「インリン・オブ・ジョイトイ」の名前と、衝撃的なM字開脚のポーズを覚えている人は多いのと考えられます。2000年代のグラビア界やバラエティー番組で圧倒的な存在感を放ち、「エロテロリスト」の愛称でも話題になった彼女は、現在どのような生活を送っているのでしょうか。
2026年11月現在、インリンは50歳。日本人男性と結婚後、台湾に生活拠点を移し、3人の子供を育てています。2026年9月にはテレビ番組で台湾での暮らしや子供たちの近況を明かし、11月1日放送のテレビ東京系番組でも、夫との結婚や日本と台湾を行き来する現在の生活について語りました。かつての芸能活動から現在まで、その歩みを整理します。
【インリン・オブ・ジョイトイとは?プロフィールと年齢・出身地】

インリン・オブ・ジョイトイは、台湾・台北市出身のタレント、モデル。グラビア活動を中心に、テレビ、映画、バラエティー、プロレスなど幅広い分野で活躍してきました。
現在は芸名を「インリン」に変更していますが、2000年代に活躍した際の「インリン・オブ・ジョイトイ」という名前は、今も広く知られています。
基本プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | インリン |
| 旧芸名 | インリン・オブ・ジョイトイ |
| 生年月日 | 1976年2月15日 |
| 年齢 | 50歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 台湾・台北市 |
| 身長 | 162cm |
| 血液型 | B型 |
| 結婚 | 2008年 |
| 配偶者 | 日本人の一般男性 |
| 子供 | 3人 |
| 現在の生活拠点 | 台湾・台北市 |
| 使用言語 | 中国語・台湾語・日本語 |
出典:インリン公式プロフィール、所属事務所EILIの公開情報。
台湾生まれ、日本育ちという生い立ちインリンは台湾の台北市で生まれ、10歳のときに東京へ移住しました。
2026年11月1日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」では、日本に移住した経緯についても説明しています。
祖父母が日本を好み、先に日本へ移り住んでいたことが家族の移住につながったといいます。
そのため、台湾出身でありながら、日本での生活経験も長く、日本語でのテレビ出演や芸能活動にも自然に対応できる背景を持っています。
中国語、台湾語、日本語を使いこなすトライリンガルという点も、彼女の特徴です。
また、2014年には台湾で美容と中華料理に関する資格を取得しています。芸能活動だけにとどまらず、生活に根差した技術を身につけてきたことも、現在の台湾での暮らしにつながっています。
【グラビアで一世を風靡!経歴とM字開脚が誕生した理由】
インリンの名前を全国的に知らしめたのは、やはり2000年代のグラビア活動です。
大胆な衣装と独特のポージング、そして挑発的でありながらスタイリッシュな表現によって、当時のグラビア界で強い印象を残しました。
1995年にデビュー、グラビア界で存在感を発揮インリンは1995年に芸能活動を開始しました。
当初はマルチメディアユニット「JOYTOY」のモデル兼ボーカリストとして活動。その後、グラビアを中心に知名度を高め、バラエティー番組やドラマ、映画にも出演するようになりました。
出演歴には、次のような番組や作品があります。
- 「踊る!さんま御殿!!」
- 「ロンドンハーツ」
- 「愛のエプロン」
- 「ダウンタウンDX」
- 「笑っていいとも!」
- ドラマ「弁護士のくず」
- ドラマ「H2~君といた日々」
- 映画「ララピポ」
特にバラエティー番組では、独特のキャラクターと親しみやすい受け答えが印象的でした。
M字開脚はどのように生まれたのかインリンの代名詞となったM字開脚には、意外な誕生秘話があります。
2026年10月31日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」で、本人が撮影当時の経緯を振り返りました。
撮影現場で「かっこよくしゃがんで」と求められた際、脚を開いたほうが強そうで格好よく見えると考え、そのポーズを取ったそうです。
ところが、雑誌が発売されてから写真を確認すると、そこには「M字開脚」という名称が付けられていました。
つまり、本人が最初からその名前を考案したわけではなく、撮影時の表現に出版社がキャッチーな呼び名を付けたことが、広く浸透するきっかけになったのです。
このエピソードは、グラビアにおける写真表現と編集・ネーミングの力を象徴しています。
「エロテロリスト」としてプロレスでも活躍インリンの芸能活動を語るうえで欠かせないのが、プロレス団体「ハッスル」での活動です。
2004年12月24日にリングデビューし、「インリン様」というキャラクターで登場しました。
高田モンスター軍の一員として、独特の演出や挑発的なパフォーマンスを披露。M字開脚を取り入れた必殺技「M字ビターン」も話題になりました。
単なるグラビアアイドルではなく、プロレスという舞台でもキャラクターを成立させた点は、彼女の芸能活動における大きな特徴です。
当時のインリンは、グラビア、バラエティー、プロレスという異なるジャンルを横断して活躍していました。
【年代別に見るインリンの経歴と人生の転換点】
インリンの歩みを理解するには、芸能活動の変化と結婚後の生活を時系列で整理すると分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事 | 関係・意味 |
|---|---|---|
| 1976年 | 台湾・台北市で誕生 | 幼少期を台湾で過ごす |
| 10歳 | 家族と日本へ移住 | 東京で生活を始める |
| 1995年 | 芸能界デビュー | JOYTOYのモデル兼ボーカリストとして活動 |
| 2000年代 | グラビアで人気を獲得 | M字開脚とエロテロリストのイメージが定着 |
| 2004年 | ハッスルに登場 | インリン様としてプロレスでも活躍 |
| 2008年 | 日本人男性と結婚 | 家族生活の新しい段階へ |
| 2010年 | 長男が誕生 | 台湾へ生活拠点を移す |
| 2013年 | 男女の双子が誕生 | 3児の母となる |
| 2014年 | 台湾で美容・中華料理関連の資格を取得 | 芸能以外の分野にも挑戦 |
| 2016年 | インリンに改名 | JOYTOYを脱退しソロ活動へ |
| 2023年 | 14年ぶりの写真集を発売 | グラビア活動の集大成として話題に |
| 2025年 | 49歳でグラビアに再挑戦 | 新たな作品でも注目される |
| 2026年 | 日本のテレビ・配信番組に出演 | 台湾を拠点に活動を継続 |
特に重要なのは、2008年の結婚、2010年の台湾への移住、2016年の改名という3つの転換点です。
2016年3月には、台湾の芸能プロダクション「英里有限公司(EILI)」への移籍を発表。これに伴い、JOYTOYを脱退し、「インリン」としてソロ活動を始めました。
オリコンニュースや日刊スポーツも、この改名と事務所移籍を報じています。
芸名の変更は、単なる呼び方の変更ではありません。長年続けてきたユニット活動から離れ、生活拠点である台湾を軸に新しい芸能活動を進める節目でもありました。
【結婚した夫は誰?子供3人との台湾での生活】
インリンのプライベートで大きな転機となったのが、2008年の結婚です。
夫は日本人の一般男性インリンの夫は日本人の一般男性です。
芸能人ではなく、本人も夫の詳しいプロフィールや実名を公表していません。
2022年の文春オンラインのインタビューでは、夫がハッスルのスタッフだったことも本人が明かしています。
そのため、インリン様として活動していた時期の仕事を理解してくれる存在だったことがうかがえます。
また、2023年のENCOUNTのインタビューでは、14年ぶりの写真集を制作する際、夫が背中を押してくれたことも語っています。
子供は3人!長男と男女の双子インリンには3人の子供がいます。
- 2010年:第1子となる長男が誕生
- 2013年:第2子の長女と第3子の次男となる双子が誕生
長男の誕生後、家族は台湾へ生活拠点を移しました。
2026年11月1日のテレビ出演では、現在の家族構成についても説明しています。
長男は日本の高校に通っており、寮生活を送っています。一方、双子の長女と次男は台湾で暮らしているとのことです。
日本と台湾を行き来する生活には、長男の学校生活も関係しています。
台湾移住を希望したのは夫だった台湾への移住については、本人の2023年のインタビューや2026年11月のテレビ出演で興味深い事情が語られています。
故郷に戻りたいという本人の希望だけで決めたわけではなく、実際には夫が台湾を気に入り、移住を希望したことが大きかったそうです。
2026年11月1日の番組でも、夫のほうが台湾に住みたいと言い始めたと説明しています。
長男が生まれた後、家族で台湾へ戻り、台北で暮らすようになりました。
結婚後の生活は専業主婦としての毎日2026年7月30日掲載の女子SPA!のインタビューでは、台湾での具体的な暮らしについて詳しく紹介されています。
インリンは毎朝6時に起床し、双子の朝食とお弁当を準備。その後、電動自転車で市場へ買い出しに行く生活を送っています。
台湾ならではの蛋餅を朝食に作ることもあるそうです。
また、家事をすべて一人で抱え込んでいるわけではありません。
本人の話によると、週末は夫が昼食と夕食を担当。料理だけでなく後片付けもこなしてくれるため、家族で家事を分担する生活ができています。
かつて華やかな芸能活動をしていたインリンも、現在は子供たちの食事や学校生活を支える母親として、日々の暮らしを大切にしているのです。
【インリンの現在は?2026年の芸能活動と引退説の真相】
「インリンは芸能界を引退したのでは?」という疑問を持つ人もいます。
確かに、日本のテレビで頻繁に見かけた2000年代と比べると、現在の活動スタイルは大きく変わっています。
しかし、完全に芸能活動をやめたわけではありません。
2026年現在は台湾を拠点に日本でも活動2026年9月22日放送のフジテレビ系特番「平成の名場面連発!あの人ビフォーアフター」で、インリンは台湾の台北市に家族で住んでいることを明かしました。
その際、台湾では芸能活動をしておらず、普通の主婦として生活していると説明しています。
一方、2026年7月の女子SPA!のインタビューでは、日本には仕事のたびに短期間訪れ、テレビ収録や取材などを行っていると語っています。
つまり、現在の生活は次のように整理できます。
- 台湾:家族との生活を中心に過ごす
- 日本:テレビ収録や取材などの仕事で来日
- グラビア:本人の意向やタイミングに応じて挑戦
- 家庭:3人の子供の母親として子育てを続ける
グラビア活動については、少し複雑な経緯があります。
2023年6月30日、インリンは講談社から14年ぶりの写真集『インリン・オブ・ジョイトイ写真集 すべて今の時ゎ最後の時~最終話』を発売しました。
本人は当時、人生最後の写真集として位置づけ、ファンやスタッフへの感謝を込めた作品だと公式ブログで説明しています。
撮影は台湾で行われ、本人もロケ地探しや撮影場所の交渉に関わりました。
ところが、グラビア活動がそこで完全に終わったわけではありません。
2026年9月のABEMA番組『愛のハイエナ season6』では、前年に49歳でグラビアに挑戦したことを明かしています。
加えて、グラビアが好きであることを語り、60歳になっても身体が動くなら挑戦したいという意欲も示しました。
この経緯を見ると、2023年の「最後」という発言は、その時点での集大成という意味合いが強く、芸能活動そのものからの永久引退を意味していたわけではないことが分かります。
2026年11月時点の最新活動インリンの公式サイトには、2026年の出演情報が掲載されています。
| 時期 | 活動内容 |
|---|---|
| 2026年8月 | 双葉社「週刊大衆」の表紙 |
| 2026年9月 | ABEMA「愛のハイエナ」出演 |
| 2026年9月 | ABEMA「LDH PERFECT SHINE旅行」出演 |
| 2026年10月 | 日本テレビ「限界インストール24」出演 |
| 2026年10月 | テレビ東京「二軒目どうする?」出演 |
| 2026年10月 | 雑誌「BUBKA」にインタビュー掲載 |
| 2026年12月予定 | 「インリン・リリカの国境またぎの都市伝説2026」出演 |
特に注目したいのが、2026年12月22日に開催予定の「インリン・リリカの国境またぎの都市伝説2026」です。
本人の公式サイトで開催が告知されており、2026年11月時点でも日本での活動予定が確認できます。
こうした情報からも、インリンは芸能界を完全に引退したのではなく、台湾での家庭生活を優先しながら、仕事を選んで活動していることが分かります。
【プロの結論】インリンの引退説・噂と事実を整理する
インリンについて検索されやすい話題には、芸能界引退、夫の正体、子供の生活、M字開脚の誕生秘話などがあります。
それぞれの情報を整理すると、次のようになります。
引退したという噂は本当?完全引退という理解は正確ではありません。
2016年に芸名を変更し、台湾の事務所へ移籍したこと、結婚後に台湾へ生活拠点を移したことなどが、テレビ出演の減少につながっています。
さらに2023年にはラスト写真集を発表したため、引退したという印象が強くなった可能性があります。
しかし、2025年のグラビア再挑戦や2026年のテレビ出演、公式サイトに掲載された今後のイベント情報から、活動を継続していることが確認できます。
夫は芸能人なの?夫は日本人の一般男性です。
本人のインタビューでは、ハッスルのスタッフだったことが明かされていますが、詳しい氏名や現在の職業などは公表されていません。
夫の実名や勤務先など、確認できない情報を事実のように扱うことはできません。
M字開脚は本人が考えたポーズなの?2026年11月1日のテレビ出演で語られた経緯によると、撮影時に本人が脚を開いたポーズを考案し、その後、出版社がM字開脚という名称を付けました。
本人の意図は、強そうで格好よく見せることだったといいます。
また、2022年の文春オンラインのインタビューでは、露出の多いグラビアでもバストトップやヘアの露出は避けていたと説明しています。
同じポーズでも撮影アングルや衣装によって印象が変わるため、自分なりの表現上の境界線を持って仕事に取り組んでいたことも分かります。
現在の活動をどう評価すべきかインリンのキャリアで注目すべきなのは、芸能活動の量よりも、活動の重心が変化している点です。
20代から30代にかけては、グラビアとテレビ出演を通じて個性的な芸能人として知名度を獲得しました。
その後は結婚、出産、台湾移住を経て、家庭生活を優先するようになりました。
一方で、写真集やテレビ出演など、本人が取り組みたい仕事には再び挑戦しています。
これは、過去のキャラクターを無理に維持するのではなく、人生の段階に合わせて仕事との距離を調整している姿とも受け取れます。
インリンの活動を理解するには、単純に「現役か引退か」という二択で判断するのではなく、生活拠点、出演頻度、本人の意思、公式発表を総合的に見ることが大切です。
【インリン・オブ・ジョイトイに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:インリン・オブ・ジョイトイは現在何歳ですか?
A1:1976年2月15日生まれで、2026年11月現在50歳です。台湾の台北市出身で、現在も同地を生活拠点にしています。
Q2:インリンは結婚していますか?夫や子供は何人ですか?
A2:2008年に日本人の一般男性と結婚しています。2010年に長男、2013年に男女の双子が誕生し、子供は3人です。夫の詳しいプロフィールや実名は公表されていません。
Q3:インリンは芸能界を引退したのでしょうか?
A3:完全に引退したわけではありません。台湾では主婦としての生活を中心に過ごしていますが、日本ではテレビ番組や配信番組への出演、グラビア活動などを続けています。2026年も公式サイトに出演情報やイベント予定が掲載されています。
インリン・オブ・ジョイトイは、2000年代にM字開脚と「エロテロリスト」のキャラクターで一世を風靡した台湾出身のタレントです。
2026年現在は50歳。2008年に日本人男性と結婚し、3人の子供を育てながら、台湾の台北市で暮らしています。
長男は日本の高校に通い、双子の子供たちは台湾で生活。夫婦で家事を分担しながら、家族中心の日常を送っています。
一方、芸能活動については完全に引退したわけではなく、2023年の写真集、2025年のグラビア再挑戦、2026年のテレビ出演など、現在も本人の意思に沿った活動を続けています。
インリンを理解するうえで大切なのは、2000年代のグラビアアイドルという過去のイメージだけで現在を判断しないことです。
華やかな芸能活動から家庭を中心とする生活へ、そして必要に応じて再び表舞台へ。人生の変化に合わせて働き方を選んできたことこそ、現在のインリンを知るうえで見逃せないポイントです。
今後も日本と台湾をつなぐ活動や、本人が新たに挑戦する仕事に注目が集まりそうです。