2026年11月2日現在、横浜DeNAベイスターズの2026年シーズンは全日程を終了しました。公式戦の最終成績は71勝69敗3分、勝率.507でセ・リーグ3位。クライマックスシリーズ(CS)では読売ジャイアンツと阪神タイガースを相手に勝ち上がり、日本シリーズへの進出を果たしました。
一方、日本シリーズでは福岡ソフトバンクホークスに4連敗。2026年10月28日の第4戦は2対4で敗れ、シリーズは0勝4敗で終了しています。レギュラーシーズンの順位、日別スコア、対戦相手別成績、先発投手と勝敗投手、牧秀悟の個人成績まで、NPB公式記録をもとに2026年の戦いを振り返ります。
【最新速報】ベイスターズの今日の試合結果と2026年最終成績

2026年11月2日現在、ベイスターズの公式戦はすべて終了しています。
今日の試合結果を確認する目的で検索している場合、押さえておきたいのは、現在は新たな公式戦が行われていないことと、最後の公式戦が日本シリーズ第4戦だったことです。
2026年シーズンの最終成績日本野球機構(NPB)が公表している2026年度公式戦の最終順位は次のとおりです。
| 順位 | 球団 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 阪神タイガース | 79 | 62 | 2 | .560 |
| 2位 | 読売ジャイアンツ | 76 | 64 | 3 | .543 |
| 3位 | 横浜DeNAベイスターズ | 71 | 69 | 3 | .507 |
| 4位 | 広島東洋カープ | 61 | 78 | 4 | .439 |
| 5位 | 東京ヤクルトスワローズ | 61 | 80 | 2 | .433 |
| 6位 | 中日ドラゴンズ | 60 | 81 | 2 | .426 |
出典:日本野球機構「2026年度セントラル・リーグ チーム勝敗表」
DeNAは143試合を戦い、勝率5割をわずかに上回る成績で3位に入りました。
首位阪神とのゲーム差は7.5、2位巨人との差は5.0ゲームです。優勝には届かなかったものの、ポストシーズンではレギュラーシーズンの順位以上の存在感を示しました。
2026年の最後の公式戦
2026年10月28日・日本シリーズ第4戦2 - 4
横浜DeNA ●
対 福岡ソフトバンク
試合はみずほPayPayドーム福岡で開催され、入場者数は36,840人。DeNAは初回に佐野恵太の2ラン本塁打で先制しましたが、4回に3点を失い、6回にも追加点を許しました。
最終的に4安打2得点にとどまり、2対4で敗戦。先発の平良拳太郎が敗戦投手となり、ソフトバンクのヘルナンデスが勝利投手、杉山一樹がセーブを記録しました。
【2026年公式戦を検証】ベイスターズの試合結果とシーズンの戦い
2026年のベイスターズは、開幕から順風満帆だったわけではありません。
3月27日の開幕戦からヤクルトに3連敗し、3月31日の阪神戦にも敗れました。序盤は順位を落としましたが、4月後半には阪神との試合で16得点を記録するなど、打線が力を発揮する試合もありました。
9月の試合結果に見る終盤の追い上げシーズン終盤で注目したいのが9月の戦いです。
9月9日から17日まで、DeNAは8試合連続で勝利しました。
特に巨人との9月13日から15日の3連戦では、5対0、4対3、13対2と3連勝。順位争いの中で大きな勢いを生みました。
一方、9月20日と21日の阪神戦では連敗。さらに26日の阪神戦、27日と28日の広島戦でも敗れ、最後まで安定した勝ち星を積み重ねることはできませんでした。
9月の主な試合結果と先発投手| 日付 | 対戦相手 | スコア(DeNA-相手) | 結果 | 先発投手 |
|---|---|---|---|---|
| 9月5日 | 阪神 | 3-2 | ○ | 尾形 |
| 9月6日 | 阪神 | 4-1 | ○ | 竹田 |
| 9月9日 | ヤクルト | 9-2 | ○ | 石田裕 |
| 9月10日 | ヤクルト | 8-1 | ○ | 深沢 |
| 9月11日 | 広島 | 6-1 | ○ | 片山 |
| 9月12日 | 広島 | 7-2 | ○ | 尾形 |
| 9月13日 | 巨人 | 5-0 | ○ | 竹田 |
| 9月14日 | 巨人 | 4-3 | ○ | 平良 |
| 9月15日 | 巨人 | 13-2 | ○ | 東 |
| 9月17日 | ヤクルト | 2-1 | ○ | 石田裕 |
| 9月20日 | 阪神 | 1-8 | ● | 竹田 |
| 9月21日 | 阪神 | 2-3 | ● | 平良 |
| 9月22日 | 中日 | 7-3 | ○ | 東 |
| 9月23日 | 中日 | 4-3 | ○ | 深沢 |
| 9月25日 | 阪神 | 2-1 | ○ | 石田裕 |
| 9月26日 | 阪神 | 3-8 | ● | 尾形 |
| 9月27日 | 広島 | 3-5 | ● | 片山 |
| 9月28日 | 広島 | 3-4 | ● | 東 |
出典:NPB公式・横浜DeNAベイスターズ2026年度9月試合結果。表は主な試合を抜粋。
この9月の成績から読み取れるのは、DeNAには上位球団を相手に連勝できる攻撃力があった一方、同じ上位球団との対戦でも勝ち越しを維持する難しさがあったことです。
レギュラーシーズン最終2試合公式戦の最終盤では、10月3日に巨人、10月4日に阪神と対戦しました。
- 10月3日・巨人戦:5対2で勝利。 先発は島田、責任投手は尾形。
- 10月4日・阪神戦:2対1で勝利。 先発は平良、責任投手は尾形。
最後の2試合を連勝で締めくくったことも、2026年シーズンの特徴です。
【対戦相手別成績】阪神・巨人・ソフトバンクとの勝敗を比較
ベイスターズの2026年シーズンを分析するうえで、対戦相手別の成績は欠かせません。
特に注目したいのは、リーグ優勝争いを繰り広げた阪神と巨人、そして日本シリーズで対戦したソフトバンクです。
阪神タイガースとの対戦結果レギュラーシーズンにおける阪神との対戦成績は、12勝13敗。
わずか1つの負け越しでした。
9月5日と6日には3対2、4対1で連勝し、9月25日にも2対1で勝利しています。一方、9月20日には1対8で敗れるなど、阪神の攻撃力に苦しんだ試合もありました。
レギュラーシーズンでは互角に近い数字を残したものの、リーグ順位では阪神が1位、DeNAが3位という結果になりました。
読売ジャイアンツとの対戦結果巨人とのレギュラーシーズンの対戦成績も12勝13敗です。
こちらも1つの負け越しでした。
9月13日から15日の3連戦では3連勝を達成し、最終戦は13対2という大差で勝利。打線がつながったときの得点力を示しました。
しかし、年間を通じた勝敗では巨人にわずかに及ばず、リーグ順位でも2位の巨人を追い越すことはできませんでした。
福岡ソフトバンクホークスとの対戦結果ソフトバンクとの2026年の対戦は、交流戦と日本シリーズで明暗が分かれました。
- 交流戦:1勝2敗
- 日本シリーズ:0勝4敗
つまり、2026年の両球団の公式戦・日本シリーズでの対戦を合わせると、DeNAは1勝6敗です。
日本シリーズでは4試合すべてで敗れ、最後までソフトバンクの投手陣と勝負強さを崩せませんでした。
対戦成績から分かる2026年の特徴注目すべきなのは、レギュラーシーズンで阪神と巨人にそれぞれ12勝13敗と競り合いながら、交流戦では5勝13敗に終わったことです。
交流戦の勝率は.278。18試合で5勝にとどまりました。
他球団との対戦で勝ち星を伸ばせなかったことは、最終順位が3位にとどまった背景を考えるうえで重要な数字です。
一方、CSでは阪神と巨人を撃破しました。レギュラーシーズンの対戦成績とポストシーズンの結果は別々に評価する必要があります。
【CS・日本シリーズ結果】巨人撃破からソフトバンクとの決戦まで
2026年のベイスターズを語るうえで、最も印象的な部分がクライマックスシリーズです。
レギュラーシーズン3位からの出場でしたが、ファーストステージで巨人を撃破。ファイナルステージではリーグ優勝の阪神にも実際の試合で4連勝し、日本シリーズ進出を決めました。
CSファーストステージ:巨人に2連勝10月10日と11日に東京ドームで開催されたファーストステージ。
DeNAは初戦を2対1で制し、2戦目も4対1で勝利しました。
| 日付 | 対戦相手 | スコア | 先発投手 | 責任投手 |
|---|---|---|---|---|
| 10月10日 | 巨人 | 2-1 ○ | 東 | 浜地 |
| 10月11日 | 巨人 | 4-1 ○ | 石田裕 | 石田裕 |
初戦では東克樹が先発し、2戦目では石田裕太郎が先発。2試合で巨人を退け、ファイナルステージに進みました。
CSファイナルステージ:阪神に4連勝次に待っていたのは、セ・リーグ1位の阪神です。
甲子園で行われた4試合のスコアは以下のとおりです。
| 日付 | スコア | 先発投手 | 責任投手 |
|---|---|---|---|
| 10月14日 | 2-0 ○ | 平良 | 平良 |
| 10月15日 | 1-0 ○ | 尾形 | 馬場 |
| 10月16日 | 4-0 ○ | 片山 | 片山 |
| 10月17日 | 8-5 ○ | 東 | 馬場 |
4試合で合計15得点、失点は5点。
特に10月14日から16日までの3試合は、阪神を合計0点に抑える投手陣の働きが光りました。
最終戦の10月17日は8対5で勝利。阪神を相手に4試合連続で勝ち、日本シリーズへの切符を手にしました。
2026年日本シリーズ:ソフトバンクに4連敗日本シリーズでは、パ・リーグの強豪・福岡ソフトバンクホークスと対戦しました。
DeNAは横浜での第1戦、第2戦を連敗。福岡に移動した第3戦も延長10回で敗れ、第4戦も2対4で落としました。
| 日付 | 試合 | スコア(DeNA-ソフトバンク) | 先発投手 | 勝敗投手 |
|---|---|---|---|---|
| 10月24日 | 第1戦 | 1-3 ● | 石田裕 | オスナ○・岩田● |
| 10月25日 | 第2戦 | 3-4 ● | 尾形 | ヘルナンデス○・伊勢● |
| 10月27日 | 第3戦 | 1-2 ● | 東 | 杉山○・ルイーズ● |
| 10月28日 | 第4戦 | 2-4 ● | 平良 | ヘルナンデス○・平良● |
出典:NPB公式・2026年度CSおよびSMBC日本シリーズ試合結果。
この結果、福岡ソフトバンクホークスが2年連続13度目の日本一に輝きました。
日本シリーズ第4戦の詳しい試合展開第4戦は10月28日、みずほPayPayドーム福岡で行われました。
DeNAは1回表、佐野恵太が前田悠伍から2ラン本塁打を放ち、2点を先制しました。
序盤はDeNAが主導権を握ったものの、4回裏にソフトバンクが3点を奪って逆転。さらに6回にも1点を追加し、リードを広げました。
DeNAはその後、反撃の得点を挙げられず、試合は2対4で終了。
試合の主な記録は次のとおりです。
- DeNA:4安打、2得点、失策0
- ソフトバンク:5安打、4得点、失策0
- DeNA先発:平良拳太郎
- ソフトバンク先発:前田悠伍
- 勝利投手:ヘルナンデス
- 敗戦投手:平良拳太郎
- セーブ:杉山一樹
DeNAは先制本塁打で試合を動かしたものの、その後の得点機会を生かせませんでした。4回の逆転を許したことが試合の大きな転換点となりました。
【個人成績を分析】牧秀悟の打率・本塁打・打点と投手陣の実績
2026年のベイスターズを支えた選手の中でも、中心的な存在だったのが牧秀悟です。
牧秀悟の2026年シーズン成績.283
2026年シーズン打率
NPB公式の個人年度別成績によると、牧の2026年の成績は次のとおりです。
| 項目 | 2026年成績 |
|---|---|
| 出場試合 | 108 |
| 打席 | 474 |
| 打数 | 420 |
| 安打 | 119 |
| 打率 | .283 |
| 本塁打 | 30 |
| 打点 | 75 |
| 二塁打 | 28 |
| 出塁率 | .363 |
| 長打率 | .564 |
特に注目したいのは、出場108試合で30本塁打を記録したことです。
打率.283に加え、長打率.564という数字は、牧が単純な安打製造型ではなく、長打で試合を動かす打者としても機能していたことを示しています。
日本シリーズ第1戦でも本塁打を記録しており、大舞台でも一発を放つ力を見せました。
投手陣では東克樹が中心的な役割打線だけでなく、先発投手陣にも注目すべき実績があります。
2026年のNPB公式チーム個人成績では、東克樹が次の数字を残しています。
- 防御率:2.40
- 勝利数:12勝
- 奪三振:120
- 勝率:.667
加えて、救援陣ではレイノルズが17セーブ、34ホールドポイントを記録しました。
CSファイナルステージでも東は10月17日の阪神戦に先発。レギュラーシーズンでの安定感をポストシーズンでも示しました。
2026年のDeNAは、牧を中心とした長打力のある打線と、東を軸とする投手陣を組み合わせて戦ったチームでした。
ただし、日本シリーズではソフトバンクの投手陣を相手に得点が伸びず、打線全体として継続的に得点を重ねる難しさが表面化しました。
【プロの結論】2026年ベイスターズの戦いから見える強みと課題
2026年のベイスターズを評価する際、レギュラーシーズン3位という順位だけで判断するのは十分ではありません。
重要なのは、シーズン中の戦いとポストシーズンの戦いで、チームの姿が大きく変わったことです。
評価できる3つのポイント1. 3位から日本シリーズに進んだ勝負強さ
巨人とのCSファーストステージで2連勝し、阪神とのファイナルステージでは4試合連続で勝利しました。短期決戦での集中力は2026年の大きな収穫です。
2. 牧秀悟の長打力と東克樹の安定感
牧の30本塁打・75打点、東の12勝・防御率2.40は、攻守の中心となる選手の実績として評価できます。
3. 終盤の連勝で見せた攻撃力
9月9日から17日までの8連勝や、巨人戦での13得点など、打線が機能したときの得点力は明確でした。
来季に向けて注目したい課題一方、課題として挙げられるのは次の3点です。
- 交流戦の5勝13敗という成績の改善
- 阪神・巨人とのレギュラーシーズンでの勝ち越し
- 日本シリーズで継続的に得点するための打線のつながり
特に交流戦の勝率.278は、シーズン全体の勝率.507と比較しても大きな差があります。
セ・リーグ内では上位球団と互角に戦える力を示した一方、リーグ外の対戦では勝ち星を伸ばせませんでした。
2027年以降に優勝を目指すなら、特定の選手の活躍に依存するのではなく、打線全体の得点力と投手陣の継続的な安定が重要な評価ポイントになります。
【ベイスターズの試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ベイスターズの2026年シーズン最終順位は何位ですか?
2026年のセ・リーグ3位です。143試合を戦い、71勝69敗3分、勝率.507でシーズンを終えました。
Q2:ベイスターズの直近の試合結果は?
2026年10月28日の日本シリーズ第4戦です。福岡ソフトバンクホークスに2対4で敗れました。これにより日本シリーズは0勝4敗となりました。
Q3:2026年のクライマックスシリーズでベイスターズは何勝しましたか?
ファーストステージで巨人に2連勝し、ファイナルステージでは阪神に実際の試合で4連勝しました。日本シリーズ進出を決めています。
Q4:2026年の牧秀悟の打率・本塁打・打点は?
打率.283、30本塁打、75打点です。出場試合数は108試合でした。
Q5:ベイスターズは阪神と巨人に勝ち越しましたか?
レギュラーシーズンでは、阪神に12勝13敗、巨人にも12勝13敗で、どちらにも1つ負け越しています。ただし、CSでは巨人に2連勝、阪神に4連勝しました。
Q6:ソフトバンクとの2026年の対戦成績は?
交流戦が1勝2敗、日本シリーズが0勝4敗です。両大会を合わせると1勝6敗となります。
Q7:2026年のベイスターズの次の公式戦はいつですか?
2026年11月2日時点では、公式戦と日本シリーズの全日程が終了しています。2027年の公式戦日程については、NPBによる正式発表を確認する必要があります。
2026年の横浜DeNAベイスターズは、レギュラーシーズンを71勝69敗3分、セ・リーグ3位で終えました。
しかし、シーズン終了後のCSでは巨人と阪神を相手に勝ち上がり、日本シリーズ進出を実現。短期決戦での強さを印象づけました。
日本シリーズではソフトバンクに4連敗し、日本一には届きませんでした。
個人成績では牧秀悟が30本塁打・75打点、東克樹が12勝・防御率2.40を記録。チームを支えた主力選手の活躍も光りました。
2026年のベイスターズを一言で評価するなら、レギュラーシーズンの順位以上にポストシーズンで存在感を示したシーズンです。
今後の注目点は、交流戦の成績改善、上位球団とのレギュラーシーズンでの勝ち越し、そして日本シリーズで勝ち切るための総合的な得点力です。
試合結果を振り返る際は、レギュラーシーズン、CS、日本シリーズを分けて確認することが大切です。それぞれの成績を整理することで、2026年のベイスターズが残した成果と、次のシーズンに向けた課題がより明確になります。