サントリードリームマッチ2026は、2026年7月27日(月)、東京ドームで開催された第30回記念大会です。山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が対戦し、試合は9対7でザ・プレミアム・モルツ球団が勝利。4安打を放った井口資仁が最優秀選手賞(MVP)に輝きました。
大会には掛布雅之、和田毅、澤村拓一、中島宏之、古田敦也、ランディ・バースら球界を代表するレジェンドが集結。上戸彩による始球式や、松井稼頭央のランニングホームランなど、記念大会にふさわしい見どころも生まれました。この記事では、試合結果、出場選手、放送・配信情報、チケット料金、歴代大会の歩みまで、公式発表と当日の報道をもとに詳しく整理します。
【2026年最新情報】第30回サントリードリームマッチの開催日・時間・会場

サントリードリームマッチ2026は、サントリーホールディングスが主催するプロ野球OB・レジェンド選手による特別な野球イベントです。2026年は節目となる第30回大会で、7月27日(月)に東京ドームで開催されました。
サントリーの公式開催発表によると、このイベントは1995年に「夢や感動を伝えたい」という思いからスタート。これまでに延べ121万人を超える野球ファンを球場に招待してきました。現役時代に球界を沸かせた選手たちが、所属球団の垣根を越えて同じグラウンドに立つ点が大きな魅力です。
2026年大会の開催概要は次のとおりです。
- 開催日:2026年7月27日(月)
- 会場:東京ドーム(東京都文京区)
- 開場時間:16時
- オープニングセレモニー:18時
- 試合開始:18時30分
- 終了予定:21時
- 主催:サントリーホールディングス株式会社
- 対戦カード:ザ・プレミアム・モルツ球団対ドリーム・ヒーローズ
試合開始前には始球式やサインボールの投げ入れなども予定され、野球の試合だけでなく、会場全体で楽しめるプログラムが組まれました。公式サイトでは7月28日に大会終了が告知されており、2026年大会はすでに終了しています。
なお、第30回という数字は大会の記念性を示すものです。1995年のスタートから30回目を迎えた節目の開催であり、単に現役選手の実力を競う試合とは異なる、長年の野球ファンへの感謝を込めたイベントとして位置付けられています。
【試合結果速報】ザ・プレミアム・モルツ球団が9対7で勝利!井口資仁がMVP
2026年大会の結果は、ザ・プレミアム・モルツ球団が9対7でドリーム・ヒーローズを下しました。日本のプロ野球を代表するレジェンドが顔をそろえた一戦は、序盤の大量得点と終盤の猛反撃が重なる展開となりました。
日刊スポーツの試合速報によると、勝利したザ・プレミアム・モルツ球団は2回裏に一挙7得点。その後はドリーム・ヒーローズの反撃を受けたものの、8回裏に2点を加えてリードを広げ、9回表の4失点をしのいで逃げ切りました。
イニング別の得点は以下のとおりです。
| イニング | ドリーム・ヒーローズ | ザ・プレミアム・モルツ球団 | 試合のポイント |
|---|---|---|---|
| 1回 | 0 | 0 | 両チーム無得点でスタート |
| 2回 | 0 | 7 | プレモル球団が一挙7得点 |
| 3回 | 0 | 0 | 両チーム無得点 |
| 4回 | 1 | 0 | ドリーム・ヒーローズが1点を返す |
| 5回 | 0 | 0 | 両チーム無得点 |
| 6回 | 1 | 0 | 松井稼頭央のランニングホームランが飛び出す |
| 7回 | 1 | 0 | ドリーム・ヒーローズがさらに1点を追加 |
| 8回 | 0 | 2 | プレモル球団が追加点を挙げる |
| 9回 | 4 | 試合終了 | ドリーム・ヒーローズが追い上げるも届かず |
| 合計 | 7 | 9 | ザ・プレミアム・モルツ球団が勝利 |
試合を象徴する活躍を見せたのが井口資仁です。ザ・プレミアム・モルツ球団の一員として出場し、適時打を含む4安打を記録。最優秀選手賞を受賞しました。井口は2026年大会の直前、野球日本代表「侍ジャパン」の新監督就任が発表されたことでも注目を集めていました。
そのほか、6回にランニングホームランを放った松井稼頭央が敢闘賞、坂口智隆がスーパープレー賞、両チームにまたがって登板した上原浩治がネット投票によるMY MVP賞を受賞しました。勝敗だけでなく、個々のプレーや選手の持ち味が表彰につながる点も、この大会ならではの楽しみです。
出典:日刊スポーツの2026年7月27日試合速報および表彰式の報道。
【出場選手一覧】山本浩二率いるプレモル球団と田尾安志率いるドリーム・ヒーローズ
第30回大会の見どころは、山本浩二監督率いるザ・プレミアム・モルツ球団と、田尾安志監督率いるドリーム・ヒーローズの顔ぶれです。現役時代に異なる球団で活躍した選手が一堂に会し、普段の公式戦では実現しにくい組み合わせが生まれました。
ザ・プレミアム・モルツ球団の注目選手プレモル球団は、投打の実績を持つレジェンドを中心に構成されました。スターティングメンバーには、投手の澤村拓一、捕手の古田敦也、一塁手の中村紀洋、二塁手の井口資仁、三塁手の中島宏之、遊撃手の宮本慎也らが名を連ねました。
- 山本浩二:チームを率いる監督。広島の「ミスター赤ヘル」として知られる存在。
- 張本勲:ゼネラルマネジャー。球界を代表する安打製造機として知られるレジェンド。
- 井口資仁:2026年大会のMVP。4安打の活躍で勝利に貢献。
- 中島宏之:2025年大会のMVP。広角に打ち分ける打撃が持ち味。
- 澤村拓一:2026年のスターティングメンバーで先発を務めた投手。
- 和田毅:2026年に初出場した左腕。ソフトバンクなどで活躍した実績を持つ。
- 掛布雅之:「ミスタータイガース」として親しまれ、2022年以来の出場。
- 古田敦也:捕手としてスターティングメンバーに名を連ねた名捕手。
- ランディ・バース:阪神で活躍した外国人スラッガー。代打で登場し、観客を沸かせた。
掛布雅之、和田毅、澤村拓一に加え、佐々岡真司、矢野燿大、高橋尚成、小田幸平、平石洋介、坂口智隆も2026年の新たな戦力として紹介されました。選手の追加や再招集によって、過去の名勝負を思い起こさせる顔合わせが実現しています。
ドリーム・ヒーローズの注目選手田尾安志監督が率いるドリーム・ヒーローズも、各球団で印象的な活躍を残した選手がそろいました。スターティングメンバーには、投手の能見篤史、捕手の矢野燿大、一塁手の山﨑武司、二塁手の篠塚和典、三塁手の松田宣浩、遊撃手の松井稼頭央らが登場しました。
- 田尾安志:チームを率いる監督。選手起用や采配にも注目が集まる。
- 松井稼頭央:6回にランニングホームランを放ち、敢闘賞を受賞。
- アレックス・ラミレス:指名打者として出場。2025年大会では敢闘賞を受賞。
- 能見篤史:先発投手を務めた左腕。阪神などで活躍した実績を持つ。
- 矢野燿大:捕手として出場。阪神を率いた監督としても知られる。
- 山﨑武司:長打力で知られたスラッガー。
- 松田宣浩:三塁手として出場。守備やパフォーマンスでも観客を沸かせた。
- GG佐藤:外野手として参加し、現役時代を思い起こさせるプレーを披露。
- T-岡田:外野手としてスターティングメンバーに名を連ねた。
江川卓、原辰徳、達川光男といった往年の名選手も記念大会の関連プログラムで注目されました。こうした顔ぶれの広がりが、特定の球団のファンに限らず、幅広い世代が楽しめる理由の一つです。
出典:サントリードリームマッチ2026公式サイトの出場選手情報およびサントリーホールディングスの開催発表。
【上戸彩の始球式】東京ドーム初の始球式とレジェンドたちの共演
2026年大会のオープニングを飾ったのは、女優の上戸彩による始球式です。日刊スポーツの2026年7月27日付報道によると、上戸は東京ドームで始球式を務めるのは初めてで、背番号「-196」が入ったライトブルーのユニホーム姿で登場しました。
投球前には観客にあいさつし、第30回を迎えた大会を祝福。緊張した様子を見せながらも、満員の客席を前にイベントを盛り上げました。
始球式では原辰徳が右打席、高橋由伸が左打席に立ち、捕手は古田敦也が務めました。投球は打者の後方へ外れ、数バウンドして古田が捕球する結果となりましたが、会場には温かな拍手が広がりました。
上戸彩の登場は、単なるセレモニーにとどまりません。プロ野球の名勝負を知る世代だけでなく、テレビや映画などを通じて上戸を知る人にも大会への関心を広げる役割を果たしました。スポーツイベントに著名人の始球式を組み合わせることで、野球ファン以外も楽しめる入口が生まれています。
試合中もレジェンド同士の対決が続きました。4回にはランディ・バースが槙原寛己から右前打を放ち、その後に掛布雅之が代打で登場。往年の阪神ファンには懐かしい組み合わせが実現し、東京ドームの観客を沸かせました。
また、松井稼頭央のランニングホームランや、下柳剛が守備のミスに反応する場面など、現役時代の印象的なプレーやキャラクターを思わせる演出も話題になりました。単なるOB戦ではなく、野球史の記憶を再びグラウンド上に呼び戻す点に、この大会の独自性があります。
出典:日刊スポーツおよびデイリースポーツの2026年7月27日付始球式・試合報道。
【放送・配信情報】YouTube・X・BS日テレで楽しめた第30回大会
2026年大会は、東京ドームでの現地観戦に加えて、テレビとインターネットによる視聴にも対応しました。サントリーの公式発表では、テレビ中継に加え、YouTubeとXでのライブ配信が予定されていました。
- YouTube:7月27日18時からライブ配信予定。
- X:7月27日18時からライブ配信予定。
- BS日テレ:7月27日19時から生中継。
公式の視聴案内では、YouTube・Xの配信開始は18時、BS日テレの中継開始は19時と案内されていました。開会式や始球式から楽しみたい人にはオンライン配信、テレビの大画面で試合を観戦したい人にはBS日テレという選択肢が用意されていたことになります。
なお、これらは2026年7月27日の大会に関する情報です。現在は大会が終了しているため、次回大会の配信日時や放送局については、今後の公式発表を確認する必要があります。過去大会の映像を探す場合も、公式チャンネルや主催者による案内を優先すると、非公式動画との混同を避けやすくなります。
【チケット料金・費用】チャリティーペアシートから特別席まで
サントリードリームマッチ2026の観戦チケットは、チャリティーを目的とした席種を中心に販売されました。一般的な野球観戦とは異なり、チケットの売上金の一部が子どもたちとの野球教室などのチャリティー活動に活用される仕組みです。
公式のチケット案内では、抽選販売のチャリティーペアシートは1組3,000円で、ドリンク引換券が2枚付いていました。先着販売のチャリティー応援シートには、外野応援シート2,500円、内野応援シートA5,000円、内野応援シートS6,000円などの選択肢がありました。
主なチケット料金は次のとおりです。
- チャリティーペアシート:1組3,000円。ドリンク引換券2枚付き。
- 外野応援シート:1席2,500円。ドリンク引換券付き。
- 内野応援シートA:1席5,000円。ドリンク引換券付き。
- 内野応援シートS:1席6,000円。ドリンク引換券付き。
- チャンピオンシート:1席8,000円。ドリンク引換券付き。
- エキサイトシート:1席11,000円。ドリンク引換券付き。
- チャリティー特別ボックス席:席種や利用人数、特典により料金が異なる。
特別席には、グラウンドでの選手との記念撮影やサイン入りグッズなどが付いたプランもありました。たとえば、最大9人で利用できる特別なマススイートは1区画36万円で販売され、通常の観戦席よりも体験価値を重視した内容となっていました。
一方、チケット料金だけで予算を考えるのは避けたいところです。会場までの交通費、飲食代、グッズ購入費なども加味する必要があります。ドリンク引換券の対象や特典の内容は席種によって異なるため、購入時には各チケットの条件を確認することが大切です。
2026年大会のチケット販売は終了しています。現在、過去大会のチケットを入手しようとする場合は、転売サイトなどでの購入に注意が必要です。主催者は不正転売への対策を案内しており、正規の販売経路を利用することが安全な観戦につながります。
出典:サントリードリームマッチ2026公式チケット案内。
【歴代MVPと大会の魅力】1995年のスタートから受け継がれる「夢の球宴」
サントリードリームマッチの魅力は、試合結果だけでは語り尽くせません。1995年にスタートした大会は、往年の名選手が再びプレーする機会をつくり、ファンが世代を越えて野球を楽しめる場として続いてきました。サントリーの公式発表では、これまでに延べ121万人を超えるファンが球場で観戦したとされています。
2025年MVPは中島宏之、2026年MVPは井口資仁2025年大会では、初出場の中島宏之がMVPを受賞しました。公式サイトの選手紹介によると、中島はヒットとホームランを記録し、9回裏に同点2ランを放つ活躍を見せました。試合は9対9の引き分けとなり、ザ・プレミアム・モルツ球団の連勝が10で止まる一方、ドリーム・ヒーローズも連敗を11で止めました。
翌2026年は井口資仁が4安打を放ち、最優秀選手賞を受賞しました。2大会を比べると、単に勝利チームの主力が選ばれるのではなく、試合の流れを変える打撃や印象的な活躍がMVP選出につながっていることが分かります。
公式戦とは異なる特別ルールも見どころこのイベントでは、プロ野球の公式ルールを基本としながら、大会独自の特別ルールも採用されています。公式サイトによると、選手は一度交代した後でも再出場でき、代打だけでなく、走塁のみ、守備のみの出場も可能です。また、両監督の合意によって特別ルールが生まれる場合もあります。
こうした仕組みは、現役時代のポジションや年齢に縛られず、より多くのレジェンドがグラウンドに立つための工夫です。試合の勝敗を競いながらも、選手の再登場や意外な組み合わせ、観客を楽しませる演出が共存しています。
売上の一部をチャリティーに活用サントリードリームマッチは、スポーツイベントとしての娯楽性と社会貢献を組み合わせている点も特徴です。チケット販売などの売上金の一部は、子どもたちとの野球教室などのチャリティー活動に活用されています。
観客が試合を楽しみ、選手がプレーを披露し、そのイベントが次世代の野球体験にもつながる。こうした循環が、大会を長く続けてきた背景の一つです。第30回という節目は、過去の名選手を懐かしむ場であると同時に、これから野球に触れる子どもたちへ魅力を伝える機会でもあります。
【サントリードリームマッチ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:サントリードリームマッチ2026はいつ開催されましたか?
A1:2026年7月27日(月)に東京ドームで開催されました。16時開場、18時にオープニングセレモニー、18時30分に試合開始というスケジュールでした。2026年大会はすでに終了しています。
Q2:2026年大会の試合結果とMVPは?
A2:ザ・プレミアム・モルツ球団が9対7でドリーム・ヒーローズに勝利しました。4安打を記録した井口資仁が最優秀選手賞を受賞し、松井稼頭央が敢闘賞、坂口智隆がスーパープレー賞、上原浩治がMY MVP賞に選ばれました。
Q3:上戸彩はどのような形で大会に参加しましたか?
A3:2026年大会の始球式ゲストとして登場しました。東京ドームでの始球式は初めてで、原辰徳、高橋由伸、古田敦也らレジェンドと共演しました。
Q4:サントリードリームマッチはテレビやネットで見られますか?
A4:2026年大会では、YouTube・Xで18時からライブ配信、BS日テレで19時から生中継が予定され、実施されました。次回大会の放送・配信については、主催者による最新の案内を確認してください。
Q5:チケットはいくらでしたか?
A5:2026年大会では、チャリティーペアシートが1組3,000円、外野応援シートが1席2,500円、内野応援シートAが1席5,000円などでした。特別席は席種や特典によって料金が異なり、現在は販売終了となっています。
Q6:2025年のMVPは誰ですか?
A6:中島宏之です。2025年大会ではヒットとホームランを放ち、9回裏には同点2ランを記録しました。2026年大会では井口資仁がMVPを受賞しています。
サントリードリームマッチ2026は、7月27日に東京ドームで開催された第30回記念大会です。ザ・プレミアム・モルツ球団が9対7で勝利し、4安打の井口資仁がMVPを受賞。上戸彩の始球式、掛布雅之とランディ・バースの登場、松井稼頭央のランニングホームランなど、数々の見どころが生まれました。
大会を楽しむうえで押さえたいのは、現役時代の実績だけでなく、選手同士の組み合わせや独自ルール、観客を沸かせる演出にも注目することです。勝敗を追いながらも、往年の名選手が再びプレーする喜びを味わえる点が、通常の公式戦とは異なる魅力になっています。
また、1995年から続く大会は、野球ファンに夢や感動を届けるだけでなく、子どもたちとの野球教室などのチャリティー活動にもつながっています。第30回大会を通じて示されたレジェンドたちの存在感と野球の楽しさは、次回大会への期待を高めるものとなりました。今後の開催日、出場選手、チケット情報、放送・配信の詳細については、サントリーの公式発表を確認するのが確実です。