はなまるうどんは、定番のかけうどんや温玉ぶっかけだけでなく、天ぷら、おでん、ご飯ものなどもテイクアウトできる讃岐うどんチェーンです。ただし、持ち帰りではうどん1杯につき容器代50円が加算されるほか、かま玉や釜上げなど対象外の商品もあります。メニュー価格だけで予算を考えると、会計時に想定より高くなることがあるため注意が必要です。
株式会社はなまるの公式テイクアウト案内、公式おしながき、2026年2月の価格改定資料などをもとに、2026年10月28日時点の持ち帰りメニューと価格、容器代を含む支払額、店頭注文とモバイルオーダーの違い、対応店舗の確認方法を整理しました。クーポンを使ってお得に購入するポイントも紹介します。
【2026年最新】はなまるうどんのテイクアウトメニューと基本ルール

はなまるうどんの公式テイクアウト案内では、うどん、天ぷら、おでん、ご飯ものを持ち帰りできると案内しています。温玉ぶっかけのような定番メニューに加え、季節限定商品やミニ丼、カレーなども選択肢になります。
基本的なルールは、店内飲食と商品価格が同じである一方、通常のうどんの持ち帰りには容器代が別途かかるというものです。2026年2月17日からの価格改定でも、かけうどん(小)は360円に据え置かれ、温玉ぶっかけ(小)は490円になりました。
ただし、公式おしながきには「店舗により一部商品・価格が異なる」といった注意書きがあります。全国どの店舗でも全商品を注文できるわけではありません。商品を決めてから来店する場合は、利用予定店舗の取り扱いも確認しておくと安心です。
【持ち帰り値段一覧】容器代50円を含めた支払額はいくら?
はなまるうどんのテイクアウトで、特に押さえておきたいのが容器代です。公式案内では、通常のうどん1杯につき50円が別途必要とされています。うどん本体の価格だけでなく、容器代を加えた金額で予算を考えましょう。
以下は、2026年の公式おしながきと価格改定資料に掲載された税込価格をもとにした代表的な商品の比較です。通常のうどんは容器代を加算し、うどん弁当は容器代込みの価格として計算しています。
| 商品 | 商品価格(税込) | 持ち帰りの支払額目安 | 容器代の扱い |
|---|---|---|---|
| かけうどん(小) | 360円 | 410円 | 50円を加算 |
| 温玉ぶっかけ(小) | 490円 | 540円 | 50円を加算 |
| 定番うどん弁当 | 500円 | 500円 | 価格に含まれる |
| 大海老天うどん弁当 | 680円 | 680円 | 価格に含まれる |
| 高松一号店のカレー(小) | 550円~ | 550円~ | うどん用容器代の対象外 |
| ミニ塩豚丼 | 470円 | 470円 | うどん用容器代の対象外 |
| ちくわ磯辺揚げ | 130円 | 130円 | 対象外 |
| おでん・たまご | 150円 | 150円 | 対象外 |
※価格は公式発表・公式おしながきに基づく代表例です。店舗や取り扱い商品によって価格が異なる場合があります。ご飯ものや天ぷら、おでんなどには、通常のうどん1杯につき50円という容器代はかかりません。
容器代は注文1回につき50円ではない例えば、かけうどん(小)を2杯注文した場合、商品代は360円×2杯で720円、容器代は50円×2杯で100円となり、合計820円です。温玉ぶっかけ(小)を2杯なら、490円×2杯に容器代100円を加えた1,080円が目安になります。
一方、うどん弁当は容器代込みの価格で販売されます。定番うどん弁当500円に、さらに50円を足す必要はありません。通常のうどんと弁当では料金の計算方法が異なるため、注文時に区別することが大切です。
うどん・天ぷら・おでん・ご飯ものの選び方かけうどんは、だしと麺をシンプルに味わいたい人に向いています。小サイズの店頭価格は360円で、容器代を加えると410円です。
温玉ぶっかけは、半熟たまごと濃いめのつけだしを組み合わせた定番商品です。小サイズは490円、持ち帰りでは540円が目安になります。温・冷を選べる商品ですが、実際の提供内容は店舗の取り扱いに従ってください。
天ぷらやおでんは、うどんへの追加だけでなく、家でのおかずや一品料理としても使いやすいメニューです。公式発表に掲載された価格例では、大海老天220円、とり天200円、野菜かき揚げ180円、ちくわ磯辺揚げ130円、おでんのこんにゃく120円、大根170円などがあります。店舗によって価格や種類は異なります。
ご飯ものには、高松一号店のカレー、ミニ塩豚丼、ミニ牛肉ごはん、ライス、おにぎり、ごまいなりなどがあります。公式おしながきでは、ミニ牛肉ごはん490円、おにぎり各種180円、ごまいなり1個140円などが掲載されています。うどんを付けず、ご飯ものだけを持ち帰る選択肢もあります。
【要注意】かま玉・釜上げは持ち帰り不可?うどん弁当との違い
はなまるうどんの公式テイクアウト案内では、持ち帰り対象外の商品として「かま玉」と「釜上げ」を明記しています。通常のメニューに掲載されていても、この2商品はテイクアウトできるとは限りません。持ち帰りを前提に注文する場合は、別の商品を選びましょう。
かま玉や釜上げが対象外となる具体的な理由については、公式テイクアウト案内に説明がありません。そのため、商品名だけを見て持ち帰り可能と判断せず、公式の対象商品表示を基準にするのが確実です。
うどん弁当は容器代込みの別商品「はなまるうどんのうどん弁当も持ち帰りできるのか」と気になる人もいるでしょう。株式会社はなまるの2026年2月13日付価格改定資料では、定番うどん弁当500円、大海老天うどん弁当680円が掲載されています。定番うどん弁当はワンコイン価格が維持され、大海老天うどん弁当は価格改定後680円となりました。
うどん弁当は、通常のうどんと違ってテイクアウト用容器代を含む価格設定です。容器代を別途加算する通常商品と混同しないようにしましょう。なお、店舗によって取り扱いが異なる可能性があるため、注文時には利用店舗のメニューを確認してください。
【注文方法を比較】店頭注文とモバイルオーダーの手順
はなまるうどんのテイクアウトは、店頭で直接注文する方法と、公式のテイクアウト限定モバイルオーダーを利用する方法があります。自分の都合や利用店舗に合わせて選ぶと、受け取りまでの流れがスムーズになります。
店頭で注文する場合公式テイクアウト案内で紹介されている基本的な手順は次のとおりです。
- 店内利用の列に並びます。
- うどんを注文する際、店員に「テイクアウト」と伝えます。
- 天ぷら、いなり、おでんなどは、店舗の案内に従って自分で選びます。
- レジで会計を済ませ、注文した商品を受け取ります。
テイクアウト専用窓口を設けている店舗では、その窓口も利用できます。ただし、すべての店舗に専用窓口があるわけではありません。通常の注文列と同じ場所で対応する店舗もあります。
モバイルオーダーなら事前注文・決済ができる公式モバイルオーダーは、持ち帰り専用の注文サービスです。利用できる店舗を選び、注文画面で商品と受け取り時間を指定して決済します。店頭でメニューを選ぶ時間を減らしたい人や、あらかじめ注文を済ませておきたい人に便利です。
利用の基本的な流れは、対応店舗の選択、商品の注文、受け取り時間の指定、オンライン決済、指定店舗での受け取りです。注文画面に表示される価格には容器代が含まれているため、表示金額にさらに50円を加算する必要はありません。
受け取り時間にも注意が必要です。公式の特定商取引法に基づく表記では、商品の性質上、指定された受け取り時間から15分以上経過して来店した場合、商品を廃棄することがあると案内されています。注文後は、指定時間に間に合うように店舗へ向かいましょう。
モバイルオーダーの支払い方法公式案内で対応が確認できる支払い方法は、クレジットカードとPayPayです。クレジットカードはVisa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカード、ディスカバーカードが掲載されています。
店頭で利用できる決済方法とモバイルオーダーの決済方法は同じとは限りません。モバイルオーダーでは、公式案内に記載された方法でオンライン決済を行います。また、一部店舗ではサービスを実施していなかったり、利用可能な時間帯が限られていたりするため、注文画面で確認してください。
【対応店舗の確認方法】テイクアウト可能でもモバイル注文できるとは限らない
はなまるうどんのテイクアウト対応店舗は、公式サイトの「テイクアウトOK店舗」から確認できます。店名、住所、地名、駅名などを使って店舗を探せるため、外出先で利用したい場合にも便利です。
ただし、テイクアウト対応店舗とモバイルオーダー対応店舗は、別々に確認する必要があります。店頭で持ち帰りを注文できる店舗でも、モバイルオーダーを実施していない場合があります。注文画面で店舗が表示されない場合や、希望する受け取り時間を選べない場合は、店舗に直接問い合わせる方法もあります。
また、テイクアウトできる商品も店舗によって異なります。季節限定うどんや一部のご飯もの、天ぷら、おでんなど、目当ての商品がある場合は、店舗情報だけでなくメニューの取り扱いも確認しておくと安心です。
【クーポンでお得に】公式アプリと2026年10月のキャンペーン
はなまるうどんでテイクアウトをお得に利用したいなら、公式アプリのクーポンと期間限定キャンペーンをチェックしましょう。ただし、クーポンは常に同じ内容が配信されるわけではなく、利用条件や有効期限もそれぞれ異なります。
公式アプリのクーポンは店頭で条件を確認公式アプリでは、季節限定のうどんや天ぷらなどを対象とするクーポン、スタンプキャンペーン、イベント情報などが案内されています。クーポンが配信されていない時期もあるため、アプリ内のクーポン一覧を確認するのが基本です。
テイクアウトでも使えるクーポンはありますが、すべてのクーポンが持ち帰り注文に対応しているわけではありません。公式のキャンペーン案内には、モバイルオーダー、デリバリーサービス、テイクアウト専用レジでは利用できないとする条件もあります。クーポンの利用条件を読み、対象店舗や注文方法を確認してください。
2026年10月は「天ぷらおでん定期券」に注目株式会社はなまるは、2026年9月24日付の公式発表で「天ぷらおでん定期券」の販売を案内しました。通常価格は500円で、2026年10月1日から11月3日まで、対象商品を購入するごとに天ぷらまたはおでんを1品無料で楽しめる内容です。公式発表では、テイクアウトにも利用できるとされています。
対象となる購入商品には、うどんのほか、高松一号店のカレー(単品)やミニ丼(単品)も含まれます。利用期間は2026年11月3日までなので、10月28日時点では残り期間が限られています。数量限定で販売される商品でもあるため、購入を検討している場合は、店舗で販売状況を確認するとよいでしょう。
この定期券は、天ぷらやおでんを何度も購入する人ほどメリットが出やすい仕組みです。例えば、1品130円の天ぷらを4回利用すれば合計520円相当となり、定期券の通常価格500円を上回ります。一方、おでんのこんにゃく120円を選ぶ場合は、5回利用すると600円相当です。残りの利用期間と自分の購入頻度を照らし合わせて判断しましょう。
なお、定期券やクーポンを利用しても、通常のうどんにかかる容器代50円は別途必要です。割引や無料特典の金額だけでなく、実際に支払う合計額を確認することが大切です。
【はなまるうどんテイクアウト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:はなまるうどんの持ち帰りは、容器代50円が必ずかかりますか?
A1:通常のうどんは1杯につき50円の容器代が必要です。ただし、ご飯もの、天ぷら、おにぎり、おでんなどは、このうどん用容器代の対象外です。うどん弁当は容器代込みの価格で販売されるため、別途加算する必要はありません。
Q2:かま玉や釜上げはテイクアウトできますか?
A2:公式テイクアウト案内では、かま玉と釜上げは持ち帰り対象外とされています。通常メニューに掲載されていても、持ち帰り用として注文できるとは限りません。別のうどんを選ぶか、店舗で確認してください。
Q3:モバイルオーダーでクーポンや現金は使えますか?
A3:公式モバイルオーダーで案内されている決済方法はクレジットカードとPayPayです。店頭で提示するタイプのクーポンも、モバイルオーダーでは利用できない場合があります。注文前にクーポンの条件と対応する決済方法を確認してください。
2026年のはなまるうどんは、かけうどんや温玉ぶっかけをはじめ、天ぷら、おでん、ご飯もの、うどん弁当などを持ち帰りの選択肢にできます。ただし、通常のうどんには1杯50円の容器代がかかり、かま玉と釜上げはテイクアウト対象外です。うどん弁当は容器代込みの価格である点も覚えておきましょう。
店頭注文なら、商品を選びながら注文できるのがメリットです。事前に注文と決済を済ませたいならモバイルオーダーが便利ですが、対応店舗や利用時間、支払い方法に制限があります。利用前に公式サイトで確認することが、スムーズな受け取りにつながります。
お得さを重視するなら、公式アプリのクーポンや期間限定キャンペーンも確認しましょう。特典の有無だけでなく、容器代を含めた支払額、利用期限、対象店舗まで確認すれば、自分に合った方法で無駄なくはなまるうどんのテイクアウトを楽しめます。