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ラブライブ!サンシャイン!! Aqoursの現在は?9人の声優・名曲・2026年の活動を徹底解説

黒田 慎平 黒田 慎平 • 更新: • 公開: • 読了約 27 分
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「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場するスクールアイドルグループ、Aqours(アクア)。静岡県沼津市の内浦を舞台にした9人の少女たちの物語は、テレビアニメや劇場版の枠を超え、実際の声優キャストによるライブ活動を通じて多くのファンに愛されてきた。2015年6月30日の結成から10年を迎えた2025年には、9人による最後のワンマンライブ「Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」が開催された。

では、2025年のフィナーレライブをもってAqoursは解散したのか。実は2026年も公式企画や展示イベント、新しいスクールアイドル活動が展開されている。メンバー9人と担当声優、代表曲、μ'sとの違い、沼津の聖地巡礼スポットまで、Aqoursの過去・現在・これからを整理する。

【基本情報】Aqoursとは?浦の星女学院から始まった9人の物語

ラブライブaqours

Aqoursは、メディアミックスプロジェクト「ラブライブ!」シリーズ第2作「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場する9人組のスクールアイドルグループだ。読み方は「アクア」。物語の舞台は静岡県沼津市の海辺に位置する内浦で、架空の高校・私立浦の星女学院を中心に展開する。

シリーズ第1作のμ's(ミューズ)に続く作品として企画され、テレビアニメ第1期は2016年7月、第2期は2017年10月に放送された。さらに2019年1月には劇場版「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」が公開されている。テレビアニメは各期全13話だ。

作品の中心人物は、浦の星女学院2年生の高海千歌。東京から転校してきた桜内梨子や、幼なじみの渡辺曜らと出会い、スクールアイドルという存在に憧れた千歌が、自分たちの輝きを探すために仲間を集めていく。

浦の星女学院が抱えていた問題とは?

物語の大きな軸となるのが、浦の星女学院の統廃合問題である。少子化などを背景に学校の存続が危ぶまれるなか、千歌たちはスクールアイドルとして学校の魅力を広め、入学希望者を増やそうと奮闘する。

しかし、努力すれば必ず学校を救えるという単純な展開にはならない。大会での敗北、メンバー間の葛藤、学年を超えた友情、そして学校がなくなるという現実に直面する。

第2期では、浦の星女学院の閉校が避けられない状況となり、Aqoursは学校の名前と自分たちが過ごした時間を残そうとする。最終的にはラブライブ!で優勝を果たし、9人はそれぞれの未来へ歩き出す。

2019年公開の劇場版では、優勝後の2年生・1年生の新しい学校への編入準備や、卒業旅行に向かった3年生との関係が描かれる。離れて初めて気づく仲間の存在の大きさが、映画の重要なテーマになっている。

この作品の魅力は、単にスクールアイドルが大会で勝つことではない。学校という限られた時間と、そこに集まった仲間たちが何を残せるのか。その問いが、Aqoursの音楽やライブにもつながっている。
(出典:サンライズ作品紹介、ラブライブ!サンシャイン!!公式ストーリー)

【完全一覧】Aqoursメンバー9人と担当声優キャストを紹介

Aqoursは、2年生・1年生・3年生の各3人、合計9人で構成される。それぞれ性格や得意分野が異なり、グループ内での関係性も作品の見どころだ。

キャラクターを演じる声優も、Aqoursのライブ活動を支えてきた重要な存在である。アニメの声を担当するだけでなく、楽曲の歌唱やダンス、ステージ上でのパフォーマンスを通じてキャラクターの魅力を表現している。

Aqoursメンバー・声優キャスト一覧
学年 キャラクター 担当声優 キャラクターの特徴
2年生 高海千歌 伊波杏樹 Aqoursの発起人。明るく前向きなリーダー的存在。
2年生 桜内梨子 逢田梨香子 東京から転校してきた音楽好きの少女。
3年生 松浦果南 諏訪ななか ダイビングが得意な落ち着いた性格の少女。
3年生 黒澤ダイヤ 小宮有紗 伝統を重んじる生徒会長。責任感が強い。
2年生 渡辺曜 斉藤朱夏 千歌の幼なじみ。運動神経に優れた少女。
1年生 津島善子 小林愛香 堕天使ヨハネを自称する個性的な少女。
1年生 国木田花丸 高槻かなこ 読書好きで、穏やかな性格の少女。
3年生 小原鞠莉 鈴木愛奈 明るく自由奔放な浦の星女学院の理事長。
1年生 黒澤ルビィ 降幡 愛 ダイヤの妹。内気ながらも成長していく少女。

キャラクターと声優の組み合わせは、ラブライブ!サンシャイン!!公式メンバー紹介やフィナーレライブの出演者情報でも確認できる。
(出典:ラブライブ!サンシャイン!!公式サイト、バンダイナムコミュージックライブ)

特に注目したい3組のメンバー

高海千歌(伊波杏樹)は、Aqoursの物語を動かす中心人物だ。特別な才能があるわけではない普通の少女が、自分たちだけの輝きを見つけようと仲間を集めていく。その姿勢が作品全体のテーマを象徴している。

桜内梨子(逢田梨香子)は、東京から沼津へ転校してきた少女。音楽への関心を持ちながらも、自分の表現に迷う姿が描かれる。千歌との出会いは、彼女が新しい自分を見つけるきっかけになる。

渡辺曜(斉藤朱夏)は千歌の幼なじみで、運動神経に優れた元気な少女。千歌を支える存在である一方、自分自身の気持ちと向き合う場面もある。

この3人は物語の2年生組を形成し、Aqoursの初期の活動を象徴する存在だ。ただし、3年生の果南・ダイヤ・鞠莉が抱える過去や、1年生の善子・花丸・ルビィの成長も物語に欠かせない。9人それぞれに異なる背景があるからこそ、グループとしての結束が際立つ。

キャストによるリアルライブもAqoursの大きな魅力

ラブライブ!シリーズの特徴は、アニメのキャラクターと担当声優によるリアルなステージ活動を連動させている点にある。

AqoursもCDリリース、ライブツアー、ドーム公演などを重ねてきた。2018年には第69回NHK紅白歌合戦に出演し、2018年と2022年には東京ドームでワンマンライブを開催。さらに2023年の「異次元フェス アイドルマスターラブライブ!歌合戦」にも参加した。

キャラクターとしての活動と、声優9人が積み重ねてきた現実のキャリア。その両方がAqoursという存在を形作っている。

【代表曲・人気曲】Aqoursを初めて聴くなら押さえたい名曲

Aqoursの楽曲は、明るく爽快なポップソングから、仲間との別れや成長を表現した感動的な楽曲まで幅広い。アニメのストーリーと結びついた曲が多く、歌詞や演出を物語と照らし合わせることで印象が変わる作品も少なくない。

まず聴きたい代表曲5選

1. 青空 Jumping Heart

テレビアニメ第1期のオープニングテーマ。Aqoursの始まりを象徴する楽曲で、グループの明るさや前向きなエネルギーが詰まっている。初めてAqoursを知る人におすすめしたい一曲だ。

2. 恋になりたいAQUARIUM

Aqoursの2ndシングル。爽やかなサウンドと印象的なミュージックビデオが特徴で、伊豆・三津シーパラダイスなど沼津周辺の風景とも結びついている。楽曲と地域の魅力が融合した代表例だ。

3. HAPPY PARTY TRAIN

3rdシングルの表題曲。列車をモチーフにした世界観と、未来へ進むような高揚感が印象的。Aqoursの楽曲のなかでもライブ映えする人気曲として知られている。

4. WATER BLUE NEW WORLD

テレビアニメ第2期の終盤を彩る重要な楽曲。物語のクライマックスと重なり、9人が積み重ねてきた時間や、目指してきた未来を感じさせる一曲となっている。

5. 君のこころは輝いてるかい?

Aqoursの記念すべき1stシングル。グループの出発点となった楽曲であり、活動の原点を振り返るうえで欠かせない。

JOYSOUNDの人気ランキングから見る定番曲

カラオケサービスJOYSOUNDが掲載するAqoursの人気曲ランキングでは、「青空 Jumping Heart」「WATER BLUE NEW WORLD」「HAPPY PARTY TRAIN」「恋になりたいAQUARIUM」「君のこころは輝いてるかい?」などが上位に並んでいる。

ランキングは集計サービスや更新時期によって変わるため、すべてのファンに共通する絶対的な人気順位ではない。ただし、アニメの主題歌・物語の重要場面を彩る楽曲・ライブで親しまれている曲が幅広く支持されていることは分かる。

また、Aqoursには3つの公式サブユニットが存在する。

  • CYaRon!:高海千歌、渡辺曜、黒澤ルビィによるユニット。
  • AZALEA:松浦果南、黒澤ダイヤ、国木田花丸によるユニット。
  • Guilty Kiss:桜内梨子、津島善子、小原鞠莉によるユニット。

9人全員の楽曲とは異なる音楽性を楽しめるのも魅力だ。2026年にはGuilty Kissが「Sanrio Virtual Festival 2026 Summer Edition」に出演し、バーチャルステージでパフォーマンスを披露している。
(出典:JOYSOUND、ラブライブ!シリーズ公式ニュース、Sanrio Virtual Festival公式情報)

フィナーレを象徴する楽曲「永久hours」

2024年12月18日に発売された「永久hours」は、Aqoursのフィナーレライブのテーマソングだ。9周年を迎えたグループが、これまでの時間を振り返りながら未来へ思いをつなぐ楽曲として制作された。

タイトルの「永久hours」には、ステージで過ごした時間を一時的な思い出として終わらせず、これからも大切にしていくというフィナーレのテーマが重なる。

2025年の最後のワンマンライブを知ったうえで聴くと、初期の楽曲とは異なる感慨を覚える人も多いはずだ。

【活動年表・μ'sとの比較】Aqoursの10年間と永久hours Project

Aqoursの活動を理解するには、アニメの展開だけでなく、声優キャストによるライブ活動や周年プロジェクトを時系列で見ることが重要だ。

Aqoursの主な活動の転換点
  • 2015年6月30日:Aqours結成。
  • 2016年7月:テレビアニメ第1期放送開始。
  • 2017年10月:テレビアニメ第2期放送開始。
  • 2018年:第69回NHK紅白歌合戦に出演。
  • 2019年1月:劇場版「The School Idol Movie Over the Rainbow」公開。
  • 2022年:東京ドームでワンマンライブを開催。
  • 2024年6月30日:9周年を迎え、「永久hours Project」が始動。
  • 2024年12月18日:フィナーレライブのテーマソング「永久hours」発売。
  • 2025年6月21日・22日:ベルーナドームでフィナーレライブ開催。
  • 2025年9月26日:ドキュメンタリー映画「Aqours Documentary」劇場公開。
  • 2026年2月11日:フィナーレライブBlu-ray Memorial BOXとドキュメンタリーBlu-ray発売。
  • 2026年:新しいスクールアイドル活動、展示、バーチャル関連企画を展開。

この年表から分かるのは、Aqoursがアニメ放送の終了後も、ライブや周年企画、映像作品を通じて活動の幅を広げてきたことだ。

9周年「永久hours Project」とは?

2024年6月30日に始動した「Aqours 9周年 永久hours Project」は、結成9周年を記念する大型企画である。

プロジェクトでは、沼津での地元愛イベント、ショートムービー「きょうのAqours」の新作制作、9周年記念展示、メモリアル写真集、沼津の歴史を紹介する映像企画など、複数の展開が発表された。

そのなかでも大きな節目となったのが、9人による最後のワンマンライブ「Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」だ。9周年プロジェクトは単なる記念グッズの発売ではなく、これまでのライブ活動を総括する意味を持っていた。
(出典:Aqours 9周年 永久hours Project公式特設サイト、公式チャンネル)

Aqoursとμ'sは何が違う?

μ'sとAqoursは、どちらも9人組のスクールアイドルグループだが、物語の舞台や描かれるテーマには違いがある。

μ'sはシリーズ第1作「ラブライブ!」のグループで、東京・秋葉原周辺を中心に物語が展開する。一方、Aqoursはシリーズ第2作のグループで、静岡県沼津市の内浦という海辺の地域を舞台にしている。

μ'sの物語が学校を守るための挑戦や仲間との絆を描いたのに対し、Aqoursは学校の統廃合という現実を受け入れながら、自分たちが過ごした場所の輝きを残すというテーマを深く掘り下げた。

どちらが優れているかという単純な比較ではなく、それぞれが異なる地域、時代、キャラクターを通して「みんなで叶える物語」を表現していると捉えるのが自然だ。

【2026年最新】フィナーレライブ後のAqoursは現在どうなっている?解散の真相

検索ユーザーが最も気になるのが、「Aqoursは2025年で活動終了したのか」「2026年には何をしているのか」という点だろう。

ここで押さえておきたいのは、公式が発表したのはキャスト9人による最後のワンマンライブという位置づけであり、これをそのままグループの解散宣言と同じ意味に扱うことはできないという点だ。

2025年6月21日・22日「永久stage」で9人のワンマンライブが一区切り

「Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」は、2025年6月21日・22日の2日間、埼玉県所沢市のベルーナドームで開催された。

出演したのは伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡 愛の9人。

公式発表では、9周年の節目に開催する、これまでのライブイベントの集大成であり、9人による最後のワンマンライブと位置づけられている。

つまり、9人が同じグループとしてワンマンライブを行う活動には大きな区切りがついた。ファンにとっては10年間の歩みを振り返る重要な節目となった。

2025年9月公開「Aqours Documentary」で10年間の舞台裏を記録

フィナーレライブ後の2025年9月26日には、ドキュメンタリー映画「Aqours Documentary」が全国公開された。

この作品では、2015年6月30日の結成から10年間の歩みを振り返り、当時の映像とフィナーレライブまでの約3か月間にわたる密着取材を通じて、キャスト9人の思いを描いている。

単なるライブ映像の総集編ではなく、ステージに立つまでの準備や、メンバーそれぞれの言葉を通じて、Aqoursの活動を記録した作品だ。

さらに2026年2月11日にはBlu-rayが発売された。特典ディスクには9人それぞれのインタビューアウトテイク、9周年記念展覧会の完全版、沼津駅1日店長の完全版、リハーサル映像などが収録されている。

同日にはフィナーレライブのBlu-ray Memorial BOXも発売。2025年の2日間の公演に加え、メイキング映像や一部楽曲のマルチアングル映像などが収録された全5枚組の商品となっている。
(出典:バンダイナムコフィルムワークス2026年2月9日付プレスリリース、公式映像商品情報)

2026年4月・5月に新しいスクールアイドル活動を発表

2026年のAqoursを考えるうえで特に重要なのが、新しいスクールアイドル活動に関する公式発表だ。

2026年4月22日には、Aqoursメンバーそれぞれをイメージしたスクールアイドル活動ロゴが公開された。高海千歌から黒澤ルビィまで、9人それぞれの個性を表現したロゴが用意されている。

さらに5月21日には、各メンバーのアバター衣装とアイメイクもお披露目された。従来のアニメやライブとは異なる、アバターを活用した新しい表現方法が動き始めている。

2026年8月〜9月「Dive into Sparkle」開催

2026年6月22日には、9人の新しいスクールアイドル活動を紹介する展示イベント「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours スクールアイドル活動展 Dive into Sparkle」の開催が発表された。

開催期間は2026年8月22日から9月29日まで。会場は東京建物 ぴあ カンファレンス6階のTO YAESU HALLだった。

公式のメインメッセージでは、Aqoursのメンバーが音楽、ダンス、衣装、アバターなどを通じて、新しいスクールアイドル活動に挑戦する方向性が示された。

これは、フィナーレライブでリアルキャスト9人のワンマンライブに一区切りをつけた後も、Aqoursというキャラクターや作品世界の活動が続いていることを示す重要な企画だ。

2026年8月〜11月にも公式企画が続く

2026年には、さらに次のような展開が確認できる。

  • 8月29日:サブユニットGuilty Kissが「Sanrio Virtual Festival 2026 Summer Edition」に出演。「New Romantic Sailors」「コワレヤスキ」「Shooting Star Warrior」「Strawberry Trapper」を披露した。
  • 9月17日:TOKYO GAME SHOW 2026のVRChatブースへの「ラブライブ!サンシャイン!!」参加と、VRChatワールドのアップデートが公式ニュースで告知された。
  • 10月17日〜11月3日:有楽町マルイ7階で「ラブライブ!サンシャイン!! POP UP SHOP」を開催。妖精をモチーフにした衣装のAqoursメンバーの新規描き下ろしグッズが展開された。

これらは、ライブステージだけに限定されないAqoursの新しい展開を示している。展示、デジタル空間、キャラクターグッズ、サブユニットのパフォーマンスなど、活動の形は広がっている。

結局、Aqoursは解散したのか?

整理すると、2025年6月のフィナーレライブは、声優キャスト9人による最後のワンマンライブという明確な節目だった。一方、2026年には9人の新しいスクールアイドル活動や展示企画、VR関連の展開が公式に発表・実施されている。

したがって、「Aqoursは完全に解散し、すべての活動が終了した」という理解は正確ではない。

より正確には、9人による従来型のワンマンライブ活動はフィナーレを迎え、その後は作品・キャラクターを中心とした新しい活動へ展開しているという状況だ。

ただし、2026年の新企画があることと、声優9人による新しいワンマンライブが決定していることは別問題である。今後のライブ出演やキャスト全員での公演については、公式発表を基準に判断する必要がある。

【聖地巡礼】沼津でAqoursの世界を体験できるスポット

「ラブライブ!サンシャイン!!」の大きな魅力の一つが、静岡県沼津市の風景を物語に取り入れていることだ。架空の浦の星女学院を中心とした物語でありながら、実在する海岸や商店街、水族館などが作品の背景として登場する。

沼津市の公式観光サイトでも、作品のロケ地を巡る観光コースが紹介されている。

1. 沼津駅周辺

沼津駅周辺は、Aqoursのメンバーが街中で活動するシーンと結びついたエリアだ。アニメ第1期第3話では、千歌・曜・梨子がチラシ配りをする場面に沼津駅北口前が登場する。

沼津を訪れた際に最初に立ち寄りやすく、街全体に広がる作品とのつながりを感じられる場所でもある。

2. 三津海水浴場周辺

内浦にある三津海水浴場は、Aqoursにとって特別な場所として作中に何度も登場する。千歌の実家のモデルとなった安田屋旅館や、メンバーが憩いの場として訪れる和洋菓子店・松月なども周辺にある。

海と町並みが一体となった風景は、作品の雰囲気を感じるうえで外せないスポットだ。

3. 伊豆・三津シーパラダイス

伊豆・三津シーパラダイスは、長い歴史を持つ実在の水族館。「恋になりたいAQUARIUM」のミュージックビデオにも登場する。

楽曲を知ってから訪れると、映像の中で見た景色と現実の風景が重なり、作品への理解がさらに深まる。

4. 淡島・あわしまマリンパーク周辺

内浦重寺沖に位置する淡島も、Aqoursのファンに親しまれてきた場所だ。作中では淡島ホテルが鞠莉の実家のモデルとなり、淡島神社の参道はメンバーの特訓場所として登場する。

周辺の施設については営業状況や利用条件を事前に確認し、現地の案内に従って訪問したい。

聖地巡礼で守りたいマナー

沼津はアニメの舞台であると同時に、地元の人々が暮らす生活の場でもある。

ラブライブ!サンシャイン!!公式サイトは、学校や私有地への立ち入り、地元住民や学校の生徒を無断で撮影する行為について注意を呼びかけている。特に内浦地区の大川家長屋門は私邸であり、敷地への立ち入りだけでなく外観の撮影も禁止されている。

作品への愛情を現地に還元するためにも、店舗での買い物や地域の観光を楽しみながら、住民の生活とプライバシーを尊重することが大切だ。

(出典:沼津市公式観光サイト「沼津観光ポータル」、ラブライブ!サンシャイン!!公式サイト)

【よくある質問】Aqoursに関する疑問を解説

Q1:Aqoursのメンバーは何人ですか?
A1:Aqoursは9人組のスクールアイドルグループです。高海千歌、桜内梨子、松浦果南、黒澤ダイヤ、渡辺曜、津島善子、国木田花丸、小原鞠莉、黒澤ルビィで構成されています。

Q2:Aqoursの声優キャストは誰ですか?
A2:伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡 愛の9人です。

Q3:Aqoursは2025年に解散したのですか?
A3:2025年6月の「Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」は9人による最後のワンマンライブです。ただし、これをグループのすべての活動が終了したという意味での解散と捉えるのは正確ではありません。2026年も新しいスクールアイドル活動や展示、デジタル関連企画が展開されています。

Q4:Aqoursの代表曲・人気曲は何ですか?
A4:「青空 Jumping Heart」「恋になりたいAQUARIUM」「HAPPY PARTY TRAIN」「WATER BLUE NEW WORLD」「君のこころは輝いてるかい?」などが代表的な楽曲です。フィナーレライブのテーマソング「永久hours」も重要な一曲です。

Q5:Aqoursとμ'sの違いは何ですか?
A5:μ'sは「ラブライブ!」第1作のグループ、Aqoursは第2作「ラブライブ!サンシャイン!!」のグループです。μ'sは東京・秋葉原周辺、Aqoursは静岡県沼津市の内浦を舞台に、それぞれ異なる学校や仲間たちの物語を描いています。

Q6:2026年もAqoursのイベントはありますか?
A6:あります。2026年には「Dive into Sparkle」の展示イベント、Guilty Kissのバーチャルフェス出演、VRChat関連企画、POP UP SHOPなどが公式に展開されました。今後の開催予定は公式ニュースで確認できます。

Q7:Aqoursの聖地巡礼はどこに行けばよいですか?
A7:沼津駅周辺、三津海水浴場、伊豆・三津シーパラダイス、淡島などがおすすめです。沼津市公式観光サイトにも作品のロケ地を巡るモデルコースが掲載されています。

Aqoursは、2015年6月30日の結成から10年間、アニメ、音楽、ライブ、地域との交流を通じて独自の存在感を築いてきた9人組スクールアイドルグループだ。

浦の星女学院の存続を目指す少女たちの物語は、学校がなくなるという現実を乗り越え、自分たちの輝きを見つける物語へと発展した。そのテーマは、声優キャスト9人による10年間のリアルな活動とも重なっている。

2025年6月の「永久stage」は、9人による最後のワンマンライブという大きな節目だった。しかし、それはAqoursという作品の価値やキャラクターの活動まで消えることを意味しない。

2026年には「Aqours Documentary」のBlu-ray発売、新しいスクールアイドル活動の発表、展示イベント、VRChat関連企画などが実現した。活動の中心が従来のライブから多様なメディア展開へ広がっている点に注目したい。

【プロの結論】 Aqoursを理解するうえで大切なのは、「フィナーレライブ=完全な解散」と短絡的に判断しないことだ。9人の声優が積み重ねてきたリアルライブの10年間と、キャラクター・作品として続いていくAqoursの活動は、分けて考える必要がある。

これから初めて作品に触れる人は、テレビアニメ第1期から第2期、劇場版の順番で視聴し、「青空 Jumping Heart」や「WATER BLUE NEW WORLD」などの楽曲を聴くと、物語の魅力をつかみやすい。さらに10年間の歩みを知りたい人には「Aqours Documentary」もおすすめだ。

そして沼津を訪れれば、アニメの中だけでは終わらないAqoursと地域のつながりを感じられる。フィナーレを迎えたステージの記憶と、新しいスクールアイドル活動。その両方を大切にすることが、2026年以降のAqoursを楽しむための一番の方法だ。

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黒田 慎平
デジタルマーケター 黒田 慎平
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リーグ公式記録と大会発表を出典に、選手コメントは会見の逐語録から引用。数値は試合後に公式記録で確認します。

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