マイクラ(Minecraft)で本を作るには、何が必要なのか。エンチャントテーブルや本棚を作りたい初心者にとって、最初につまずきやすいのが紙と革の集め方です。本は装飾用のアイテムにとどまらず、エンチャントや本と羽ペンの作成にも使われる、サバイバル生活で役立つ素材です。
本の基本レシピは、紙3枚と革1枚で本1冊。紙はサトウキビから作り、革は牛などから入手できます。加えて、本と羽ペン、本棚、エンチャントテーブルの作り方や、Java版・統合版の違い、本を効率よく増やす方法まで、2026年10月時点の情報を踏まえて解説します。
【最短回答】マイクラの本の作り方は紙3枚と革1枚

マイクラの本の作り方はシンプルです。必要な素材をそろえ、クラフト画面で組み合わせれば完成します。特別な道具や複雑な配置は必要ありません。
本のクラフトレシピと必要な素材- 紙:3枚
- 革:1枚
- 完成品:本1冊
紙3枚と革1枚をクラフト欄に入れると、本が1冊できます。レシピは配置を問わないため、紙と革を決まった形に並べる必要はありません。
加えて、必要な素材は合計4個なので、プレイヤーのインベントリにある2×2のクラフト欄でも作成できます。作業台が手元になくても、素材さえあれば本を作れるのがポイントです。
初心者向けのクラフト手順- サトウキビを集めて紙を3枚作る。
- 牛などから革を1枚入手する。
- インベントリのクラフト欄、または作業台を開く。
- 紙3枚と革1枚を空いているマスに入れる。
- 完成した本をインベントリに移す。
ここで覚えておきたいのは、紙3枚だけでは通常の本は作れないという点です。古い攻略情報では紙だけで本を作るレシピが紹介されている場合がありますが、現在の通常のサバイバルでは革も必要です。
【素材の集め方】サトウキビから紙を作り、牛から革を入手する
本作りで時間がかかりやすいのは、クラフト操作ではなく素材集めです。特に、紙の原料となるサトウキビと、革を安定して確保する方法を知っておくと、後から本棚やエンチャント本を大量に作る際にも役立ちます。
マイクラの紙の作り方:サトウキビ3本で紙3枚紙は、サトウキビ3本をクラフト欄の同じ横一列に並べると3枚作れます。3×3の作業台を使う場合は、上段・中段・下段のどれか1列に横並びで置けば完成します。
サトウキビは、主に川や海などの水辺で見つかります。水に隣接する土や砂などの適切なブロックに生えているため、川沿いを探すのが初心者には簡単です。
効率よく集めるコツは、サトウキビを見つけたら上の部分を収穫し、地面に接した一番下のブロックを残すことです。残した部分は成長するため、同じ場所で繰り返し収穫できます。
サトウキビを継続的に確保したい場合は、拠点の近くに水路を作り、サトウキビを植えておくと便利です。紙を大量に使う予定があるなら、早めに栽培場所を確保しておくと素材集めの手間を減らせます。
革の入手方法:牛を探すのが基本革は、牛を倒して入手する方法が初心者向けです。牛は草原などで見つけやすく、小麦を使って繁殖させることもできます。
革を安定して集めるなら、次の方法を覚えておきましょう。
- 牛:見つけやすく、繁殖もできるため、長期的な素材集めに向いている。
- ムーシュルーム:革を入手できる牛の仲間。生息地は限られる。
- ウマ・ロバ・ラバ・ラマ:革をドロップすることがある。
- ホグリン:ネザーで革を入手できる敵対的なMob。初心者には危険が伴う。
- ウサギの皮:4枚をクラフトすると革1枚にできる。
最初の1冊を作るだけなら、牛を1頭探して革を確保する方法が手軽です。ただし、ドロップ数は状況によって変わるため、必要な革の枚数が決まっている場合は余裕を持って集めましょう。
本を何冊も作るなら、紙と革を別々に備蓄する本を1冊作るたびに紙3枚と革1枚が必要です。つまり、本を10冊作るなら紙30枚と革10枚が必要になります。紙30枚はサトウキビ30本から作れるため、必要数を先に計算すると素材不足を防げます。
本棚やエンチャント用の設備を作る予定があるなら、最初に必要な本の数を決め、サトウキビ畑と牛の繁殖環境を整えておくのがおすすめです。
【本と羽ペンの作り方】インク袋と羽根を使って文章を書く
通常の本を作れたら、次は本と羽ペンにも挑戦してみましょう。本と羽ペンは、ゲーム内で文章を書き残せるアイテムです。冒険の記録や座標のメモ、マルチプレイでの案内書など、使い方次第で便利な道具になります。
本と羽ペンのレシピ必要な素材は次の3種類です。
- 本:1冊
- インク袋:1個
- 羽根:1個
3つの素材をクラフト欄に入れると、本と羽ペンが1個完成します。通常の本と同様に、素材の配置は自由です。材料が3個なので、インベントリの2×2クラフト欄でも作れます。
インク袋と羽根はどこで入手できる?インク袋はイカ、羽根はニワトリから入手するのが基本です。イカは水中で探し、ニワトリは地上で探すとよいでしょう。
注意したいのは、ヒカリイカが落とす「輝くイカスミ」は、通常のインク袋とは別のアイテムだという点です。本と羽ペンを作るときに必要なのは通常のインク袋なので、素材を取り違えないようにしてください。
本と羽ペンで文章を保存する方法本と羽ペンを手に持って使用すると、文章を入力する画面が開きます。文章を入力したら「完了」に相当する操作で内容を保存でき、最後に署名するとタイトル付きの記入済みの本になります。
Minecraft公式サイトの「Book and Quill」の解説によると、文章を記録できるページ数にはエディションごとの差があります。Java版は最大100ページで1ページあたり最大1,023文字、統合版は最大50ページで1ページあたり最大256文字です。
拠点のルールや冒険の手順をまとめるなら、ページ数に余裕のあるJava版では長い説明文、統合版では要点を絞った文章というように、使い方を調整すると便利です。
【本の使い道】本棚とエンチャントテーブルの作り方
本は単独で保管するだけでなく、複数の重要アイテムの材料になります。代表的なのが本棚とエンチャントテーブルです。装備を強化したいプレイヤーにとって、本は序盤から中盤にかけて確保しておきたい素材です。
本棚の作り方:本3冊と木材6個通常の本棚は、本3冊と木材6個で作れます。作業台の上段と下段に木材の板材を3個ずつ並べ、中段に本を3冊横並びに置くと、本棚が1個完成します。
ここで使う木材は、オークやシラカバなどの板材です。木材6個と本3冊を用意すればよいため、本をまとめて作っておくと本棚のクラフトもスムーズに進みます。
本棚の主な役割は、エンチャントテーブルの性能を高めることです。テーブルの周囲に正しい配置で本棚を設置すると、より高いレベルのエンチャントを利用できるようになります。
エンチャントテーブルの作り方エンチャントテーブルには、次の素材が必要です。
- 本:1冊
- ダイヤモンド:2個
- 黒曜石:4個
作業台では、上段の中央に本を置き、中段の左右にダイヤモンドを1個ずつ、中央に黒曜石を1個置きます。下段には黒曜石を3個並べると完成します。
エンチャントテーブルでは、経験値とラピスラズリを消費して、武器・道具・防具・本などにエンチャントを付与できます。通常の本をエンチャントすれば、装備に付与するためのエンチャント本を作れる場合もあります。
本・紙・本棚のレシピを一覧で比較主要アイテムの素材を整理すると、次のとおりです。必要数を見比べれば、何をどれだけ集めればよいかが分かります。
| アイテム | 必要な素材 | 完成数・主な使い道 |
|---|---|---|
| 紙 | サトウキビ3本 | 紙3枚。本や地図などの材料 |
| 本 | 紙3枚、革1枚 | 本1冊。本棚や本と羽ペンなどに使用 |
| 本と羽ペン | 本1冊、インク袋1個、羽根1個 | 本と羽ペン1個。文章の記録に使用 |
| 本棚 | 本3冊、板材6個 | 本棚1個。エンチャントテーブルの強化に使用 |
| エンチャントテーブル | 本1冊、ダイヤモンド2個、黒曜石4個 | エンチャントテーブル1個。装備や本を強化 |
エンチャントテーブルの周囲に本棚を正しく配置すると、利用できるエンチャントのレベルが上がります。一般的な最大構成では、本棚15個を設置することで、最大レベル30のエンチャントを選べるようになります。
重要なのは、本棚をテーブルに密着させるのではなく、間に1ブロック分の空間を設けることです。間に松明などのブロックを置くと、エンチャントの効果を高めるための本棚として認識されなくなる場合があります。
なお、通常の本棚と、収納機能を持つ「模様入りの本棚」は別のブロックです。模様入りの本棚は本などを収納する用途に向いていますが、通常の本棚と同じエンチャント強化効果があるわけではありません。
【2026年最新】Java版・統合版の違いと本の増やし方
2026年10月時点では、Minecraft公式の更新情報にJava版26.3(2026年9月15日公開)やBedrock版26.60(10月27日掲載)の情報があります。新要素や不具合修正が更新される一方、本・紙・本と羽ペンの基本レシピについては、これらの更新情報で変更が告知されていません。
そのため、通常のバニラ環境では、Java版と統合版のどちらでも、紙3枚と革1枚で本を作るという基本を押さえておけば問題ありません。ただし、一部の成長仕様や本と羽ペンの文章入力制限には違いがあります。
Java版と統合版の主な違い- 本のレシピ:基本的に同じ。紙3枚と革1枚で本1冊。
- 本と羽ペンのレシピ:本1冊、インク袋1個、羽根1個で作成。
- サトウキビの成長:統合版では骨粉で成長を促せるが、Java版ではサトウキビに骨粉を使用できない。
- 文章を書ける量:Minecraft公式サイトの解説では、Java版は最大100ページ、統合版は最大50ページ。
つまり、素材を集めて本を作るだけなら、エディションの違いを細かく気にする必要はありません。紙を大量に生産する段階では、サトウキビの成長仕様を考慮すると効率が変わります。
マイクラで本を増やす3つの方法本を大量に用意したい場合、主な方法は素材からクラフトすること、自然生成された本を探すこと、本棚を回収することの3つです。
1.サトウキビ畑と牛の繁殖で量産する
長期的に本を増やすなら、この方法が最も安定しています。サトウキビを育てれば紙の原料を繰り返し収穫でき、牛を繁殖させれば革も継続して確保できます。10冊なら紙30枚と革10枚というように、必要数を計算して集めましょう。
2.構造物のチェストから本を入手する
本は、要塞の図書館や難破船、古代都市、村の一部のチェストなどから見つかる場合があります。探索の途中で入手できれば、紙や革を集める手間を省けます。ただし、生成されるアイテムや入手できる数は構造物やエディションによって異なります。
3.自然生成された本棚を壊して回収する
村の図書館や要塞の図書館などには、本棚が生成されることがあります。通常の本棚をシルクタッチなしで壊すと、本が3冊ドロップします。シルクタッチを使った場合は本棚そのものを回収できるため、目的に合わせて道具を選びましょう。
初心者が知っておきたい本作りの注意点本のレシピ自体は簡単ですが、作業を効率化するには次のポイントを意識するとよいでしょう。
- 紙の材料はサトウキビ3本で紙3枚になるため、必要数を計算してから収穫する。
- 革が足りない場合は、牛を繁殖させて継続的に確保する。
- 本棚を作る予定があるなら、通常の本をすべて別用途に使わず、必要数を残しておく。
- 本と羽ペン用の素材は、通常のインク袋と羽根を用意する。
- 本棚をエンチャントテーブルの強化に使う場合は、配置と間隔も確認する。
本の量産に向いているのは、拠点で農業や動物の繁殖を進めたい人です。一方、今すぐ1冊だけ必要なら、サトウキビと牛を探して必要な素材だけを集めるほうが効率的な場合もあります。
【マイクラ本作り方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:マイクラの本は作業台なしでも作れますか?
A1:作れます。紙3枚と革1枚を使うレシピは4つの素材で構成されているため、インベントリの2×2クラフト欄で作成できます。
Q2:本を作るとき、紙3枚と革1枚を決まった形に並べる必要はありますか?
A2:ありません。素材の配置を問わないレシピなので、紙3枚と革1枚をクラフト欄の空いているマスに入れれば作成できます。
Q3:本を効率よく増やすには、何から始めるのがおすすめですか?
A3:サトウキビ畑を作り、牛を繁殖させるのがおすすめです。紙と革の供給を安定させれば、本棚や本と羽ペンなどに使う本も継続して作れます。探索で本棚を見つけた場合は、シルクタッチなしで壊して本を回収する方法もあります。
マイクラの本の作り方は、紙3枚と革1枚をクラフトするだけです。紙はサトウキビから、革は牛などから入手できます。基本レシピはJava版と統合版で共通しているため、まずはこの2種類の素材を確保しましょう。
本は本と羽ペン、本棚、エンチャントテーブルなど、さまざまなアイテムの材料になります。特に本棚はエンチャントテーブルの性能を高めるために欠かせない存在です。装備を強化する予定があるなら、本を1冊作って終わりにせず、サトウキビの栽培や牛の繁殖も並行して進めると、後のクラフトが楽になります。
まずは本を1冊作り、必要に応じて本棚や本と羽ペンへと用途を広げてみてください。素材の集め方とレシピを押さえておけば、初心者でも迷わず本を活用できます。