2026年11月現在も、新春の大学駅伝を振り返るうえで注目される第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝2025)。往路は2025年1月2日、復路は1月3日に開催され、両日とも午前8時にスタートしました。往路は東京・大手町の読売新聞社前、復路は神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入口が出発地点です。
ただし、復路は全チームが一斉に午前8時に出発したわけではありません。往路の成績に応じた時差スタートが採用され、8時10分には複数チームによる一斉スタートも実施されました。関東学生陸上競技連盟が公表した公式記録をもとに、出発時刻の違い、全10区間のコース、ゴール予定時間、テレビ放送、交通規制まで整理します。
【結論】箱根駅伝2025のスタート時間は往路・復路とも午前8時!

第101回箱根駅伝の開催日は、2025年1月2日(木)と1月3日(金)の2日間です。
一般社団法人関東学生陸上競技連盟が発表した開催要項では、往路・復路ともに午前8時の出発が設定されていました。
それぞれのスタート地点は異なります。
1月2日:往路は東京・大手町からスタート往路のスタート地点は、東京都千代田区の大手町・読売新聞社前です。
午前8時に号砲が鳴り、出場大学の選手たちが箱根を目指して走り始めました。
往路は全5区間、総距離107.5km。東京から神奈川県を経由し、箱根の山を登って芦ノ湖を目指すコースです。
往路のゴール地点は、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入口。大会要項では午後1時30分頃の到着が予定されていました。
1月3日:復路は箱根・芦ノ湖からスタート翌日の復路は、往路とは反対に箱根から東京へ戻ります。
出発地点は、箱根町・芦ノ湖駐車場入口。こちらも基本のスタート時刻は午前8時です。
復路は全5区間、109.6km。山を下る6区から始まり、小田原、平塚、戸塚、鶴見などを経由して、大手町の読売新聞社前を目指します。
復路のゴール予定時刻も午後1時30分頃でした。
開催要項に記載された日程と出発地点は、次のとおりです。
【公式記録を検証】復路の時差スタートは何時?8時10分の一斉スタートも解説
箱根駅伝2025のスタート時間を調べる際、特に注意したいのが復路の出発方式です。
「復路は午前8時スタート」と紹介されることが多いものの、実際には往路の順位とタイム差によって各大学の出発時刻が異なりました。
関東学生陸上競技連盟が公表した第101回大会の「復路出発時刻」には、大学ごとの出発時刻が秒単位で記録されています。
復路の時差スタート一覧公式記録による各大学の出発時刻は以下のとおりです。
- 8時00分00秒:青山学院大学
- 8時01分47秒:中央大学
- 8時02分29秒:早稲田大学
- 8時03分16秒:駒澤大学
- 8時03分37秒:創価大学
- 8時05分25秒:國學院大學
- 8時05分57秒:城西大学
- 8時07分26秒:立教大学
- 8時07分52秒:東洋大学
- 8時08分02秒:日本体育大学
- 8時08分33秒:東京国際大学
- 8時08分36秒:中央学院大学
- 8時08分39秒:順天堂大学
- 8時09分27秒:帝京大学
このように、上位14チームは往路の成績に応じて、それぞれ異なる時刻に芦ノ湖を出発しました。
復路の一斉スタートは午前8時10分注目すべきなのが、午前8時10分の一斉スタートです。
公式記録では、次の7大学と関東学生連合チームが同じ時刻に出発しています。
- 山梨学院大学
- 法政大学
- 日本大学
- 神奈川大学
- 大東文化大学
- 専修大学
- 関東学生連合チーム
これらは公式記録上、すべて8時10分00秒の一斉スタートとして扱われています。
つまり、8時10分は復路全チームの共通スタート時刻ではなく、時差スタートの対象外となったチームの一斉出発時刻です。
この違いは、観戦する側にとっても大切なポイントです。復路のスタートを現地で見たい場合、午前8時だけでなく、8時10分の出発まで注目することで、より多くのチームを確認できます。
関東学生陸上競技連盟の公式資料には、各大学の出発順と時刻、さらに一斉スタートを示す注記まで掲載されています。
【日程・場所を一覧で確認】箱根駅伝2025の往路と復路の違い
ここでは、第101回東京箱根間往復大学駅伝競走の開催情報を整理します。
| 項目 | 往路 | 復路 |
|---|---|---|
| 開催日 | 2025年1月2日(木) | 2025年1月3日(金) |
| 基本スタート時間 | 午前8時 | 午前8時 |
| スタート地点 | 大手町・読売新聞社前 | 箱根町・芦ノ湖駐車場入口 |
| ゴール地点 | 箱根町・芦ノ湖駐車場入口 | 大手町・読売新聞社前 |
| 距離 | 107.5km | 109.6km |
| 区間数 | 5区間 | 5区間 |
| ゴール予定 | 午後1時30分頃 | 午後1時30分頃 |
| 特記事項 | 全チーム午前8時にスタート | 時差スタートと8時10分の一斉スタート |
大会全体では、10区間・総距離217.1kmを21チームが走りました。21チームには20大学とオープン参加の関東学生連合チームが含まれます。
この距離と区間構成は、関東学生陸上競技連盟の開催要項に記載された正式な大会情報です。
2026年から振り返る第101回大会の位置づけ2026年11月現在、第101回大会はすでに終了した過去大会です。
2025年大会の翌年には第102回大会が開催され、公式記録の大会一覧にも2025年と2026年の結果がそれぞれ掲載されています。
そのため、2025年のスタート時間を調べる場合は、現在の大会日程ではなく、第101回大会の開催要項と復路出発時刻の公式記録を参照することが大切です。
【全10区間を解説】箱根駅伝2025のコースと通過予想時刻
箱根駅伝の大きな特徴は、東京と箱根を往復する217.1kmのコースです。
往路と復路では距離が異なり、各区間に求められる走力や対応力も変わります。
往路:大手町から芦ノ湖までの5区間往路は107.5km。1区から4区まで神奈川県方面へ進み、最後の5区で箱根の山を登ります。
- 1区(21.3km): 大手町・読売新聞社前~鶴見
- 2区(23.1km): 鶴見~戸塚
- 3区(21.4km): 戸塚~平塚
- 4区(20.9km): 平塚~小田原
- 5区(20.8km): 小田原~箱根町・芦ノ湖駐車場入口
特に5区は、箱根の山を登る区間として知られています。標高差や坂道への対応が求められ、往路の順位を左右する重要な区間です。
復路:芦ノ湖から大手町までの5区間復路は109.6km。往路とは逆方向に進み、山を下る6区からスタートします。
- 6区(20.8km): 芦ノ湖~小田原
- 7区(21.3km): 小田原~平塚
- 8区(21.4km): 平塚~戸塚
- 9区(23.1km): 戸塚~鶴見
- 10区(23.0km): 鶴見~日本橋~大手町・読売新聞社前
復路では、山下りのスピードだけでなく、長距離を走り切る持久力や、終盤の順位争いへの対応も重要です。
往路と復路を合わせて217.1km。大学ごとの総合順位は、2日間の走りを合計した記録によって決まります。
箱根駅伝2025の通過予想時刻現地で応援する場合、スタート時刻だけでなく、中継所や沿道の通過予想時刻も確認しておきたいところです。
山梨学院大学の陸上競技部が大会前に公開した応援案内では、以下の参考時刻が掲載されていました。
1月2日・往路
- 8:00 大手町スタート
- 9:05頃 鶴見中継所
- 10:10頃 戸塚中継所
- 11:15頃 平塚中継所
- 12:10頃 小田原中継所
- 13:30頃 芦ノ湖ゴール
1月3日・復路
- 8:00 芦ノ湖スタート
- 9:05頃 小田原中継所
- 10:10頃 平塚中継所
- 11:15頃 戸塚中継所
- 12:25頃 鶴見中継所
- 13:05頃 品川駅付近
- 13:20頃 日比谷公園付近
- 13:30頃 大手町ゴール
これらは大会前に公表された参考時刻であり、実際の選手の通過時間を保証するものではありません。
レース展開やチームごとの走力によって、先頭と後続の通過時刻には差が生じます。沿道で観戦する場合は、目当ての大学だけでなく、前後のチームが通過する時間も考慮しておくとよいでしょう。
【テレビ放送時間とゴール】箱根駅伝2025は何時まで中継された?
現地で観戦できない人にとって、テレビ放送の時間も重要な情報です。
第101回箱根駅伝は、日本テレビ系列で往路・復路ともに生中継されました。
日本テレビ系列の放送時間- 2025年1月2日(木)往路:7:00~14:05
- 2025年1月3日(金)復路:7:00~14:18
午前7時から7時50分までは「まもなく箱根駅伝」と題した直前番組が放送され、その後、メインの駅伝中継に移る番組編成でした。
したがって、実際のスタート時刻である午前8時より前からテレビをつけておけば、出発前の情報も確認できる構成でした。
放送時間については、神奈川大学の駅伝チーム公式サイトにも日本テレビ系列の番組情報が掲載されています。
箱根駅伝2025のゴール時間は午後1時30分頃大会要項では、往路・復路ともに午後1時30分頃のゴールが予定されていました。
ただし、実際の先頭チームの到着は、レース展開によって予定時刻より早くなることがあります。
2025年大会の公式記録では、青山学院大学が往路5時間20分01秒、復路5時間21分18秒、総合10時間41分19秒で優勝しています。
一方、復路単独の優勝は駒澤大学で、記録は5時間20分50秒でした。
つまり、総合優勝は青山学院大学、復路優勝は駒澤大学という結果です。往路でのリードを守るだけでなく、復路でどれだけ順位を上げられるかが総合成績を左右した大会でした。
【現地観戦前に確認】箱根駅伝2025の交通規制時間と注意点
箱根駅伝の開催日は、選手の走行に合わせて東京都内や神奈川県内の道路で交通規制が行われます。
特にスタート・ゴール地点や中継所周辺では、一般車両の通行が制限されるため、現地観戦や車での移動には注意が必要です。
東京都内の交通規制警視庁と関東学生陸上競技連盟が公表した交通規制資料では、東京都内の主な規制時間は次のように案内されていました。
- 1月2日(往路):午前6時頃~午前9時頃
- 1月3日(復路):正午頃~午後3時頃
往路は大手町のスタート地点周辺から日比谷通り、第一京浜方面へ選手が進みます。
復路は神奈川県から東京へ戻り、第一京浜や日比谷通りなどを経由して大手町のゴール地点に向かいます。
神奈川県内の交通規制神奈川県内では、国道1号、国道15号、国道134号、県道戸塚茅ヶ崎線などが規制対象となりました。
主な規制対象は以下の区間です。
- 六郷橋~青木通
- 青木通~保土ケ谷橋~東俣野
- 東俣野~藤沢橋~浜須賀
- 浜須賀~大磯駅入口
- 大磯駅入口~箱根関所南
往路と復路では進行方向が逆になるため、規制される車線や時間帯も異なります。
また、神奈川県警察と関東学生陸上競技連盟の案内では、選手の通過に合わせて一時的に交通規制を実施し、競技状況によって規制時間が変動する可能性も示されていました。
現地観戦で気をつけたい3つのポイント1. スタート地点・ゴール地点への到着時間に余裕を持つ。 交通規制や周辺の混雑を考慮する必要があります。
2. 選手の通過予想時刻は目安として扱う。 先頭と後続では通過時刻が異なります。
3. 車でのコース沿いの移動や伴走応援は避ける。 主催者の観戦マナーと警察の交通規制に従うことが大切です。
沿道での応援は、選手だけでなく、地域住民や一般の交通利用者への配慮も欠かせません。
【箱根駅伝2025のスタート時間】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:箱根駅伝2025の往路スタート時間は何時でしたか?
往路は2025年1月2日(木)の午前8時00分スタートでした。東京都千代田区の大手町・読売新聞社前から出発し、箱根町の芦ノ湖駐車場入口を目指しました。
Q2:箱根駅伝2025の復路スタート時間は何時でしたか?
復路は2025年1月3日(金)の午前8時00分が基本のスタート時刻でした。ただし、往路の成績によって時差スタートが行われ、8時10分には山梨学院大学、法政大学、日本大学などの一斉スタートが実施されました。
Q3:箱根駅伝2025のゴール時間は何時頃でしたか?
往路・復路ともに午後1時30分頃が大会要項上の到着予定時刻でした。実際の先頭チームの到着はレース展開によって前後します。
Q4:箱根駅伝2025はテレビで何時から放送されましたか?
日本テレビ系列では、1月2日の往路が午前7時から午後2時05分まで、1月3日の復路が午前7時から午後2時18分まで放送されました。午前7時台にはスタート直前の番組も編成されていました。
Q5:箱根駅伝2025の総距離は何kmでしたか?
往路107.5km、復路109.6kmで、合計217.1kmです。各日5区間ずつ、合計10区間で争われました。
箱根駅伝2025(第101回東京箱根間往復大学駅伝競走)のスタート時間は、往路・復路ともに午前8時でした。
出発地点は、往路が東京都の大手町・読売新聞社前、復路が神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入口です。
今回の大会情報で特に押さえておきたいのは、復路の出発方式です。
8時00分00秒の青山学院大学を先頭に、各大学が往路の成績に応じて時差スタートし、8時10分00秒には複数チームと関東学生連合チームが一斉スタートしました。
「復路は8時スタート」という基本情報だけでは、各大学の実際の出発時刻までは分かりません。公式記録を確認することで、大学ごとの時差スタートと一斉スタートの違いまで把握できます。
2026年11月現在、第101回大会は過去の大会記録として公式サイトに保存されています。2025年の箱根駅伝を振り返る際は、開催要項、復路出発時刻、区間記録を組み合わせて確認するのが確実です。
スタート時刻だけでなく、コース全10区間、通過予想時刻、テレビ放送時間、交通規制まで押さえておけば、箱根駅伝の展開をより深く理解できます。