カルパッチョや魚介を使ったパスタなど、複数の料理を組み合わせて楽しめます。
これらの評価は、食材の種類だけでなく、料理を選ぶ過程そのものを楽しめる店であることを示しています。初めて訪れるなら、食べたい魚介を一つに絞り込むよりも、当日のおすすめを聞きながら料理を決めると、店の特徴を体験しやすいでしょう。
価格に関する口コミは、注文方式と合わせて読む一方で、口コミには、食材の価格や追加料金について注意を促す内容も見られます。魚介の品質や料理に満足していても、想定していた予算を超えれば、価格に対する評価が厳しくなることがあります。これは、固定価格のコースを中心とするレストランと比べたときに生じやすい違いです。
また、ディナーには1人800円のコペルトが設定されており、最初のパンと自家製カラスミバターが付きます。おかわりのパンは有料です。こうした費用を知らずに注文を始めると、料理代だけで予算を考えていた場合に想定との差が生まれます。
口コミを参考にする際は、投稿された時期にも注目してください。仕入れ価格やメニュー、営業時間が変わる可能性があるため、数年前の支払額をそのまま現在の価格として扱うのは適切ではありません。2026年の投稿を優先しつつ、店舗の最新案内と照らし合わせて判断しましょう。
【営業時間・アクセス】北参道店への行き方と予約方法
店舗の所在地は、東京都渋谷区千駄ヶ谷4-7-5 ガーデンビュー北参道1階です。東京メトロ副都心線の北参道駅から徒歩約1分と、駅からアクセスしやすい立地にあります。JR代々木駅やJR千駄ヶ谷駅からも徒歩圏内です。
営業時間と定休日公式サイトの店舗案内では、ランチは12時から15時、ディナーは17時から23時で、ラストオーダーはそれぞれ14時、21時30分とされています。一方、食べログにはディナーの開始時刻を17時30分とする掲載もあります。営業案内に差があるため、特に開店直後の時間帯に訪れる場合は、予約画面または電話で当日の営業時間を確認してください。
2026年3月からは、平日のランチ営業を12時開始に変更した旨も食べログの店舗告知に掲載されています。同告知では、土曜・祝日のランチは11時30分開始と案内されています。定休日は日曜日で、臨時休業日が設けられる場合もあります。
予約方法は公式ネット予約か電話予約は公式ネット予約ページまたは店舗への電話で受け付けています。電話番号は03-6721-1858です。予約サイトは北参道の「ボガマリ・クチーナ・マリナーラ」専用で、麻布台ヒルズにある姉妹店とは予約窓口が異なります。店舗を取り違えないよう、店名と所在地を確認してから予約を進めましょう。
予約時には、次の点を伝えておくとスムーズです。
- 来店日時と人数
- 食べたい魚介や、希望する料理がある場合はその内容
- 1人あたりの予算
- 記念日などでデザートプレートを希望する場合は、その旨
- ベビーカーや車椅子を利用する場合は、事前の相談事項
公式予約案内では、食材のリクエストや取り置きの相談も受け付けています。ただし、季節や荒天による不漁などの事情で、希望の食材を用意できない場合があります。特定の魚介を目当てに訪れる場合は、予約時に相談しておくと安心です。
アクセスと店内設備で注意したいこと店舗の入口から客席までは階段があります。食べログの店舗情報でも、ベビーカーや車椅子を利用する場合は注意が必要と案内されています。同行者に移動面で配慮が必要な人がいる場合は、予約前に店舗へ相談しておきましょう。
また、個室や貸切の利用には条件や料金が設定されています。少人数での会食や記念日利用を考えている場合は、通常の席予約とは別に、利用人数、個室の空き状況、追加料金を確認するのがおすすめです。
【他店との比較】ボガマリはどんな人に向いている?
ボガマリ・クチーナ・マリナーラを選ぶかどうかは、料理の価格だけでは判断できません。食材選びの自由度や、スタッフと相談しながら料理を決める体験に魅力を感じるかどうかが、満足度を左右します。
一般的なイタリアンとの違い一般的なイタリアンでは、パスタ、ピザ、肉料理、魚料理などが定番メニューとして並び、注文前に料理と価格を比較しやすい店も多くあります。それに対してボガマリは、魚介を主役にした注文スタイルが特徴です。
食材を見てから調理方法を決められることは、料理の選択肢を広げるメリットがあります。一方、料金が固定されたセットを注文する場合と比べ、注文時に確認する項目が多くなります。価格のわかりやすさを優先するなら固定価格のコースを用意する店、魚介の種類や食べ方を自分で選ぶ楽しさを優先するならボガマリ、という考え方ができます。
姉妹店「ボガマリ・クチーナ・メディテラーネア」との違い同じボガマリの名を冠する店舗として、麻布台ヒルズの「ボガマリ・クチーナ・メディテラーネア」があります。こちらは東京都港区麻布台1-3-1、麻布台ヒルズのタワープラザ3階に位置しています。
北参道店は日曜日が定休日ですが、公式予約案内では麻布台ヒルズ店は年中無休と案内されています。そのため、日曜日に利用したい場合や北参道店の予約が取れない場合には、姉妹店を候補にできます。ただし、別店舗であり、所在地や予約窓口、営業案内も異なります。北参道店での利用を前提にした予約を、そのまま姉妹店に適用できるわけではありません。
向いている人・事前に検討したい人- 向いている人:魚介料理が好きで、普段は見かけない食材や調理法も楽しみたい人。
- 向いている人:家族や友人との食事、記念日、会食などで、料理を選ぶ時間も含めて楽しみたい人。
- 事前に検討したい人:1人あたりの支払額を厳密に固定したい人や、注文時の価格確認を煩わしく感じる人。
- 事前に検討したい人:肉料理を中心に楽しみたい人や、階段の利用が難しい人。
店の魅力を十分に楽しむには、予算を決めたうえで、その範囲内で食材と調理法を相談することがポイントです。料理の選択肢が多いことをメリットと感じるか、価格が固定されていないことを負担と感じるかによって、評価は変わってきます。
【ボガマリクチーナマリナーラ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ボガマリ・クチーナ・マリナーラのディナーは1人いくらですか?
A1:食べログの利用者による支払額の集計では、1人15,000〜19,999円程度の価格帯が目安として示されています。ただし、定額コースの料金ではありません。選ぶ魚介、料理の量、ワインなどによって総額は変わります。ディナーのコペルト800円も含め、注文前に予算を相談するのがおすすめです。
Q2:ランチは予約なしでも利用できますか?
A2:予約を受け付けている店舗ですが、予約なしで利用できるかは当日の空席状況によります。確実に席を確保したい場合は、公式ネット予約または電話で事前に確認しましょう。週替わりパスタは1,600円・1,800円で案内されていますが、営業時間やメニューの最新情報も来店前に確認してください。
Q3:ボガマリ・クチーナ・マリナーラの営業時間と定休日は?
A3:公式サイトでは、ランチ12時〜15時、ディナー17時〜23時と案内されています。定休日は日曜日で、臨時休業日が設けられる場合もあります。平日のランチ開始時刻は2026年3月から12時に変更された旨が掲載されています。ディナーの開始時刻など、掲載媒体によって案内が異なる項目もあるため、予約時に最新情報を確認してください。
ボガマリ・クチーナ・マリナーラは、全国から届く魚介を自分で選び、好みの調理法で味わえるシーフード中心のイタリアンです。カルパッチョの盛り合わせをはじめ、炭焼きやパスタ、フリットなど、食材の特徴を生かした料理を楽しめることが魅力です。
ランチは週替わりパスタを1,600円・1,800円で楽しめますが、魚介を選ぶアラカルトでは別途料金がかかります。ディナーも固定価格のコースを前提にせず、食材の価格や量、コペルト、飲み物を含めて予算を考えることが大切です。
口コミを見る際は、味や接客に関する評価だけでなく、価格についての意見や投稿時期にも目を向けましょう。初めての利用なら、予約時に予算と食べたい魚介を伝え、当日は食材の価格と調理方法を確認してから注文するのがおすすめです。
魚介の鮮度や料理の自由度を重視する人にとって、ボガマリは食事そのものに加えて、注文する過程も楽しめる店です。2026年の最新の営業時間、空席、価格を確認したうえで、自分の希望する食事スタイルに合うかどうかを判断すると、納得感のある利用につながります。