2026年現在、TOKIOのメンバーはそれぞれ異なる道を歩んでいます。1994年に「LOVE YOU ONLY」でCDデビューしたTOKIOは、城島茂、国分太一、松岡昌宏、山口達也、長瀬智也の5人を中心に活動してきた人気グループです。しかし、2018年の山口達也の脱退、2021年の長瀬智也の脱退を経て3人体制となった後、2025年6月25日にグループの解散を発表しました。
解散の直接的なきっかけは、国分太一をめぐるコンプライアンス上の問題でした。その後、株式会社TOKIOの廃業方針も公表され、メンバーの活動環境は大きく変化しています。2026年には城島茂が新たな会社を立ち上げ、松岡昌宏は個人で俳優・タレント活動を継続。国分太一は無期限の活動休止が続いており、長瀬智也と山口達也もそれぞれの分野で活動しています。
【2026年最新】TOKIOのメンバーは現在どうしている?

まず押さえておきたいのは、2026年現在のTOKIOは「3人体制で活動中」ではないという点です。城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人は解散発表時のメンバーですが、グループとしての活動は2025年6月25日に終了しています。現在は、それぞれの個人活動を確認する必要があります。
城島茂:新会社を立ち上げ、テレビ出演も継続城島茂は、TOKIOのリーダーとして長年グループを支えてきた人物です。株式会社TOKIOの代表取締役社長を務めていましたが、同社の廃業方針が発表された後も、芸能活動を続けています。
2026年には株式会社城島ファームを立ち上げ、表現活動と事業の両面から新たな取り組みを進めています。同社の公式サイトでは、日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」のほか、ABCテレビ「らくらく茂」、テレビ朝日系「リーダーズサーチ 街でウワサの匠さん」、MBSラジオ「あっぱれやってまーす!」などの出演情報が紹介されています。
特に注目されるのが「ザ!鉄腕!DASH!!」との関係です。城島は2026年2月、番組への出演を継続する決断を公式に表明しました。TOKIOは解散しても、城島個人の番組出演まで終了したわけではありません。
国分太一:無期限活動休止が続き、復帰時期は未定国分太一は2025年6月20日、コンプライアンス上の問題を理由に無期限で全ての活動を休止しました。同日、日本テレビは「ザ!鉄腕!DASH!!」からの降板を発表し、TBSも「世界くらべてみたら」からの降板を決定しています。
その後、国分は2025年11月に記者会見を開き、一連の問題について謝罪しました。さらに2026年2月には日本テレビの福田博之社長と面会して直接謝罪し、関係者に向けたおわびの手紙も渡したと公表しています。国分は、この対応を受けて人権救済の申し立てを改めて行わない意向を示しました。
ただし、謝罪や関係者との面会と、芸能活動の再開は別の問題です。2026年10月時点で、国分の芸能活動再開を正式に発表した情報は確認できません。今後の復帰時期についても、確定した日程は公表されていません。
松岡昌宏:独立後も俳優・タレントとして活動松岡昌宏は、TOKIO解散後も俳優、テレビタレント、ラジオパーソナリティーとして活動しています。2025年12月末でSTARTO ENTERTAINMENTとの契約を終了し、2026年からは個人としての活動を進めています。
テレビ東京の「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」や、NACK5のラジオ番組「松岡昌宏の彩り埼先端」などに出演。2026年5月には舞台「はがきの王様」で主演を務め、俳優としても活動の幅を広げました。
また、2026年10月にはラジオ番組で新たな作品の撮影に取り組んでいることを明かしています。グループ活動がなくなった後も、テレビ、ラジオ、舞台、映像作品という複数の分野でキャリアを継続しているのが松岡の現在です。
【歴代メンバー5人】TOKIOのプロフィールと脱退年表
TOKIOのCDデビュー時のメンバーは、城島茂、国分太一、松岡昌宏、山口達也、長瀬智也の5人です。1994年9月に「LOVE YOU ONLY」でデビューし、バンド活動に加えてドラマ、バラエティー、CMなどでも存在感を発揮しました。
特に日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」は、TOKIOを語るうえで欠かせない番組です。1995年11月にスタートした同番組では、農業、ものづくり、自然環境などに関する企画にも取り組み、音楽活動だけではないグループの個性を築きました。
日刊スポーツなどがまとめたグループの歩みと、各社の公式発表を踏まえると、主な転換点は次のとおりです。
| 時期 | 出来事 | ポイント |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー | 城島、国分、松岡、山口、長瀬の5人 |
| 1995年11月 | 「ザ!鉄腕!DASH!!」放送開始 | グループの代表的な活動の一つに |
| 2018年5月 | 山口達也が脱退・退所 | 5人から4人体制へ |
| 2021年3月末 | 長瀬智也が脱退・退所 | 音楽・芸能活動の方向性が変化 |
| 2021年4月 | 株式会社TOKIOが本格始動 | 城島、国分、松岡の3人が中心に |
| 2025年6月20日 | 国分太一の無期限活動休止を発表 | コンプライアンス上の問題が理由 |
| 2025年6月25日 | TOKIOの解散を発表 | グループとしての活動に区切り |
| 2025年7月2日 | 株式会社TOKIOの廃業方針を発表 | TOKIO-BAの閉園・事業終了も公表 |
| 2026年 | メンバーが個人活動へ | 城島の事業、松岡の俳優活動など |
城島は、TOKIOのリーダーとしてバンド活動とグループ運営の両面を担ってきました。株式会社TOKIOでは代表取締役社長を務め、地域との連携や事業にも関わりました。2026年は株式会社城島ファームを新たな活動拠点とし、テレビ出演も続けています。
国分太一:音楽・司会・情報番組で活躍したキーボード担当国分はキーボードを担当する一方、情報番組やバラエティー番組の司会者としても幅広く活躍してきました。しかし、2025年6月の活動休止とTOKIO解散によって、これまでの仕事環境は大きく変化しました。現在の焦点は、芸能活動の再開がいつ、どのような形で可能になるかという点にあります。
松岡昌宏:ドラマ・舞台・ラジオで存在感を発揮松岡は、ドラマーとしての活動に加え、俳優として多くのドラマや舞台に出演してきました。ドラマ「家政夫のミタゾノ」シリーズなどで知られ、グループ活動が終了した後も個人の出演実績を積み重ねています。2026年は独立後の活動が本格化した時期です。
山口達也:2018年の脱退後、講演・セミナー活動へ山口はベース担当としてTOKIOの音楽活動を支え、「ザ!鉄腕!DASH!!」でも活躍しました。しかし、2018年4月に強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが報じられ、その後、起訴猶予処分となりました。本人の謝罪会見などを経て、同年5月にグループを脱退し、所属事務所を退所しています。
現在は株式会社山口達也を通じて講演・セミナー活動を行っています。本人の会社公式サイトでは、飲酒運転防止、アルコール依存症に関する理解、危機管理、再出発などをテーマにした講演実績が掲載されています。2026年10月にも講演を行ったことが公表されており、現在の活動は、過去の経験を踏まえた啓発活動が中心です。
長瀬智也:脱退後は音楽とバイクレースに軸足長瀬は2021年3月末にTOKIOを脱退し、所属事務所も退所しました。2020年の退所発表では、退所後は裏方として新しい仕事の形を模索する方向性が説明されていました。
その後の長瀬は、ロックバンド「KODE TALKERS」のボーカル・ギターとして音楽活動を行うほか、バイクレースにも参加しています。2026年4月には筑波サーキットで開催されたクラブマンロードレースに出場し、クラス2位となったことが報じられました。本人のSNSでも、バイクや音楽に関する発信が続いています。
なお、デビュー前には小島啓が在籍した時期もあります。「歴代5人」という表現は一般にCDデビュー時の5人を指しますが、結成期とデビュー時のメンバー構成を分けて考えると、TOKIOの歩みをより正確に理解できます。
【真相を整理】TOKIOはなぜ解散した?2025年6月の経緯
TOKIOの解散理由を理解するうえで最も重要なのは、2025年6月25日に公表された株式会社TOKIOの公式発表です。そこでは、国分太一によるコンプライアンスに違反する行動について謝罪したうえで、メンバー間で意思を確認し、グループとして再び信頼や応援を得ることは難しいと判断したため、活動に区切りをつけると説明されました。
つまり、公式に説明された直接のきっかけは国分をめぐる問題であり、グループとして信頼回復を目指すことが難しいという判断が解散の理由です。山口や長瀬の脱退は過去の大きな転換点ですが、2025年の解散発表と同じ出来事ではありません。
2025年6月20日:国分太一の番組降板と活動休止日本テレビは2025年6月20日、国分について、過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したとして「ザ!鉄腕!DASH!!」からの降板を発表しました。同局は第三者の弁護士による調査結果などを踏まえて判断したと説明しています。
同日、株式会社TOKIOも国分の無期限活動休止を発表しました。国分本人は、自身の立場への自覚不足や考えの甘さ、行動の至らなさを原因として挙げ、全ての活動を休止する意向を示しました。
2025年6月25日:グループ解散を正式発表活動休止の発表から5日後、TOKIOは解散を公表しました。公式発表では、メンバー同士で意思を確認したうえで、グループとしての活動を続けることに区切りをつけると説明しています。
この決定は、単にメンバーが3人から2人になるといった編成変更ではありません。1994年のCDデビュー以来、約31年にわたって続いてきたグループそのものの終了を意味しました。
コンプライアンス違反の具体的な内容は公表されている?日本テレビは、問題行為が複数あったことを公表しましたが、具体的な内容についてはプライバシー保護などを理由に詳細を明らかにしていません。国分は2025年11月の会見で説明を求める姿勢を示しましたが、日本テレビ側は関係者の保護を重視する考えを説明しました。
2026年2月には国分と日本テレビ社長の面会が実現し、国分は直接謝罪したと発表しています。ただし、この面会によって活動再開が決まったわけではありません。解散理由を理解する際には、公式発表で説明された事実と、具体的な内容が公表されていない部分を区別することが大切です。
【脱退理由と現在】山口達也・長瀬智也はなぜTOKIOを離れた?
TOKIOの歴史を振り返る際、2018年の山口達也と2021年の長瀬智也の脱退は、グループの形を大きく変えた出来事です。ただし、2人がグループを離れた経緯はそれぞれ異なります。
山口達也:不祥事を受けて2018年に脱退山口は2018年、強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが報道されました。その後、本人の謝罪会見を経てTOKIOからの脱退と事務所退所に至っています。グループは山口の脱退後、4人体制で活動を続けましたが、音楽活動や番組活動への影響は小さくありませんでした。
現在の山口は、芸能活動への復帰を中心とするのではなく、講演や企業向けセミナーなどに取り組んでいます。飲酒運転防止やアルコール依存症への理解、危機管理などが主なテーマです。本人の公式サイトで講演実績を確認できるため、現在の活動を知りたい場合は、こうした本人側の情報が参考になります。
長瀬智也:2021年に退所し、別の道へ長瀬は2021年3月末にTOKIOを脱退し、事務所を退所しました。退所発表では、芸能界の表舞台から離れ、裏方として新しい仕事の形を模索する方向性が示されていました。
その後は音楽やバイクレースなど、自身の関心を生かした活動を続けています。2026年もKODE TALKERSのボーカル・ギターとしての活動やレースへの参加が報じられており、一般的なテレビ出演を中心とするタレント活動とは異なるキャリアを築いています。
山口と長瀬の脱退は、いずれもTOKIOの5人体制を終わらせる大きな節目でした。しかし、2018年の山口の脱退、2021年の長瀬の脱退、2025年のグループ解散は、それぞれ背景も時期も異なる出来事として整理する必要があります。
【株式会社TOKIOはどうなった?】廃業と「ザ!鉄腕!DASH!!」の現在
2021年4月に本格始動した株式会社TOKIOは、城島茂が社長、国分太一と松岡昌宏が副社長を務める会社でした。長瀬智也の脱退後、残った3人がグループ活動を継続するための新たな基盤として設立され、地域との連携や事業活動にも取り組んでいました。
しかし、TOKIOの解散発表後の2025年7月2日、株式会社TOKIOは廃業する方針を正式に発表しました。公表内容では、所定の事務手続きや関係者への説明などを終えた後に廃業する予定とされています。
「TOKIO-BA」も閉園・事業終了へ同日、福島県西郷村で展開されていたプロジェクト「TOKIO-BA」についても、閉園と事業終了が発表されました。TOKIO-BAは2022年に始動した体験型のプロジェクトで、自然やアウトドアを通じた取り組みを行っていました。
株式会社TOKIOの廃業方針に伴い、TOKIO-BAも事業を終了することになりました。これにより、グループの活動だけでなく、株式会社TOKIOを基盤として展開されていた事業にも大きな区切りがつくことになりました。
「ザ!鉄腕!DASH!!」は終了したのか?いいえ。TOKIOの解散と「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組終了は別です。国分は2025年6月に降板しましたが、番組自体は継続しています。
さらに城島は2026年2月、番組への出演を続ける決断を公表しました。長年関わってきた番組の知恵や経験を次の世代へつなぐという考えが示されています。
この点は、TOKIOに関する情報を調べる際に混同しやすい部分です。グループは解散しましたが、番組は継続し、城島個人も出演を続けています。グループの終了によって、関連する全ての番組や活動が同時に終わったわけではありません。
【プロの結論】2026年のTOKIOを理解するための3つの視点
TOKIOの現在を正確に理解するには、グループの歴史、2025年の解散、各メンバーの現在を分けて見る必要があります。長年の人気グループであったからこそ、過去の印象だけで現在の状況を判断すると、情報が混同されやすくなります。
1. 「3人体制」と「解散後の3人」を混同しない城島、国分、松岡の3人は、長瀬の脱退後に株式会社TOKIOを中心として活動していました。しかし、2025年6月25日にTOKIOが解散したため、2026年現在は3人組のグループとして活動しているわけではありません。現在の状況を説明する際には、「解散時のメンバー」と「現在の個人活動」を区別が必要です。
2. 解散理由と過去の脱退理由を分けて考える山口の脱退は2018年、長瀬の脱退は2021年、そしてグループの解散は2025年です。それぞれの経緯を一つの理由にまとめてしまうと、事実関係を誤って理解することになります。2025年の解散について公式に説明された直接のきっかけは国分をめぐるコンプライアンス上の問題であり、メンバーが信頼回復の難しさを判断したことでした。
3. 個人の活動再開とグループ再結成は別の話城島は新会社を立ち上げ、松岡は俳優やタレントとして活動し、長瀬は音楽やバイクレース、山口は講演活動に取り組んでいます。一方、国分は2026年10月時点で芸能活動再開を正式に発表していません。メンバーがそれぞれの分野で活動していることと、TOKIOが再結成することは別の問題です。
今後の動向を追う場合は、本人の公式発表、所属・活動拠点の公式情報、テレビ局の発表を優先して確認すると、過去の情報や未確定の報道との混同を避けやすくなります。
【TOKIOのメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:TOKIOのメンバーは現在何人ですか?
A1:TOKIOは2025年6月25日に解散しているため、2026年現在、グループとして活動するメンバーはいません。解散発表時のメンバーは城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人でした。
Q2:TOKIOの歴代メンバー5人は誰ですか?
A2:CDデビュー時の5人は、城島茂、国分太一、松岡昌宏、山口達也、長瀬智也です。山口は2018年、長瀬は2021年に脱退しました。
Q3:TOKIOが解散した本当の理由は何ですか?
A3:2025年6月25日の公式発表では、国分太一のコンプライアンスに違反する行動を受け、メンバーがグループとして信頼を取り戻すことは難しいと判断したことが説明されています。問題行為の具体的な内容は、日本テレビがプライバシー保護などを理由に詳細を公表していません。
Q4:国分太一は2026年に芸能活動へ復帰しましたか?
A4:2026年10月時点で、芸能活動再開を正式に発表した情報は確認できません。2026年2月には日本テレビ社長に直接謝罪したことが公表されていますが、復帰時期は未定です。
Q5:株式会社TOKIOは廃業しましたか?
A5:2025年7月2日に廃業する方針が正式発表されました。発表では、所定の事務手続きや関係者への説明を終えた後に廃業する予定と説明されています。
Q6:「ザ!鉄腕!DASH!!」は現在も放送されていますか?
A6:番組はTOKIOの解散後も継続しています。国分は降板しましたが、城島は2026年2月に出演を継続する決断を公表しています。
TOKIOは1994年のCDデビューから約31年にわたり活動し、音楽、ドラマ、バラエティー、地域プロジェクトなど幅広い分野で存在感を示してきました。しかし、山口達也の2018年の脱退、長瀬智也の2021年の脱退を経て、2025年6月25日にグループの解散を発表しました。
2026年現在、城島茂は株式会社城島ファームを立ち上げてテレビ出演も継続し、松岡昌宏は独立後も俳優・タレントとして活動しています。国分太一は無期限の活動休止中で、長瀬智也は音楽やバイクレース、山口達也は講演・セミナー活動を中心にしています。
解散の直接的な理由は公式発表で説明されており、過去の脱退理由とは区別して理解する必要があります。今後の注目点は、城島と松岡の個人活動の広がり、国分の活動再開に関する発表、そして長瀬や山口がそれぞれの分野でどのような活動を続けていくかです。TOKIOというグループの歴史は一区切りを迎えましたが、5人それぞれの歩みは現在も続いています。